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アナタ以外に頼みたくはなくなる世界へ [解体新書]

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たぶんご覧いただいてないと思うので、
言っちゃいます。苦笑

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こんな私にも、
今、少なからず、
現場で実際にお付き合いいただいているお客様がいらっしゃいます。

数はごく少数です。


でも、たぶん、これらのお客様は、私からはよほどのことでもない限り、
もう離れられない。


ナゼそうなっているのか。


答えは単純。


私以外に、私以上に、自社のことを考え、
社長のことを考え、従業員のことを考え、
実習生などの外国人労働者一人一人のことを考えて、
起きる全ての出来事に、一つ一つ丁寧に大事に、
取り組んでいる人は、他にいないからです。


今まで育んできたお互いの苦労の道のりを、
共に乗り越えてきたハードルの数だけ、
お互いに信頼関係もあるし、
なにより、同じ方向を向いているからです。


そして、今現在、一社だけそろそろとお付き合いが始まったところもありますが、
その先とは、今後、どれだけ付き合って、
どれだけ一緒の時間を過ごして、
どれだけ会話を重ねて、
どれだけ結果を出し続けるか、
この果てしない道のりを、愚直に歩み続けていくだけ。


あ、もちろん、これらの取引先へ、
一緒に取り組む仲間とも、
毎日のように、頻繁に連絡やコミュニケーションを図り続けています。


ちなみに、どなたも、
一人ひとり自分の稼ぎは自分で稼がねばならない立場の方がほとんど。
だから、自身の失敗が自身の利益の減少に直結するので、
まずテキトーなことはしません。


加えて、私がこんな面倒な人間だとご承知いただいたうえで、
自らお付き合いをお願いくださったところだけ。



それらを踏まえて、
さらに最悪、これらのお付き合い先から一切お取引が無くなったとしても、
どうにかこうにか食べていけるだけの生活の糧を、
アレコレと築き上げている最中です。



大変ありがたいことに、
このネット上での活動においても、
前々から長いお付き合いをいただいている方であればあるほど、
とてもありがたい関係性を築いていただいています。

もちろんアチコチにて様々な情報を得てもいますが、
当方からの圧倒的な質と量と考え方についての言葉を
重点的に追いかけていただき、

2/1の再募集開始当日には、
案内したばかりにもかかわらず、
月初週末のご多忙な中、
即座に継続支援のお振込み迄くださった方が、
少なからずいらっしゃいました。


コレも全ては、私ならではの取り組みであり、
他の誰一人としてマネできない活動であり、
(特に稼がねばならない企業という仕組みではとてもできない)
共感と感心と関心と一定の信頼をお寄せくださっている証だと思っても
大きく間違ってはいないものと思われます。
(手前味噌で申し訳ありません。汗)


今現在の私は、ネット上の活動だけでご飯が食べられるわけでは、
決してありませんが、


誰とも競合しない、
価格競争しない、
嫌な人や苦手な人とは付き合わない、
(今までさんざん付き合ってきたので。苦笑)


そういうステージにたどり着けるよう、
これまた地道にコツコツと取り組み続けています。




...何が言いたいかといえば、
別に私だけが特別だと言いたいワケじゃないってことです。


解体新書企画に参加して、
色んな人から色んな視点やポイントを学び、気づき、
ケアの仕方や対処方法、その選択肢などを見出し、
自身がコツコツ積み上げれば、

私などよりも、よほど早く、よほど儲けを出すことは可能だということと、


価格競争に打ち勝つだけの信頼を育むことや、
アナタ以外と付き合うほどヒマでもなければ、
また探し求める手間もかけたくないと、
相手先に言わしめる(思わせる)ほどの関係性を構築していけば、

いわゆるファン化してしまえば、
この先のどんなビジネスも乗り越えていけるのではと思います。

(そうしないと、こちらの言うことも聞いてくれませんしね。苦笑)

アイツなら、ウチにとってマイナスになることは、
一切言わない、それは逆を返せば、
プラスになることなら、必ず言ってくるし、
整うように整理してくる...ここまで思っていただけるようになれば、
まず間違いなく浮気することはないでしょう。




昔、祖父が健在だったころ、
こんなことを言っていました。

60を過ぎた母にさえ、
いつ帰ってくるのか、気になって仕方がないと。

20を超えた私にさえ、
横断歩道の前では止まって右左見ろと。

実際なぜそうだったかといえば、当時、
自身の気が済む済まないの問題だったのではと思いました。

そこで、祖父と色々話に付き合い、
スキンシップを図ってあげると、
気をつけろという声はかけられなくなりました。
さみしかったんでしょうね。
みんなそれぞれ忙しくしていて、
あまり相手にしてもらえなくなっていたから。


何が言いたいのかといえば、
要は、人それぞれに、気が済むかどうかというだけです。
その人が満足するかどうかだけです。
単に言われていることに応えればいいということではないということです。


戦略的に言えば、
相手にとって大きすぎず、支払う付加価値が間違いなくあると思える価格で、
相手にとって無視できない問題を例示し、
それを乗り越えられるのは、自分しかないと思わせることです。


しかしこれは、
自分が提示した問題を、自分で解決してあげるのですから、
いわゆるマッチポンプですね。


あんましテクニック的なこと言いたいワケじゃないんです。
でも、相手にとって気が済むようにしてあげれば、
相手は満足するってことです。




ただし、それも提示する問題によっては、
今までの価値観で言えば、
アレもコレもやって当たり前競争という、
大手や経験者の、相手の土俵で戦っているだけ。

ひたすらにニーズに応えるビジネスを突き詰めれば、
それは最終的に価格競争や誇大広告へと突き進む流れにしかなりません。


心が右といっているのに、
無理くり左や斜め上を向いて進ませているだけで、
それは健全に長くは続きません。


じゃあと、逆からの考え方をして、
そもそも自分に譲れない信念があり、
=ここまでは、これだけはしたくないということがあり、

そこに共感や興味関心をいただける方とだけ、
付き合っていこうと。


それが何よりもお互いをwin-winへと導く流れを作りやすい。


無理やり付き合ってみて、
やっぱりダメだったとか、
付き合ってみたらマジかということがあったりは、
もうしたくなかったので。



なんかこう、ダラダラと書いてしまいましたが、
要は、アナタにもそうやってできることが、
今の私よりはよほど早く時間もかけずにたどり着ける環境が、
今ではあるし、そうなれると言いたかっただけ。


さらには、
そう生きていかないと、生きていけないと、
とてもじゃないけど、ひたすら心が疲弊する毎日から
いつまでたっても逃れられないってことです。


どれだけ早く、
どれだけ安く、
どれだけ多く、
どれだけ大きく、

...もうそんな前時代的なビジネス感、やめませんか。
上手に次の価値基準へと、シフトさせていきませんか?


アナタに頼みたい、アナタだから頼みたい、
アナタだから付き合いたい、
そう言われる、思われるためには、
どうしていくべきかについて、
色々と自問自答してみると良いと思います。


そして、
そんな生き方のヒントになればとも思いながら、
解体新書企画、やってます。



解体新書企画第4期の募集&継続更新を始めました。

https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q




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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

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