殺したくなるほどにムカついた外国人技能実習生の身勝手 [技能実習生自身の問題]
受入企業の方からの愚痴をお聞きして思い出したので、
書いてみます。
その子はどうも甘えたの子供でした。
わかりました。
わかりました。
全然、わかってない。
指導する側もイライラして、つい小突いていたようです。
監理団体の担当として、当然のごとく伺う際には、
受入企業側の社長と何度も話をします。
当時に、昔から実習生ともよく話をしたり聞いたりしていました。
なんでしたら、社長や他の方には席を外していただいて、
彼らとだけ、話ができる場を作っていました。
でも、彼は私には相談してくれませんでした。
後で聞いたら、私は、社長の友人だから...とのことだったようです。
力不足を痛感しますが、私の言葉は届いておらず、残念で仕方ありませんでした。
で、同じ監理団体の他の職員に相談が届いたようです。
当然、当方までどうなっているものか確認の要請が届きましたが、
当時の私はちゃんと彼とも話をしていたので、
問題はないはずだけど、また伺った際に確認してみると話をしていました。
彼は、私には相談をしてくれませんでした。
後日、相談を受けていた同僚から、パワハラがあるから、
最悪引き上げて欲しい、証拠もあると言われ、びっくり仰天です。
彼は、いくら訴えてもどうにもならないから、
端末で録音して証拠をよこせと指導していたようです。
それはそれで、私には具体的に何もなく、仲間としてどうかと思いましたが、
キャッチできなかった私に責があると思い、
即、話を聞きに訪問し、彼らを連れ出して、話を聞きました。
色々話をしましたが、もういられない、いたくないの一点張りです。
結果、社長に話をして、その足でいったん引き取らせていただきました。
その後、その同僚と改めて社長に話をしに行きました。
後で気づきましたが、どうやらその同僚は、私の監理がちゃんとしていなくて、
その社長もワガママで話を聞かない要注意先だと疑っていたようです。
今回のことの顛末と、経緯、なおかつ、
彼らへの謝罪と具体的な改善策をいくつか提示し、
社長もその非を認め、真意は当然、ケンカしたいわけじゃなく、
イジメているわけじゃなく、仕事を覚えて欲しいのに、
改善、学習、姿勢が見られないことにイラ立ちがあって、
つい小突いていたとのことにて、
その全てを受け入れ、改めて迎え入れたいとの話ができました。
その旨を説明しても、当然、理解しようともしません。
結果、転籍先を探している間に、在留期限が近づき、
帰国となりました。
コレだけならば、まだ致し方ないと許容できるのですが、
緊急避難してから帰国までの経緯です。
当初、あれだけの誠意と対応を見せてくれている会社に対して、
自身は大した仕事(実習)もせずに、会社の社長の非ばかり攻め立てる。
(ちなみに、本当にヘルメットの上から小突いていただけで、
殴る、蹴る、生活で不便がある、裏でイジメているなどはありませんでした)
あげく、最初は転籍先を探すことに同意するも、
約束はできないし、その旨も話をしていると、
帰ると言い出したので、途中帰国の段取りを進めていたら、
やっぱり帰れないから他にもっといい会社を探してくれ、
残りたい、、、
二度とこういう人間を選ぶのはやめようと、
心に誓ったことを思い出しました。
たぶん、テキストでは伝えきれませんが、
目の前にいたら、ぶん殴りたくなるほどに、
甘えんぼの身勝手でどうしようもない子供が、
周りの迷惑も顧みず、言いたい放題言っていることに、
コチラが手が出そうになるほどでした。
受入企業側の会社もいきなりいなくなるんじゃ、仕事も回らなくなるし、
私もかかりきりになり、他の仕事はあまりできません。
当然ですが、私だけじゃなく、送り出し機関も事務系のスタッフも
お役所対応も転籍探し先も振り回します。
後始末に、ズルズルと二度手間三度手間をさせられ、
まぁ、イライラしっぱなしでした。
採るべきじゃない人材を採ってしまうと、
lose4allになります。
つまり、全員が損しかしない。
全員、気分が悪くなる。
全ての労力がまったくもって報われない。
しかし、法は、その国の出先機関は、
全ての労働者保護、人権保護に傾き、
少しでも非があったならば、全部、その非があった先に、
被害の負担が求められます。
これがルールです。
どこまでも労働者を甘やかし、
モンスターを作り上げる仕組みとも言えます。
*ブラック企業を肯定しているのではないです。
お間違えなきよう。
法は万能ではありません。
全ては、人...です。
会社の看板でも事業規模でも売上高でも、
稼いだ額でも何にも関係ありません。
アナタのところでは、モンスター実習生はいませんでしたか?
いても、反省も改善もなされず、出来高のままですか?
送り出し機関の変えられない現実だからと、諦めたままですか?
