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外国人労働者受け入れ手続きとその方法について。実は・・・ [行政の対応や思惑]

人手不足に対して、徐々に徐々に、外国人労働者の受入が増え続けています。
当ブログでは、外国人技能実習制度に焦点を当てて、適正な受入を進めていますが、

なにも、外国人技能実習生だけが、外国人労働者の受入方法ではありません。

他にも手続きの仕方は様々です。


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ただし、外国人でもほとんどは高額賃金の人たちばかりではないですね、
特にこのブログをご覧の方々が関わっていらっしゃるのは。


そうなると、どうしても外国人だからと低賃金で劣悪な環境で、
強制的に長時間労働させていないよねって証明が必要となってきます。

あと、就労が許可されている仕事をしてるんですよね、
在留カードに書いてある許可された業務をしてるんですよね。
といった、業務内容があってるかどうかでしょうか。


けっきょく、この2点。
入管と労働局の2つの確認が大切です。


そして、知らないからと、業者=ブローカーがいうことを鵜呑みにしていいのかどうか。

この判断のために、その確認方法は自分でできるのか?

フツーできないと思うでしょ?


実は簡単。

所轄の入管と労働局に、直接聞いてみればいいんです。

匿名で。


どうやら、これらのお役所は、自ら名乗る必要もなく、
問い合わせがあったことには、ちゃんと答えなくてはならないようです。


そう、アレ?これっていいの?

なんて素人考えだけど、ちょっと気になって。。。

なんてことは、ブローカーに聞くのもかまいませんが、

なんのことはない、直接お役所さまに聞けばいいのです。


そう、外国人労働者についても、その方法や手続きについては、
直接聞きましょう。



それでも、対応しきれないノウハウや経験値というポイントがあるのですが、
聞くのはタダだし、駆け引きもいらない。

イイか悪いかを匿名で聞ける、そしてこれ以上の証明はないんですから。







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