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受け入れた実習生が3年経って帰国した後って、ご存知ですか? [組合などの監理団体について]

絶対的王者の監理団体ならではの活動が垣間見えました。
相当高い監理費や諸経費を取るところですが…ならではでしょうか。

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イヤらしい視点ですが、新制度移行時の今をにらんで、
まともな団体だとのアピールの意図など見えてきます。
単なるひがみ根性ですけど。苦笑


元日本実習生が全国大会 西ジャワ州 各地から4000人集結
じゃかるた新聞 (2017年10月09日)
http://www.jakartashimbun.com/free/detail/37808.html


…これまでに4万人以上が帰国し、うち約半数が自営で生計を立てているとされる。…


こういったイベントを打ち、それなりの人数を集めての成功ためには、
長年、受入人数規模、国々のグリップ、相当のコストの捻出、
多数のスタッフのご苦労、などなどが必要と考えられます。

公益社団法人という冠の下、どういったお金の流れになっているかは
定かではありませんが、特に集まるお金が尋常ではないからこそ、
こういったことが可能です。



ちなみに、おそらく通常であれば、
一監理団体ごときに、こういったイベントを打つことは相当難しいことでしょう。



でも規模の大小を問わねば、いくらでもできます。


当方の経験でも、以前、某国で、日本企業とタイアップしたい、
取引したい某国企業とのマッチング大会を開いたことがありました。

日本企業向けに通訳協力を現地大学日本語学科の子たちにも協力いただいて、
少なからず、マッチング成立した覚えもあります。



少し話がずれますが、こういうイベント記事を見てふと思うことは、
自身の企業にて実習を終えた子たちの行く末って、
気になりませんか?

手のかかる子を3年、見守って感謝されて帰国した子たちが、
その後、どういう生活をし、どう成長しているのか、
気になることはありませんか?


もしかしたら、独立して事業を起こしていたり、
同系の企業に入り、日本との提携に一役買えそうなポジションにいたり、
はたまた現地で通訳していたり、お店を開いていたり。


組合は実習生受入事業だけをしているのではなく、
基本的には、組合員のためになることをすべきなので、
せっかく縁のあった子たちが、今、何をしていて、
たまに飛ぶ現地選考の際に、会って食事をするなど、
そういう流れを紡ぐことで、次の展開が見える場合もあります。


もちろん送り出し機関の協力も必要です。
もしかしたら、多少なりとも別経費の請求も考えられます。

あぁ、実習生本人と今ではSNSなどでつながり続けていられるので、
直接確認ももちろん可能でしょう。

特に、帰国後1年、2年程度あとで、どう暮らしているのかは、
意外と面白いお話になることもありそうですよね。


どなたか、エピソードなどあれば、教えてください。(笑)
メールでもコメントでも、何でも構いません。

よろしくお願いします。






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