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メッセージ

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<お断り>
2019年3月1日をもって、
当ブログは以下へと活動の場を移しています。

https://gaikokujin.link/blog/

なので、下記メルマガも生きてます。苦笑
ご安心してご登録くださいませ。
なお、しばらくはこのソネットブログも放置しておきますが、
どこかで整理(削除)されるかもしれません。
必要な情報などありましたら、
今のうちにコピペなどしておいてください。笑





愚痴を言うのはもう飽きた。苦笑
『変えられない現実がある』と諦めるのも、もうヤめた。

世の中は、誰も助けてくれないから、
自分で自分を、
そして家族や仲間を守らねばなりません。

でも、一人や一組織じゃできることは知れてるし、
今の時代、とても間に合わない。

だから、、、


『一人だけど、一人じゃない』


すり減る心を通わせませんか?

アナタも、一緒に切磋琢磨しませんか?

共に現実を踏まえて乗り越えませんか?

同じ想いを持つ仲間と共に、
一つ一つ乗り越えて、歩みませんか。


笑顔と感謝を世の中にあふれさせ、
次世代へも誇れる未来を共に紡いでいきませんか?



現在、当方では、
ブログなどではお伝え出来ない内容を、
様々メール配信にて、ご案内しています。

最近たどり着いていただき、
ご関心は頂くものの、
当方のことをよくご存じない方は、
以下にて、もろもろお伝えしておりますので、
ご登録ください。


無料メルマガ/LINE NEXT STAGE ~切磋琢磨~
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★長文配信も多いため、配信メディアとしては「メール」がメインですが、
 「LINE」による配信も行っています。
注:メールボックスがいっぱい、セットしてるセキュリティが強くなり届かない、迷惑メールに入り見落とす、など配信エラーが届きますので、LINEへの登録もおススメです。
前の10件 | -

技能実習→育成就労?特定技能…人は、モノが溢れたら今度は人を売り買いするようになった [技能実習&特定技能の制度全面改正について]

なんかですね、個人的には奴隷商人業界へと移っていくように感じてもいます。
ただただ素直に、人って売り買いできるものなんですかね?

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私たちがこの業界で、誇りを胸に取り組み続けているのは、
ひとえに受入先や外国人労働者の支援だったり、保護だったり、
キラキラ輝くエネルギッシュな外国人の若者たちのお世話をさせていただくことで、
当人同士では接着しきれない部分のお手伝いに励んでいることだと思われます。

そこには、
「職業紹介」部分と「寄り添い支援」部分とに大きく分けることも可能っちゃ可能なのですが、
どうもセットで一気通貫ではなく、区分けも可能らしい。

ココが私には理解に苦しむ。


ヘッドハンティング会社が、有料職業紹介事業として、
依頼先からの要望にマッチする優秀な人材をどこからともなく探し出してきて、
雇用条件なども整理、交渉して、マッチングしていくのは、
よくわかります。

だって、依頼先の手が届かない範囲まで、自分達ではできない範囲まで、
探しだしてきてくれたことに対しての報酬として、
お支払いするワケですから。

で、確かに海外にまで募集範囲を拡げて集めてくることが、
一企業に単独でできる先など相当限られてくるので、
この部分を外部に依頼したいってのもわかる。


私が腑に落ちないのは、
日本国内に在留している対象の外国人材をショーケースに並べて、
絶賛セール中!みたいに、
まるでいかがわしい出会いサイトみたいにマッチング商売しようとしている方々。

求人側も求職者側も、同様にサイトへ登録させ、
右から左へとするだけで、お金を頂こうって方々。

在留資格の何たるかもろくに知らず、
送り出し国側の独自のルールも知らず、
分野毎の協議会が定める独自ルールも知らず、
有資格者かどうか、在留期限がどうか、
その人の性格も背景も諸事情もろくに知らないままに、
サイト上での自動マッチングで、丸で自動販売機のようにカスリで儲けようとしている方々。

マッチング後は別の領域だからと、
その後がどうなろうと知ったこっちゃないって方々。

私には理解ができない。
そんな巨大サイトを作れる力などないヒガミとして聞いてもらえていればそれで良いのですが、
私にはそれらの行為は、人身売買としか目に映らない。


これが、前述の通り、ハイクラスの方々であれば、
その後はご自分たちで話し合って解決してけば良いのでしょうけども、
技能実習や特定技能、育成就労?になろうとも、これらの外国人の方々は、
『自分一人で異国の地で何事も問題なく心配なく暮らしていける、働けるワケじゃない』
より高賃金な受入先を求めて外国人の方々が動くのは好きにすればよいけれど、
そこにまとわる在留資格、在留期限、就労制限などなどについて、
全くの知識のない者同士が、マトモに問題なく成立させられるはずもない。

