SSブログ

外国人が今でも身近に。そしてこれからもっと増えていく。 [益々多様化する日本]

今日久しぶりにレストランで食事をしました。
GWで混み合っていたので、待合室にいると、
「・・・・」「・・・・」
日本語ではない会話が聞こえてきます。

お取り行先へ用事があってお邪魔してきました。
職場を見ると、「○○○」「△△△」・・・
名札には全員カタカナ横文字の方々でした。

数年前と比べても、実は今現在でも周りに外国人が増えていませんか?

島国の移民受入に抵抗の強い日本では、技能実習生という形式で、
期限付きでの受入が、これから増々、増え続けていくことでしょう。


IMG_20150430_074407.jpg


その時、やはり生活や文化の違いから必ず大なり小なりの摩擦が発生します。
この時、地域ぐるみでのささやかな交流の機会が多ければ多いほど、
相互理解の場が幾度となくもたらされ、行き違いや感情による
数々のトラブルが少なくなります。

なるほど、この人たちは、こういう考え方をするのか。
こういったことに不安や心配をしているのか。
こんなところは魅力的だなぁ。

実は知れば知るほど、意外な面白い発見も数多くあります。
そして、知ってる人が知らない人に、あの人は実はこんな人だよと
伝えるだけで、けっこうガードが下りてくるものなんですね。


人間は、知らないことへの恐怖からくる不安は、
思いのほか、強く拒絶反応を示します。

しかしながら、その人のことを多少なりともわかってさえいたならば、
実はそんなに心配するほどでもなくなってしまいます。

芸能人を間近で見る機会があるときには、実際に会ったことなんてないのに、
キャーキャー言って見に駆け寄るのと大して変わらない心理なんです。
その人の中身がどんな人かなんてTVのイメージでしかないのに。


また、特に若いうちに接する機会があると、これもまた
これからの国際化の時代に、外国人の方々と交流を深めやすいですね。

怖がらずに、機会があったならお話ししてみると面白いですよ。
相手も実は日本人とのコミュニケーションに飢えているものなんです。

噛みつくわけではありませんから。苦笑









nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。