SSブログ

外国人労働者の斡旋を進める会社がチラホラと… [益々多様化する日本]

スポンサーリンク




何を隠そう、私自身がそう立ち回っておりますが、
アレコレの外国人労働者の確保は、やはり早々簡単にはいかないためか、
ポツポツと専門業者が生まれてきているようです。

ご興味や関心のある方は、私にお問い合わせいただければ、
直接お伝えいたしますが、

ご自身でも、様々検索されてみるのもアリかなと思います。

どちらのエリアでも共通すると思われる、
お伝えしておくべき注意点がいくつか。

というか、ありすぎて伝えきれませんが。苦笑


486-626人物.jpg


●外国人技能実習生について

 悪質なブローカーも未だ多いようです。
 民間企業でも斡旋しているところは、紹介料や手数料をとっています。
 無料結婚紹介所で、式場を進めて裏でバックマージンを取るかのような、
 紹介企業もあるので、できればちゃんとした監理団体に直接申し込みをしましょう。
 悪いところは、監理団体のサービスが良いところを紹介するのではなく、
 バックマージンの高いところを紹介するだけですから。 


●留学生について

 アルバイトの就職あっせんに手数料を取っているところもあれば、
 送迎までして法令違反で新聞沙汰になった日本語学校まで、様々です。
 できれば、直接学校に出向いて、自身で募集から採用までの
 手続きを踏むべきでしょう。 
 ただし、留学生も通える範囲、通える時間帯、時間数でのみの就労となります。
 残念ながら、都会は別にして、近くにそんな学校もない地域では、
 そもそも論として、採用機会すらありません。


●インターンについて

 まず、自由が利きません。
 ハマるところは、十分な選択肢となりえますが、
 中小企業では、コストパフォーマンスがなかなか見合わないのかなぁと。


●エンジニアについて

 最終的に来日できるか、就労後問題はないのか、まだまだ不確かです。
 業種、事業規模、従事内容、国、様々なマッチング要件により、大きく変わります。
 実習生と比較し、非常に現実的な受入手法でもあります。




それぞれに、ビジネスにしても良い場合と、悪い場合があります。
また、似て非なる受入手法のため、それぞれの諸条件を冷静に対処していかねばなりません。


まさにノウハウビジネスです。

知らなかったで済まされない厳しい現実もありますので、
軽々に考えていると、思わぬ危機に直面してしまうため、
十二分にご注意ください。



個人的には、外国人人財サービスの良好な企業が集まり、
情報交流が、もっと盛んになってれたらいいのになと思います。






スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。