SSブログ

今の時代の日本人社員の募集の仕方について [人口減少社会]

今日は久しぶりに面白い話を聞きました。
これで、人財確保の手法が一通り揃った気もしています。

horii_04.jpg


現在、私がカバーしうる人手確保の手法は、
以下の通りです。

・外国人技能実習生
・外国人インターンシップ
・外国人高度人材

ここに、もう一つ、日本人人材の効果的な募集手法が加わります。

これらは、すべからく、現在日本国内において働き手を確保するため、
人的在庫のない日本においては、海外から招聘してくるしかないと、
様々挑戦し、実績を積み、手痛い失敗もしつつ、
取り組み続けているメニューになります。

そして、およそ一般的に受入を可能とする手法は、
現行上、この3種類であると思っています。


しかしながら、その制限、制約の多さに辟易し、
そもそも日本人人材の確保が可能であれば、
外国人の人手は必要ないので、
日本人人材の獲得手法について、様々探しておりました。


そう、確かに、日本人人材は少なくなっていくのですが、
いきなりゼロになるワケではありません。
そして、外国人人財で全ての部署やステージの人財を
確保できるということでもありません。

よって、どうしても、この日本人人材の募集獲得に、
効果のある手法を模索していました。


今までは、中小企業では特に、
リクルートのタウンワークや、各種地元求人媒体への
募集告知しか、獲得手法がなかったことと思います。


そこで、この手法です。
マッチングは、どこまでいってもインターネットの力を使うことが
イチバン効果的です。

ただし、どうやって必要としている方々に、自社の魅力的な情報を
届けられるのか。
ここが大きなポイントです。

当方の手法であれば、企業側の募集内容にもよりますが、
応募が増えることは至極自然な事であり、
それらの実績も徐々にうずたかく積もってきています。


気にかかるご担当者は、お気軽にご相談ください。
ネットですので、どの地域でもかまいません。
*遠方では伺えませんが、スカイプなどが可能であれば、
 ご面識をもってお話し合いが可能です。


ただし、私がお約束できるのは、効果的な募集手法のみです。
最低賃金で優秀な人財を獲得しようとしても、
給料だけは高いけど、ノルマのハードルがあまりに高すぎるなど、
採用条件について、ちゃんと労働者の将来性や適性を親身に考えていないような
そんなムシの良い条件付けであれば、
いくら露出やアクセスがあっても、
求職者は問い合わせボタンをクリックしてはくれないでしょう。


特に、需給バランスの逆転により、
今や労働者が求める条件にある程度そぐう求人内容でない限り、
見向きもされなくなっています。



こういった視点から、残念ながら資本力や事業規模の大きい企業ほど、
人材は獲得しやすくなっているのも事実です。


しかしながら、単純労働者や単なるワーカーの確保は
外国人労働力でも賄える場合が多いため、
また、その外国人労働者の招聘や維持にも
それなりのコストがかかることが認知されてきていますから、
その分、優秀な日本人にコストをかけ、また、日本人のスタッフであればこそ、
その方の将来の安定までを条件として提示し、懇切丁寧に道を示せば、
中小企業であっても、日本人の優秀な人財確保は可能であると思います。



なにより、その方の人生の大きな選択肢に、
私自身が直接関与せずともビジネスとなることは、
個人的に非常に気が楽です。苦笑


会話はできるのですから、
コミュニケーションを重ねて、相互理解、相互調整を常に維持し、
相思相愛を求め続ける関係構築は、
まさに企業自身の問題です。


まさにあの手この手で取り組み続ける、
人手不足に対する企業の行動への手助けは、
ここまでを整備することで、ある一定のお役立ちは、
ほぼすべての企業をカバーできることと考えます。


また、正式にリリースできる状況を整備し終えた際には、
ご登録いただいた受入企業の方々へも、
ご案内申し上げます。



本物だけが生き残る時代です。

日々精進して進みませう。



宣伝です。


ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

●『受入企業専用メール配信登録フォーム』

対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。
 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


●『監理団体専用メール配信登録フォーム』

対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7


※サイト内に就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。
※他に送出し機関や、上記に当てはまらない方は、
 サイト内のメールアドレス宛に直接メールください。



nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。