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特定技能登録支援機関のビジネスモデル(お金) [特定技能]

業界経験のない方にとっては、
とても難しいと思われるので書いてみます。

puzzle.png


まず判断材料を列記していきます。

中でも、おカネがかかる部分を中心に上げてみます。

<送り出し業者側>
・人材募集コスト
・人材教育コスト
・技能検定&日本語検定受験コスト
・その他送り出し関連コスト

注:これらを送り出し機関抜きにして、
  ネットで直接人材募集して集めるのも結構ですが、
  その国の法律に違反する場合が多く、
  日本人のように履歴書一つちゃんと書ける人材も少なく、
  なおかつ、集めた人材を選抜しグリップしておける仕組みは、
  お金を取ることなどでしかなく、
  まして現地で教育や手続きを全て遠隔で、
  人材自身でさせることはとても困難で長い道のり。

<登録支援機関側>
・法などの手続き各種教育(勉強)コスト
・営業コスト(開拓&企業教育)
・事務処理コスト(入管申請業務から労務管理まで)
・面接などの渡航各諸経費
・月々の受入支援管理コスト
 (当然、特定技能者、受入企業双方とも継続的な教育、共育が必要です)
 (入国配属、期間更新、帰国や転職にかかるコストも意外とバカになりません。)

注:わざわざ受入企業側が業者委託する付加価値が、
  どれだけあるのかという点でしか、
  存在意義はありません。


<受入企業側>
・給与などの人件費
 (家賃や生活家財備品なども含みます)
・登録支援にかかるコスト負担



お金の流れで言えば、
入口で相当なコストがかかることは、
誰でもわかると思います。


まず、それらをどれだけ負担できるのか、
この時点で受益者負担の理屈からも、
人材にも借金させれば済む話だし、
それでしか整わないとお考えの方は、
技能実習制度の闇と同じ世界へ旅立つことになるのでしょう。


受入企業側も、見えないしウチには関係ないと、
ただただ安い業者に依頼していれば、
泣きを見るのは、喉元を過ぎてからです。
まぁ、フツーは理解できないと思いますが。苦笑


なので、登録支援機関も、
最初の時点では利益と言える額はとても乗せきれず、
せめて実費だけでも負担願いたいという流れが自然かと。


よって、入国、配属されてからが利益確保できるタイミングとなります。
自分で頼んでおいて、
実際に人財がきて働き始めてからも支払いができないなんて先は、
もはやお客さんでもなんでもない、
詐欺行為ですからね。


しかし、ここでも、
有料職業紹介の現実を受け入れられる優良企業であればまだしも、
中小企業には、来てくれた人財が働いて実質利益を上げてくれる前から、
入口の実費負担だけでも大変なのに、
そんな多大なコスト負担は難しい場合がほとんどなので、
月々の支払いで対応してもらわねば無理となりがちです。
業者側も、ここまで条件をのめるかどうかでしょう。


さらに、登録支援機関としての責務は、
受入企業のみならず、
特定技能者の支援でもあります。

適切な労働条件が提示されているか、
不当な扱いを受けていないか、
特定技能者自身がアホなことしていないか、
自らの転職希望の際には自発的な支援も必要でしょう。
(受入先とも裏で相談したり、引き留めるよう動くのか、
 せめて後腐れないように対処すべき手続きを指導するなど。)

受入企業側にとっても当然、
ビザの期間更新の手続き依頼は必須だし、
もしかすれば雇用条件も5年丸々昇給もなしではマズイかもしれないし、
登録支援機関に、責任もってちゃんと受け入れしてますよって、
管轄先へ報告してもらわねばなりません。
また管轄機関が調査に来た時、
来た後の同席や改善指導対応など、
実はのど元過ぎたからと言って、
はいお役御免と、そうそう簡単に切れる付き合いにはなりません。


さぁ、これらを踏まえて、
受入企業側へ、月々いくら支払ってもらえば、
登録支援機関は儲かるのでしょうか。


そして、それは、
受入企業側にとって、許容しおおせるトータルコストに
無事収まるのでしょうか。


端的に収まる優良顧客が多数いれば、
ビジネスは成立するでしょう。


あ、歩留まり的な率も考えておくと良いと思います。
5年はいてくれない場合も少なくないでしょうし、
諸事情で途中帰国する場合も少なくはありませんから。



技能実習制度事業と違い、
営利を前面に出しても構わなそうなので、
自由に様々な手法が出て来ると思われます。

組合員に平等にせねばならないなんて縛りもなく、
もらえるところからは、もらえるタイミングで、たくさんもらうなど、
請求額やスタイルすらてんでバラバラ。

当然、監理費以外に収益も上げて良いのでしょうし。
誰も財布の中身をのぞきに来る人もいません。


あぁ、有料職業紹介の諸管理が面倒でしょうか。
面接すら自社でしないのに、面接スペースとか仕切りとか、
色々アホみたいなこと言われますしね。苦笑


まぁ、要は、
キャッシュインは遅くなりますし、
利幅もそれほど旨味はありません。
残りは数で勝負するしかないのですが、
それもまたそう容易なことではありません。

そのうえで、儲かるどころかリスクが多大なのに、

乗らなきゃこのビッグウェーブに...!!

