ロボット1台で3人分の仕事ができ、月給は1.7万円で済む?! [人口減少社会]
再三警鐘を打ち鳴らしてきていますが、やはり他人事、
隣のお家の問題であり、我が家に実際に降りかかってこなければ、
実際には動き出さないのが現実です。
改めて、こんな記事がありました。
まさかの「人材不足倒産」がやってくる! 深刻度を増す日本企業の採用難
東洋経済オンライン 高城 幸司 :株式会社セレブレイン社長 2015年08月03日
http://toyokeizai.net/articles/-/78903
(写真 : xiangtao / PIXTA)
『まさか』の『人材不足倒産』なんて、今更セブンイレブンの社長が
言わないでいただきたいものです。
人口データは大きく変わることはありません。
少子高齢化が進むと、労働生産人口もどんどん高齢化していきます。
当たり前に若い労働力から枯渇していきます。
=低賃金の労働力です。
ロボットに足りない労働力の補填を頼むことも、前々から言われていて、
孫さんはやはり目の付け所が違う先を見た経営者です。
私も批判ばかりしてずに、できることからと、
コツコツ説明申し上げていますが、
いかんせん、力不足で情けない限りです。
『会社の人材が大きく流出しているのに新規採用がうまくできなかったり
内部の人材が多忙で疲弊しきっているような、
倒産の予備軍のような会社を多く見かけます。』
まさに、私もよく見かけています。
でも、経営者は目の前のことばかりに夢中で、
今日を、この一年を生き残らないと、来年、再来年のことは
考えられないと言い切ります。
確かに先が見えない時代ではありますが、
見えている最大の人材難というマイナスファクターを
ホカッておけば、人材不足倒産もまた確定した将来です。
企業の事業は生き物です。
常に目の前のことを処理しながらも、その延長線上には、
必ず未来があります。
明るい未来になるか、暗く苦しいツライ未来となるかは、
経営者次第の世の中です。
追伸:
経営者ではない従業員の日本人の方へ
ロボットにとってかわられる仕事しかできなかった場合、
アナタは今後生き残っていけないのかもしれません。
今のうちに、他人事だと思わず、あがきもがくことで、
まだまだ手遅れにならないくて済むかもしれません。
幸運を祈ります。
隣のお家の問題であり、我が家に実際に降りかかってこなければ、
実際には動き出さないのが現実です。
改めて、こんな記事がありました。
まさかの「人材不足倒産」がやってくる! 深刻度を増す日本企業の採用難
東洋経済オンライン 高城 幸司 :株式会社セレブレイン社長 2015年08月03日
http://toyokeizai.net/articles/-/78903
(写真 : xiangtao / PIXTA)
『まさか』の『人材不足倒産』なんて、今更セブンイレブンの社長が
言わないでいただきたいものです。
人口データは大きく変わることはありません。
少子高齢化が進むと、労働生産人口もどんどん高齢化していきます。
当たり前に若い労働力から枯渇していきます。
=低賃金の労働力です。
ロボットに足りない労働力の補填を頼むことも、前々から言われていて、
孫さんはやはり目の付け所が違う先を見た経営者です。
私も批判ばかりしてずに、できることからと、
コツコツ説明申し上げていますが、
いかんせん、力不足で情けない限りです。
『会社の人材が大きく流出しているのに新規採用がうまくできなかったり
内部の人材が多忙で疲弊しきっているような、
倒産の予備軍のような会社を多く見かけます。』
まさに、私もよく見かけています。
でも、経営者は目の前のことばかりに夢中で、
今日を、この一年を生き残らないと、来年、再来年のことは
考えられないと言い切ります。
確かに先が見えない時代ではありますが、
見えている最大の人材難というマイナスファクターを
ホカッておけば、人材不足倒産もまた確定した将来です。
企業の事業は生き物です。
常に目の前のことを処理しながらも、その延長線上には、
必ず未来があります。
明るい未来になるか、暗く苦しいツライ未来となるかは、
経営者次第の世の中です。
追伸:
経営者ではない従業員の日本人の方へ
ロボットにとってかわられる仕事しかできなかった場合、
アナタは今後生き残っていけないのかもしれません。
今のうちに、他人事だと思わず、あがきもがくことで、
まだまだ手遅れにならないくて済むかもしれません。
幸運を祈ります。