それを知ってて、マッチングだけが自分たちの仕事とは、私にはとても言えない。

ある意味、ほとんどが不幸な事例を量産することで、
自分達だけ儲かる仕組みって見られる現実を、
想像もつかないのでしょうね。


求職者側にとっても、
求人側にとっても、
全方位で「成立」するからこそ、事業と言うものは継続していくことを考えれば、
とてもじゃないけど、「事業としての成立」はない。

誰かの不幸の上にしか成り立たないビジネスは、
ソレはビジネスと言わず、「詐欺」とか「人身売買」って言うんだと思います。


おそらく、そういう事業を狙っている先で働いている方々は、
メンタルをやられていくことでしょう。

だって、鳴る電話鳴る電話、全て恨みつらみや、自分の利益の事しか言わないクレームの嵐になるから。
現実をわかっていけばいくほど、
自分達がどんな行為に加担しているのかを思い知らされるから。


元々がシス皇帝やダースベイダーな方々は、人には一部いらっしゃいますし、
潜在犯なんて処罰できるような仕組みもないので、
どうやってもそういう方々世に生まれていきます。

どこまでも、少なくとも私とは相容れない方々です。


よって、ダースベイダーを止めようとする行為ではなく、
自分達もまた、自分たちの進む道を、ひたすらに突き進むのみです。

ダークサイドからフォースの導きを求めてくる方々のためにも。


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コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
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最終報告案が出た…どう変わっていく?技能実習&特定技能制度 [技能実習&特定技能の制度全面改正について]

2015年3月から愚痴り始め、吐き出し始め、今はもう2023年。
おー、8年半も毎日飽きもせず懲りもせず…苦笑

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まったく、この数年も、非常に多くの動きがありました。

2017年11月 技能実習法施行
(2016年頃から、延々と色々と出てきて、公布されてからも半年以上、施行に待たされたような記憶があります)

2019年4月 特定技能スタート
(これはエイヤーターで鳴り物入りでまずはスタートって感じでしたね、特定技能の話が表に出てきてから半年強程度だったんじゃないかな…特定技能法って独立した法整備じゃないし)

この間も、多岐に渡り細かい改正は山ほどありましたよね。


そして、1992年に3年になった旧研修制度から、早30年以上。

2023年の今、技能実習制度の発展的解消として、
早ければ2024年中にも、「新たな制度(育成技能制度?)」への道のりが。


定点観測し続けて、たまに振り替えるとわかりますが、
本当に激動の数年間を過ごしています。


人間、変化に適応できるものですが、
シックリくるというか、腹落ちして実感できるまでには、
各人各所で浸透していくには、
これまた数年間は必要な中、
猛スピードで適応していくことが求められています。


これが現実化できているのは、ひとえに高度情報化社会のおかげ。

私がアレコレとつづり始めた頃は、SNSなど今ほど興隆していなかったし、
役所も今ほど膨大な発信、公表、その頻度を実現していませんでした。


人々はリアル(オフライン)以外でも、
常にオンラインでも繋がることができ、
交流は盛んとなり、距離も近くなりました。


おかげで、2極化は大きく進みました。

情報弱者は至極残念な転落となるケースは少なくなく、
浦島太郎化&裸の王様化していきました。

情報を積極的、自発的に取りに動いた人は、
変化への適応スピードを速め、アンテナは自然と磨かれていたことと思われますし、

更に得た情報から、自身や自団体への言動に落とし込み、
なおかつ、リアルでの交流にまで歩みを進めた方々は、
ピラミッド構造のまぎれもなく上層部分へと。
(この流れは、当事者が意識的に上層の位置取りをしたかったからではないのが特徴的ですね)


そして、今回の大型アップデート、フルモデルチェンジ?が進むにつれ、
更に更に、大きく立ち位置が移動していくこととなります。

残念な方、気づかない方は、より苦しく悩み多くどうにもならない状態へ。

色々と気づいて、感づいて、興味関心がわいて、面白がって、
様々なソース先から色んな情報を入手摂取して、
そんな習慣作りと環境整備ができている方は、
無理なく自然と、その経験値を積み上げ続けていきます。

結果として、
安全、安心、信用、信頼を獲得し、それらもまた厚みを増し、
自然と生き残ってしまいます。

それこそ、固い決意とか、断固たる覚悟とか、
あれもこれもチェックしなきゃとか、
こんなにも膨大な資料を全部読んで理解しなきゃならないのかとか、
面倒だから誰かに聞けばいいやとか、
そういったあまり健全ではないサイクルに陥ることもなく、
ただただ、無理なく自然と、そうなっていく。



別に私、いつもながら偉そうに説いてるワケじゃなくて、
昔から脈々と言われ続けてきた常識的な事、当たり前の事を、
当たり前にフォーカスして言ってるだけです。


情報化社会が高度になればなるほど、
その根底に流れている基本的な考え方、価値観、セオリーが、
見えなくなっていく人は少なくありません。

歴史の淘汰圧を乗り越えて今なお伝わる真実としての言葉は、
本当に価値のあるものですね~って自分なりに再定義しているだけの事。


あぁ、タイトル名とは全く違う内容になりましたが、
どう変わっていっても、結局は、

変化の情報を入手して、
自分にとってはどのように捉えて解釈し、日々に落とし込むかを考え、
適応していくだけのことで、
何ら難しい事ではありません。

時間を作り、時間をかけて、
自分なりに何度も読み込んでダウンロードしただけじゃなく解凍インストールして、
使いこなしていくだけです。


いつもながらお聞きしますが、
さてさて、アナタはどちら側へと転がっていきたいですかねー?




