SSブログ

先行き見えない売上を伸ばすために、人財を活かそう! [経営者や企業のレベルの問題]

先行きの見えない読めない今の時代に、
ハッキリと分かっていることがあります。

82186105-282x400.jpg

どう足掻いても、日本人が減り続けること。

コレだけは太陽が東から昇るがごとく絶対的な現実です。

そして、う〜ん、どうしたらいいんだろ〜と、
悩み続けてみても、コレまた絶対解決しません。


ふと、思いつきましたが、実習生の給与を20万円にしてみるのはどうでしょう?!

そして、今までと違って、優秀な人財を確保するのです。

そう、申込金も一人50万ほどかけて、
ある意味誰でも良い実習生を、
例えば日本語がN2の子とか、
例えば技術者としての素養がある子とか、
人心掌握に長けてそうな子とか、
右腕になりそうな子とか…


外国人技能実習制度の3年対象職種を受入出来る企業は、
受入出来ない企業からしたら、十分な特権です。

であれば、目的を単なる安めな労働力としてではなく、
共同経営者とか、現地進出のキーマン候補者として、
もっと高度な目的を設定して受入してみるという手法です。

当然念入りに吟味された戦略を立てねばなりません。


つまり、日本人の人手不足かつ経済縮小がハッキリしているならば、
これから右肩上がりが見えている海外にて
焼き回しビジネスに積極果敢に挑戦するということです。

お客でもあるため、監理団体はもちろん、
現地送り出し機関にも協力を仰げます。
送り出し機関をナメてるようでしたら、
それは間違いです。

日本で3年働いたことのある元実習生のリストが
ゴマンとありますし、
途上国でのライセンス持ちということは、
何かと許可がいる件についても、
国関係のお役人=既得権者にも通じています。

どうせ雇い入れるのであれば、
日本では年収一千万クラスの人財は、
正確にはそんな能力の高い人財が、
ある意味、破格値で採用出来るから。


外国人を受け入れるだけで終わりなんて勿体無い。
袖振り合う3年を過ごすならば、
その人財を、3年終了以降も
お互いのwin-winを築きあげてはいかがでしょうか?!

人手はいなくなるため外国人を雇わなければならない。
であるならばという考えであり、
挑戦する価値は、今後の生き残りそのものでもあります。

いつまでも同じことを続けてないで、
変化に対応して行きませんか?


宣伝です。


ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

●『受入企業専用メール配信登録フォーム』

対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。
 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


●『監理団体専用メール配信登録フォーム』

対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7


※サイト内に就業ビザでのお受入や人財会社向けの登録フォームもご用意いたしました。
※他に送出し機関や、上記に当てはまらない方は、
 サイト内のinfoメールアドレス宛に直接メールください。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。