実習制度以外の受け入れ方法もまた... [実習生とは違う受入手法]
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なんだかこうなっていくんじゃないかと思う今日この頃。
技人国による就労ビザでの受入。
これらは有料職業紹介、並びに技術者派遣会社などにて
受入が進んでいますね。
留学生については、最近あまり耳にしませんが、
相変わらず書類審査は厳しいでしょうし、
ちゃんとした老舗?的な入管に信用のあるところが、
数少ないちゃんとしたエージェントと組んだり、
直接現地に説明会や面接に行ったりしてまでして、
順当に受入が進んでいるところもあれば、
相変わらずブローカーに捕まり、
許可率の問題に一喜一憂しているところもあることでしょう。
しかし、ホントに都内では入る店入る店、
ファーストフードとファミレス、居酒屋、コンビニ、
すべからく外国人スタッフしかいませんね。
ビックリするくらいです。いやホント。
*もっと高いお店だといないのかもしれません。苦笑
インターンシップの受入れについては、
名古屋入管管轄で事件があり、名古屋入管は止まっています。
同じ時期に同じタイミングで出しても、
東京入管はスルーパスがスルスルと通っているのに。
他にも、言い出すとキリがないですが、
何が言いたいかというと、
実習制度事業と同じ道を歩み始めるであろうということ。
実習生の受入支援に関われるのは、許可を受けた監理団体だけ。
つまり、技人国であろうが、留学生であろうが、
どんな流れであっても、外国人を招聘して入国させること、
もしくは、そのソフトランディングを図ること。
特に日本語や日本文化への接する機会、
地域社会と接する機会を定期的に強制的に持たせるルールを含め、
全ては許可制になっていくのではないでしょうか。
もしかしてもしかすると、
『特定技能(仮称)』の施行時辺りにでも、
並行してそんな流れがあってもおかしくはないのかと。
日本に働きに来たいという外国人は、
その国で働くよりも日本のほうが儲かる、技術が高いと、
今でも信じてくれている人たちです。
つまりは、騙して、低賃金で単純労働に働かせることを目的とする
ブローカーに体よく料理され、
大きな社会問題になっていくことは火を見るより明らかでしょう。
であれば、ルール改訂時に同時に整備を進めるのか、
はたまた丁寧に、二の足を踏んで事件が多発してから
仲介業者に責任を持たせて、フォローに当たらせるのか、
しかし、なんか、日系4世の受入れを見ても、
ホントにアホか!って思う内容しか出してきていないですからね~
本音は日本に受け入れたいんでしょうけど、
現場の現実としては自分たちの手間暇を無くしたいでしょうから、
お役所側がハードルはうんと上げているのが、見て取れます。
キチンとコンプライアンスを考えている先であれば、
非現実的と言わざるを得ません。
それでも、国はその辺りの一定の鎖と縛りを受け入れる先にだけ、
受入れを許していく方針と見て取れます。
そこから、様子を見て、
少し緩和しようかどうしようかというところでしょうか。
何も既得権益化を図りたい一心でも何でもないですが、
先日書いたように、経験豊富な監理団体にこそ、
そういうお役所加減や諸外国とのやり取り、
移り変わりゆく法についていくことができ、
現実的に一定のルールを順守できる実績のあるインフラに他ならないと思うワケです。
弁護士や行政書士も変わらず、業務の範囲こそ限定されるも、
そういう先生でしか申請もできなくなるのかもしれません。
ホントに社会は、世間は、年々変わり続けています。
複数のアンテナを張り、各種情報のキャッチアップはとても大切です。
歴史を知り、今を知り、向かうべき明日を知れば、
代替どう展開していくのか、よめそうですよね。
もっとスムーズにもっと余計なコストを支払うことなく、
外国人労働者の方々には、より良いご縁が繋がることを期待したいものです。
せっかく働きに来たいと言ってくれてるのであれば、
日本もそのうちが花ですから。
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★『外国人技能実習制度の解体新書』企画は
(詳しくはトップページをご参照ください)
当無料メール登録会員限定にてご案内中。
最近、既にご参加頂いている方々との
実際のやり取りについても、
