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JITCOの更新情報を要チェック! [技能実習生の法改正]

今回はお知らせ各種です。
久しぶりにのぞいたJITCOのアップデートが熱い。

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JITCO 公益財団法人 国際研修協力機構
http://www.jitco.or.jp/



その1、カンボジアとも2国間取り決めがなされました。
ベトナムに続き2国目ですね。

でも、2018年、来年の2月以降にならねば、
認定送り出し機関は定まらないようです。

ココは変わりないですね。



その2、インドの(現行)認定送り出し機関公表
インドとの実習生窓口が着々と開いているようです。

先日初めてのインドの実習生の受入が始まるとリリースがあったばかりでしょうか。
これから熱くなる国なのかもしれません。

人口ボリュームは言うまでもありませんので、
貧富の差がどこまで開いていて、どれだけのカースト制度の底辺層が
日本に実習制度のレールを通ってくるのかどうか。

他国人財と比べ、どんな特徴があるのか。

アンテナは張っておきたい国ですね。

ちなみに、キルギスなんて国とのご縁が個人的にあり、
数年前にこちらも門戸を開いたはずですが、
こういうニュースにはなっていなかったかなと思います。



その3、新制度対応版「JITCOサポート」リリースのお知らせ
こちらがかなり気になります。

以前から煩雑な書類管理などに、ソフト対応にて
管理を効率化していたところも少なくないようですが、
新制度対応が早くもできているようです。

こちら、どなたか内情ご存知であればお教えください。

どのみち順次増えていく、変わっていくルールに、
バージョンアップで対応していくと思いたいところです。

個人的には使ったことないので、そういうところも、
教えてください。


最後に、イチバン気になるところです。

その4、新制度における技能実習計画の審査基準の公表について
いわゆるダイジェスト版と、正に『技能実習実施計画書モデル例』が
公表され始めました。

以前と大きく違うのは、

1号、2号、3号と、必須作業内容が区分けされていること。


現段階では、まだまだほとんどの職種が穴あきではありますが、
今後順次アップデートされて増えていくでしょう。

技能実習計画の審査基準・技能実習実施計画書モデル例
厚労省HP
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/global_cooperation/002.html



新制度での実習計画認定申請は、現行の実習計画だけではなく、
上記リンク先の公表情報もチェックが必須でしょう。

監理団体の方は、十分ご留意されることをお勧めいたします。







宣伝です。
*末尾に新たな登録を設けました。

ご関心のある方は、以下よりどうぞ。

●『受入企業専用メール配信登録フォーム』

対象:実習生受入企業の社長またはご担当者の方、
   また受入を希望、検討されている方。

*推薦できる監理団体の紹介(斡旋ではないです)であったり、
 法改正後の具体的ルールなど、不定期に配信します。
 現監理団体へのご不満や確認事項、セカンドオピニオンなど、
 個別相互のご相談も可能です。
 監理費が適正価格なのかどうかも、
 私の主観でしかございませんが、お答えいたします。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/5y


●『監理団体専用メール配信登録フォーム』

対象:監理団体の方

*協同組合(監理団体)の方、良かったらご協力ください。
 様々お困りの受入企業の方のご相談対応等、お願いする場合がございます。

 http://www.gaikokujin.link/member/cf/qmcsb7


○『外国人労働者関係者専用メール配信登録フォーム』

対象:受入企業でも監理団体でもない方

※ご関心をお寄せの方はご登録ください。
 協業や提携、ご相談などコンタクトをお寄せいただければと思います。
 例)送り出し機関、日本語学校、人材サービス会社、士業の方などなど。


http://www.gaikokujin.link/member/cf/s


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