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日本が外国人労働者に見放される日が近い… [人口減少社会]

いったいいつまで外国人労働者は出稼ぎに来てくれるのだろうか。
目の前の今が、劇的なスピード感をもって変わっていることに気づいていますか?

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日本、もはや外国人労働者にとってメリットない国に…見放されて産業が維持困難の危惧
ニコニコニュース 2017/9/5(火)6:00 Business Journal
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2956637


外国人技能実習制度が1993年に3年の精度になってから、早24年。

24年前の状況から、20年以上も経てば、世の中は相当変わっています。

そして、2009年の民主党政権に代わってから、
当時の制度法改正の動きが止まってから、7年経ってやっと2016年に法改正。

そんなことをジタバタしている間に、変化のスピードも相当早くなりました。


政治家の思惑、日本の諸事情などお構いなく、
人口減少の事実が、今も各種各産業において少しずつその爪痕を深め、
他国の発展は、グズグズして10年以上経済成長がろくにない日本よりも、
とんでもない成長を遂げています。

このまま日本を追い越していくのか、いや追い越していけるのかは
また誰にもわかりませんが、追いつくのは時間の問題ともいえます。


もはや、現状維持では行き詰まることに、皆気付いていても、
医者に糖尿病と診断され、死ぬよ、と宣告されても、
薬や注射すれば生き続けられるとしている人間同様、
大局観をみれば、延命するのみで座して死を待つ方がほとんど。


先見の明を持ち、行動力のある方は、良い悪いを抜きに、
海外にリスクヘッジしていることを聞きます。


はたして、未だに実習制度だのエンジニアだの取り組み続けていいのか。
その先に何があるのか。
何を作るべきなのか。


地に足をつけつつも、3年後の2020年の東京オリンピックの後、
この先10年、20年、人々の生活、自身の生活が続く中で、
この時代をどう生きていくべきか、常に悩むことが多いです。


こういったことを考えつつも、現実的にできることは目の前の延長線上にしかありません。
できることは限られていますが、
リスク分散としての様々な挑戦は、継続が必要でしょう。

失敗を恐れ、避難しているヒマはありません。
1000の挑戦をし、999失敗し、1の成功をつかみ取る。

そんなつもりで早くジタバタしないといけないと思います。



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