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解体新書の各コースの違いと新しい試みについて [新しい試み]

アナタは外国人労働者招聘関連ビジネスで、
この先もご飯を食べていく気がありますか?

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みんな悩んでいます。
どうあるべきなのか。
そして、どう立ち回っていくべきなのか。

受入企業側も、監理団体側も、送り出し機関側も、
そして、行政書士、社労士、はたまた日本語教師他、
関係する方全て、それぞれに悩んでいます。

ナゼか。

4者の思惑がそれぞれに一つの方向へ向かっていないから。

そして、そのためにどうあるべきなのかを伝えているのが、
解体新書企画です。


そして、その中でも、必要に応じて、
3つのコースに分けています。

Aコース:専用サイト

入口から出口にかけて、外国人技能実習機構や、JITCO、
また他の関係法令などが伝えていない、
ネットでは出回っていない情報が、網羅的に記載されています。
それも、一個人ではなく、様々な関係者の諸先輩方のご意見が、
多種多様に載っています。

ただし、コレは忘備録的なもの。
膨大にカバーすべき範囲の一つ一つの詳細について、
とても覚えきれないので、
見直しチェックするものであり、
アップデートし続ける実用書です。

制度全体を把握したい場合は、ぜひご活用ください。
特に自身の立ち位置では見えない、他の立場の考え方や現実がよくわかります。


Bコース:チャットワーク

趣旨にご賛同いただく有志の方々が集っているグループトーク。
現在58名の受入企業、監理団体、各国の送り出し機関、士業、
他、関係する方々がご参加いただいています。

こちらは、リアルタイムで、今起きていること。
起きた諸問題について、生のご意見が、複数の方々から
自発的にコメントをいただけます。

生の情報が溢れています。

Cコースは、AコースとBコースの両方です。


AコースとBコースとの違いは一目瞭然ですが、

違う視点で見れば、

Aコースは、知識を増やす(確認する)ためだけのもの。

Bコースは、同じ思いをし、ブラッシュアップに励む仲間がいて、
それぞれに頑張っている姿勢が伝わってくることで、
また自身を振り返り、頑張っていこうと支えてくれるものです。
フィリピンで二国間のリストが出たとか、そのリストの取り消し先が出たとか、
ベトナムで6社以外に介護の扱い可能な先が増えたとか、
色んなアップデートアラートも早いですね。


個人的には、両方あって、制度実務のほぼすべての現実がわかり、
初めて一人でも歩いていけるようになれると思います。
(組合設立などはこの場ではあまり触れていません)


また、次の視察先の検討、
お茶会の開催、介護専用のグループトークなど、
また違う新しい試みも試験的に開催しています。

*有料会員限定、しかもお試しにて追加負担はなし。
 お茶会は当然少しだけありますけど、2千円で収める予定。



そして、あえて申し上げれば、この無料ブログについては、

私が思いついたり、
日々アンテナを張るため、学びのために続けていることを
お伝えしているだけ。

それは時系列的に整理されているワケではなく、
ただ思いついたことや、伝えたいことを書いているということ。

もちろん、ご覧いただいている方に少しでもお役に立つようにと、
そういう視点は入れているつもりですが、
どこまでも私一個人のつぶやきでしかありません。


解体新書は、複数の方々のおかげで作られています。

つまり、最大の魅力は、参加者の方々それ自体と、その関係性です。
私の独りよがりではない。


なんでもそうですが、趣味ではなく仕事な分、
客観的な視点、意見は必要です。


まして、実習生の子たちの人生を左右する影響すらあります。
もしかしたら、受入企業自体の運命をも変えかねません。

決して間違ってはいけないし、
おざなりのルーティンワークで扱っていいはずがない。


移り変わりゆく時代とともに、常に最適解を探し求め続けねばなりません。


これからもこの業界が健全に育っていくためには、
win4allを通して、笑顔と感謝を溢れさせ、
後悔と恨み、悲しみ、犯罪行為、嘘、偽り、
そこから生まれる徒労、不利益などを減少させることが必要です。

実習制度事業が引いては、日本国内において、
他国で起きている移民・難民問題が同様に起こることを阻止し、解決できる
唯一の場だといっても過言ではないと信じて
広がりをもって取り組んでいます。

そのためにも、
健全に食っていける方を増やしていかねばなりません。


つまり、大変僭越ですが、独断と偏見、そして誤解を恐れずに言えば、

日本の明るい将来のためには、
解体新書企画は、売れなければならないということです。
売れるというよりは、ご参加いただくんですけどね。

売れないということは、私の力不足でしかありませんが、
業界と時代を考えると、たくさんの方々にご参加いただけて、
初めて業界全体が健全化できるものと思わっています。


うまく伝えられませんが、
決して私個人や仲間の利益をどうのとは申していません。


むしろ、本気で千人規模にでもなるならば、
ご参加の方々のために、もっともっとできることが広がります。

ご関心をお寄せの方、
ご参加をお考えの方は、
ぜひご参加ください。


そして、もしご参加いただけなくとも、
当方が申しあげていることにご賛同いただけますようでしたら、
ぜひ広く世に知らしめてください。

お知り合いの方にご紹介ください。


少しでも、業界が良くなるための、ささやかなご協力を
宜しくお願いいたします。



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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

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