日本人として世界の在り方に大きな影響を及ぼせ! [情けない日本人]
せっかく日本人に生まれ、技能実習制度に関わっているならば、
日本だけにとらわれず、もっと大きな志をもちましょうよ。
奥ゆかしく謙遜の多い日本人も、
せめて、これくらい自意識過剰に意識高くもっても、
悪くはないんじゃないでしょうか。苦笑
ある高名な方からのメッセージに以下のような文面がありました。
--
日本に引き蘢るのを止めて、
アジア人であるというセルフイメージを持ってみる
私たちは、世界経済の成長エンジンとなる、アジアに生まれてきた。
しかも日本は、アジアの中で最も西欧文化を取り込んだ国であり、
橋渡しが出来る極めて重要な位置にいる。
つまり日本人は、ほんの少し視野を広くすれば、歴史上はじめて、
世界のあり方自体に非常に大きな影響力を及ぼせる、
貴重な数十年間を生きることになる。
--
先行きが見えず、暗そうな話も多いので、
たまには明るく楽観的に希望をもって受け止めたいですね。
人手不足、AI、様々な法が複雑に絡み合いどんどん窮屈になっていく時代、
ポピュリズムの著しい台頭、
米国が北朝鮮と歴史的会談をし、
世界は混迷を極め、
そんな中でも新興勢力や大企業の変化へのスピードは、
中小企業の力量を大きく凌駕するほどです。
そのうちの多くは、資産や時間やゆとりのある人にとって、
有利に働くことでしょう。
でも、そんな先行きが見えない時代だからこそ、
チャンスも数多く転がっています。
だからこそ、外国人と協業すること、
国と国との垣根を越えて、人的交流を深めタッグを組むこと、
各国に定期的に訪問し、様々な立場の人間と接する機会が多いこと、
しかも年月立てば何十人から何百人との付き合いを重ねているはずです。
こんな経験を積んだ「日本人」は、
そう多くはいません。
やれ安く労働力を確保するためには、
どうすりゃいいのか、なんて
実習生のように目先のことばかりに目を向けず、
もっと目線を高くもち、
労務管理やビザの知識や経験、
現場の実態、肌で経験している経験値にも
さらに磨きをかけて、
自身の立ち位置(武器)をちゃんと見て、
勝てる要素で、勝てるフィールドで戦う。
見渡しているフィールドの中で勝機が見当たらないならば、
もっともっと俯瞰的に見たフィールドで、
自身の強みを発揮できるところで、戦えばいいじゃないですか。
前出の先生が、こうも言っていました。
--
プロは、一生、勉強を止めない。
聴いたことがある、知っている、だけでは不十分。
わかったと思ったとたんに、忘れて使えなくなる。
だから、繰り返し、勉強を続けるものだけが、成長する。
--
成長し続ける人にこそ、勝機は訪れます。
アンテナを張り、時代を見て、足元を見て、
向かうべき方向性を常に見定めて軌道修正をかけつつ、
自身の武器を積み上げ続けている人にこそ、
次の時代を生き残れるチャンスが生まれてくることでしょう。
日本から見る海外だけではなく、
海外から見る日本、
日本から見るアジア、
アジアから見る日本、
ベトナムから見る日本、
中国から見る日本、
インドネシアから見る日本、
フィリピンから見る日本、
双方から見る、
製造業、サービス業、建設業、農業、漁業、職種のアレコレ。
いっそ日本を軸にせず、他国と他国の関係まで。
視点を変えるだけで、本当に色々なものが見えてくるはずです。
島国根性のマイルドヤンキーを脱ぎ捨てて、
旧世代のぬるま湯から抜け出し、
次の世界へと羽ばたいていくチャンスはいくらでもあります。
時間を守り、約束を守り、筋を通す日本人。
人との信頼関係を外国人問わず築ける日本人。
それらの付加価値は脈々と積み重なり続けていくはずです。
今はまだ見えにくくとも、
その先には、必ずや明るい未来が待っていることでしょう!
