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外国人労働者受入の是非の基礎知識、背景、現実について [大前提]

日曜ですし、

すそ野を広く、基礎的なことをおさらいすべく、
移民、難民の話を除外して、
外国人労働者をいかにして、受け入れるべきかどうかについて、
大筋でも現状を改めて把握しましょう。


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人手が足りない! どうする?“外国人労働者”
NHK ニュース深読み 2014年04月26日放送
http://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2014/140426.html



すばらしく簡潔かつ要点をまとめ、
なおかつ画像付きで、非常にとっつきやすく解説していると思います。

なお、2014年時点での記事ですから、2016年の今現在、
どう変わっているのかも見てみると、なお良いでしょう。




外国人労働者の受入を考え始めるきっかけは、

率直に、労働者が確保できないことから、関心が始まります。


そして、人に相談したり、ネットでググってみたりして、

どうやら外国人技能実習制度なる外国人労働者を確保する手法があるらしいぞと。


また色々調べ始めると、実習制度は協同組合に頼めばよいのか、

受け入れてる社長に話だけでも聞いてみよう、

良さげなら一度話を聞いてみたいから担当者を紹介してもらおう。



だいたいこんな流れが王道ですよね。苦笑



今では3年受け入れ可能となってから20年以上が経過していますし、
業界によっては、受入していない会社を探すほうが大変なくらい。
(ちょっと大げさです)


でも、冷静に周りを見渡してみれば、

留学生、日系人、違う選択肢もゼロではない場合もあろうかと。


そして、点と点が増え始めるものの、
線にも面にもなることはなかなかないもので、

部分部分のみの知識が精一杯かと思われます。



1点1点、それぞれが非常に似て非なる要点があり、
早々簡単にはわかりにくいのですが、

それでも大筋の選択肢を承知しておくことは、
決して損ではないと思います。


要は、NHKの記事をご覧いただき、再認識してみるのも、
いい機会になればと。




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