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人間は目先に差し迫らないと動けなくて、その時にはもう遅いから滅亡する [人口減少社会]

やいやい…涙
3月からぐちゃぐちゃな毎日を過ごし続けていたので、こちら、ついつい忘れてました。汗

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日本人、全都道府県で減少 調査開始後初、計80万人
https://nordot.app/1056663317817246459

こんな記事がありました。

誰も避けられない、日本人滅亡のカウントダウンタイマーが、
規定通り、あるマイルストーンを通過したって記事です。


昔から、行くも地獄、戻る…はできないから、立ちすくむのも地獄。

誰もケアできない。

滅亡すべく滅亡していく。

そう、勘違いしないでくださいね…人類の滅亡は、もう少し先です。

その手前で、日本人というカテゴリーが、まず滅亡するって意味です。


どう考えても、外国人と日本人が混在していく。

混ざりあっていく速度は加速するばかり。

イヤだ!とか、怖い!とか、そんないつの時代でもあるくだらない感傷は一切置き去りにして、
否応なく、進んでいくばかり。


ナゼ、地球上で人間がこれだけ栄えたかといえば、
圧倒的な数と、その才覚のおかげと言えます。
数だけなら繁殖力旺盛な生物はいくらでもいますからね。

その数が減る=才覚が生まれる確率も減るってもんです。

なんせ磨かれる要因(数)が薄れていく一方なんだから。


人間は群れたがる。
生物的に身の安全を守るためには、集団でいることが望ましいことを本能で叩き込まれてるから。

同時に、子をなし、群れを存続させる生物としての宿命を負っている。
なぜならば、永遠には生き続けられないから。


その生物のおきてに逆らって、子をなさない自由の権利を主張し尊重し始めたから、
カウントダウンタイマーは始まった。


外国人は嫌だ…だったら子を産め、育てよ。

それだけの話。

どっちが良いですか?って結論を突きつけられているだけで、
みんな外国人は嫌だけど子を産む方がもっと嫌だという連中が増えたから、
今の現実があるだけのこと。

極めて自然になるべくしてなっている事態。


女性が犠牲になる?!

まるで男性は犠牲にならないみたいに…
LGBT的な方々はどうなんだっていう…


みんな好き放題に生きられる、ある意味平和な時代は、
地獄へのカウントダウンをスタートさせただけに過ぎないのかもしれない。




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人材育成が制度趣旨に明記されると、どうなっていくのか? [経営者や企業のレベルの問題]

お分かりの通り、残念な経営先は、淘汰されていきます。
つまり、人を育てる力のない先は、何業問わず、労働者を集めることさえできなくなっていきます。

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↑こういうミンナでワイワイってのがデキナイ経営者も、
やりづらい、生き難い社会が到来しています。

※個人事業主として、一人でやってれば別かもですが、
それさえ、本当に一人でできるコトって、たかが限られているコトと、
人は本来一人で生きてはいけない生き物なので、ほぼ無理なんですね。


いつもながら、別に大上段に「人材育成が大事だー!」なんて、
説教じみたことを言いたいわけじゃない。


今現在、もっと金が欲しいなら、
他社へ転職してまた一から新人としてアレコレ覚えたいなら、
どうぞどうぞ…ってのが一般的です。

そして、能動的、主体的になれない人材が、
流れに流され、不平不満を言いながら、変わろうというストレスを受け入れられず、
誰かの何かのせいにして生きています。


良い悪いの話じゃなくて、
こういう方々がいてくれている間に、

もっとこの今いる方々を、より幸せにするためには、どうすべきか。
変化を嫌う一般従業員を、いかに意識すらさせずに、
自然と成長と進化を無理なく遂げさせて行ければ、
いつのまにやら、この会社に勤めていてよかったって心から思わせられたなら、
結果として、外からも人は集まってくる会社になっています。


