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使える外国人介護人材を確保する唯一の手法とは?! [介護 技能実習生]

介護職員の人手不足の唯一の解決策ではないでしょうか。

外国人である心配の種を一つ一つ丁寧に摘み取ること。
それは・・・自分で欲しい人材を育てることです!

自社だけでは投資しきれない教育の部分は、
私達のような業者とタッグを組み、同業他社も同様に
心配している点を共有し、

正に、介護の現場のプロの目と、

入管対応など海外からの労働者の現実を経験してきている私達と、

共に人材を育てる時代ではないかと思います。

こちらの記事をご覧ください。

IMG_20150523_080845.jpg

そんなことを悩み考え画策し、実際に動き始めた矢先に、
この記事を見ました。

*無料ブログのため、解像度が限られていて、不鮮明で読みづらくスミマセン。

『若者の地元就職と人財育成』

高級車のベンツの周りで、車のメカニックに関心のある若者が、
目を輝かして車の中をのぞいている。
この学校では、ベンツの整備工のコースを設立し、
そこで学んだ学生はベンツのディーラーの修理工として
職を得ていくことになる。
ここではハーレーダビッドソンの専門コースもある。

チリでは鉱山のある地域の地元の大学に、
鉱山の会社がお金を出して鉱山の訓練のコースを設置した。
試験に通った若者は、無料でそこでプログラムが受けられるだけでなく、
卒業後はその鉱山での職を保証される。


人財を求める企業や産業の側が、
学校に働きかけてトレーニングのプログラムを提供する。

若者の方もそうしたプログラムに参加することで、
職を確保することができる。


正に今回の介護のケースにピッタリではないでしょうか。

しかも、一企業としてではなく、産業として同業他社とも手を結び、
協力することで、経済的に下地素材としての良質な人財を確保できる。

さらには競争原理も働かせ、人財にも切磋琢磨しシノギを削らせる。

ぜひとも実現したいですね。






タグ:介護
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