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気づいたら様変わりしている...貴方は変化できていますか? [人口減少社会]

時代は静かに、しかしどんどん移り変わっています。
最近、25年間行きつけだった床屋が静かに閉店を迎えました。

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思えば、地元で高校生だった頃に、
大好きでよく行っていたラーメン屋も何年か前になくなり、
うどん屋もなくなり、
こういうところからも、少子高齢化の影響なのかなと感じます。

そもそも食べに来てくれる子供の絶対数がいない。
また、もちろんそのお店の方々も、
当然当時おじちゃんおばちゃんだったので、
正に高齢化ですし、店員さんも今は成り手もいないのかなと。

都会であれば入れ代わり立ち代わりも激しいのかもしれませんが、
おそらくはみなさんの町でも同様のことが
起きてはいませんでしょうか。

当時は、昔ながらのお店はその良さや常連で続き、
さらに新しいお店もできていき
町にも活性化が見受けられていましたが、
今や地方では新店オープンといえば、
全国区のチェーン店ばかり。
しかも、イオンとか、ららぽーととか。
その中に入るお店も大手がほとんど。


本当に時代は静かに動いています。

他人事と思って静観しているだけでは、
自身の足元がいつ崩れていくのか、
本当に分かったものではありません。


世の中が変わっていくのに、
自分だけは同じ仕事を同じようにこなしているだけで、
安全安泰と思っている方。

漠然とした不安だけはたまに感じるも、
安寧とした日常に浸かり続けているだけの方。

そうはいってもと考えはしても、
いったい何をどうすればいいのかわからない方。

そうはいっても、今でも日々やることだらけで、
とても目の前のこと以外には時間が取れないという方。


誰がどんな状況下に置かれていようとも、
内的要因、外的要因、そのどちらかからも、
変化は突然にやってきます。
それぞれのタイミングで。


その時、どうしますか。
その時になって、考えますか。


時間がないなら時間を作る。
どう立ち回るべきかわからないなら、
わかるまで、気づくまで、
自分であれば、こう向かうべきという道が見つかるまで、
もがきあがき続けるしかないでしょう。

そして、そのためには、
色々なアンテナを張り、
色々実際に動いてみて、
知己や経験を増やさねば、
自身にとっての歩むべき道は見つけられないでしょう。


そうやって事前準備無くては、
唐突にやってくる変化にとても対応なんてできません。


ある意味、常に自己投資しながら、
実践を繰り返し、
自身で、自分の道を切り開くのみです。


そうやって、人として成長し続けなくては、
この激変の時代の波に飲み込まれてしまうだけ。
大切な家族も仲間も自分も、
守りたいものが守れなくなってしまいます。

そして、成長できた具合によっては、
見える景色、届く範囲、背負える責任の質量ともに、
広がりを見せます。
そして、これらも、走り続けて振り返ってみなければ、
自分自身でも気づかないことでもあります。


前見て、上見て、足元見て、
事故らず進み続けたいものです。


人生、やったもん勝ちですから。笑


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何のために今、このブログを書いているのか [基本中の基本]

世のため、人のため、ご覧の方々のため?
いいえ、私自身のためです。

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昔から、どうも他人様と違って物欲に執着心がありません。
むしろ、形に残らないことにばかりお金を使ってきたように思います。
特に、見知らぬ誰かと会ってお話しし、色々な考え方があるものだなぁと。
そして、私はこういう考えをもって物事に取り組んでいて、
自分はこういう人間ですと。


人に対して好奇心が旺盛と言いますか...
個性的で、私にはできないことに取り組み続けている方、
一定の地位を自身で築いていらっしゃる方、
信念をもって物事に取り組み続けている方、
そういう方々に惹かれ、様々学んできました。


そう、たぶん、昔からずっと成長したいんだと思います。
もっと単純に言えば、知らない世界を見てみたい。
景色じゃなくて、考え方や視点、気づきというところ。


そして、違う視点から我が身を振り返ると、
第二次ベビーブーマーど真ん中の私の周りには、
今と違い子供が溢れかえり、
欲しい物は欲しいと訴え、手を挙げてももらえないため、
自ら掴みに奪いに行く、競争社会に揉まれて育ちました。