コレ、結果として、人材育成ができてることになるんです。

コレ、できなかったら、組織として成り立たなくなっていくんです。
櫛の歯が欠けたように、一人、二人と去っていくのみ。


より洗練されたあるべき組織の姿が残っていくようになります。

既得権益にしがみつき、ブラ下がって甘えて生きてきた人にとっては、
全く持って困った世界。苦笑


それが、技能実習や特定技能の世界でさえ、
拡がっていくということ。

そもそも、外国人の期間限定出稼ぎ労働者の受入は、
企業にとってバンソーコーでしかなかった。

それがバンソーコーを使うのが当たり前になり、
バンソーコーなしじゃ生きていけない体になっていた。
っていうだけのコトです。


しかし、社会も世界も変わり続け、
この期間限定の外国人労働者も、単なるバンソーコー労働者ではなくなった。

経営者にとって、都合よく使えないバンソーコーがなくなったなら、
廃業するか、進化するかしかないでしょう。

もっと都合の良い、使い勝手の良いバンソーコーを追い求めるのも構いませんが、
それまた使い捨て人材を奴隷商売のごとく商う連中側へとどんどん向かっていくだけの話で、
私とは縁遠い世界ですね。

なによりも、そこには一方的な笑顔だけがあり、
全く望む世界ではないので、



さあ、ドンドンとステージは引き上げられていきます。

ついていけるか、振り落とされるか…が一般的な世界。

私は、アレ?ナゼかついて行くどころか、半歩先を歩いてたみたいでラッキー!って世界を目指してます。

みなさん、どう生き残りをかけていくのでしょうね。

厳罰化の中、ビクビクしながら、生きていきたくはないものです。



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技能実習&特定技能…特に、二度目の「技能実習新法?」について書く時が来るとは思わなかった。苦笑 [技能実習生の法改正]

まったく、コッチじゃたまには?愚痴の一つでも…苦笑
ホント、重なるときって、色々重なりますよね。

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3月4月はめずらしくコチラの更新をおサボりしてしまったほどに、
ドタバタな日々を過ごしています。

やっとこっちのブログも思い出して、
書いてみよっかなと。


ご存知の方は数名かな?いらっしゃると思われますが、
私、2月の半ばより、複業として、物販事業にプチトライしています。

ぶっちゃけ、覚えることだらけで、
オモロイというか、シンドイというか。苦笑

この1,2カ月は、ほぼほぼゆとり時間がない生活ですが、
この業界とは真逆で、人を極力介さない純営利ビジネスなので、
技能実習&特定技能のこの業界を、
真逆の対象軸の視点から見ることができて、
また新たな発見が感じ取れて、シンドイけど実に面白い。


やっと少し勝手がわかってきた頃と並行して、
この業界のほうでも、大きな動きが具体的に…。

当然、私はコッチ(技能実習&特定技能)が主たる事業であり必須作業なので、笑
この1,2週間は諸々全力でコッチの仕事ばかりでした。


さて、そんなこんなで、
有識者会議、盛り上がっていますね???苦笑

制度廃止だの、(廃止ワードが消去されたとか)
人材確保だの、
転職だの人権だのと、相も変わらず、騒いでます。


フツーに、特に現場をやってる方々にしたら、
好きにしておくれと。

法がどう変わろうとも、
やらねばならないこと、やるべきことを、
淡々と丁寧にやっていくだけのことなんだからと。

むしろ、頼むから余計な仕事を増やすなと。
ルールが変わるのはわかったから従うけど、
お願いだから、ナンセンスでアホな二度手間は増やさないでと。

そう思いつつ、
残念な方々に合わせて、一律で決まっていくルールについては、
ちゃんとキャッチアップしないとと、腹もくくって過ごしています。

そう、動きは定点観測を続けるけども、
シッカリ整理し、実行へ移すのは、確定公表がなされてからでも。

歩んでいる方向が国も自分たちも同じで、
そのスピード感も合わせていけてるならば、
現段階では、まったく一喜一憂する必要もない。


ただ、職員を抱え、受入先を抱え、
一人でも1000人でも、自分が直接振り回してしまう技能実習生や特定技能外国人がいると、
必然的に、キャッチアップは欠かせません。

ともあれ、今月24日でしたっけ、中間まとめは確定公表されますので、
基本的にはその根底に沿って新制度?改正?は進みます。

(そもそもが大きな動きかつ早々の適応が必須なので、官僚の既定路線で進んでるって見方も濃厚かもね。)



しかし、
このブログでは、2017年の11月の現技能実習法の制定前にも、
あーだこーだと書いていた記憶を思い出しました。

まさか2023年の今までブログが続いているとは当時も思っていなかったし、
(メインは新たに引っ越ししてる独自ドメインブログの方ね)
まさか制定施行後、5、6年で法制度って廃止になる時代なの?って感じるほど、
そのスピード感の加速加減を感じている次第です。

あっと、
記事タイトルには新法?って書きましたが、
現時点では現実は「抜本改正」かもしれません。

たかだか6,7年で、
制定したばかりといっても良い技能実習法をなくすって前例もないかもで、
法の骨格は維持したまま、名称や内容を変えるだけってのが現実路線かも。
(長くなるから理由は書きません)


とまあ、かも…かも…かも…が現状です。笑

注視していきましょう。




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技能実習といい、特定技能といい、どう変わっていくべきなのかを書いてみる。 [技能実習&特定技能の制度全面改正について]

