組合として、こういう外国人技能実習生の受入に励みたいものです。 [技能実習生自身の問題]
胸のすく思いのする記事を見つけました。
こういう実習生を、一人でも多く見つけ出して、機会をあげたいと強く思います。
タイ実習生、母国で起業 3年で技能習得15人雇用 日本の知恵継承
西日本新聞 2017年02月01日01時37分 (更新 02月01日 06時00分)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/305116
記事より。
「技能実習制度に改善が必要な点はあるだろうが、
実習生も努力すべきだ。
目標を持てば道は開けると若者に伝えたい」。
パッタナーさんは言葉に力を込めた。
先日、実習生を選ぶ際には、こういう意識をもって取り組みましょう。
そんなコメントを書かせていただきました。
*詳しくは以下リンク先をご参照ください。
こう伝えれば、技能実習生の採用に真剣になれるかな?
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-01-30
技能実習生採用について、昨日の真逆の現実を書きます。苦笑
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-01-31
受入企業、監理団体(協同組合)、送り出し機関、3者が強く望み、
それぞれに取り組み続けていれば、
記事にあるような素晴らしい人財に巡り合えることが可能な制度です。
当然、彼自身の頑張りがイチバンであり、良縁に恵まれたこともあろうかと思います。
全ての実習生に、彼と同様の成功が可能かとは思っていません。
それでも、
実際には、確かに最初は社会に出る事の意味すらわかっていない子供たちですが、
募集の仕方なのか、スクリーニングの手法なのか、リクエストの仕方なのか、
素質として、多くの日本人、特に経営者が好む、辛抱、貪欲、分をわきまえて素直、
成長志向のある、根性があり腹の座った良質な人財を集め選ぶことは可能ではないかと、
改めて考えさせられます。
また、これは送り出し機関マターでもありますが、そういう素養のある人材を集め、
ある程度教育、躾をしてみることも、また手法なのかなとも思います。
振り返って、自身を見つめてみれば、
まだまだできたこともあったかと思うと、こういう実習生に負けじと、
私ももう一度色々見直して取り組もうと思いました。
そして、送り出し機関にも、色々相談してみようかなと。
この先、様々な角度から、良質な実習生は集めにくくなるのではと思います。
つまりは、経済格差が縮小してきている事と同時に、
実習生自身に、
日本以外により魅力的な出稼ぎが可能な他国という選択肢が
増えてきているからです。
どこかで誰かが言ってました。
日本に唯一ある、世界に誇れる資源は、『日本人』だと。
世界のどこへ行っても、誰とどんな仕事をしても、
日本人の常識である、人を思いやり、協調して責任を果たす姿勢は、
絶対に通用し、評価されると。
今では、
色んな意味で『日本人』でも、
劣化している層と、世界に羽ばたき活躍している層と
勝ち組負け組のように分かれてきているようにも思います。
より良い人財を、より良い企業とのご縁結びとなるよう、
改めて励みたいと思いました。
宣伝です。
ご関心のある方は、以下よりどうぞ。
『受入企業専用メール配信登録フォーム』
対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
また受入を希望、検討されている方。
*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
個別相互のご相談も可能です。
監理費が適正価格なのかどうかも、
私の主観でしかございませんが、お答えいたします。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y
『監理団体専用メール配信登録フォーム』
対象:監理団体の方
*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7
※当ブログでの上記案内記事はコチラ
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-01-06
※就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。
こういう実習生を、一人でも多く見つけ出して、機会をあげたいと強く思います。
タイ実習生、母国で起業 3年で技能習得15人雇用 日本の知恵継承
西日本新聞 2017年02月01日01時37分 (更新 02月01日 06時00分)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/article/305116
記事より。
「技能実習制度に改善が必要な点はあるだろうが、
実習生も努力すべきだ。
目標を持てば道は開けると若者に伝えたい」。
パッタナーさんは言葉に力を込めた。
先日、実習生を選ぶ際には、こういう意識をもって取り組みましょう。
そんなコメントを書かせていただきました。
*詳しくは以下リンク先をご参照ください。
こう伝えれば、技能実習生の採用に真剣になれるかな?
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-01-30
技能実習生採用について、昨日の真逆の現実を書きます。苦笑
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-01-31
受入企業、監理団体(協同組合)、送り出し機関、3者が強く望み、
それぞれに取り組み続けていれば、
記事にあるような素晴らしい人財に巡り合えることが可能な制度です。
当然、彼自身の頑張りがイチバンであり、良縁に恵まれたこともあろうかと思います。
全ての実習生に、彼と同様の成功が可能かとは思っていません。
それでも、
実際には、確かに最初は社会に出る事の意味すらわかっていない子供たちですが、
募集の仕方なのか、スクリーニングの手法なのか、リクエストの仕方なのか、
素質として、多くの日本人、特に経営者が好む、辛抱、貪欲、分をわきまえて素直、
成長志向のある、根性があり腹の座った良質な人財を集め選ぶことは可能ではないかと、
改めて考えさせられます。
また、これは送り出し機関マターでもありますが、そういう素養のある人材を集め、
ある程度教育、躾をしてみることも、また手法なのかなとも思います。
振り返って、自身を見つめてみれば、
まだまだできたこともあったかと思うと、こういう実習生に負けじと、
私ももう一度色々見直して取り組もうと思いました。
そして、送り出し機関にも、色々相談してみようかなと。
この先、様々な角度から、良質な実習生は集めにくくなるのではと思います。
つまりは、経済格差が縮小してきている事と同時に、
実習生自身に、
日本以外により魅力的な出稼ぎが可能な他国という選択肢が
増えてきているからです。
どこかで誰かが言ってました。
日本に唯一ある、世界に誇れる資源は、『日本人』だと。
世界のどこへ行っても、誰とどんな仕事をしても、
日本人の常識である、人を思いやり、協調して責任を果たす姿勢は、
絶対に通用し、評価されると。
今では、
色んな意味で『日本人』でも、
劣化している層と、世界に羽ばたき活躍している層と
勝ち組負け組のように分かれてきているようにも思います。
より良い人財を、より良い企業とのご縁結びとなるよう、
改めて励みたいと思いました。
宣伝です。
ご関心のある方は、以下よりどうぞ。
『受入企業専用メール配信登録フォーム』
対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
また受入を希望、検討されている方。
*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
個別相互のご相談も可能です。
監理費が適正価格なのかどうかも、
私の主観でしかございませんが、お答えいたします。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y
『監理団体専用メール配信登録フォーム』
対象:監理団体の方
*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7
※当ブログでの上記案内記事はコチラ
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2017-01-06
※就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。