そう、知りたいことは、欲しいものは、
自ら探しに行かないと、手に入らないから。

そこで、私が知っていること、痛い経験などを
お伝えしていくことで、
それは欲しい人、興味、関心のある方にとっては、
求めていただき、
それらを発信し続けてきたことで、
ささやかながらの信頼や親近感をもって、
コンタクトをいただき…

世の中には、様々な方がいて、
それぞれのお立場で、それぞれの想いをもって
日々業務に取り組んでいらっしゃる方がいることを知り、
本当に励みになり、勉強させていただいています。


そう、けっきょくのところ、
みなさん、日々お忙しく過ごしていらっしゃるので、
いちいち他人にアレコレ教えているヒマはないので、
そういうお時間をいただくためにも、
何かしらお役に立てる発信を続けていかねばとも思っています。



また、日々発信するということは、
毎日、何かしらのネタを見つけては、
書き連ねなければならず、
実はそれだけでも、
自分で探さねばならない環境に身を置くことができ、
大変役立っています。


結果として、ご覧の方々にとって、
お役に立てているのであれば、
それはそれでありがたいことにもつながります。


そんなこんなが続いていくと、
様々な方々から、色々なご支援をいただき、
もっと何かできるのではないだろうか。
自身にとっても、またもちろんご覧の皆様にとっても、
もっとお役に立てることがあるのではないだろうか。


そんな感じで取り組み続けています。


実際にお会いしてお話しするときって、
誰もが多少なりとも警戒して、言いたいことが言えなかったり、
素直に何でも話せばいいんじゃなくて、
時にそれは失礼だったり、
相手を怒らせてしまうほどに不快に取られてしまったり。


だけど、この場だけは相手の顔色をあまり考えることなく、
相手の都合を考えることなく、
吐き出し伝えていけるので、
そういう意味では、ワガママにやらせていただいています。

また、そういう私に不快を感じてしまう方は、
寄ってはこないと思われますので、
そういう意味でも、相手をあまり傷つけることなく、
コンタクトいただく方々とは、お話しできればとも願っています。


あぁ、もう一つ。
私も人間ですので、どうしても気が乗らない時や、
気が回らない時があります。

そういうときであっても、SNSやメールで、
お返事差し上げるときには、
多少なりとも冷静に返答できますので、
そういう意味でも助かっていますね。


いつものごとく、何が言いたいのか、
とっちらかってしまうのですが、

そう、要は、私は私のために、
このブログを綴っています。


そして、最後に、これまた当然ですが、
他人様のお役に立てることの延長線上にしか、
相手に喜んでもらえて、
相手にとって利益が生まれて、
(損をしないことや、悩みが解決することや、気持ちが晴れて落ち着くこと)
はじめて当方にも返ってくるものがあると信じて、
取り組み続けています。
それが私のマスターベーションです。苦笑
お相手に喜んでもらえると単純に嬉しいじゃないですか、ねぇ。笑


八方美人なところもありますが、
世の中の全員に好かれようとも思っていません。

願わくば、共感いただける方と共に、
切磋琢磨し、次のステージへと進めていけたならと。

切磋琢磨だけは、一人じゃできないことですから。





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介護の外国人技能実習生受入実現への光明 [介護 技能実習生]

昨日、嬉しいことがありました。
姥捨て山化への現実の回避の一助となれば嬉しい限りです。

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敬愛してやまないある会社の社長さんと共に、
介護の勉強会?に同席させていただいてきました。

先行きが見えず、少々気にかかっておりましたが、
結果的には、ある方にご尽力いただきましたおかげで、
介護の良いサービスが広がる機会をいただき、
とても嬉しい気持ちになりました。

…といっても、私がリリースしているサービスではなく、
ある会社のサービスですが。苦笑


色々な視点がありますが、
今回ご理解をいただきましたのは、
N3で入国してくる介護の技能実習生に対して、
いかにして9カ月目と3年目に迎える技能検定をクリアできるか、
この視点にフォーカスした、見える化、仕組み化された、
パッケージサービスです。

そもそもは介護人財の教育スキームです。
長年現場で検証し続けブラッシュアップしてきた血と汗と涙の結晶。
これを、介護の技能検定に焦点を合わせ、
母国語版でフォローをかけ、
順を追って手続きを踏んでいくと、
足りない点、指導を手厚くすべき点などが浮き彫りになり、
効果的かつ効率的に、技能検定合格への道筋を歩めるというサービスです。



