外国人技能実習生個人への貸付サービスの今... [技能実習生自身の問題]
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以前どこかで触れた記憶がありますが、、、
まだやってたんですね。
しかし、パッと見、不思議なサービスですが...
「SBISLカンボジア技能実習生支援ローンファンド」
の延滞から改めてリスクを考える
ソーシャルとレンディングウォッチ 2017.12.29
https://slwatch.net/sbi-social-lending/sbisl-cambodia-delay
改めて考えてみると、意外と理にかなったサービスなのかもしれません。
ただし、色んな意味でリスクは高いと思われ、
たぶん、カンボジアの母国側で、
国レベルとの相当な保証があるようにも邪推してしまいます。
利率が何%かわからないので良心的なのかどうかはわかりません。
貸付ですので、土地などの担保や連帯保証など、
たぶん縛りは相当にあることでしょう。
*カンボジア事情に詳しくありませんので、
現実的な仕組みも想像の範囲でしかないですけど。
それでも、リスクは相当高いと思われます。
本来、こういう貸付は、母国のビジネスネタでもあるでしょうから、
何も日本企業にさせることはありません。
儲かるならば。
もしくは、賄賂で儲かるように許可を取っているのかもしれません。
*邪推にて失礼いたしました。
いくら「社会的意義」とはいえ、
投資という以上、リターンを求めてのビジネスでしょうし、
奨学金や助成金ということではないので、
投資家と、この出光、SBIにも儲かるようになっているはずです。
確かに、どの国からも大なり小なり借入起こして来日して、
稼いだお金から返済していくので、
ある意味、トイチなどじゃなく良心的な金利であれば、
良いサービスなのでしょうか。
それにしても、現場の現実を知るものから見れば、
リスクは高いのが当然でしょうか。
そもそも、儲かるならば、カンボジアのみならず、
どの国にも、この仕組みで営業攻勢が入っているはずだし、
他国でのこういう話は、ほぼ聞かないので、
やはり、カンボジアが特殊なのかなぁ。
それか、別の何かの交換カードの一つなのか。
貸付金額の総額から見ても、
それほど多額じゃないと思われ、
そもそも広まっていないのかもしれません。
カンボジアの送り出し機関の方、ご存じあれば教えてください。笑
法の問題が絶対あると思われますが、
もし算段が立つようであれば、
どの銀行でも最近は他国の金融機関と連携していますので、
面白いサービスなのかもしれませんね。
労使協定で貸付返済を個人の給料から控除し、
受入企業が代行で支払う形とすれば、
銀行は大喜びでしょう。
いや、できないようにも思われますけど。苦笑
つか、それすら強制労働のリスクとなるのでしょうか。
こういうのを斡旋代理して監理団体が少しでも儲けようとするならば、
それも法令違反なんでしょうね。
監理費以外もらっちゃいけないんでしょ。
しかし、カンボジアの失踪率って、けっこう高いんですね。汗
とまぁ、色々考えがあちこち行ってしまいますが、
ホント、色んなサービスがあるものです。
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★『解体新書』企画は当メール登録会員限定にてご案内中。
注:解体新書については以下、ご参照ください。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/5
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しかし、パッと見、不思議なサービスですが...
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改めて考えてみると、意外と理にかなったサービスなのかもしれません。
ただし、色んな意味でリスクは高いと思われ、
たぶん、カンボジアの母国側で、
国レベルとの相当な保証があるようにも邪推してしまいます。
利率が何%かわからないので良心的なのかどうかはわかりません。
貸付ですので、土地などの担保や連帯保証など、
たぶん縛りは相当にあることでしょう。
*カンボジア事情に詳しくありませんので、
現実的な仕組みも想像の範囲でしかないですけど。
それでも、リスクは相当高いと思われます。
本来、こういう貸付は、母国のビジネスネタでもあるでしょうから、
何も日本企業にさせることはありません。
儲かるならば。
もしくは、賄賂で儲かるように許可を取っているのかもしれません。
*邪推にて失礼いたしました。
いくら「社会的意義」とはいえ、
投資という以上、リターンを求めてのビジネスでしょうし、
奨学金や助成金ということではないので、
投資家と、この出光、SBIにも儲かるようになっているはずです。
確かに、どの国からも大なり小なり借入起こして来日して、
稼いだお金から返済していくので、
ある意味、トイチなどじゃなく良心的な金利であれば、
良いサービスなのでしょうか。
それにしても、現場の現実を知るものから見れば、
リスクは高いのが当然でしょうか。
そもそも、儲かるならば、カンボジアのみならず、
どの国にも、この仕組みで営業攻勢が入っているはずだし、
他国でのこういう話は、ほぼ聞かないので、
やはり、カンボジアが特殊なのかなぁ。
それか、別の何かの交換カードの一つなのか。
貸付金額の総額から見ても、
それほど多額じゃないと思われ、
そもそも広まっていないのかもしれません。
カンボジアの送り出し機関の方、ご存じあれば教えてください。笑
法の問題が絶対あると思われますが、
もし算段が立つようであれば、
どの銀行でも最近は他国の金融機関と連携していますので、
面白いサービスなのかもしれませんね。
労使協定で貸付返済を個人の給料から控除し、
受入企業が代行で支払う形とすれば、
銀行は大喜びでしょう。
いや、できないようにも思われますけど。苦笑
つか、それすら強制労働のリスクとなるのでしょうか。
こういうのを斡旋代理して監理団体が少しでも儲けようとするならば、
それも法令違反なんでしょうね。
監理費以外もらっちゃいけないんでしょ。
しかし、カンボジアの失踪率って、けっこう高いんですね。汗
とまぁ、色々考えがあちこち行ってしまいますが、
ホント、色んなサービスがあるものです。
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注:解体新書については以下、ご参照ください。
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