外国人労働者招聘関連事業の3つの金科玉条 [基本中の基本]
勝手ながら、私の金科玉条(=わたきん。笑)です。
ご参考まで。
金科玉条(きんかぎょくじょう)
以下、goo辞書より。
黄金や珠玉のように善美を尽くした法律や規則の意。
転じて、人が絶対的なよりどころとして守るべき規則や法律のこと。
現在では「金科玉条のごとく守る」などと用いて
融通のきかないたとえとして用いられることもある。
▽「金」「玉」は貴重なもの・大切なもののたとえ。
「科」「条」は法律やきまりなどの条文の意。
(ある意味、良くも悪くも融通は利かないのがルールですよね。苦笑)
営利、非営利を問わず、
生きてるだけで日々何らかのコストを支払い続けている以上、
受入企業だって、監理団体だって、
送り出し機関だって、技能実習生だって、
何らかの利益を上げ続けねば、
生きていくことすらままなりません。
そして、
『健全に』『継続して』事業に取り組む為には、
利益を享受し続ける為には、
特に、この外国人労働者の招聘関連事業においては、
『どうあるべきか』について、
改めて自分なりに整理してみました。
法を理解しておくことは、いうまでもなく、
ただ単に法だけ知ってれば、
守っていれば、
それぞれに利益が生み出せるというものではありません。
あくまでも法はガイドラインであり、
万能ではないからです。
そして、もっともっと大切なことがあります。
これらの金科玉条のために、
法がガイドラインとして定められていると言っても過言ではないのでしょう。
それは、技能実習生本人を除く、
全ての人たちにとっても、同様だと思います。
(以下は、今まで何度もお伝えしてきていることですので、
前々からご覧いただいている方には、耳タコなお話です。苦笑)
①入り口から出口までケアすること
この業界は、実習生自身のポジション、送り出しポジション、
国内業者ポジション、受入ポジション、
全て、自身のポジションさえよければ、
それでそれぞれのビジネスが成り立つとは限りません。
全ては、受入企業と実習生のために、入口から出口までを見通して、
それぞれどうあるべきか、を考え、ブラッシュアップし続けることが大切です。
でないと、仕組みは崩れ、どこかにシワ寄せがいき、
上手く回り続けません。
お互いに見えない部分を、話し合うことで、
お互いにケアしていく必要があります。
②全方位整わせること
②-1コスト面
送り出しポジション、国内業者側ポジションの
2者は特に、9割ボランティア1割ビジネスくらいの心構えでなくては、
実習生側と受入気偉業側に対して、必要十分にして整いません。
(どこかで誰かがカネカネ星人になると、成立すらしません)
②-2法律面
特に受入企業側、国内業者側ポジションは、
複雑怪奇かつ、様々に縦割りで求められる法にそれぞれ精通し、
理解と許容を整え、踏み絵を踏んだうえで、
受け入れが可能となります。
②-3人の気持ち面
身勝手なワガママ企業やモンスター実習生はともかくも、
ご理解と真摯な姿勢にて受入に励む企業側の気持ち、
また、実際に現場で様々な人間関係にもまれながら実習に励む実習生の気持ち、
特にこの2者の気持ち面は、十分なケアが必要であり、
求められて当然のポイントでもあります。
また、これらは国内業者側、送り出し機関側にとっても、
同様な気遣い、気配り、コミュニケーションを図る必要があります。
③共育
お互いに、学ぶ姿勢がとても大切です。
指導する側は特に、この姿勢が必要です。
でないと、知らず知らず増長し、上から目線で、
周りの人に疎ましがられるようになります。
他にも色々ありそうですが、
まずはこの3つ。
他にも私のこのブログなりに、
金科玉条に続く、重要なキーワード、
つまり共有言語がたくさん出てきています。
アナタはピンときますか?
全てにピンと来る方は、相当なマニアです。苦笑
共有言語
(上述3つの金箇条にもいくつか使ってますね)
近視眼
型ありきの型破り
北風と太陽
風が吹けば桶屋が儲かる
片道切符
1人だけど1人じゃない
切磋琢磨
笑顔と感謝
当事者意識、当事者責任
全社会人個人事業主化
絶望を踏まえて乗り越える
王様の耳はロバの耳
ブローカーと悪質ブローカーの違い
リソース(人、モノ、カネ、時間、情報、人の気持ち(心)の6つ)
コミュニティ
ネクステ
解体新書
...