この視点は、従来職種には必要すらありませんでしたが、
こと介護職種においては、
たたき台としている検定項目を見てみても、
意外と必須のように思われます。
つまりは、付け焼刃じゃ難しいってことですね。


今はまだ、どうしても日本語能力のハードルに注視しがちですが、
そのハードルを越えたらゴールなのではなく、
スタート地点に立てるかどうかの問題でしかないため、
その後の支援が必須であることに、あまり見向きされません。


今回は、日本語教師を育てることに特化されたビジネスを、
行政と共に歩み続けてこられた方とのご同席でしたが、
コチラの方が、私とは真逆のやり手のビジネスマンとのことにて、
全国各地に教室があり、海外にも何カ国も拠点を持ち、
ある国では、大学まで関わって介護に向けた教育ビジネスに
お取組みされていらっしゃるところだったようです。


長年のご経験にて、各国の外国人のことを様々把握されていらしていて、
私も大変勉強させていただきました。
(私がお伝えしてきた特徴も共通する発言が多く、
 ちょっと自信がつきました。苦笑)


ちょうど日本語を教えるプロの方と、
介護を教えるプロの方がタッグを組んで、
お互いに足りないところを補い合うので、
非常に有効なお話合いになりました。



ふと視点を変えると、監理団体の方にとっては、
そもそも介護施設が受入責任をもって技能検定対策をすべきことであり、
監理団体の主たる責務ではないとお考えの方も少なくないと思われます。

もしくは、受入介護施設にとっては、
そもそもが介護のプロなんだから、それくらい?自分たちで教えられると、
お考えの方もいらっしゃることでしょう。



しかしながら、特に監理団体の視点から見れば、
技能検定の合格率は、健全な運営許可に影響を及ぼします。
介護施設にしても、OKOKいいながら、
結局、日々の忙しさにかまけて、検定対策もろくにせず、
やっても付け焼刃で、検定合格が見通せない可能性も十二分にあります。

これらのリスクを、コスト化してケアできれば、
それにこしたことはありません。

しかも、それが十二分に許容範囲のコスト内であれば、よけいに。

そして、これは介護施設に側にとっても、同様です。
指導する方にしてみれば、ただでさえ負担が大きくなるため、
仕組み化、見える化されたスキームに沿って、
指導のルーティン化ができ、関わる指導員が実質スイッチしたとしても、
継続した適切な指導が可能となります。
スタッフによる偏りも減少し、均一化、公平化が図れます。

そう、こちらの社長いわく、
そもそもは、指導員を教育するスキームであるとのこと。
(そのためのファーストタッチとでもいうのでしょうか)


このサービスの良さは、目に見える具体的な事象ではないため、
なかなかピンとくる方が少ないのですが、
本質からくる課題に敏感な方は、けっこう興味津々になるようです。


また、当然、介護の技能実習生としての実例、実績はどこにもないので、
今後のさらなるブラッシュアップを計画されています。



…なんだかこちらの会社さんの宣伝みたいになってしまいましたが、
私もこちらの社長の心意気に打たれ、
良ければとご関心いただく方には、ご紹介させていただくことも
しばしばです。


当然、キックバックの約束もしていませんので、
ある意味、何やってんのかと思うときもありますが、(苦笑)
それでも、良いと思うものは広がればいいなぁと、
素直に思うので、できることをしています。



ただし、
お忙しい方ですので、真摯にご関心をお寄せいただく方のみ、
お繋ぎしています。

大変僭越ですが、資料だけくださいなど、
安易な興味本位のみであれば、ご遠慮ください。



こうやって、少しずつ無理のない介護の技能実習生受入への
具体的な道筋が見えてくることを願ってやみません。



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様々な外国人労働者活用セミナー(説明会)に参加される方へ [経営者や企業のレベルの問題]

今日もどこかの会社が外国人労働者についての説明会を
無料(有料もありますね)で開催してました。

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別に否定するつもりはないのですが、
はたして本当にその参加は意味があるのでしょうか。


先に言いたいことを書きます。

不特定多数相手で、公開して話ができることなんて、
あまり意味がないということ、
本当の情報なんて話せるはずもないということ。
*実は私のことは横において話してます。苦笑


参加する会社にとっては、知りたい情報は、
そのセミナーで得ることができるのでしょうか。
自社の内情に沿った形での人物像の獲得策には、
どういう手法があるのか、どの手法を選ぶべきか、
などなど個別の事情については、
おそらく開催側にはわからないことでしょう。

