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ナゼ私のブログにはファンがいるのか考えてみた [益々多様化する日本]

こんな上から目線の厚かましいことばかり言っている私に、
どうして皆さん、ご覧いただいているのか、考えてみました。

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たぶん、

・日々のニュースについて扱うことが多い。

この業界、いや世間全般では、日々目の前のお仕事にお忙しくされている方ばかりで、
特に業界関係のニュースを毎日キャッチしていられないけど、
このブログ(他にもたくさんあると思いますけど)さえチェックしていれば、
自然と取り残されずに、話題についていける。
世間の出来事を拾える。補完できる。
(ココは最近、特にFBで発信してる方も増えてきてる感じですね)



・ニュースについての私のコメントがある。

別に私のコメント自体に価値があるかどうかは別にして、
他の人がそれらの記事を見て、どう考えるのか、
自分以外の視点や感想がわかり、なんか少しだけ安心する。



・本音に触れられる。

この業界では、特に本音と建て前が多く、
法がその表現は不適切だと切って捨てるため、
言いたいことが言えない局面が多々あります。

そのため、ブログタイトル通りですが、
普段言えないことを、私が代弁しているかのような気持ちになり、
ちょっと留飲を下げることができているのかもしれません。


・共感できる内容が多い

前出と似ていますが、結局のところ、失敗を繰り返し、
苦労されていらっしゃる方ほど、
また、それでもあくなき正解を探し求め続けている方ほど、
共感いただくことが多いように思われます。

人間、考えつくところはやはり同じなんですね。

裏切りたくないし、裏切られたくないし、
失敗したくないし、成功したいし、
喜ばれたいし、怒られたくないし、

そんなこんなで行きついた先の考え方や想いなどが、
似たり寄ったりになっている方が、
集っていただけているのかなと思っています。



特にこの業界で流行っているサイトなどは、
そんなところが相通ずる先も多いのではないでしょうか。


そうそう、最近あまり現場をしていないので、
現場の一場面ごとの赤裸々なシチュエーションでの立ち回りについても
関心の高い方が多いですね。

3年くらい前は、現場も少なくなく、
都度都度発生する諸問題を個別具体的に取り上げていましたが、
最近はそういうこともなく。

でも、そういうことほど、皆さん他人の庭に興味があるようですね。

自身の、また自監理団体の、自受入企業の内部の恥の公表にもなり、
この先もほとんど表には出てこないと思われますが、
日本も広いので、もしかしたら、かつての私のように、
赤裸々にお伝えしだす方もいらっしゃるかもしれません。

まぁ、そもそも書き出すのも面倒でしょうしね。

組合によっては、トラブル集など、入管報告書面が
数々豊富にあるところもありそうです。苦笑


なお、トラブル集については、解体新書の専用サイトのほうに
まとめておきました。

それでも、時代や法の変化に応じて、それらのトラブルも
また変化していくように思えます。


いつも思います。
ホントに色々あるなぁと。苦笑


すそ野も広いし、それぞれに奥も深い。

とても一人じゃ、一組織じゃカバーしきれない。

でも、カバーできる、ケアできる範囲が広がれば広がるほど、
より良い手法や選択肢が見つかる場合もある。

それは情報だけでなく、人との出会いでもある。

コミュニケーションも一方通行だけじゃなく、
双方向、それも全体であったり、個別であったり、
人によって得手不得手、慣れ不慣れもあり、様々用意して。
そういうお通じもよくして、行き交う質量を増すようにしています。

そういった、双方向のコミュニケーションもけっこう大切にしています。

そこをかなり手厚くしているのが、有料コミュニティなんですけどね。


なんかね、ホントに、
コミュニティをもっともっと盛り上げていきたいと思います。


最後、宣伝みたいになってスミマセン。



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