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外国人技能実習制度の批判しかできない弁護士は、絶対に間違っています! [技能実習生の法改正]


こんな記事がありました。

まず、売名行為(失礼)かわかりませんが、
弁護士には外国人技能実習生制度を否定的に見る方が多く、
弁護士が当制度を悪だと断じているコメントをよく見ますが、
実態をまるきりわかっていません。


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「醜悪な国、日本」…移民は困るが安い労働力は欲しい安倍政権の奴隷制推進とは
夕刊アメーバニュース 2015年10月22日 06時00分
http://yukan-news.ameba.jp/20151022-16/



記事の題名については、正にその通りですね。

ただし、安い外国人労働力が欲しいために、
『奴隷制推進』という言葉はいかがなものかと思われます。


「最低賃金以下の給料しかもらえない」
「住環境が劣悪」
「不満を言えば強制帰国」


実習生の子達には、そんな不満しかないかのように、批判しかありません。


・・・実態は、そんなことありません。
他の監理団体はともかく自分がかかわってきた子達については、
少なくとも断言できます。


最低賃金以上の給料をもらえている子もいます。
住環境は決して劣悪ではありません。
場合によっては日本人より優遇されることもあるくらいです。
そして、不満を言うだけで強制帰国なんて到底ありえません。
逆に不満はないか、いつも聞いて回っているくらいです。


いつも思いますが、一部の可哀そうな実習生達は
当たり前ですが、守る必要があると思います。

しかしながら、その一部以外のほとんどの実習生たちは
出稼ぎに来れて、優しい日本人とその会社に勤められて、
うれしくてたまらないのです。


さらに弁護士は言います。


「この制度には3つの問題点があるのです。
(1)制度の建前と実態が大きく乖離(かいり)していること、
(2)実習先を変更する自由がないこと、
(3)中間搾取が横行していること の3点です」


私にも意見させてください。

(1)制度の建前と実態が大きく乖離(かいり)していること

   正に個人個人ができる人材育成、国際貢献、国際協力であると思います。

   現実的には、日本の現場ほど機械化されていなかったり、5Sなど
   会社側が徹底できなかったりと、どうやっても身に付けた技術を
   生かせる環境が、そもそも帰国後にありません。
   
   しかしながら、3年間かけて体で覚えた肌感覚は、貴重な経験です。
   社会の中で、企業の中で、同僚とどうコミュニケーションを取り、
   規則の何たるか、時間厳守の理由、生産効率の良さ、様々なかけがえのない
   経験を得ることができます。

   そして、ある意味イチバンの身に付ける技術は、日本語です。
   日本人を理解し、日本語でコミュニケーションが図れるからこそ、
   帰国後、通訳を目指したり、日本人相手に商売を始めたり、
   さらには、日系企業に就職できやすくなるやもしれません。

   結果として、その実習生の生活費が稼げるようにもなり、
   その子の家族が以前より潤うことにつながるわけです。

   これを民間レベルの国際貢献、国際協力、人材育成と
   言えないというのでしょうか。

(2)実習先を変更する自由がないこと
   
   変更する意味が分かりません。
   就職したのです。
   そこで契約をしたわけです。
   他に条件が良いところがあるから、そこに行きたい、けっこうです。
   契約が終わってからにしてください。可能であるならば。

   組合も企業も、その契約のっとってビジネスを構築しています。

   個人の勝手が許されるわけではないのです。
   当たり前ですが、契約を反故にするならば、
   ペナルティーが発生して当然です。

   さらには、当たり前ですが、騙されたひどい就業条件であったりするならば、
   組合が企業にペナルティーを科し、受入中止をすれば良い。
   契約を履行しない企業が悪いのであれば、これまた当たり前です。

   日本は法治国家であり、ルールも決まっています。
   そのルールが変わるなら、変わった対応をすべきであり、
   現行が実習先の変更を簡単に許可していないのであれば、
   簡単に変われない分、ちゃんとした双方を気遣った契約となるのが当然です。

(3)中間搾取が横行していること 

   この監理団体の業務はボランティアではありません。
   れっきとして国がやるべき仕事を組合という監理団体に
   アウトソースしているだけです。
   中間搾取というならば、国際貢献を税金でお役人がやれば良いだけの話です。

   しかし、これを役所でやれないからこそ、組合に振ってやらせているワケです。
   悪質なブローカーが生まれるのは、確かにルールの甘さもあるやもしれませんが、
   逆を言えば、経済原理に任せ、民営化してしまったほうが、
   よっぽど浄化作用が発揮され、健全化されるのは歴史が証明していることです。
   
   ・・・やることやってれば経費も掛かります。
   人のお世話をがんばっているからこそ、自分も幸せになりたいものです。

   様々ゆとりのある人間になってこそ、
   本当の意味で人に施せる人間になれることと思います。



貴社では人手は足りていますか?

特に人材不足もなく事業展開していられるなら、
私のブログは閉じてください。

まったく意味がないです。



ただし、募集しても集まらない、高齢化している、
マンネリ化して能率が悪い、この先が心配だ・・・


そんな方は、業種など限られますが、現実的には
絶対に外国人技能実習生制度のご活用をご検討されることをお勧めいたします。








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