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介護の技能実習生受入は決定事項!?いったいどれだけ増えるの? [介護 技能実習生]

介護人材不足の現状と、技能実習生制度を利用した介護分野での受入決定。

・10年後には30万人の人手不足がわかっている。
 =今の人数では、これから増え続ける要介護老人を面倒見きれない。

・2015年度からスタートが決定。(今国会を通れば。)

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注:惣菜製造業はすでに三年対象職種に認定され、受け入れが進んでおります。

引用先は以下。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11677841.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11677841



すでに介護の現場で外国人は働いている。

経済連携協定(EPA)を結んだ、インドネシア、ベトナム、フィリピンからは

介護福祉士を目指す『研修生』を受け入れている。

ただし、最長4年で国家資格に合格できないと帰国。

ハードルが高いことは新聞紙上で言われて久しいが、

外国人だからといった問題は聞こえてこない。


ちなみに現時点で約16万人の技能実習生が日本にいる。

前述のとおり、全てを外国人で補うわけではないにしろ、

介護だけで不足は30万人。

技能実習生は、いったいどれだけ増えるのでしょうか。


無論、受け入れる介護施設がなくなるまでか、国がストップをかけるまででしょう。

なお、余談ですが、トラブルを防止したいのであれば、

監理団体はもちろん、送り出し機関を何らかの手段で、日本国の受入企業を守るため、

摘発、罰則、刑事罰を与えるほどでない限り、問題は起き続けるでしょう。


タグ:介護
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