良い悪いを抜きに、久々に言いたい放題を書いてみる。
あくまでも現時点での個人的な要望ですので、お聞き流しくださいね。苦笑

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1.厳罰化

まずもって私は厳罰化は嫌いです。
余計な事戦でも良いとさえ思う。
でもね、現実は残念ながら必要。

飲酒運転同様の流れだと思われます。


たとえば、失踪させたら事業停止。

受入側の責によらない場合でも、受入停止。
監理団体や登録支援機関も、受入停止。

イエローカード、レッドカードと段階を踏めばよい。

ハラスメントなどの訴えも同様に。

そもそも、マトモな先では、
そういったモンスター人材は受入しないし、
受入先も選ばない。

もし紛れ込んだとしても、上手に導いて、
問題にさえしない。

そういった能力のない先に、
招聘する資格はない。


まずはこれくらいかな?って
2017年の技能実習法の制定がありました。

2016年までの様々な諸問題が収まらないので、
ココで法的に罰則を明記しました。

それでも騒ぐ人は多い。

この法制定以前の問題に対して、
行政処分になり徐々に淘汰されている現実も知らず、
木を見て森を焼き払えと騒ぐ。
森で生きる大中小動物や、森と周りの生態系なんて考えもしない連中が騒ぐ。

視野狭窄な情報弱者はいつの時代もいなくならない。
タイムラグがあり、複雑怪奇な業界の現実なんて、
到底理解できるはずもない。


政治家も官僚も、弱いのは世論の声。
騒げば騒ぐほど、騒いだ方々の留飲を一定は下げる部分を盛り込まないといけない。
民主主義のつらいところ。
是々非々ではなく、多数決が優先される現実。
(それでも人類は未だ民主主義以上にマトモな仕組みを築けない)

結果、さらなる厳罰化が制定される。
飲酒運転と同じ。

酒を飲まない人や、飲んでも乗らない人にとっては、
どれだけ厳罰化しようが関係ないように、
真っ当に取り組んでいる人たちにとっては、まったく問題はない。


ただし…


この業界では、
厳罰化すればするほど、コストがかかる場合は多い。

直近で言うなら、事業報告(監理費管理簿)についての改定。
面倒な計算ばかりが増える。

監理費表の公開についても同様。
都度都度見直して公表することに、ぶっちゃけ何の意味があるのか。
実地検査の際に、さんざんチェックしているにもかかわらず。

何が言いたいかといえば。
残念な方々を取り締まってくれるのはありがたいにせよ、
そのために真っ当に取り組んでいる側もまた、被害を被るのは、いかがなものかと。
(致し方ない部分も承知の上で)


厳罰化は進む。
否応なく進むのは、歴史が証明している。

ただ、お願いだから、面倒事は増やさないでほしい。



2.くだらない業務を省いてほしい

前述もそうですが、
そもそも、非営利団体とかやめてほしい。

職員の報酬は増やしてよいけど、事業としてはプラマイゼロ…
いやマイナスにしなくてはならないなんて、
ハッキリ言ってナンセンス。

台風などの自然災害、この数年のようなコロナ禍時代。
現実的にプラマイゼロなんてできるハズがない。

お役人も定めた方に従っての是々非々指導しかデキナイならば、
入管行政お得意の、裁量権の幅を現実的に適切に行使願いたい。

2017年?2018年の施行後だったかな?
機構へ直接聞いた覚えがある。

コレは制度事業はやめてくださいっていいですか?と。
プラマイゼロなんか現実としてなるワケがないけど、
虚偽はしちゃだめなんですよね?
てことは、要は事業なんてやるなってコトですよね。。。

職種不適合も、技能検定も要らない。
不公平不適切極まりない。

そんなことより地域ごとの人数制限とか、
全国一律の最低支給条件などを統一ルール化してほしい。
例えば、1年目は18万以上。
2年目+1万以上、3年目更に+1万以上など。

便宜上の職種不適合や技能検定は今時、全くナンセンス。
天下り先を養うために外国人と受入先をダシにするなとさえ言いたい。

職種だろうが検定だろうが、
使える人材には給料を支払うのが当然。
企業も遊びやボランティアで事業を営んではいない。

面接し、能力を見極めて採用するのが企業。
強いて言うなら、自らが選んで雇用した人材の招聘責任を、
自社で最後まで持てる先だけが、受入できるとすればよいのに。
社長が個人資産まで担保に入れて誓約し、
問題を起こした先は、ホントに行政が執行すれば良いのに。

そうすれば、
割に合わない受入は、そもそもしませんから。


くだらない業務が、致し方ないから…といってたら、
永遠になくならない。

行政だってコストフルになれば、成り立たない。

デジタル庁ができ、省庁連携が進み、
業務の効率化が進めば、
より不要な業務は減っていく。

特にお金の流れ。
非営利だのキックバックだのと色々解決したいなら、
キャッシュレスオンリーにすればよい。
仮想通貨のブロックチェーン技術も駆使して、
全てのお金の履歴が、流れがわかるようにすればよい。

