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5人に1人が外国人の町がすでに・・・アナタはどうしますか? [人口減少社会]

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じわじわと現実化する外国人受入。

法律がこれだけ不自由な入国として、足かせとなっているにもかかわらず、
すでにある町は、5人に1人が外国人が住む町となっています。


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「サンバの町」大泉 最多更新、外国人比率17%に
上毛新聞にゅーす 更新日時:2016年9月23日(金) AM 06:00
http://www.jomo-news.co.jp/ns/4214745559026908/news.html


正確には17%を超えると書いてありますが、約20%。
5人に1人です。

スーパーに5人買い物客がいたら1人は外国人。

アナタの町では、まだそこまでいってないかもしれませんが、
アナタの町が、製造業が盛んな町であれば、来年?再来年?にも
アナタの町も、いつの間にかそうなっているかもしれません。


都会では、コンビニ、ファミレス、ファーストフード店などのスタッフは、
ほとんどが外国人留学生です。

田舎では、工場で働く人々の一定数が、
実習生もしくは永住、定住を許可されている外国人です。


この先、レストランでは外国人向けに外国語のメニューが複数用意され、
病院の問診票なども外国語版が整備されていくことでしょう。

警察でも外国人犯罪者向けに、通訳が揃いつつあります。

外国人向けに、母国のお店も増え続けています。


アナタの町でも、小中高校では、お子さんのクラスに数名外国人の子供が
同級生でいらっしゃることでしょう。

子供は残酷ですから、外国人の子供のイジメも社会問題化するでしょうし、
部活の連絡網など、親同士でもイザコザが絶えないかもしれません。

町内会でも、外国人の親が日本語がわからないとして、
役割分担を拒否し、地域行事に参加しないとして軋轢が生じているようです。


これらが、一定数のシェアをもって、現状に変化を求めてきたときに、
お父さんは、お母さんは、はたして対応できるのでしょうか。


偏見でしかありませんが、黒い人(肌が浅黒い人))怖いといって、
拒絶し逃げ続けていたら、何が起きるのでしょうか。


日本人も外国人も様々です。

ほとんどの外国人は、根は悪くない人が多く、
むしろ日本人と違って、積極的にコミュニケーションを図ろうとするでしょう。

しかしながら、日本人のほとんどは、根も悪くないのに、
躊躇し、壁を作るかのごとく愛想笑いだけして、接点を作ろうとはしません。

そしたら、外国人にしてみたら、嫌な気持ちになるのは、
何人であっても一緒のことです。


事件は、そんな些細なことが積み重なって、やがて大事となります。


たぶん、仕事で、職場で、接する外国人が、ある意味イチバン接しやすい。
なぜならば、仕事として接せざるを得ないから。


日本人にはそんな入り口がスムーズなのかもしれませんね。


であれば、よけいに実習生という外国人と、仲良くなってみませんか?

彼らも喜ぶし、自身にとっても、この先の外国人ショックの免疫にもなると思いますよ。





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