6月末までに不備なく申請しないと、11月以降実習制度事業ができません! [行政の対応や思惑]
外国人技能実習機構から、アナウンスが出ています。
以下、外国人技能実習機構のHPより。
http://www.otit.go.jp/index.html
●監理団体の許可申請は、本年6月末日までに申請を受け付けたものについては、
申請書類に不備等がなければ、技能実習法が施行される11月上旬に、
諾否の結果をお知らせできる見込みです。
なお、7月以降に申請を受け付けた場合には、
諾否の結果をお知らせするのが11月上旬以降になる場合があります。
11月1日に施行と告知していたにもかかわらず、
「11月上旬」といっています。
これもまた、お役所ならでは。
自分たちのことは棚に上げて、私たちには、期日を守れないと
許可なんて出さないのにねぇ。
「申請書類に不備などなければ」とも書いてあります。
申請書類に不備があるかないかは、逐次聞いていかないと、
何とも言えません。
それも膨大な数の書類と種類があります。
加えて、1000?、2000?団体あるので、
その対応だけでも、外国人技能実習機構の東京本部だけで、
はたしてどれだけの回線の数があるのか、
また、どれだけの対応できる人数がいるのか。
これだけ煩雑な問い合わせに対応できるプロが、
本当にどれだけの人数いるのか?
問い合わせ対応の消化ができるのか。
お役所も初めて、当然、監理団体も初めての書面に、
許可の是非が、お役人にスムーズに出せるのでしょうか。
そして、「諾否の結果をお知らせできる見込み」だそうです。
う~ん、許可いただけるのかどうか、
何とも言えません。
その監理団体ごとに、諸事情も違うでしょうし、
通し方も違うのでしょう。
ノウハウは、トライした方の分だけあろうかと思います。
どちらにせよ、6月から許可申請受付がスタートします。
今でも機構には問い合わせが殺到していると思いますが、
悠長に構えていたところは、間に合わないのかもしれませんね。
さぁ、待ったなしの始まりです。
気張って参りましょう。
ちなみに、以下、今までの新制度に対するコメントしてきたことを
まとめてみました。ご参考まで。
外国人技能実習の新制度における注意事項まとめ
http://gaikokujin.link/blog/751.html
宣伝です。
ご関心のある方は、以下よりどうぞ。
●『受入企業専用メール配信登録フォーム』
対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
また受入を希望、検討されている方。
*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
個別相互のご相談も可能です。
監理費が適正価格なのかどうかも、
私の主観でしかございませんが、お答えいたします。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y
●『監理団体専用メール配信登録フォーム』
対象:監理団体の方
*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7
※サイト内に就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。
※他に送出し機関や、上記に当てはまらない方は、
サイト内のinfoメールアドレス宛に直接メールください。
以下、外国人技能実習機構のHPより。
http://www.otit.go.jp/index.html
●監理団体の許可申請は、本年6月末日までに申請を受け付けたものについては、
申請書類に不備等がなければ、技能実習法が施行される11月上旬に、
諾否の結果をお知らせできる見込みです。
なお、7月以降に申請を受け付けた場合には、
諾否の結果をお知らせするのが11月上旬以降になる場合があります。
11月1日に施行と告知していたにもかかわらず、
「11月上旬」といっています。
これもまた、お役所ならでは。
自分たちのことは棚に上げて、私たちには、期日を守れないと
許可なんて出さないのにねぇ。
「申請書類に不備などなければ」とも書いてあります。
申請書類に不備があるかないかは、逐次聞いていかないと、
何とも言えません。
それも膨大な数の書類と種類があります。
加えて、1000?、2000?団体あるので、
その対応だけでも、外国人技能実習機構の東京本部だけで、
はたしてどれだけの回線の数があるのか、
また、どれだけの対応できる人数がいるのか。
これだけ煩雑な問い合わせに対応できるプロが、
本当にどれだけの人数いるのか?
問い合わせ対応の消化ができるのか。
お役所も初めて、当然、監理団体も初めての書面に、
許可の是非が、お役人にスムーズに出せるのでしょうか。
そして、「諾否の結果をお知らせできる見込み」だそうです。
う~ん、許可いただけるのかどうか、
何とも言えません。
その監理団体ごとに、諸事情も違うでしょうし、
通し方も違うのでしょう。
ノウハウは、トライした方の分だけあろうかと思います。
どちらにせよ、6月から許可申請受付がスタートします。
今でも機構には問い合わせが殺到していると思いますが、
悠長に構えていたところは、間に合わないのかもしれませんね。
さぁ、待ったなしの始まりです。
気張って参りましょう。
ちなみに、以下、今までの新制度に対するコメントしてきたことを
まとめてみました。ご参考まで。
外国人技能実習の新制度における注意事項まとめ
http://gaikokujin.link/blog/751.html
宣伝です。
ご関心のある方は、以下よりどうぞ。
●『受入企業専用メール配信登録フォーム』
対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
また受入を希望、検討されている方。
*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
個別相互のご相談も可能です。
監理費が適正価格なのかどうかも、
私の主観でしかございませんが、お答えいたします。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y
●『監理団体専用メール配信登録フォーム』
対象:監理団体の方
*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7
※サイト内に就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。
※他に送出し機関や、上記に当てはまらない方は、
サイト内のinfoメールアドレス宛に直接メールください。