一部お伝えするようにしています。
注:現在、コンテンツも広く深くなり、
フォローいただける方も更に一名増えたので、
近々、リニューアルする予定です。
ご参加はお早めがおススメです。
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これらは有料職業紹介、並びに技術者派遣会社などにて
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留学生については、最近あまり耳にしませんが、
相変わらず書類審査は厳しいでしょうし、
ちゃんとした老舗?的な入管に信用のあるところが、
数少ないちゃんとしたエージェントと組んだり、
直接現地に説明会や面接に行ったりしてまでして、
順当に受入が進んでいるところもあれば、
相変わらずブローカーに捕まり、
許可率の問題に一喜一憂しているところもあることでしょう。
しかし、ホントに都内では入る店入る店、
ファーストフードとファミレス、居酒屋、コンビニ、
すべからく外国人スタッフしかいませんね。
ビックリするくらいです。いやホント。
*もっと高いお店だといないのかもしれません。苦笑
インターンシップの受入れについては、
名古屋入管管轄で事件があり、名古屋入管は止まっています。
同じ時期に同じタイミングで出しても、
東京入管はスルーパスがスルスルと通っているのに。
他にも、言い出すとキリがないですが、
何が言いたいかというと、
実習制度事業と同じ道を歩み始めるであろうということ。
実習生の受入支援に関われるのは、許可を受けた監理団体だけ。
つまり、技人国であろうが、留学生であろうが、
どんな流れであっても、外国人を招聘して入国させること、
もしくは、そのソフトランディングを図ること。
特に日本語や日本文化への接する機会、
地域社会と接する機会を定期的に強制的に持たせるルールを含め、
全ては許可制になっていくのではないでしょうか。
もしかしてもしかすると、
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並行してそんな流れがあってもおかしくはないのかと。
日本に働きに来たいという外国人は、
その国で働くよりも日本のほうが儲かる、技術が高いと、
今でも信じてくれている人たちです。
つまりは、騙して、低賃金で単純労働に働かせることを目的とする
ブローカーに体よく料理され、
大きな社会問題になっていくことは火を見るより明らかでしょう。
であれば、ルール改訂時に同時に整備を進めるのか、
はたまた丁寧に、二の足を踏んで事件が多発してから
仲介業者に責任を持たせて、フォローに当たらせるのか、
しかし、なんか、日系4世の受入れを見ても、
ホントにアホか!って思う内容しか出してきていないですからね~
本音は日本に受け入れたいんでしょうけど、
現場の現実としては自分たちの手間暇を無くしたいでしょうから、
お役所側がハードルはうんと上げているのが、見て取れます。
キチンとコンプライアンスを考えている先であれば、
非現実的と言わざるを得ません。
それでも、国はその辺りの一定の鎖と縛りを受け入れる先にだけ、
受入れを許していく方針と見て取れます。
そこから、様子を見て、
少し緩和しようかどうしようかというところでしょうか。
何も既得権益化を図りたい一心でも何でもないですが、
先日書いたように、経験豊富な監理団体にこそ、
そういうお役所加減や諸外国とのやり取り、
移り変わりゆく法についていくことができ、
現実的に一定のルールを順守できる実績のあるインフラに他ならないと思うワケです。
弁護士や行政書士も変わらず、業務の範囲こそ限定されるも、
そういう先生でしか申請もできなくなるのかもしれません。
ホントに社会は、世間は、年々変わり続けています。
複数のアンテナを張り、各種情報のキャッチアップはとても大切です。
歴史を知り、今を知り、向かうべき明日を知れば、
代替どう展開していくのか、よめそうですよね。
もっとスムーズにもっと余計なコストを支払うことなく、
外国人労働者の方々には、より良いご縁が繋がることを期待したいものです。
せっかく働きに来たいと言ってくれてるのであれば、
日本もそのうちが花ですから。
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