「生産性の向上による賃上げ」を訴えるなら、
まずは役所から。
そして、促進したいなら、
逆行する行為を強制的に増やす行為は、止めてほしい。



「厳罰化」と「適正化」。

これだけで、だいぶ変わると思う。


ガンバレ!有識者会議!笑




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外国人技能実習制度事業も特定技能も、本質ポイントさえ理解し押さえられていれば、受入は成功する。 [経営者や企業のレベルの問題]

なんかね、日々どんな事件、トラブル、問題が起きているのか、
どんな法改正、ルール改定が、行政処分があるのかしか、人は注目しない。

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すべきことを行っていれば、
トラブルも法令違反も、発生しない。

この事業の本質は、
あくまでも以下の2点。

1.マッチング
2.適度な寄り添い

この2つを適正適切に対応できていれば、
問題など起こるはずもない。

ただただ、この2点に特化集中して、
最終的には、「関係当事者全員」が「笑顔」で「感謝」し続けている関係性を量産し続けるのみ。


ココにコミットしていれば、
そのための努力を惜しまず、
むしろ努力を努力とさえ感じない、
趣味というかライフワークというか、
日々、夢中になって没頭できている方、
この事業の様々な過程を楽しめる方、
好きな方であれば、

その人は自然と成功までたどり着けるし、
(早いか遅いかは人それぞれ)
そんな人たち出揃っている集団は、
必然的に、結果的に、儲かることになります。

みんな幸せで、ikigaiを感じて、充実した日々を過ごせます。


ココにおいて、問題は、
主観的か客観的か。


幸せや充実は、主観的。
相手が喜び、笑顔になるか、感謝までしてくれるかは、客観的。

つまり、
十分といえるかどうか、
間に合うかどうか、
この辺りが、主観的になると、
おそらくバランスは整わないのでしょうね。


失踪、妊娠、病気、ケガ、賃金不払い、各種ハラスメント…
色んなトラブルが起きるのは、

「ミスマッチ」と、「適度な寄り添い」が、
十分ではなかったから。
間に合わないのに進めたから。

結果、
笑顔ではなく泣き顔、
感謝ではなく恨みつらみ、
これらを自然と量産してしまう。


では、受入先、ないし業者側の経営者たちは、
この本質的なポイントに注力できているのか。
十分といえ、間に合う範囲で、ケアできているのか。
マネジメント、コントロールできているのか。


ドコを目指しているのか。
何のために、受入しているのか。

自身や自社、自団体にとってのプラスの付加価値を得るには、
相手を満足させないコトには、成立しない。

それが「人」しか介在しないこの制度事業の本質。


制度がどう変わろうとも、
所詮、これらの本質をキチンとグリップでき実現させられていれば、
何にも怖くない。

心配すらいらない。

だって、絶対的に、求められる人財であり、組織なのだから。



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少子高齢化は、人類という種の滅亡への片道切符…どう乗り越えていくべきなのでしょうね。 [人口減少社会]

生物は、その生存競争に打ち勝つため、
永年寿命ではない分、子を残して、歴史の淘汰圧に抗っていく。

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絶滅してきた生き物を見れば、
変わりゆく環境に進化適応できなかった種が、
滅亡していくことは、現実として、自然の摂理として、
太陽が西から登らないのと同じく、
一日が24時間、一週間が7日間、一年が365日であるのと同じく、
変わらない事実。


