SNSが外国人技能実習生の情報格差をなくす、良くも悪くも。 [実習生の変化]
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facebook、LINE、Wechat、Skype、Viber、Instagram、
母国語対応のデバイスとSNSの普及により、
情報格差が以前と比べほとんどなくなっています。
↑ご存知の方も多いかと思われますが、
外国人技能実習生の支援こそ天の使命と企業に働きかけることを得意とされている方です。
対応の具体的な手法は、以下の記事の通り。
愛知)SNS武器に外国人実習生支援 愛労連の榑松さん
朝日新聞DIGITAL 黄澈2017年4月2日03時00分
http://digital.asahi.com/articles/ASK3964F8K39OIPE01V.html?_requesturl=articles%2FASK3964F8K39OIPE01V.html&rm=371
個人的には、未だキチンと受入対応ができない監理団体や受入企業は、
こういった方々に訴えていただきたく思います。
また、逆にまともに取り組んでいるにもかかわらず、
実習生の根拠のない言い分であったり、子供のダダなど、
常識的にまともに対応すべきではないことまで、
イチイチ突いてくるのは勘弁願いたい限りです。
そして、こちらの方々の一挙手一投足にビビッて、
常にチェックして怖がっている監理団体もどうなのかなと思います。
問題の多くは、賃金、待遇、分かりにくい日本の法律の様々な控除について。
また職場でのコミュニケーション不足からくる諸問題です。
これは、特に事前に理解を深める以外、
その理解をもって、契約に合意する以外、
対処しようがありません。
注:そもそもの最賃違反などの詐欺行為は、もはや論外として触れてはいませんので、
悪しからずご了承ください。
今は、型が古くても、母国語にて使える携帯端末、
しかもフリーWi-Fiで使えるタイプが、
来日する実習生それぞれの国にて持参してくるのが当然の時代です。
実習生の間に、情報格差がなくなることは、
非常に良いことだと思います。
ただ、できることならば、
いざその局面にならねば調べない想像力が圧倒的に欠乏している近視眼の実習生に、
送出し機関が、積極的に予防策として、事前教育を徹底していただければ、
なおさらに喜ばしいことでしょう。
例えば、ドツボにハマった先輩実習生の声を集めて、
動画などでストックしておき、これからの候補者に事前教育するとか。
労働者保護が声高らかに叫ばれて久しい今、
過保護ともいえる状態も長く続いています。
日本人、外国人問わず、権利を主張するのは結構ですが、
十分といえる義務をも果たさず、訴えたもの勝ちが許容されている時代です。
そんな中、まともな話し合いができる状態=企業も実習生も分をわきまえた
常識の範囲内でのキャッチボールが可能であれば、
話し合いにて解決が可能ですが、
残念ながら、権利とワガママを履き違えている、教育レベルの低すぎる実習生が
ほとんどです。
人財育成の観点から、監理団体職員も大なり小なり躾のレベルで、
諭す行為に尽力しますが、かたくななになると、公平な結論として、
上手に帰国させるように持っていく場合も実際にはある話です。
日本人にも外国人にも、良い人もいれば悪い人もいます。
そして、法律やルールは、一個人を見て作られてはいません。
けっきょく、問題が発生した際に円満解決が図れるのは、
当事者同士と関係者の努力と歩み寄りにしかないでしょう。
そういう意味では、SNSが良くも悪くも証拠となるのは、
非常に宜しい事かと思います。
実習生側のみならず、企業側にしてみてもという意味に他なりません。
どうせ排除できないことでもありますので、
上手に使いこなすことをお勧めします。
宣伝です。
ご関心のある方は、以下よりどうぞ。
●『受入企業専用メール配信登録フォーム』
対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
また受入を希望、検討されている方。
*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
個別相互のご相談も可能です。
監理費が適正価格なのかどうかも、
私の主観でしかございませんが、お答えいたします。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y
●『監理団体専用メール配信登録フォーム』
対象:監理団体の方
*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7
※サイト内に就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。
