外国人労働者の受入れは日本人が失業するから反対?! [従業員側の問題]
むむむ、一理あるような...苦笑
外国人労働者の受入れは日本人が失業するから反対
WEDGE Infinity 2018年2月26日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12071
労働力が集まらないのであれば、
単純に給与を上げればいい。
(ここでは単に給与を上げれば労働力が集まると仮定します。苦笑)
そこで、高い賃金を支払って労働力を集められない会社は潰れてしまえ。
自然淘汰だ、しょうがない。
そうすればみんなが丸く収まると。
う~ん、たぶんそんな簡単なことじゃないと、
大学の教授なら十分ご承知のことと思いますが、
あまりに端折りすぎている点が多くないですかと。
プロフを拝見すると、
どうやら難しいことを簡単に説明する専門家のように見受けられます。
もちろん、一理はあると思いますが、
そもそも経済は人がたくさん行き交い生活しているところに、
発展があり、力が生まれます。
米国やまた、昨今の中国などは最たる例です。
EUだって、その発端は人口的な側面も。
つまり経済大国としてのマーケット化を求めたとも言えます。
英国は、違う視点から離脱するようですけど、
これが正解かどうかは歴史が証明してくれることでしょう。
えっと、つまり、人がたくさんいないと、
力が弱まるということ。
税金然り、消費力然り、ありとあらゆる利便性が発展成長していき、
文化も芽生え、ゆとりが生まれる。
もちろん、様々なひずみや問題は残るものの、
過疎化を迎え、衰退の一途をたどり、
妙手が浮かばぬままズルズルいく地方と同様に、
これが、国内ではなく、海外にまで視点が広がり、
今では他国との競争にもさらされているということ。
日本が鎖国して、日本国内だけで様々完結する社会であったならば、
先の大学教授の言葉もまんざらではないのかもしれませんが、
内向きに対しての発展は、おそらくないのではと思います。
何かしらの利便性を放棄できるなら、
生活が今以下に落ちていくのが国民全体で許容できるなら、
それもありですが、そんなことできるはずもありません。
長くなりそうなので、詳細はともかく、
あっちが立てばこっちが立たずなのは、
もうどうしようもありません。
であるならば、
何を選択するか。
何を選択すべきか。
何を選択してはならないのか。
これらが、官僚、政治家の手に委ねられているわけです。
自身の生活は、自身で守りましょう。
守れるように、日々アンテナを張って、
自身にとって、正しい選択ができるように努めていきましょう。
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注:解体新書については以下、ご参照ください。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/5
こちらも一通り目を通していただくと、良いことあるかも。苦笑
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2018-02-23
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外国人労働者の受入れは日本人が失業するから反対
WEDGE Infinity 2018年2月26日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12071
労働力が集まらないのであれば、
単純に給与を上げればいい。
(ここでは単に給与を上げれば労働力が集まると仮定します。苦笑)
そこで、高い賃金を支払って労働力を集められない会社は潰れてしまえ。
自然淘汰だ、しょうがない。
そうすればみんなが丸く収まると。
う~ん、たぶんそんな簡単なことじゃないと、
大学の教授なら十分ご承知のことと思いますが、
あまりに端折りすぎている点が多くないですかと。
プロフを拝見すると、
どうやら難しいことを簡単に説明する専門家のように見受けられます。
もちろん、一理はあると思いますが、
そもそも経済は人がたくさん行き交い生活しているところに、
発展があり、力が生まれます。
米国やまた、昨今の中国などは最たる例です。
EUだって、その発端は人口的な側面も。
つまり経済大国としてのマーケット化を求めたとも言えます。
英国は、違う視点から離脱するようですけど、
これが正解かどうかは歴史が証明してくれることでしょう。
えっと、つまり、人がたくさんいないと、
力が弱まるということ。
税金然り、消費力然り、ありとあらゆる利便性が発展成長していき、
文化も芽生え、ゆとりが生まれる。
もちろん、様々なひずみや問題は残るものの、
過疎化を迎え、衰退の一途をたどり、
妙手が浮かばぬままズルズルいく地方と同様に、
これが、国内ではなく、海外にまで視点が広がり、
今では他国との競争にもさらされているということ。
日本が鎖国して、日本国内だけで様々完結する社会であったならば、
先の大学教授の言葉もまんざらではないのかもしれませんが、
内向きに対しての発展は、おそらくないのではと思います。
何かしらの利便性を放棄できるなら、
生活が今以下に落ちていくのが国民全体で許容できるなら、
それもありですが、そんなことできるはずもありません。
長くなりそうなので、詳細はともかく、
あっちが立てばこっちが立たずなのは、
もうどうしようもありません。
であるならば、
何を選択するか。
何を選択すべきか。
何を選択してはならないのか。
これらが、官僚、政治家の手に委ねられているわけです。
自身の生活は、自身で守りましょう。
守れるように、日々アンテナを張って、
自身にとって、正しい選択ができるように努めていきましょう。
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注:解体新書については以下、ご参照ください。
http://www.gaikokujin.link/member/cf/5
こちらも一通り目を通していただくと、良いことあるかも。苦笑
http://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/2018-02-23
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