無論、様々なルートから情報を入手することは、
必要不可欠です。
ですが、見知らぬ方向けに公開するセミナーなどでお話しできる情報は、
表に出せる情報しかありません。



また、仕掛ける側にしてみても、
コストパフォーマンスは、はたして合うのでしょうか。
セミナー開催の目的は、そのほとんどは見込み客獲得です。

でも、参加してくる企業は、
それぞれにそれぞれの悩みをもって、
情報入手に来ています。

セミナーで1,2時間色々お話ししたからと言って、
胸襟を開くことは、そう容易ではありません。

個別にかなりのコミュニケーションを
取らねばならないことでしょう。


加えて、情報収集に来ているだけの方も少なくないため、
そもそも今すぐお願いしたいというお客様ばかりではないのも事実です。


また、企業によっては、その業種や業績、予算、他、
まともに受入が可能かどうかも分からない。

さらには、求める人材が、自身の仕入れルートから、
必ずしも確保できるとも限りません。


結果、どうなるか。


特に仕掛ける側に妥協が相次ぎ、ミスマッチが始まる可能性が。
裏であぶれている人財を、お勧めとして提案したり、
入社した後のことは保証しなかったり。



…そんな心配は不要でしょうか。



人財も十人十色であり、企業の事情も千差万別です。

教科書通りのことなら誰でも話せます。

むしろ、教科書には書けないことが大事です。
不特定多数の方向けに話せないことの方が非常に大切です。


また、求める人物像によっては、
自社にとってできるできないだけじゃなく、
そのセミナー開催企業が用立てできる手法でしか、
選択肢は与えられません。

国の問題、ビザの問題、スキルレベルの問題、
性格の問題、提携する現地サイドのエージェントの問題など、
もしくは、窓口となる業者そのもののモラルや責任感の問題、
まぁ言い出したらキリがないほど留意すべき点があります。

しかし、すべからくは、
外国人労働者の受入を希望する場合、
そのスタート地点は、受入企業側の受入可能な幅(ストライクゾーン)を、
きちんと理解しできていないことには、始まりません。
そして、全てはそこに集約されるべきと思います。

仕掛ける側の余計な思惑に影響されていては、
絶対求めるゴールにたどり着けません。


時には「無いものねだり」と話さねばならない時もあることでしょう。
でも、そういうことも、誰もちゃんと言ってはくれませんよね。


私が指摘していることは、個別コンサルでもない限り、
難しいと言っているのかもしれません。
でも、それすらどこの誰が信頼おける支援を
してくれるのかなんてわかりません。


けっきょくのところ、現実は、
いくつもの失敗を糧に自身で成長するしかないのかもしれません。


そういう余計な遠回りに使うリスクやリソースを回避するために、
色々発信しているつもりなんですけどね。苦笑



ですので、情報収集だけならば、双方に問題はありませんが、
実際に実利を求めるのであれば、複数の個別相談が宜しいかと思います。



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外国人労働者の活用好事例集 [経営者や企業のレベルの問題]

外国人労働者の雇用は面倒くさい、、、
それをいうなら、事業は辞めた方が良いでしょう。

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久しぶりに外国人雇用のもろもろについて、
厚労省の対象ページをネットサーフィンしてみました。

気になるものを今更ながら見つけましたので、
ご紹介させていただきます。


「外国人の活用好事例集~外国人と上手く協働していくために~」
厚労省 平成29年4月13日
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000160961.html


約一年前に、厚労省がリリースしていたものです。

書いてある内容については、経験のない方々には、
退屈極まりない、抽象的な内容かと思われますが、
実はけっこう大事なポイントが多く指摘されています。


冒頭にあります『3つの要諦』をとってみても、

①外国人にとっても魅力的な就労環境を整備し、
 自社が求める人物像を事前にはっきりとさせた上で、
 効果的な募集・採用経路を選択しましょう。


当然とお思いの方がほとんどかと思われますが、
はたしてちゃんとできているところはどれほどあるのでしょうか。

1.『外国人にとっても魅力的な就労環境を整備』
・・・『外国人にとって』『も』『魅力的な』『就労環境を整備』。
個人的に思いつくのは、外国人にとって魅力的と思える就労環境は、
キャリアアップや昇給条件が明確であるということ。
具体的に、どんなハードルを越えたなら、どういう評価があるのか。
それは、会社にとってだけではなく、
自身にとっても成長につながる道なのかどうか。
そして、『も』にあるように、それは日本人にとっても、
正社員、パート、他従業員の形式を問わず、魅力的であるかどうか。
さらには、それを採用側の一上司の私見ではなく、
会社としての『就労環境』として『整備』できているのかどうか。


