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東京オリンピックまであと4年少々、建設業界の求人はいつまで?! [技能実習生の法改正]

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建設業界は、震災復興に東京オリンピックと需要は高まり、
特に都内では人手不足に四苦八苦。

各社求人を様々募集していらっしゃるようですが、
集まっていますか?



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↑一例としてのイメージです。


外国人技能実習生を活用しようといっても、3年しかいない、
仕事を覚えたころに帰国してしまう、

言葉が通じないと仕事にならない、

外国人は現場に入れられない(実際に今は入場可能な現場が格段に増えてきています)、
入れられても書類が煩雑で処理できない、

マイナンバーなどコンプライアンスが窮屈になってきていてやってられない、


などなど、当事者ならではの言い訳をよく聞きます。(失礼)



じゃ、どうされますか?



どこも同じ元請けの下、異なる業種で外国人を見て、羨ましいなぁ、
ウチでも使えるかなぁ、と考え、組合を紹介してもらう口コミ紹介が
だいぶ増えています。


少しずつ市民権を得てきていると思われ、元請けに実習生の書類担当窓口がいて
直接その方とやり取りすることもチラホラ。



アナタの会社は制度利用しないのですか?




以下のように、建通新聞でも人手不足対策として
セミナーが開催されるほどです。


10月26日~建設人材育成・補強セミナー
建通新聞 電子版 2015/10/15 大阪
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/151014700014.html


ちゃんとわかっているのか、人手確保策と直接訴求せずに、
『人材育成』『補強』という言葉を使っていることが微笑ましく思います。


実習生の子達は、3年(+2年)しかいられないとしても、
十分に戦力となることが、受入急増の数字を見ても
証明されています。



上手に使えるかどうかは、経営者次第。
そして、それをフォローする組合の担当職員次第。



上手に選考・受入・教育し、御社の貴重な戦力として、
増強されることをお勧めいたします。

















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