日本語教育についての新たなサービス [人口減少社会]
あまり個別にサービス斡旋するつもりはないのですが、
たまたま見つけたサービスをご紹介します。
YouTubeライブで「日本語学習無料サービス」生放送開始
Value Press 2018年8月7日 10時
https://www.value-press.com/pressrelease/205550
注:当方とは全く関係はありません。
e-ラーニングについては、おそらく水面下で日本語教育のサービス提供競争が、
激化しているように感じていますが、
ひとつ面白いサービスを見つけました。
ホントかどうかはわかりませんし、どれほどの対応か定かではないですが、
イチバン気になったのは、
『先生とインタラクティブな交流が実現できます。』
という点。
Youtubeはどの国でも気軽に見れる環境が整っているため、
とても素晴らしいインフラです。
しかしながら、
e-ラーニングそのものは、どこまでも一方通行的な側面が強く、
一方通行だけで日本語能力が伸びるのは、
相当にハードルが高いのではと思われます。
そして、そのハードルは、
個別対応が必須のため、人件費を相当かけないと、
なかなか難しいのは自明の理です。
しかし、このYouTubeを活用したサービス、
しかも一部は無料。
今までにはない匂いを感じたので、
取り上げてみました。
実習制度で言う入国前法定講習や、
入国後法定講習ですが、
こういうサービスができてくると、
実習生に動画だけ見させて自己学習で良しとして、
コストダウンを図るところも出てきそうに思われます。
個人的には、当然それを良しとするはずもありません。
おそらくは、現状に対して、
あくまでも補助教材的な役割であり、
ベースは現状のスクール形式の、先生がいて、
リアルに会話しながら、様々習得させていくということでしょう。
ただし、日本語をもっと意欲的に習得したい子たちにとっては、
とても有効なツールであると思われます。
海外にいたままで、近くに日本人がいなかったとしても、
時間と場所を問わず、ろくにコストを必要とせず、
こういうツールで、日本語教育のシャワーを浴びられるという
貴重な疑似体験ができるというのは、とても有効的ではないでしょうか。
偉そうに言いながらも、日本語教育についてはプロと言える経験もないので、
本当に有用なレベルのコンテンツなのかはわかっていません。汗
でも、もっともっとレベルが上がって、
実習生の子たちが夢中になれるくらいの、
手軽な日本語教育のe-ラーニングサービスが生まれてくると、
また色々変わってくるようにも思われます。
ご関心ある方は、ご参考まで。
追伸、予定通り、技能実習制度の解体新書会員の再募集のご案内を
本日、メール会員向けにご案内させていただきます。
ご関心のある方は、ぜひご参加くださいませ。
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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/
注:スマホなどでの閲覧の場合、最下部のPCでの閲覧に
切り替えいただければご覧いただけます。
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たまたま見つけたサービスをご紹介します。
YouTubeライブで「日本語学習無料サービス」生放送開始
Value Press 2018年8月7日 10時
https://www.value-press.com/pressrelease/205550
注:当方とは全く関係はありません。
e-ラーニングについては、おそらく水面下で日本語教育のサービス提供競争が、
激化しているように感じていますが、
ひとつ面白いサービスを見つけました。
ホントかどうかはわかりませんし、どれほどの対応か定かではないですが、
イチバン気になったのは、
『先生とインタラクティブな交流が実現できます。』
という点。
Youtubeはどの国でも気軽に見れる環境が整っているため、
とても素晴らしいインフラです。
しかしながら、
e-ラーニングそのものは、どこまでも一方通行的な側面が強く、
一方通行だけで日本語能力が伸びるのは、
相当にハードルが高いのではと思われます。
そして、そのハードルは、
個別対応が必須のため、人件費を相当かけないと、
なかなか難しいのは自明の理です。
しかし、このYouTubeを活用したサービス、
しかも一部は無料。
今までにはない匂いを感じたので、
取り上げてみました。
実習制度で言う入国前法定講習や、
入国後法定講習ですが、
こういうサービスができてくると、
実習生に動画だけ見させて自己学習で良しとして、
コストダウンを図るところも出てきそうに思われます。
個人的には、当然それを良しとするはずもありません。
おそらくは、現状に対して、
あくまでも補助教材的な役割であり、
ベースは現状のスクール形式の、先生がいて、
リアルに会話しながら、様々習得させていくということでしょう。
ただし、日本語をもっと意欲的に習得したい子たちにとっては、
とても有効なツールであると思われます。
海外にいたままで、近くに日本人がいなかったとしても、
時間と場所を問わず、ろくにコストを必要とせず、
こういうツールで、日本語教育のシャワーを浴びられるという
貴重な疑似体験ができるというのは、とても有効的ではないでしょうか。
偉そうに言いながらも、日本語教育についてはプロと言える経験もないので、
本当に有用なレベルのコンテンツなのかはわかっていません。汗
でも、もっともっとレベルが上がって、
実習生の子たちが夢中になれるくらいの、
手軽な日本語教育のe-ラーニングサービスが生まれてくると、
また色々変わってくるようにも思われます。
ご関心ある方は、ご参考まで。
追伸、予定通り、技能実習制度の解体新書会員の再募集のご案内を
本日、メール会員向けにご案内させていただきます。
ご関心のある方は、ぜひご参加くださいませ。
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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/
注:スマホなどでの閲覧の場合、最下部のPCでの閲覧に
切り替えいただければご覧いただけます。
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