子を産まない人間など、
日本という国そのものも、
緩やかに滅亡していく一途をたどっているばかり。

理由は原因などいくらでも想像がつくにせよ、
良い悪いではなく、現実がそうだということ。

自分の頭で考えない方々は特に、
意識すらすることなく、
今までの暮らしが、今後も続くと信じて疑わずに生きている。

どこかで誰かが何とかしてくれるし、
それらにギャーギャー不平不満を言い続けて、
生きていけるという前提を信じてる。


外国人の方々に助けてもらって成り立っている現実もまた、
同じようなコト。

日本滅亡への階段を緩やかにしているだけのコト。

それらに気づかず、イイだワルイだの、好きに騒いでる。

流れってのは、変わらない。

私達は、滅亡への片道切符を自ら選んで生きていく。


大事なのは、流れに逆らわずとも、抗うこと。

アウフヘーベンするコト。
昇華するコト。

踏まえて、乗り越えるコト。


どうやって踏まえるか、
どうやって乗り越えるか、
ソレが大事。


その結果、流れもまた、変わっていくのだから。


変わらない現実の一つとして、
進化適応が難しい面の一つとして、
人は、本能的に、社会を構成しないと、生きてはいけない生き物。

要は、一人じゃとても生きてはいけない。

人口ボリュームもまた大事なポイント。

中国がアレだけ我が物顔で好き勝手できているのも、
全ては、人口ボリュームが根源、根幹。


人口ボリュームが全てじゃないにせよ、
一定の数は、確かなチカラの一つ。


外国人の若者たちと共に生きて行けなければ、
日本が終わるのも事実。


2022年は分岐の年だったと思えば、
2023年は、スタートの年。

相も変わらず混迷、迷走を続ける日本ですが、
どこを目指すことを指針として、
ソコへ向かって歩むのが大事だとしたなら、

いつまでも議論ばかりしてる時間なんてないんだから、
議論だけじゃなく、実践、実行へとドンドンシフトしていかないと。


国は国の事情があって、
時代のスピードに追い付けずに、遅々として間に合わない。

ならば、主役である私たち自身が、
動いていくのが当たり前のコトでしょう。

それも現役世代の私たちがリードしていかねば、
この先の50年、100年はマトモに発展が積みあがっていかなくなる。

次世代や子供たちに、そんな社会しか残せないのは、
繋いでくれた諸先輩方に申し開きが立たない。

人間は、私たちは、進化適応を加速させていかなくてはいけない。


さぁ、学び、気づき、もっと進化しよう。
支えあい、励ましあい、背中を押し、引っ張り、
先頭に立って、導いて行こう。

家族、会社、団体、組織、取引先、
自身が関わり、大事にしたい関係性の中で、
相手のコトを思い、気遣い、喜ばせようと思えば思うほど、
結果として、リーダーに成ってしまっているハズなんです。

コレマタ、意識しててもしていなくても。


時間やおカネ、そして物理的なモノも限界はありますが、
知恵も工夫も、そのリソースに限界はありません。


もがき、走りながらも整えていくコトで、
結果として、
少子高齢化もまた、乗り越えてしまっている現実が、訪れます…きっと。

でなかったなら、
知恵も工夫も及ばなかったって答えが出ますし、
人という種は滅亡するだけのコトです。

ココで求められ迫られてる進化を、人類2.0というなら、
人類2.0...とは、
○○さん2.0(あなたのお名前)に他ならないのですから。


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技能実習、特定技能でみんなが使ってるマニュアルやチェックリストを集めて、共有してみてます… [解体新書]

実は、各監理団体や登録支援機関毎に、
局面ごとのチェックリストやマニュアルなんかが作られています。

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フツーは、そんな貴重な社内ノウハウの共有なんて、
ドコもしたがらない。
それどころか、
自社のは見せたくないけど、

同業他社はどんな風に取り組んでるのかは、見たい…苦笑
盗んで、自社の補強に活用したい…(^^)

そう思うのは、人の常。


挙句の果ては、

他の受入先が、どんな改善勧告や改善指導を指摘されているのか。
それもリアリティ溢れる現物の書面で。
更には、その改善報告をどのように提出しているのか。

さすがにソコまで現物は見れずとも、
それに近しい改善の社内資料マトメなどがあれば、
ぜひ参考にしたい。

こういう資料があれば、
受入先に、

「ほら、実際にこういう指摘事例が出てますから…」

って、指導に説得力を持たせることができる。

自分たちがラクしたいから…
怒られたくないから…

我が身可愛さで、
相手の受入先に責任を押し付け、
ストレス回避しようと
一方的に上から言ってきやがってコノヤロー…

なんて変な勘繰りもされることなく、
伝えられるかもしれない。


ケツの穴の小さいこと言わずに、(失礼)
見せて共有しあえればいいじゃん…

そう思いつつ、
具現化できなかった部分でしたが、

実は、今年の夏頃から、
二度ほどトライしてみた結果、

結構な量が集まった次第。


それもそのはず。
広く一般に、誰もがどうぞ…なんて、やってない。

私たちが取り組んでいる解体新書企画にご参加ご支援くださった方のみ。

それも、
自分だけ提供するばかりで、割に合わない…
なんて人間として当然思う不公平感を少しでもなくすために、
当方を信用信頼して、提供くださる方だけに、
当方に届き集まる資料の全てを、
共有するといった体にした。

おかげで20名前後から、
それぞれのハウスツールや、
改善指摘資料が届いた。

色々刺激になったと思うし、
補強、補填、確認の足しになったことと思う。

*当然、個人や企業を特定する情報は、
最初から消していただいてるし、
漏れてる部分は、私が細かくチェックして、
マスキングを施しています。


こんな取り組みを、2023年の1月にも、
また募集をしてみる予定です。

こんな企画、どこにもないし、
実現もままならない。

たぶん、私と関係性の濃い方々、
私に一定以上の信用と信頼をお寄せくださる方だけ。
いわゆるお仲間内だけを対象とし、
なおかつ自らギブできる人しか、
対象にすらしていない企画。


利害のみの関係性なら、
最低限の誰が作っても同じチェックリストを用意して、
「あんまし大したことのない資料」の共有しか成り立たない。
全てじゃないにせよ、
本当の意味での内部資料なんて、出してくる人はほぼいない。