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★『外国人技能実習制度の解体新書』企画は
(詳しくはトップページをご参照ください)
当無料メール登録会員限定にてご案内中。
最近、既にご参加頂いている方々との
実際のやり取りについても、
一部お伝えするようにしています。
注:現在、コンテンツも広く深くなり、
フォローいただける方も更に一名増えたので、
近々、リニューアルする予定です。
ご参加はお早めがおススメです。
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日本だけにとらわれず、もっと大きな志をもちましょうよ。
奥ゆかしく謙遜の多い日本人も、
せめて、これくらい自意識過剰に意識高くもっても、
悪くはないんじゃないでしょうか。苦笑
ある高名な方からのメッセージに以下のような文面がありました。
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日本に引き蘢るのを止めて、
アジア人であるというセルフイメージを持ってみる
私たちは、世界経済の成長エンジンとなる、アジアに生まれてきた。
しかも日本は、アジアの中で最も西欧文化を取り込んだ国であり、
橋渡しが出来る極めて重要な位置にいる。
つまり日本人は、ほんの少し視野を広くすれば、歴史上はじめて、
世界のあり方自体に非常に大きな影響力を及ぼせる、
貴重な数十年間を生きることになる。
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先行きが見えず、暗そうな話も多いので、
たまには明るく楽観的に希望をもって受け止めたいですね。
人手不足、AI、様々な法が複雑に絡み合いどんどん窮屈になっていく時代、
ポピュリズムの著しい台頭、
米国が北朝鮮と歴史的会談をし、
世界は混迷を極め、
そんな中でも新興勢力や大企業の変化へのスピードは、
中小企業の力量を大きく凌駕するほどです。
そのうちの多くは、資産や時間やゆとりのある人にとって、
有利に働くことでしょう。
でも、そんな先行きが見えない時代だからこそ、
チャンスも数多く転がっています。
だからこそ、外国人と協業すること、
国と国との垣根を越えて、人的交流を深めタッグを組むこと、
各国に定期的に訪問し、様々な立場の人間と接する機会が多いこと、
しかも年月立てば何十人から何百人との付き合いを重ねているはずです。
こんな経験を積んだ「日本人」は、
そう多くはいません。
やれ安く労働力を確保するためには、
どうすりゃいいのか、なんて
実習生のように目先のことばかりに目を向けず、
もっと目線を高くもち、
労務管理やビザの知識や経験、
現場の実態、肌で経験している経験値にも
さらに磨きをかけて、
自身の立ち位置(武器)をちゃんと見て、
勝てる要素で、勝てるフィールドで戦う。
見渡しているフィールドの中で勝機が見当たらないならば、
もっともっと俯瞰的に見たフィールドで、
自身の強みを発揮できるところで、戦えばいいじゃないですか。
前出の先生が、こうも言っていました。
--
プロは、一生、勉強を止めない。
聴いたことがある、知っている、だけでは不十分。
わかったと思ったとたんに、忘れて使えなくなる。
だから、繰り返し、勉強を続けるものだけが、成長する。
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成長し続ける人にこそ、勝機は訪れます。
アンテナを張り、時代を見て、足元を見て、
向かうべき方向性を常に見定めて軌道修正をかけつつ、
自身の武器を積み上げ続けている人にこそ、
次の時代を生き残れるチャンスが生まれてくることでしょう。
日本から見る海外だけではなく、
海外から見る日本、
日本から見るアジア、
アジアから見る日本、
ベトナムから見る日本、
中国から見る日本、
インドネシアから見る日本、
フィリピンから見る日本、
双方から見る、
製造業、サービス業、建設業、農業、漁業、職種のアレコレ。
いっそ日本を軸にせず、他国と他国の関係まで。
視点を変えるだけで、本当に色々なものが見えてくるはずです。
島国根性のマイルドヤンキーを脱ぎ捨てて、
旧世代のぬるま湯から抜け出し、
次の世界へと羽ばたいていくチャンスはいくらでもあります。
時間を守り、約束を守り、筋を通す日本人。
人との信頼関係を外国人問わず築ける日本人。
それらの付加価値は脈々と積み重なり続けていくはずです。
今はまだ見えにくくとも、
その先には、必ずや明るい未来が待っていることでしょう!
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実際のやり取りについても、
一部お伝えするようにしています。
注:現在、コンテンツも広く深くなり、
フォローいただける方も更に一名増えたので、
近々、リニューアルする予定です。
ご参加はお早めがおススメです。
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