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いつまで求人広告に頼りますか?一人採用するまでに費用はいくらかけていますか? [人口減少社会]

企業経営者の皆様へ
私が独断と偏見で思う結論を率直申し上げます。

ハローワークも含めた求人広告を露出して、
募集のお問い合わせが来ますでしょうか。
いや、来ても、採用に至るまでの人財が来ますでしょうか。

来なかったなら、人口減少社会に倣い、
人口減少会社としての成立を進めますか?
進められますか?


田舎(人がいない)であればあるほど、
3K、4Kな業種業界、もしくは職場であればあるほど、
資本力などの余力(事業規模や従業員数などの大きさ、もしくは利益幅)がなければないほど、

この数年のうちに、外国人技能実習制度にあてはまる職種であるならば、
受入を進め増やすべきであり、生き残る大きな選択肢であると思います。

たまに、
3年先まで雇用を約束しなくてはならないのは難しい。
今はまだ必要に迫られていない。

とおっしゃる企業もいらっしゃいます。
そんな悠長に構えている時間はないのではと常々思いますが、
私の個人的な大勢論であり、各企業によってはお考えもあることなのでしょう。

それだけ時間も労力もかかり、コストさえかければどうにかなるというワケでもないのではと
思いますが、こればかりは実際に受け入れてみないことにはわからないと思います。




こんな本を見つけました。
書評を少し斜め読みしてみましたが、一理も二理もあります。

しかし、目の前の明日、明後日を乗り越え続けて、来年、はたまた翌々年が見えてきます。
一っ跳びに明日、そんな世の中になっていればかまいませんが、
書評にもありますように、『各論』が欲しい。正にその通りです。

こういった書物は、すべからく総論でしかありえません。
各論でもなく、自社にとっての明日をどう築くのか。

この結果の集合体が、結果としての総論となるだけです。



人財在庫のほとんどいない日本国内にて探すよりも、
豊富な人材在庫のある外国より、
日本の現行法下にて受入実現可能な
外国人技能実習制度の活用が、イチバンの方策だと思っています。

もちろん、それだけで十分でもありません。
あの手この手で人手不足対策を次から次へと打って行かねばならないでしょう。

今後、リクルートメント、並びに人材育成には、今まで以上に
大きな費用と労力と時間を割き続けられる企業でなくては
とても難しい世の中となっていっています。

時代遅れの時代錯誤の、変化に対応できない経営者では、
この大きな産業革命に飲み込まれ潰されてしまうだけです。


今のうちに、受入にトライしてみませんか。

私でよろしければ、できる限りの対応のご相談をお受けいたします。

別に費用は結構ですので、お気軽にお申し付けください。






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