2.『自社が求める人物像を事前にはっきりとさせた上で』
・・・『自社が求める人物像』を『事前にはっきりとさせた上で』
『自社が求める人物像』って、何ですかと聞かれて、
ちゃんと答えられる人がはたしてどれほどいるのでしょうか。
また、『事前にはっきりと』とは、
書面に明確に落とし込めているのかどうか。


3.『効果的な募集・採用経路を選択しましょう。』
・・・『効果的な募集を選択』ってどういう意味かお分かりですか?
『効果的な採用経路を選択』ってどういう意味かお分かりですか?


当然ですが、実習制度事業にもモロ当てはまることですね。
1.雇用条件、就労条件を、渡航前から、住まいまで、
  事前にちゃんと定め、
2.自社にとって望ましい人財の選定方法を、行き当たりばったりではなく、
  事前にきちんと整理し、
3、ちゃんとした監理団体並びに担当者を通して、
  募集、採用に結び付け、経路を通ってきてもらうということ。




②「言語」 「能力開発」 「メンタルサポート」 「安全衛生」 「宗教・文化」などについて、
 ボーダレスな職場環境を目指しましょう。


③日本での生活を開始する外国人社員は、
 言葉の壁などから、様々な困難に直面します。
 外国人社員が生活者として自立できるよう
 積極的にサポートしましょう。


②、③もすべて同様です。


そして、これが、この書面が記す、

『外国人と上手に協働していくための3つの要諦』

です。


他にも、色々な視点や、事例がちりばめられています。

せっかくこういう資料もあるので、
上手に活用したいものですね。

私たちの血税で作られているんですから、
つかわにゃ損です。苦笑


人のお世話は、それはそれは面倒で大変なことです。
でも、それらをサボっていては、
けっきょくのところ、天に吐いたツバが自身に落ちてくるがごとく。

逆を言えば、このレベルまでちゃんと人財のことを考えている企業には、
人手不足はないのかもしれません。


少しでも、一歩でも、レベルを上げていきたいものです。




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喫緊の課題という人は多いが、誰も改正しない。 [行政の対応や思惑]

たまにイライラしてしまう。
文句ばかりで、誰も何も動かない。

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最近は、実習制度のみならず、
人手不足による様々な弊害と、外国人労働者関連の、
根が深く多岐に渡る様々な事例の報道が増え、
政治も働き方改革だの高齢者や女性の労働力うんぬん、
長時間残業への規制、まぁ、あれやこれや議論がなされていますが、

こと外国人労働者関連の法改正は、
根本的な部分から、ピクリとも動いてはいません。


おそらくは、今までの入管で認められてきたビザの構成そのものが、
抜本的に変わってくる大改革が必要とされているでしょうし、
特に日本語能力の問題は、全産業にまたがり、
外国人労働者にとっては、
絶対的に多数の問題でもあるため、
社会の在り方にもかかわるほどの、
改革が求められています。


外国人技能実習制度の意義と労働環境
BLOGOS 鷲尾英一郎2018年02月12日 07:30
http://blogos.com/article/277199/


こういう議員先生でも、

「外国人労働者の環境整備はまさに喫緊の課題なのだ。」

というだけで、何も具体的には動かないし動けない。


そして、いつも思う。

じゃぁ、自分にできることは何?


目の前のことだけでしょう。


目の前の外国人労働者や受入企業のことを考え、
どれだけ矛盾した制度であっても、
関わる人次第で、どちらにも転ぶので、
関係者全員が笑顔で満足を感じられるために、
できることを一つでも多く、取り組むのみです。


そして、下々の私としては目の前のことでも、
できることを少しずつ増やして、取り組み続けていく次第です。

貴方はいかがですか?

