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あなたが求めているのはおそらく... [益々多様化する日本]

この制度に関わる人はみなそれぞれに、複雑な悩みを抱えています。

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それは法であったり、現実であったり、
立場であったり、それこそ人間関係であったり。

そして、自身の悩みを共有できる相手すら、なかなかいません。
友人や知人と分かち合えることはあっても、
解決できるようなことはないですから。


そして、皆、全く同様に、以下のことを求めています。


「今の自分がおかれている状況を正しく認識したうえで、
 常に自分のことを真剣に考えてくれて、
 寄り添ってくれて、
 自分よりも高い視点から見たうえで、最適な道を提示してくれて、
 その道を進んでいく際にトラブった時にはフォローもしてくれて、
 最悪の場合の保証(あるいは解決策)も用意してくれる...
 そんな全ての約束をしてくれたうえで、
 安心してついてきて欲しいと言って背中を押してくれる人」


自分でアレコレ探して悩んで、うじうじしてるよりも、
よっぽど楽だし早いからですね。



でも、残念ながらいませんって。
そういう意味では、孤独なんです。



でも、確かに、
知らない、わからないことは、わかっている人に聞かないと、
いつまでたっても出口がわかりません。
もしくは、出口がわかるまでに膨大なリソースを消費してしまいます。


同じ業界で、大なり小なり、同じ悩みに直面している人の話は、
自身にも置き換えられ、励みになったり、気休めにもなります。

すでに様々解決してきた人が提示する話には、
厚みが違うため、理解や実感こそわかないかもしれませんが、
頭に入れたうえで業務に取り組むことと、
まったくの徒手空拳で挑むのとは、
それこそ生か死の差にすらなりかねません。


人間は究極的には孤独な生き物ですが、
社会性を持つため、
補い合い、寄り添いあい、助け合い、励ましあうことができ、
それは個々人にとって大きな原動力になります。


そういう理想を追い求め、
変わりゆく現実をそれぞれキャッチアップし、
適宜対応できるように努めていく。


そういう仲間であれば、求めることは可能です。


そして、そういう場となれば、結果、それぞれの向かうべき道や、
最適な解答も自然と見えてきて、紡いでいくことができることでしょう。


そして、自身は知っていても、
相手は知らないということも本当に多いため、
求めるばかりではなく、与える人こそ増えたなら、
そのスピードはより加速していくことでしょう。
(実は与える人にこそ、情報も集まってきますから)


そういう場を求める方は、
解体新書企画に、ぜひご参加ください。

具体的には、以下からどうぞ。



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