--------------------------------------------------------------
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/
注:スマホなどでの閲覧の場合、最下部のPCでの閲覧に
切り替えいただければご覧いただけます。
--------------------------------------------------------------
書いてみます。
その子はどうも甘えたの子供でした。
わかりました。
わかりました。
全然、わかってない。
指導する側もイライラして、つい小突いていたようです。
監理団体の担当として、当然のごとく伺う際には、
受入企業側の社長と何度も話をします。
当時に、昔から実習生ともよく話をしたり聞いたりしていました。
なんでしたら、社長や他の方には席を外していただいて、
彼らとだけ、話ができる場を作っていました。
でも、彼は私には相談してくれませんでした。
後で聞いたら、私は、社長の友人だから...とのことだったようです。
力不足を痛感しますが、私の言葉は届いておらず、残念で仕方ありませんでした。
で、同じ監理団体の他の職員に相談が届いたようです。
当然、当方までどうなっているものか確認の要請が届きましたが、
当時の私はちゃんと彼とも話をしていたので、
問題はないはずだけど、また伺った際に確認してみると話をしていました。
彼は、私には相談をしてくれませんでした。
後日、相談を受けていた同僚から、パワハラがあるから、
最悪引き上げて欲しい、証拠もあると言われ、びっくり仰天です。
彼は、いくら訴えてもどうにもならないから、
端末で録音して証拠をよこせと指導していたようです。
それはそれで、私には具体的に何もなく、仲間としてどうかと思いましたが、
キャッチできなかった私に責があると思い、
即、話を聞きに訪問し、彼らを連れ出して、話を聞きました。
色々話をしましたが、もういられない、いたくないの一点張りです。
結果、社長に話をして、その足でいったん引き取らせていただきました。
その後、その同僚と改めて社長に話をしに行きました。
後で気づきましたが、どうやらその同僚は、私の監理がちゃんとしていなくて、
その社長もワガママで話を聞かない要注意先だと疑っていたようです。
今回のことの顛末と、経緯、なおかつ、
彼らへの謝罪と具体的な改善策をいくつか提示し、
社長もその非を認め、真意は当然、ケンカしたいわけじゃなく、
イジメているわけじゃなく、仕事を覚えて欲しいのに、
改善、学習、姿勢が見られないことにイラ立ちがあって、
つい小突いていたとのことにて、
その全てを受け入れ、改めて迎え入れたいとの話ができました。
その旨を説明しても、当然、理解しようともしません。
結果、転籍先を探している間に、在留期限が近づき、
帰国となりました。
コレだけならば、まだ致し方ないと許容できるのですが、
緊急避難してから帰国までの経緯です。
当初、あれだけの誠意と対応を見せてくれている会社に対して、
自身は大した仕事(実習)もせずに、会社の社長の非ばかり攻め立てる。
(ちなみに、本当にヘルメットの上から小突いていただけで、
殴る、蹴る、生活で不便がある、裏でイジメているなどはありませんでした)
あげく、最初は転籍先を探すことに同意するも、
約束はできないし、その旨も話をしていると、
帰ると言い出したので、途中帰国の段取りを進めていたら、
やっぱり帰れないから他にもっといい会社を探してくれ、
残りたい、、、
二度とこういう人間を選ぶのはやめようと、
心に誓ったことを思い出しました。
たぶん、テキストでは伝えきれませんが、
目の前にいたら、ぶん殴りたくなるほどに、
甘えんぼの身勝手でどうしようもない子供が、
周りの迷惑も顧みず、言いたい放題言っていることに、
コチラが手が出そうになるほどでした。
受入企業側の会社もいきなりいなくなるんじゃ、仕事も回らなくなるし、
私もかかりきりになり、他の仕事はあまりできません。
当然ですが、私だけじゃなく、送り出し機関も事務系のスタッフも
お役所対応も転籍探し先も振り回します。
後始末に、ズルズルと二度手間三度手間をさせられ、
まぁ、イライラしっぱなしでした。
採るべきじゃない人材を採ってしまうと、
lose4allになります。
つまり、全員が損しかしない。
全員、気分が悪くなる。
全ての労力がまったくもって報われない。
しかし、法は、その国の出先機関は、
全ての労働者保護、人権保護に傾き、
少しでも非があったならば、全部、その非があった先に、
被害の負担が求められます。
これがルールです。
どこまでも労働者を甘やかし、
モンスターを作り上げる仕組みとも言えます。
*ブラック企業を肯定しているのではないです。
お間違えなきよう。
法は万能ではありません。
全ては、人...です。
会社の看板でも事業規模でも売上高でも、
稼いだ額でも何にも関係ありません。
アナタのところでは、モンスター実習生はいませんでしたか?
いても、反省も改善もなされず、出来高のままですか?
送り出し機関の変えられない現実だからと、諦めたままですか?
--------------------------------------------------------------
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/
注:スマホなどでの閲覧の場合、最下部のPCでの閲覧に
切り替えいただければご覧いただけます。
--------------------------------------------------------------