そんな面倒くさいことばかり考えていたら、
病んじゃうから、テキトーにその日その業務をこなしていれば良しですか。

自身の利益だけ執着して取り組んでいれば満足ですか。


他人のことはいくらでも悪く言えますが、
しょぜん愚痴にしかならず、どこまでも解決の糸口は他人任せ。


かといって、できることは人ぞれぞれだし、
私などは今更政治家に等なりたくもなく、
であれば、できることを一つづつ増やしていくし、
一人でも多くの共感いただける仲間を増やしていくことかなと。

そして、愚痴は言い合っても、それだけじゃなく、
どうしたら現状でもやりようがあるものかと。

無い知恵を絞り、工夫して、
少しでも世の中を良くしていけたらいいなと、願ってやみません。



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少々心配なこと… [技能実習生の法改正]

やっぱり巻き込み事故でしょうか。
個人的には法は無論大事ですが、、、

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新制度に移ってから、ふと我に返ると、気になることがあります。
どれだけ実習生のことを、どれだけ受入企業のことを考え、
様々気遣いをして取り組んでいても、
杓子定規な法と、現場の現実とを考えると、
重箱の隅をつつけば、どうやっても辻褄が合わないことが
あるのが現実です。


個人的には、法令順守は大前提とも言えますが、
幅がなくては、潤滑油がなければ、
何事もスムーズには回りません。

以前、こんな事件がありましたよね。
親が認知するのしないの、
戸籍があるの無いので、
今まで日本国内でフツーに生まれ育ち学校に通っていた子が、
結果、国外退去になるというような話。

その子は海外に出たこともなく、
身よりもロクにない中で、
日本にいるなってどうゆうこと?!


法はガイドラインとしては本当に大事ですが、
これだけ多様化している世の中では、
法が追い付かない現実は多々あります。

個人的には、最終的には、
例え法令違反と言われても、
その人を守るため、
企業が間違っていないと思えたなら、
知恵を絞り、いろいろ工夫して、
精一杯立ち回りたいと思っています。



ここに、OTITが、一部署が、一担当者が、
マスコミバッシングなどを受け、
どれだけの監理団体を、
どれだけの受入企業を、
どれだけの法令違反者を上げたという実績を
作るようになったとしたならば、

イヤラシイ重箱の隅をつつきに来ることは、
否めません。



このお仕事は、
春の交通安全キャンペーンのように、
この時期だけは安全運転を特に心がけよう、
なんて対応はできません。


受入前の一丁目一番地でボタンを掛け違えていると、
最後の最後まで苦難が続き、
立ち直れないほどにもなりかねないお仕事です。


最低限のリスクヘッジを十分気を付け、
先々の落とし穴をちゃんと見据えて、
受入を進めていきたいものです。


そのためにも、法律は様々把握していなくてはなりません。
知らなかったは通用せず、
昨日のように、無知は罪として罰せられます。

キリがないともいえますが、頑張っていきましょう。



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他国にも学ぶ [益々多様化する日本]

日本はやはり閉鎖された国なのでしょうか。
そして、あまりに外国人人財に対して免疫がなさすぎる。

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台湾って、35人に1人はすでに外国人労働者だってご存知でしたか?

外国人労働者受け入れ、台湾に学ぶ
The Asahi Shimbun GLOBE Published: February 7, 2018
http://globe.asahi.com/feature/side/2018020600002.html


シリーズ的なので、他のページもご覧いただけると良いでしょう。

珍しく、カンボジアやブータンなどを推していますが、
国はともかくも、

「受け入れるなら長期に働ける外国人を」

として、日系人の定住者ではなく、

「日系かどうかにこだわるより、滞在実績に応じて、問題ない職業について、
 生活基盤のある人に定住ビザを与えたらいい…」

などと、首都大学東京の丹野清人教授はおっしゃっているようですね。


韓国はもう何年も前に実習制度をやめていますし、
本当に他国との競争にまでアンテナを張っていなくては、
今後よりいっそう労働力確保競争は激しさを増していくことでしょう。



日本国内で、やれ介護は難しいとか、
新制度対応が大変だとか言ってるうちが花で、
もしかしたら、今まで出稼ぎに来てくれていた方々から。
徐々に見向きもされない日本へと変化していってしまうのかもしれません。


そんな時代に生まれ生きている私たちには、

変化を理解して乗りこなす。

変化を理解して使えば、未来には伸び代しかない。


そういう気概でこの先を乗り越えていくことが
今後増々必要とされていくことでしょう。


そして、

無知は罪

と言わんばかりに、知らなかった、なんて失敗に陥らぬよう、
細心の注意を払って、日々取り組みたいものです。


IBM創業者が75年前に残した言葉だそうです。

「未来に備えなさい。
 今のニーズに応えられるからといって
 10年後も通用するとは限らない。」


私たちの仕事に、終わりはありません。


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先日届いた介護の愚痴半分メールについて [介護 技能実習生]

