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地方救済は不要?!外国人労働者を受け入れる必要もない?! [益々多様化する日本]

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法が許すならば、外国人労働者を受け入れてはならない
なんてことはない。同様に...

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外国人労働者を受け入れなければならないこともない。


どれだけ建前を述べ奉ってみても、
日本へ来てくれる外国人労働者の大半が
出稼ぎ目的でしかないのと同じように、

地方が消滅に向かっているのは、
止めようがないのかもしれません。

どれだけ地方自治体の長が頑張っても、
時間を引き延ばすだけ。


老化する日本「能力低い自治体は切り捨てる」20代の危機感
「全部残すのは無理」「守らない方が合理的」
livedoor news 2019年2月9日 7時0分
http://news.livedoor.com/article/detail/15996661/


驕れる者久しからず。

地位・富・名声などを笠に着て威張り散らしているような者は、
遠からず没落するものだ、という意味。

別に奢っていようがいまいが、


盛者必衰の流れアリ。

ご存知、『平家物語』でおなじみの言葉。
この世は無常であり、勢いの盛んな者もついには衰え滅びるということ。


諸行無常。

この現実の世界のあらゆる事物は,
種々の直接的・間接的原因や条件によってつくりだされたもので,
絶えず変化し続け,決して永遠のものではないということ。



外国人労働者の受入については、
個人的には、時代の急激な変化に対しての、
アブソーバークッションのようなイメージがあります。

それも期間限定的な。


変化に対応、適応する体へと変化、準備するために、
稼がねばならない『時間の確保』みたいなイメージです。


バンソーコーですね。

カサブタができて、治るまで。


祇園精舍の鐘の声のボリュームが、
一気に大きく聞こえてきているような。


過渡期は、世界的であって、
なんかこう、新たなルールメイキングが始まっているように思われます。


一つ言えるのは、
少なくとも、若い世代へ老害を残していってはいけないということ。


お年寄りの人権も大事ですが、
どちらかといえば、若者の将来の人権のほうが、
より優先されてしかるべきだということ。


戦争時に、残す奥さんや子供のためにと
命を張って散っていった先人たちのことを思えば、
よけいにそうあるべきです。

自分の親たちもそう生きてきたハズです。


若者たちよりも社会経験のある私たち現役世代こそが、
先頭切って、新たな時代を切り開いていかねばなりません。


常に挑戦し続けることこそ、
人が普遍的に求める安定や安寧なのかもしれません。

私たちは、そういう時代に生きているように思います。



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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

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