他にもありそうですが、ふと思いついた範囲で、
列挙してみました。
まぁまぁ、色々ありますね。
アナタにとっても、金科玉条となれば、幸いです。
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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。
https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/
注:スマホなどでの閲覧の場合、最下部のPCでの閲覧に
切り替えいただければご覧いただけます。
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ご参考まで。
金科玉条(きんかぎょくじょう)
以下、goo辞書より。
黄金や珠玉のように善美を尽くした法律や規則の意。
転じて、人が絶対的なよりどころとして守るべき規則や法律のこと。
現在では「金科玉条のごとく守る」などと用いて
融通のきかないたとえとして用いられることもある。
▽「金」「玉」は貴重なもの・大切なもののたとえ。
「科」「条」は法律やきまりなどの条文の意。
(ある意味、良くも悪くも融通は利かないのがルールですよね。苦笑)
営利、非営利を問わず、
生きてるだけで日々何らかのコストを支払い続けている以上、
受入企業だって、監理団体だって、
送り出し機関だって、技能実習生だって、
何らかの利益を上げ続けねば、
生きていくことすらままなりません。
そして、
『健全に』『継続して』事業に取り組む為には、
利益を享受し続ける為には、
特に、この外国人労働者の招聘関連事業においては、
『どうあるべきか』について、
改めて自分なりに整理してみました。
法を理解しておくことは、いうまでもなく、
ただ単に法だけ知ってれば、
守っていれば、
それぞれに利益が生み出せるというものではありません。
あくまでも法はガイドラインであり、
万能ではないからです。
そして、もっともっと大切なことがあります。
これらの金科玉条のために、
法がガイドラインとして定められていると言っても過言ではないのでしょう。
それは、技能実習生本人を除く、
全ての人たちにとっても、同様だと思います。
(以下は、今まで何度もお伝えしてきていることですので、
前々からご覧いただいている方には、耳タコなお話です。苦笑)
①入り口から出口までケアすること
この業界は、実習生自身のポジション、送り出しポジション、
国内業者ポジション、受入ポジション、
全て、自身のポジションさえよければ、
それでそれぞれのビジネスが成り立つとは限りません。
全ては、受入企業と実習生のために、入口から出口までを見通して、
それぞれどうあるべきか、を考え、ブラッシュアップし続けることが大切です。
でないと、仕組みは崩れ、どこかにシワ寄せがいき、
上手く回り続けません。
お互いに見えない部分を、話し合うことで、
お互いにケアしていく必要があります。
②全方位整わせること
②-1コスト面
送り出しポジション、国内業者側ポジションの
2者は特に、9割ボランティア1割ビジネスくらいの心構えでなくては、
実習生側と受入気偉業側に対して、必要十分にして整いません。
(どこかで誰かがカネカネ星人になると、成立すらしません)
②-2法律面
特に受入企業側、国内業者側ポジションは、
複雑怪奇かつ、様々に縦割りで求められる法にそれぞれ精通し、
理解と許容を整え、踏み絵を踏んだうえで、
受け入れが可能となります。
②-3人の気持ち面
身勝手なワガママ企業やモンスター実習生はともかくも、
ご理解と真摯な姿勢にて受入に励む企業側の気持ち、
また、実際に現場で様々な人間関係にもまれながら実習に励む実習生の気持ち、
特にこの2者の気持ち面は、十分なケアが必要であり、
求められて当然のポイントでもあります。
また、これらは国内業者側、送り出し機関側にとっても、
同様な気遣い、気配り、コミュニケーションを図る必要があります。
③共育
お互いに、学ぶ姿勢がとても大切です。
指導する側は特に、この姿勢が必要です。
でないと、知らず知らず増長し、上から目線で、
周りの人に疎ましがられるようになります。
他にも色々ありそうですが、
まずはこの3つ。
他にも私のこのブログなりに、
金科玉条に続く、重要なキーワード、
つまり共有言語がたくさん出てきています。
アナタはピンときますか?
全てにピンと来る方は、相当なマニアです。苦笑
共有言語
(上述3つの金箇条にもいくつか使ってますね)
近視眼
型ありきの型破り
北風と太陽
風が吹けば桶屋が儲かる
片道切符
1人だけど1人じゃない
切磋琢磨
笑顔と感謝
当事者意識、当事者責任
全社会人個人事業主化
絶望を踏まえて乗り越える
王様の耳はロバの耳
ブローカーと悪質ブローカーの違い
リソース(人、モノ、カネ、時間、情報、人の気持ち(心)の6つ)
コミュニティ
ネクステ
解体新書
...
他にもありそうですが、ふと思いついた範囲で、
列挙してみました。
まぁまぁ、色々ありますね。
アナタにとっても、金科玉条となれば、幸いです。
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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
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注:スマホなどでの閲覧の場合、最下部のPCでの閲覧に
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