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外国人留学生の労働力(出稼ぎ)扱いは、やはり厳しくなってますね [実習生とは違う受入手法]

急増しているネパールはヤバそうです。
アナタのところにはいませんか?

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これは業界ではよく聞く話です。

日本留学あっせんで書類偽造横行 沖縄タイムス記者がネパール現地取材
沖縄タイムス 3/14(火) 8:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170314-00088364-okinawat-oki



実習事業でも、送り出し機関から送られてくる書類には、
当然のごとく偽造書類があることがあります。

この国は、見てすぐわかるから入管が通さないなんて話や、
現地に電話したら、まったく話が通じなかったなど、
記事にある留学生と同じ話ですね。


確かに入管は、最終的には真偽の確認のしようがないこともありますが、
HPをチェックしたり、提出された書類のアラ探しをしたり、
事務所にいてもできることは色々されていらっしゃいます。


外国人もまた、日本の入管をナメ過ぎている輩も多くいるようですね。

そして、それに便乗する、食えない悪質ブローカーも。


でもね、入管様の指摘されるように、

留学生の経費支弁能力

留学生として日本に滞在している期間中に生じる費用の
一切を支払うことのできる経済力を指す。
支払い能力があるかどうかが、
法務省入国管理局の留学ビザ(査証)認定を巡る
審査の最重要事項の一つとなる。

とありますが、そんなこといったら、
極論一人も外国人留学生はいなくなりそうです。苦笑


こういう点も、ルールはルールとして尊重して、
どこまでちゃんとすれば良いのか。

どこまでいっても、理屈と現実の狭間を、
どうやってリスクヘッジすればよいのか。

この点をちゃんと理解して取り組まねば、
先日お伝えしたように、捕まり、犯罪者に転がり落ちてしまいます。


本当に、様々な視点や法律が非常に大切です。

少なくとも、入管と労基の裁量権の幅は、
ちゃんと理解して対策が講じられるように、
注意を払って受入に励みましょう。

合法であれば、大手を振って何の問題もありませんのでね。




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対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
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