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監理団体の許可申請は7月3日までがタイムリミット [技能実習生の法改正]

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…らしいですね。そして外国人技能実習機構のHPにも27日現在にて、
新たなチェックリストも掲載されていました。

20151011094949.jpg


監理団体の皆さまに置かれましては、
もう新制度への許可申請の手続きはお済でしょうか。

外国人技能実習機構のHPに、27日付で、今更かよと突っ込みたくなる、
申請時のチェックリスト更新情報が出ていました。


外国人技能実習機構
http://www.otit.go.jp/index.html


監理団体許可関係
http://www.otit.go.jp/files/abstract_145.pdf


技能実習計画認定関係/団体監理型
http://www.otit.go.jp/files/abstract_149.pdf



監理団体の許可関係にせよ、
技能実習計画認定関係にせよ、
すでに提出されていらっしゃるところは、
それぞれどうなっていらっしゃることでしょうか。

丁寧に不備があるからと、機構から案内通知が届いているものなのでしょうか。

それとも、とてもとても対応しきれなくて、
結果、ほったらかしにて後々不許可になるのでしょうか。


お役所が後だしジャンケンしてくるならば、
ギリギリで申請出す以外に手段はないのが現実なのでしょうか。


そもそもこれらのチェックリストを見る限り、
監理団体許可申請に必要な書面だけでも、
40以上、
技能実習計画の申請については、
なんと61以上の書面をまとめなくてはなりません。


そして、1枚1枚に何枚もの添付資料が必要であったり、
一人一人の住民票だの、誓約書への個別のサインだの、
まぁ、手間かかることかかること。


組合によっては、送り出し国までそれぞれ飛んで、
事後対応含め、準備を進めねばならなくなっていて、
6月の面接以外の渡航が多かったのではと思われます。



これらも、いよいよ7月3日までがタイムリミットのようです。

その後の申請はおそらくしばらくはストップされ、
(現実的には窓口で受付受理はされるものの、
 隣の机に堆く積もりあがっていくだけでしょう)

11月どころか、年内の許可対応すらままならないのかもしれません。

大変な追い込みかと思いますが、
監理団体の書類担当の方々に置かれましては、
ぜひ頑張ってください。

私はその担当はしていませんので、部外者として応援するのみです。苦笑



ちなみに、以下、今までの新制度に対するコメントしてきたことを
まとめてみました。ご参考まで。


外国人技能実習の新制度における注意事項まとめ
http://gaikokujin.link/blog/751.html




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ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

●『受入企業専用メール配信登録フォーム』

対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。
 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


●『監理団体専用メール配信登録フォーム』

対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7


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※他に送出し機関や、上記に当てはまらない方は、
 サイト内のinfoメールアドレス宛に直接メールください。



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