SSブログ

みんなが知りたい技能実習生の疑問点とは。 [技能実習生受入時の本音の問題点]

当ブログも1年を超え、色々な方にご訪問いただいているようで、
この場を借り、改めて感謝申し上げます。

本当に詳しい方に言わせれば、まだまだ伝えきれていない点も多々ありますが、
暴露とはいうものの、なかなか伝えられない、伝えきれない点も、またたくさんあります。


そんな中で、最近当ブログにお越しいただく方が、どんな検索ワードから
辿り着いているか、調べてみたところ、以下のような内容について、
情報をお探しのことと思われたため、以下、一部列記してみます。


男の子も女の子も興味津々.JPG


キーワード

外国人技能実習機構

建設 技能実習

外国人研修生 賃金

技能実習生 失踪

派遣会社 倒産

協同組合 技能実習生 営業方法

外国人実習生 5年

第190臨時国会法案

外国人実習生 トラブル

外国人技能実習生 労務管理

ベトナム送り出し機関の構図

技能実習制度 介護

・・・

などなどでした。


ご覧のとおり、やはり法改正に関することが多いのかなと思われます。

JITCOに代わり新設される『外国人技能実習機構』が、
どういう組織で何をどこまで取り調べられるのか。

実習生が失踪したら、どんなペナルティーがあるのか。

実習生の労務管理やトラブル、送り出しについて、
また、注目されている建設や介護の業界、

他に、実習生の賃金はいくらほどが適正であるのか。

監理団体としての営業方法まで検索されているとは、
先日の直接的表現が問題視されたFAXDMのニュースなどが
影響しているのかなと思います。


そう、受入企業だけではなく、監理団体である協同組合の方々からも
ご覧になられているのかと思う次第です。


特に新人さんには色々具体的に触れている点もあるかと思われるため、
事業の背景や内情を垣間見るには、手前みそながら参考にはなるのかもしれませんね。苦笑


全て取り組んでみて初めていろいろわかるように、
実習生事業の難しさ、入管との付き合い方、受入企業に求められること、
監理団体として、具体的にどこからどこまでを指導すべきか、指導せねばならないのか。


この辺りのさじ加減などが、わからなかったり、知りたくても知りえないからこそ、
検索されているのかな、と思われます。



そして、この業界も注目を浴びれば浴びるほど、
実際に私レベルでも耳にするのは、

新設されたり、裏で売買される監理団体(協同組合)などが多かったり、
入管に受入停止処分をくらう団体があったり、
入管から疑義を言われる送り出し機関があったり、
ニュースに上がるように労務上の改善を指摘される受入企業が多かったりと、
様々な動きが水面下で今まさにあるのですから。


そして、伝えたくても知り合いがいろいろ見だした当ブログでは、
逆に暴露しにくいこともできてきてしまっているので、
私などの返答でもよろしければ、
ご興味ある旨を、それぞれのページ下部よりコメントいただければ
お返事いたしますし、
当ブログTOPページ左上より、直接アドレスにメールいただければ
お返事させていただきます。


立場が邪魔する分、匿名にて私見が強いと思いますが、
お答えできることをお答えいたします。


特に受入企業の方は、お気軽にお問い合わせください。

もちろん、監理団体の方で、オマエはけしからん、なんて異論反論なども
承っております・・・常識の範囲内でですが。汗



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。