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経団連の政策提言『人口減少への対応は待ったなし 』2015.04.14. [人口減少社会]

人口減少が経済社会に与えるインパクト
外国人材の受入れ・定住の促進
(1)基本的考え方
(2)求められる対応

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http://www.keidanren.or.jp/policy/2015/037.html


経団連も外国人の受入を喚起している。

もちろん、子育て支援、男女のマッチングなど、日本人の人口減少の原因を

把握し、改善を促すことを含めてのこと。

国際社会において、移民問題を怖がる必要は皆無ではないものの、

それを恐れ拒絶することもまたおかしいことを指摘しているようにも見受けられる。


他国の反省も十二分にふまえ、日本独自の受入手法を確立することこそ

急務であると訴えている。

至極自然であり、人口構造を含め、正に2015年の提言であるといえよう。

2014年から人手不足が顕著に社会問題となったからにほかならない。

技能実習生のみならず、高度人材の獲得は今後の海外進出においても

必須の雇用選択肢として確立する必要が感じられる。


これは、大企業であっても外国人を雇用した経験のない企業にしたら、

その自社内でのノウハウ構築は必須であり、経験者である我々の力は、

大きく役立つことを確信している。

一日でも早く我が身での経験値を積むことが肝要と思われる。




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