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業種別、外国人労働者受け入れ手法 [実習生とは違う受入手法]

技能実習制度のみならず、外国人労働者の手法は様々あり、

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それを少し業種別に書いてみますね。


進む企業の人手不足、過半数が正社員不足
fashionsnap.com 2018年03月12日 16:30 JST
https://www.fashionsnap.com/article/2018-03-12/lackofemployee/



従業員が「不足」している上位10業種(18年1月)
正社員

①情報サービス
②建設            
③運輸・倉庫        
④メンテナンス・警備・検査 
⑤自動車・同部品小売り
⑥金融
⑦リース・賃貸
⑧人材派遣・紹介
⑨家電・情報機器小売り
⑩機械製造


実は、これらの業種別に適した受入れ手法を
転記してみようかと思いましたが、、、
ケースバイケース過ぎて書けない。汗


そういう意味では、業種くくりでは言えないんだと改めて実感。

この仕事ならOKという法的な制限もあれば、
現場の現実として日本語能力が求められたり、
住まいを求められたり。


業種職種どころか、会社によっても、
必要な人財、して欲しい業務など千差万別なので、
そりゃ、当てはまるかどうか。
法令違反とならないかどうか。
また、切り抜けられるかどうか。
受入で来たとしても、ちゃんとグリップできるのかどうか。

色んな要因があり、本当に一概には言えません。



しかし、前述は正社員でしたが、
『非正社員』ともなると、様変わりします。

①飲食店
②飲食料品小売り
③人材派遣・紹介
④娯楽サービス
⑤メンテナンス・警備・検査
⑥医薬品・日用雑貨品小売り
⑦輸送用機械・器具製造
⑧運輸・倉庫
⑨繊維・繊維製品・服飾品小売り
⑩教育サービス


共通する先もありますが、
なるほどねぇと。

ちなみに、職種的な就労制限が特にない留学生や
永住者、定住者、日本人の配偶者などは、
問題なくどんな業界でも働けます。
*留学生はピンクはダメですね。


しかし、高度人財と言われる、
技人国ビザや技能ビザ。
経営なども。

はたまた、ワーホリとか。

日系人招聘とか。

インターンシップ招聘とか。


すべて、似てるようで似ていない。
また、それぞれに闇も深くブローカーが暗躍している世界です。


知る人ぞ知るってことでしょうかね。

そして、全て知らぬがために、
犯罪者となる方が多い。


人財ビジネスをナメてるとしかいいようがないです。


ご関心のお有りな方は、お気軽にお問い合わせください。



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