まして、改善勧告、改善指導なんて、
マスキングしようが、絶対外に出したくない…

それでも、お仲間内だから、協力しよう…
ギブした人こそ、テイクできる仕組み。


そんなこんなが実現できるのも、
ご参加ご支援くださる方々のおかげです。


ただいま再度募集中。
12月30日まで。

https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q


ホンモノの業界人になりたい方は、
ぜひどうぞ。

一緒に次のステージへと歩んでいきましょう。







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移民国家への流れが止まらないからと、否定と批判しかできない人には、健全で明るい明日は生み出せない。 [情けない日本人]

私だけのコトかもですが…
私は、否定や批判しかしない方々は嫌いです。

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昔、2015年かな。
王様の耳はロバの耳ー!って書き始めていた頃は、
ブツブツ愚痴まがいのことを吐き出していたのかもしれません。

でもね。
続けていると、そのうち、
「結局お前は何が言いたいねん!」ってなり、
「結局お前はどうしたいねん!」ってなってったんですよね。

否定も批判も反省も、サルでもできる。

警鐘も啓蒙、指摘は、吐き出すだけなら、
知ってる人なら、誰にでもできる。

大事なのは現実。

自分も、
あわよくば自分の周りも、
共感、共有できる方々と共に、
明るい明日を自ら切り拓いていくことが、
現役世代に生きる大人の役目。

そんなん国がやるべき?
その国のかじ取りを決めてるのはアナタでしょ。

選挙の仕組みが悪い?
それもアナタが決めてるor許容してるからでしょ。

カッコ悪い大人にはなりたくない…
同世代の方にとっては、
当時のロックの代表的なフレーズだったじゃないですか。笑

 
いつも言い続けてますが、
誰が悪いとか、ドコの責任だなんて、どうでもいい。

アナタ自身は、どうなんですか?
何をしてますか?
ソレは、移民でも何でもいいけど、
社会に間違いなく求められていて、
次世代へと胸張って繋いで行けるコトなんですか?

子供の前で、若者の前で、
いつも否定と批判を繰り返すしかしない大人って、
自分でカッコ悪いとは思わないんですかね?

私は少なくとも、カッコ悪いと思ってしまう。
どうせなら、カッコ良い背中を見せていかないと、
次に続く世代に申し訳ない。
文字通り命を散らせて今の時代へとつないでくれた諸先輩方に申し開きが立たない。
少なくとも、そんな諸先輩方は、非難しあう世の中を望んでいたわけじゃないと思うから。

 
人は生きてるだけで、誰かにどこかに何かに迷惑かけてます。
でも、生きてること自体は、罪じゃない。

人は、誰かの何かの役に立って、
相手に喜ばれていることや認められ尊重されていることが実感できて、
初めて喜びを感じます。

そのために何かにチャレンジすることも、罪じゃない。
無知の知を理解し、
学びつつも、一定以上からスタートを切るのは、
コレマタ、法などに制限されている行為でもない限り、
罪じゃない。

むしろ、言い古された考えですが、
失敗を恐れて、グジグジウダウダしてることの方が、
よっぽど罪だと、個人的には感じているんですね。

失敗を許容できず、
歴史は繰り返されるからと何もせず、
現状の未完部分を否定批判しかしない人の方が、
よほど罪深いと思うのは、私だけなんでしょうかね。

*あ、どこかに書きましたが、
「弱い犬ほど良く吠えるって言うけど、何もしないよりはマシなんだぜ!」
ってのも、事実です。苦笑
ただ、ココではちょっと違うステージで話してます。

政治の野党みたいなイメージでしょうか。

否定批判ばかりじゃなく、対案を出せと。苦笑

だから野党なんだと。
少数派なんだと。
(別に少数自体が悪いって視点じゃない、指示されるに値しないって意味)

世の中には、「ドリームキラー」って言葉があります。

何かにトライしようと意気込む人に対して、
足を引っ張り、モチベを削る行為です。

厄介なのは、ドリームキラーもまた、
「相手にとって良かれと思って」伝えているコト。

私の言い方だと、
特に事業などの「成功」を目指す場合は、
「ポジティブシンキング」が地に足つかない楽観視だと意味ないから、
「徹底したネガティブシミュレーション」は大事だってコトなので、
「地に足ついたポジティブシンキングのため」にと最後話を元へ戻せば、
ドリームキラーにはならずに済むと思うんですけど、
言葉足らずな人は多いので。

 
さて、移民国家への流れが加速する日本において、
この流れは止まらないし止められないし、
止めようとする行為=流れに逆らう行為そのものはナンセンスだと思うならば、
(好む好まざる関係なく、現実を直視する意味です)

アナタは、否定批判ではなく何かしら取り組むとすれば、
どうしていきますか?

流れに身を任せますか?

大きな流れには逆らわないまでも、
少しでも好ましい流れへ節目を変えられるようにと考えるならば、
どんな行動に移しますか?



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