なんだか、こういう方が非常に多いように思いまして、
いったん、取り上げさせていただきます。

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以下、いただきましたメールを転載させていただきます。

-------------------------------------------------------------------------------

お世話になります
介護分野の実習生の受け入れ申請の準備を行っています

頭では理解していましたが、
送出し側の悪習は、すごいですね
履歴書の履歴をどうするか相談がありました。
書き方ではなく履歴です
履歴は動かないし、
面接時の履歴書で
受け入れ基準はクリアできていると説明はしました。

書類の準備に関して、1点、
書類の準備と、現地との調整で
意外なほど甘い行政の取り扱いが
ありましたのでおしらせします。
常識なのかもしれませんが

入国後講習の短縮のため、
現地で入国前講習を行いますが、
介護分野では、
『有資格者がいわゆる学校で行うこと』と
定められていますが、
修了証の様式について、jitco 機構にたずねたところ、
『修了証』の提出は想定されていないとのこと。
予定表を出せば結果のチェックは行わないようです。
これでは現地で実際にやってくれるかどうか

心配する方が甘ちゃんなんでしょうかね〜
結構今日まで頭の痛い問題だったんですが、
どうせちゃんとやらないと行政も諦めてるんでしょうか
気分としては結構残念です。
証拠として修了証の要求は 現地にしようと思いますが

4ヶ月でN4相当に候補者6名全員合格したんですが、
見えない力が ? と考えたくなります。
試験機関のサイトで合格の確認はしました。

吐き出したので、スッキリして次の準備に進みます。


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ちょうどうまい具合に、誰からか特定はできなさそうでしたので、
全文です。


コチラの方も、本当に真摯になって、色々勉強され、
日々孤軍奮闘されていらっしゃるご様子でした。


そして、多少の進捗の差はあっても、
似たような感覚で手探りされていらっしゃる方も、
少なくないことでしょう。


この方へは、個人的にツッコミを入れて、
返信させていただきましたが、

特に真正面からまともにぶつかっていく方にとっては、
本当にストレスフルな日々をお過ごしであり、
先日の脅しの内容ではありませんが、
誰も、会社や人財を、はたまた関わる自身を
危うい目にあわせたいとは思っていません。


また絶望的なお話をしてしまいますが、
特に自分までヤバイと思うようであれば、
絶対罰則に関わらない手段として、
技能実習制度業界からは足を洗う選択をすべきなのかもしれません。


つまりは、どこまでもウソがついて回り、
残念ながら、辻褄合わせはなくなりません。


だって、そもそもが矛盾した制度でありルールなんですから、
辻褄を合わせることは、どうやっても局面局面で生まれてしまいます。


それらを、どう乗り切るべきか。

法令違反のソシリを免れる手立てを準備、整理しておかねば、
本当に突っ込まれたときには、
罰則規定の対象になりかねません。


知恵を絞り、相手の諸状況を様々理解し、
万が一の時にも、逃げ道を用意しておく。
特に、最悪でも怪我で終われるようにしておく必要があります。


そして、これらに頭を悩ませ、もだえ苦しんだ挙句、
答えが出せないのであれば、
旧制度でも取り組んできた方や、
その部分の勝手がわかる方に、聞くのがイチバンです。


特に介護においては、前例となる物差しもないので、
非常に難しいであろう案件ですが、
やりようがあることを、引き続き模索していきたいと思います。


愚痴メールはいつでも結構ですので、
お送りください。
この方みたいに、少しは気も脹れるでしょうし、
当方からの返信が、
好転する何らかのきっかけになればとも思います。



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技能実習生の嬉しい変わり様、これこそ成長でしょう。 [技能実習生自身の問題]

