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地方の方は外国人技能実習制度事業を自身で立ち上げたらいかがですか? [人口減少社会]

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地方へ行けば行くほど、奥地に行けば行くほどに人手不足需要が高くなる。
当然です。そして、そこがビジネスチャンスなのかもしれません。

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四国の方、ゴメンなさい。
あくまで一現実として大都会やその周辺都市などと比べてとご理解願います。


四国4県の外国人労働者23%増 昨年10月末、小規模製造業多く
日本経済新聞 2017/2/2 6:01
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12416060R00C17A2LA0000/


記事を見てみると、

4県で最も増えたのは香川県で29%増の6687人・・・

100人もいれば、おそらく実習事業も軌道に乗せられるのかもしれません。

ただし、やり方を知っていれば。。。

そして、地元で信用があれば。。。



考えてみてください。

アナタの町に、村に、住んで働く人が増える光景を。
スーパーだって、日々の道路だって、工場だって、
賑わいが出てきます。

賑わいさえ出てくれば、他の人も関心を寄せ、顔を出し始めます。

そんな町おこしにすらなるキッカケにもつながるアナタ自身の手で。


ぶっちゃけ、地元は地元のお付き合いや顔、いわゆる信用があるため、
余所者が入ってきても、面白くないに決まっています。

でも、やり方がわからなかったら、事故にあうだけ。


であれば、ご自身たちで、同業種でも異業種でも、協同組合を立ち上げて、
1年以上の活動実績を作って、実習事業に自ら取り組んでみるのも
選択肢の一つではないかなと思います。


また、これは技能実習制度同様に、趣旨が違いますが、
日本語学校を設立して、留学生の受入に励み、
資格外活動許可を得て、生活費の足しの稼ぎに手助けしてもらう事業を起こすのも良いでしょう。



双方とも様々障壁はありますが、それを言うなら、どんな事業にも高く厚い壁はあります。


であるならば、地方ならではにて、自らを助け、地元を潤すためにも、
都会から来た賢しげな人たちよりも、自身で作り上げてしまえばいいでしょう。



本当に、地方に入れば入るほど、山奥や海沿いや田舎になればなるほどに、
人手不足の深刻さは増すばかりです。

数年前も今も、北海道や沖縄、九州の田舎の地方からのお問い合わせが、
実はそこそこ届いたりしてました。


けっきょく、監理団体も選べるはずもなく、農協と折衝。
競争相手がいないのですから、サービスは良くなるどころか、悪くなる一方。

自分たちで作ろうよ、と声をかけるも、自身のことで精いっぱいという答えばかり。


それでは、惰性で続く限りは続け、いよいよダメなら逃げればいいかと
覚悟されているのかと思えてなりません。


本当に、そんな簡単にできることではありませんが、
やる気があれば、不可能はない筈です。

アナタが他人を助ける余裕がないように、
誰も他人は助けてはくれません。


自己責任による自助努力しかないんです。


自身に言い聞かせているつもりでもありますが、
頑張って取り組みたいものです。

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