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未だにこんな会社があり、対応する監理団体があるということ [経営者や企業のレベルの問題]

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なんだか読んでいて呆れてものが言えない...

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情けないとは思わないのでしょうか。

これ、法律以前の問題でしょう。

岐阜県の盗撮疑惑事件で垣間見えた、外国人技能実習制度の闇
Newsweek 日本版 2018年02月14日(水)19時00分
https://www.newsweekjapan.jp/lee/2018/02/post-30.php


そこまでして盗撮したいなら、お金払って、
商売でしてるとこ行け!

つか、そんなに盗撮したいか?

社会的弱者である技能実習生の、女性をターゲットにして、
いったい何が楽しいのかさっぱりわからない。


会社も会社で、自社の従業員を守ろうとする気すらないのが、
考えられない。

また、イチバンの諸悪の根源は、
そんな会社に付き合う先の監理団体の姿勢。

いや、そもそも、実習生保護のために、
監理団体こそが音頭を取って、企業に働きかけてしかるべきでしょう。


まったく理解できない。

彼ら彼女らが頑張って働いていてくれるからこそ、
収入源である監理費が発生しているのに、
そもそもその利益原資を守ろうとしない姿勢が、
考えられない。

何のための監理費なのか。


そこまで媚びへつらってお客さんを捕まえておかねば、
経営が成り立たないのでしょうか。


そんな組合は潰れてしまえ。

しかし、こういう識者?もやっぱり知らないんだなと思うのは、
常に企業だけがやり玉に挙げられること。
監理団体も同罪、いや管理じゃなくて監理な分、
何も十分な対応をしてないとすれば、
組合の方が責任は重いとも言えます。



久々に単純明快な諸悪の原因が明確である事件で、
イライラしてしまいました。


蛇口から土が..?...ありえない。

今時、お湯が十分に出ない?…ありえない。


こういう会社の社長に限って、自身が選考に飛んだ際に泊まるホテルで、
お湯が出ないと大声でクレームを叫ぶ先なのでしょうね。


こういう記事を目にすると、改めて
プライドもって取り組みたいと思います。


私たちがお世話すべきは、モノじゃなくて、ヒトなんですから。


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解体新書のご案内をはじめさせていただきました。

色んな意味で、皆様にご協力いただきながら、
共に情報やご意見をお寄せいただきつつ、
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願ってやみません。



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こちらも一通り目を通していただくと、良いことあるかも。苦笑
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2018-02-23


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