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実は既に移民大国のニッポン!外国人が多いわけです。 [人口減少社会]

先進国では、水面下で底辺の労働力としての移民争奪戦が、
静かに繰り広げられているようです。

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移民問題、日本も当事者 年間34万人、世界第5位
西日本新聞 2017年03月23日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/316447

最近、西日本新聞の新 移民時代と、日経の記事に目が留まります。
それだけ、新聞社としても継続的に注目を集めているのかと。


 経済協力開発機構(OECD)は統計上、
 「国内に1年以上滞在する外国人」を移民と定義する。


 流入者(移民受け入れ)が多いのは
 欧州(181万人)、
 北米(88万人)。
 アジア(57万人)
 *アジアのうち4割以上は日本(24万人)

 出身国別で1万人未満の流入を含めると
 ドイツ(134万人)、
 米国(102万人)、
 英国(50万人)、
 韓国(41万人)
 日本(34万人)と5位。

「国際移住データベース」から、2014年の1年間における移民の動き、
ここから算出されている数字です。


ご覧の通り、当然すぎるほどに、先進国での受け入れです。
しかも、底辺の労働力として。

別に悪いと言いたいのではありません。
何のとりえもない途上国の人材に従事願える業務内容は
けっきょく誰でもできる仕事以外、就けようがありませんから。

また、定職に就くことすらままならない方々ですので、
彼ら彼女らにとっても、祖国を離れようが、生きていくためには、
当然のことと、現実的にwin-winが成立します。


あとは、神の見えざる手ならぬ、人の世の常として、
条件が少しでもいいほうに、リスクが少しでも少ないほうに、
水は高きから低きに流れていくのみです。


世間は弱肉強食にて、施しができる人が、施し、
出来ない人は、見捨てる以外に道はなく、
個人的には、施せる範囲で施すのみ。


あとは、国と国の問題。
私たちが選んだ代行者と、彼らが選んだ代行者との
許される範囲での改善でしかありません。


結果はともかく、職に、生活に困る方々や、
自身の飽くなきレベルアップに励む方々の一助となり、
企業とのマッチングに僅かながらも利益をいただき、
私自身もご飯が食べられながらも、成長し続けられる今を、
継続していけたらなと願っています。


そして、あわよくば、一人でも多くの笑顔とありがとうを
集められたなら、何よりの自己満足です。


子供たちにも、どんどん外の世界に羽ばたいて欲しいな。
小さな心のストレスにとらわれずに。



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