※他に送出し機関や、上記に当てはまらない方は、
サイト内のメールアドレス宛に直接メールください。
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情報格差が以前と比べほとんどなくなっています。
↑ご存知の方も多いかと思われますが、
外国人技能実習生の支援こそ天の使命と企業に働きかけることを得意とされている方です。
対応の具体的な手法は、以下の記事の通り。
愛知)SNS武器に外国人実習生支援 愛労連の榑松さん
朝日新聞DIGITAL 黄澈2017年4月2日03時00分
http://digital.asahi.com/articles/ASK3964F8K39OIPE01V.html?_requesturl=articles%2FASK3964F8K39OIPE01V.html&rm=371
個人的には、未だキチンと受入対応ができない監理団体や受入企業は、
こういった方々に訴えていただきたく思います。
また、逆にまともに取り組んでいるにもかかわらず、
実習生の根拠のない言い分であったり、子供のダダなど、
常識的にまともに対応すべきではないことまで、
イチイチ突いてくるのは勘弁願いたい限りです。
そして、こちらの方々の一挙手一投足にビビッて、
常にチェックして怖がっている監理団体もどうなのかなと思います。
問題の多くは、賃金、待遇、分かりにくい日本の法律の様々な控除について。
また職場でのコミュニケーション不足からくる諸問題です。
これは、特に事前に理解を深める以外、
その理解をもって、契約に合意する以外、
対処しようがありません。
注:そもそもの最賃違反などの詐欺行為は、もはや論外として触れてはいませんので、
悪しからずご了承ください。
今は、型が古くても、母国語にて使える携帯端末、
しかもフリーWi-Fiで使えるタイプが、
来日する実習生それぞれの国にて持参してくるのが当然の時代です。
実習生の間に、情報格差がなくなることは、
非常に良いことだと思います。
ただ、できることならば、
いざその局面にならねば調べない想像力が圧倒的に欠乏している近視眼の実習生に、
送出し機関が、積極的に予防策として、事前教育を徹底していただければ、
なおさらに喜ばしいことでしょう。
例えば、ドツボにハマった先輩実習生の声を集めて、
動画などでストックしておき、これからの候補者に事前教育するとか。
労働者保護が声高らかに叫ばれて久しい今、
過保護ともいえる状態も長く続いています。
日本人、外国人問わず、権利を主張するのは結構ですが、
十分といえる義務をも果たさず、訴えたもの勝ちが許容されている時代です。
そんな中、まともな話し合いができる状態=企業も実習生も分をわきまえた
常識の範囲内でのキャッチボールが可能であれば、
話し合いにて解決が可能ですが、
残念ながら、権利とワガママを履き違えている、教育レベルの低すぎる実習生が
ほとんどです。
人財育成の観点から、監理団体職員も大なり小なり躾のレベルで、
諭す行為に尽力しますが、かたくななになると、公平な結論として、
上手に帰国させるように持っていく場合も実際にはある話です。
日本人にも外国人にも、良い人もいれば悪い人もいます。
そして、法律やルールは、一個人を見て作られてはいません。
けっきょく、問題が発生した際に円満解決が図れるのは、
当事者同士と関係者の努力と歩み寄りにしかないでしょう。
そういう意味では、SNSが良くも悪くも証拠となるのは、
非常に宜しい事かと思います。
実習生側のみならず、企業側にしてみてもという意味に他なりません。
どうせ排除できないことでもありますので、
上手に使いこなすことをお勧めします。
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●『受入企業専用メール配信登録フォーム』
対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
また受入を希望、検討されている方。
*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
個別相互のご相談も可能です。
監理費が適正価格なのかどうかも、
私の主観でしかございませんが、お答えいたします。
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対象:監理団体の方
*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。
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サイト内のメールアドレス宛に直接メールください。
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