外国人関連の諸問題解決に、国やお役所を頼るのはやめよう! [行政の対応や思惑]
最近、改めて思うことがあります。
それは、国に頼りすぎないこと。
ネットで関連ニュースを見るたびに、
かつては、ナゼ国は悪い奴らを取り締まらないのか、
処罰しないのかと、不思議に思うことが多かった。
ナゼ、これだけの被害が出ているのに、
国は役所は解決に出向かないのか、
イライラしていた。
でも、最近は、まったく思わなくなった。
それは、
国に期待しなくなったから。
皮肉でもなんでもなく、頼ってちゃいけないんですね。
期待するからイライラするし、批判に走る。
でもね、それでも、全く解決しない。
電通の過労死のように、ショッキングな事件が起きて、
そう、世論が高まり、残酷な被害者が出て、
もろもろ取り締まりを厳しくすることに容認される世情が整ってから、
選挙を控え、ポピュリズム国民に迎合する形にせねばならない機会があって、
初めて、色々と変化するタイミングを迎えるだけ。
それまでは、決められたルールにのっとって、
ルールに沿っているかどうかのみの判断基準で、
世の中は回っていく...これが現実です。
それぞれに背景や原因があり、因果関係があり、
結果、現実があるんです。
だから、これ以上、国やお役所に求めてみても、
対応はできないんです。
特に、お役所も人手不足ですからね。苦笑
世間は、そういう流れで動いていて、出来上がっているということ。
であるならば、一人一人に起きるハプニングは、
誰も助けてくれないし、
一人じゃ生きていけない世の中なので、
誰かしら、手を取り合い、助け合い、協力し合って、
生きていけるように歩んでいかねばなりません。
そして、自分が生きていく世界、身の回りも含め、
その業界ごとに、もっともっと成長し、進化していかなくては、
時代の波に飲み込まれ、社会に必要とされなくなっていく。
また、より様々なハードルが高くなり、たくさん増え、
労力とコストばかりかかるようになっていく。
自分がお世話になっているこの業界は、
人に感謝され、笑顔を量産できる業界ですが、
同時に、オセロゲームのように、簡単にひっくり返るし、
容易にダークサイドへ転がり落ちていくリスクを抱えている。
コレを国に頼らず、もっとやりやすく、
もっとリスクマネジメントでき、プラスへ転がしていく為には、
もし、本気で業界を良くしようと思うならば、
法をよく理解し、変化を様々キャッチアップし、
悪質ブローカーが生きてはいけないステージへと上り詰め、
まだまだ経験の浅い人たちを十分といえるレベルまで引き上げ、
まっとうに取り組む人たちこそが、評価され、儲かり、
また次のステージへと進化していけるような、
プラスのサイクルを生み出していくこと。
法が変化していくことも、
取り締まりがどれだけ緩くなったり、厳しくなったりしても、
揺るがない立ち回りができるようになれば、
そんな信用と信頼を社会的に築いていければ、
自然と人は集まり、よりよい切磋琢磨が広がっていく。
国を、周りを、相手を否定し、非難することで、
物事がすべからくうまく回っていくなら、それもいいのでしょうけど、
そんな簡単な話じゃないのは、
誰もがよくわかっていることです。
性善説も、性悪説も、一つの考え方であり、
それ以上もそれ以下もありません。
考えるのをやめて、コレ一つで全ての物差しとするのは、
土台、無理があります。
国が悪いから、国を変えればそれで解決する、
変わらないのは国が悪い...そう考えるのは、
楽と逃げ以外の何物でもありません。
なんて、偉そうなことを考えていました。苦笑
でも、全てが自分が悪いと思い、どうすべきか考え取り組んでみることは、
大切だと思います。
人間だもの、たまには愚痴も言いたくなりますが、
立ち止まったり、後戻りはしないようにしたいものです。
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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。
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それは、国に頼りすぎないこと。
ネットで関連ニュースを見るたびに、
かつては、ナゼ国は悪い奴らを取り締まらないのか、
処罰しないのかと、不思議に思うことが多かった。
ナゼ、これだけの被害が出ているのに、
国は役所は解決に出向かないのか、
イライラしていた。
でも、最近は、まったく思わなくなった。
それは、
国に期待しなくなったから。
皮肉でもなんでもなく、頼ってちゃいけないんですね。
期待するからイライラするし、批判に走る。
でもね、それでも、全く解決しない。
電通の過労死のように、ショッキングな事件が起きて、
そう、世論が高まり、残酷な被害者が出て、
もろもろ取り締まりを厳しくすることに容認される世情が整ってから、
選挙を控え、ポピュリズム国民に迎合する形にせねばならない機会があって、
初めて、色々と変化するタイミングを迎えるだけ。
それまでは、決められたルールにのっとって、
ルールに沿っているかどうかのみの判断基準で、
世の中は回っていく...これが現実です。
それぞれに背景や原因があり、因果関係があり、
結果、現実があるんです。
だから、これ以上、国やお役所に求めてみても、
対応はできないんです。
特に、お役所も人手不足ですからね。苦笑
世間は、そういう流れで動いていて、出来上がっているということ。
であるならば、一人一人に起きるハプニングは、
誰も助けてくれないし、
一人じゃ生きていけない世の中なので、
誰かしら、手を取り合い、助け合い、協力し合って、
生きていけるように歩んでいかねばなりません。
そして、自分が生きていく世界、身の回りも含め、
その業界ごとに、もっともっと成長し、進化していかなくては、
時代の波に飲み込まれ、社会に必要とされなくなっていく。
また、より様々なハードルが高くなり、たくさん増え、
労力とコストばかりかかるようになっていく。
自分がお世話になっているこの業界は、
人に感謝され、笑顔を量産できる業界ですが、
同時に、オセロゲームのように、簡単にひっくり返るし、
容易にダークサイドへ転がり落ちていくリスクを抱えている。
コレを国に頼らず、もっとやりやすく、
もっとリスクマネジメントでき、プラスへ転がしていく為には、
もし、本気で業界を良くしようと思うならば、
法をよく理解し、変化を様々キャッチアップし、
悪質ブローカーが生きてはいけないステージへと上り詰め、
まだまだ経験の浅い人たちを十分といえるレベルまで引き上げ、
まっとうに取り組む人たちこそが、評価され、儲かり、
また次のステージへと進化していけるような、
プラスのサイクルを生み出していくこと。
法が変化していくことも、
取り締まりがどれだけ緩くなったり、厳しくなったりしても、
揺るがない立ち回りができるようになれば、
そんな信用と信頼を社会的に築いていければ、
自然と人は集まり、よりよい切磋琢磨が広がっていく。
国を、周りを、相手を否定し、非難することで、
物事がすべからくうまく回っていくなら、それもいいのでしょうけど、
そんな簡単な話じゃないのは、
誰もがよくわかっていることです。
性善説も、性悪説も、一つの考え方であり、
それ以上もそれ以下もありません。
考えるのをやめて、コレ一つで全ての物差しとするのは、
土台、無理があります。
国が悪いから、国を変えればそれで解決する、
変わらないのは国が悪い...そう考えるのは、
楽と逃げ以外の何物でもありません。
なんて、偉そうなことを考えていました。苦笑
でも、全てが自分が悪いと思い、どうすべきか考え取り組んでみることは、
大切だと思います。
人間だもの、たまには愚痴も言いたくなりますが、
立ち止まったり、後戻りはしないようにしたいものです。
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