この前、配属フォローに行ってきました。
久しぶりに会う子との再会もあり、色々楽しみでした。

ダウンロード.jpg



どこの受入企業でも、多かれ少なかれ問題は勃発します。

そこも、今まで様々な事件を乗り越え、
経験値やノウハウを積み上げ、
その企業なりに、
上手に実習制度を活用している先と思っています。


現在受入中の子の一人(Aくん)は、
一生懸命に2回ほどN4を受験し、
この前は惜しくも2点差で落ちてしまっていたと聞いていました。

2年以上前の配属時には、緊張からか本当におとなしく、
口数も少なく、自分の殻に閉じこもらないか心配で、
マジメな子と言う印象でした。

それは1年以上経っても、あまり変わりはなかったように感じます。


しかし、事件が起きます。

相方の一人が、まぁあまり言えないようなことをやらかし、
前々から注意や指導はしていましたが、
どうもクリティカルなトラブルが発覚し、
結果、自己都合で途中帰国することとなりました。

また前後して、会社の近くに非常に勝手の良い物件が出たことにより、
住まいも引っ越しをしたばかりの頃でした。


そして、このタイミングで新たに配属される子がやってきたのです。

会社は当然のこととして、
ウェルカムパーティーと題し、
Aくん他、スタッフの方も数名含め、
初日の食事会をしました。


Aくんと同様に、配属初日で、いよいよ実習に入ることになり、
会社の方々とも初めてお会いすることからか、
あまり笑顔も出せず、硬くなっている様子です。

会社の方も様々声をかけてくださるのですが、
これまた日本語も勉強してきた割に、
上手に会話はできません。


まぁ、だいたいこういうものでしょうと、
私もあれこれ気を配りますが、
慣れもあってか、想定内の対応をしていましたが、、、


なんと、おとなしいはずの、控えめだったはずのAくんが、
ここぞとばかりビールをグビグビ、
笑顔で元気に上司の方々とも日本語で話し合っています。
上司の方々も、飲め飲めと。苦笑
一瞬、パワハラ?なんて意識もよぎりましたが、
翌日の様子も含め、まったくそういう印象もなく、
本当に打ち解けていて、上司の方々も可愛がっていてくれていました。

確かに、日本語検定には、
相互のキャッチボールの会話能力のテスト項目はありませんが、
十分、N4クラスの会話能力はあります。

確かに、トラブルを起こし途中帰国した子との相性も、
あまりよくなく、生活を共にしている以上、
ストレスもあったのかもしれません。


同胞が新たに増え、カワイイ?後輩が来たとして、
嬉しかったのかもしれません。


そもそも、お酒は大好きだったようです。
*本人の配属時には、あまり手を付けてはいませんでしたが。苦笑


そして、深酒?した後も、普段と変わりなく、
多少明るさと口数が増す程度で、
潰れるまでも、周りに迷惑をかけるまでもないといった、
節度をわきまえているようでしたので、
会社の方々も、何かあると声をかけてあげて、
お誘いいただいているようでした。


見知らぬ国に来て、
いきなりあまりよくわからない会社に来て、
これからちゃんと働かないと、帰されたらどうしよう…

そういう意味では、猫をかぶって当たり前です。
でも、会社で仕事をして周りに認められ、
地を出していく中でも、周りに暖かく迎え入れられ、
節度を知りつつ、何より自身が自分らしくして日々いられる。


日本語検定なんて、ある意味、どうでもいいかと。苦笑
本当の意味で、社会に出て、日本の企業で、同僚と協力して、
上司に指導してもらいながら、元気に仲良く頑張って働けている。

それならば、来た甲斐あったね、って素直に聞けそうかなと。

本人曰く、母国地元でも、今、家を建ててるんです、と、
にこやかに話して画像まで見せてくれた彼の笑顔が、
とても印象的でした。


会社も十分評価してくれていて、
例のごとく、『もう2年はいられないのか?』って聞かれる始末。苦笑


お気持ちも分かりますし、
彼自身も可能であれば、それを望むことでしょう。


しかし、残念ながら、転職の選択肢もありますし、
給与の設定も、それ相応に変えねばなりません。
何より、その資格を得るためには、企業自体の襟元を、
今まで以上に正さねばなりません。
*いや、当てはまる先とあてはまらない先があると思われます。


なんにせよ、笑顔で満足そうに頑張っている姿を見て、
あぁ、良かったなぁと思える一コマです。


やはり、人と人ですね。

機械かのごとくにしか、接せられない状況にいると、
なかなか味わえないことなのかな、とも思います。

実習生本人と、受入側の会社(人々)の資質に大きくよるものですが、
4者(+送り出し機関のスタッフと監理団体のスタッフ)が、
それぞれ最低限以上、機能して初めてこういった現実が生まれます。


・・・みんな、そうなら、
ひどい事件なんて起こらないのに。




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