SSブログ

外国人の定住化、多国籍化が何を意味するのか。。。 [益々多様化する日本]

就労先は製造業から他業種へと拡がりもみせている。

自治会加入率すら4割に増えている。

外国人の犯罪件数は2005年と比べ1/3程度に激減。

IMG_20150328_075636.jpg


結局、水は高きから低きに流るるがごとく、自然の流れということ。

日本で外国人が住みやすく、暮らしやすく、徐々に変わってきているし、

日本も日本人も慣れつつあって、ウェルカムの姿勢があるからに

他ならないからなのでしょう。


私が住む浜松は、数年前にブラジル領事館もでき、未だにブラジル人は

かなり多い市ではないかと思います。

ドンキホーテのお客さんの半分はブラジル人です。苦笑

また、たまに街中に出かけると、駅ビルの目の前の女の子たちが

中国語でベラベラしゃべっていることがあります。


あなたの街でも、スーパーに3人組で自転車で買い物に来る、

中国人かベトナム人かインドネシア、フィリピン、辺りの外国人を

見かけませんか?

彼らが技能実習生です。


技能実習生は定住も永住もできませんが、明らかに地域社会に貢献しています。

なぜなら、自炊するため地元で消費活動してますし、何より社会保険、厚生年金、

雇用保険、所得税、住民税、他もろもろ当然のごとく支払っているからです。


今後労働力はもちろん、財政面でも外国人の方々に、この日本を支えていただくことが

もっと多くなり、ゆくゆく選挙権すら認める流れができるかもしれません。


それだけ国際化が進むということは、ビジネス自体も様々国際化に対応せねば

ならなくなるでしょう。


どんどん変化が進み、スピードも速く早くなります。


置いて行かれないよう、アンテナは張り続け、さらには適応できるよう

常に行動していたいものです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。