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ブラック企業対モンスター社員に学ぶ労務管理 [経営者の悩み]

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ブラック企業ですら手を焼くモンスター社員。
民主党政権から作られてきた現状の労働法、弱者救済のトレンドにより、
損害賠償訴訟では企業側が負けるというケースも多発しています。

そして、残念ですが、外国人技能実習生にとっても、同様です。

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ブラック企業VSモンスター社員 人事領域の課題を解決するには?
あしたのチーム×サイバーエージェント 共催セミナー 2016年2月4日のログ
http://logmi.jp/127042


色々参考になりますが、特に下記、承知おきいただくと良いと思います。


 今、過払い金返還が時効を迎え、今年度から来年度にかけては
 司法書士、弁護士の先生が一斉に未払残業請求に向かいます。

 ラジオやテレビで未払残業を請求しようみたいな、そんなアナウンスが
 くる日がくるかもしれない。
 「未払残業請求」とYahoo!やGoogleで打っていただくと、
 弁護士や司法書士の先生方のトップページに飛び、クリックをすると
 一番大きいところに、内容証明郵便のPDFが張り付いている。
 そんなホームページが沢山ありますので、本当にうかうかしていられない。

 そして訴えられたらほぼ負けるというのが、最近の弱者救済、
 民主党政権から作られてきた現状の労働法の行政トレンドでございますから、
 なかなか企業側は太刀打ちができないのではないか。

 備えあれば憂いなし。
 就業規則や賃金規定だけではなく、
 もう1つ人事評価制度が企業を守っていくというキーワード、
 これを1つ今日お伝えしたかったわけでございます。

 ・・・合理的な評価制度と運用により合法であると、個人の請求を棄却すると。
 この賃金減少の損害賠償訴訟は企業側が勝ったと。

 ・・・それぞれ規定を逸脱した評価運用により違法、
 根拠不明確な評価方法により違法ということで、
 個人の請求が通り会社側が負けたという判例


何も指摘しているかお分かりですか?


未払い残業請求を起こして、企業にみんなでタカろうぜ!

そんなトレンドが起こるかもしれへんよ、っていってます。

一人1時間千円、だとしても、月に10時間だとしても、

×3年分、×従業員人数分の場合、簡単に数千万円掛かる場合があります。


事業規模によっては、会社潰れろと。


まぁ、ある意味その通りなのかもしれませんが、
好きで働いてる日本人従業員が良しとしている場合、
その雇用を潰すことにも等しいので、難しいトコロなのでしょうが、
今のトレンドは潰せの一言ですね。


こういう事前の予防にコストを掛けたがらない経営者が多いのですが、
この先、本当に大事です。


会社防衛の対策をおススメします。


あくまで「たら、れば、」でしかないですが、
保険と一緒、リスクをコストで解消できれば、
こんなに安くお得なことはありません。

もちろん、モンスター社員に負けるような間抜けな社労士では、
十分な対策にもなりませんので、ご注意を。






宣伝です。

こんなサイトも作ってみていますので、
まだまだ鋭意作成中ですが、
ご興味ございましたらご参照ください。苦笑


『外国人労働者受入の円滑な進め方』
http://gaikokujin.link/blog/





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