と踊りますか?ってことを申し上げたいだけです。

踊らにゃそんそん...踊り終わった祭りの後は、
知らなかった法令違反や借金ばかりじゃ、
何のために踊ったのか。。。


特にこの業界では、
人は低きに流れ、負のスパイラルへと周りを巻き込み、
絡み合って陥っていったが最後、
無責任に途中でケツまくって、逃げ出さない限り、
泥沼から抜け出せなくなります。


いつも思っていますが、
決して参入を拒んでいるつもりもありません。

むしろ頭の良いレベルの高い方々には、ぜひとも参入して、
良い意味で切磋琢磨しあえた方が良いと思っています。


しかし、そうであっても、
いきなり何もわからない状況でやみくもにスタートダッシュをかけて、
市場は早い者勝ちだと騒ぐべきではないと申し上げたい。


ゆとりのある先同士で、
慎重にテストケースくらいのつもりで、
先々を考えて、まずやってみよう...
程度のトライがとても大切だと思います。

焦らずコツコツと積み上げて、
日本の法や関係省庁からの細則も全容がちゃんとクリアに見えて、
また各国の法までちゃんと見えてきた段階で、
そこそこ拡販に努めていく程度が十分ではないかと。

というか、
慎重に取り組んで、それらがとても良い評判になれば、
おそらく他ではうまくいっていない先のほうが多いと思うので、
勝手に依頼も増えていくと思われます。

まぁ、口コミの仕掛けくらいは
していたほうが良いのかなというくらいでしょうか。



敵も己も、まして地形や天候などもわからぬままでは、
百戦危ういばかりです。

わからぬまま突っ走って事故る確率がとても高いことを
我が身で経験して知っている当方にすれば、
皆が我先に突っ走るのを横目に見ながら、
事故る人たちがあまりにたくさんすぎると道路がふさがれて、
自分も含めみんなが困るから、

今はそこまで急がないほうが良いよって言いたいだけなんですけどね。



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登録支援機関はどこまで責任を負うのか(2現場側) [特定技能]

ところで、実際に現場では、
どこまで責任を負うべきなのでしょうか。

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例えば、↑こういう女性が特定技能者として来日し、
勤務先で働き始めたとします。

*以下は、全部フィクションです。苦笑


生活にも慣れてきて、
スーパーなどで同じような外国人と仲良くなったりします。

その女性はフィリピンパブでアルバイトをしている、
日本人の配偶者だったりして、
お店に女の子がいなくて困っていたりします。

時給良いから、仕事が終わった後、
夜ヒマなときに手伝ってくれないかな...って誘われたりします。


出稼ぎで来ているので、
なるべく楽して稼ぎを良くしたい彼女は、
軽い気持ちでアルバイトを始めてしまいます。

もちろん、
違う仕事をするのは法令違反だからと教育を受けてはいますが、
覚えも怪しいし、どうせバレないだろうと、
タカをくくっています。
なので、当然会社側にも登録支援機関側にも、
内緒で始めてしまいました。
私には借金もあるし、日本人は金持ちで優しいからと...

誘ってくれた女性もけっこう良い人そうだし、
何かと相談に乗ってもらったりしていたこともあって余計に...



ある時、そのお店に受入先の関係者が行く機会があって、
たまたまついた子がその子でした...

不法就労撲滅キャンペーンで、
その地域が重点対象となり、
一斉摘発で捕まった...

はたまた、お酒も飲めてキレイなドレスも着れて、
片言でも話してればお金がたくさんもらえるので、
辞めるに辞められず、ズルズルと...
会社も遅刻したり仕事中居眠りしたりあげく欠勤が続いたり...

言い寄ってくる日本人男性もいるから、
結婚しちゃえば、日本にずっといられるし、
金持ちだったら私が働かなくても済むかもしれない...


コレって、特定技能者の責任ですか?
もちろん、当事者責任としては当然ですが、
それらが発覚した後の始末は、誰がどうするのでしょうね。
知らないでは通りませんよ。
受入側にはそこまで縛れないから面倒見切れないと
言い訳するのは構いませんが、
そこで支援費の利益は途絶え、
後始末にかかる諸費用は全て業者側で負担...

こんなトラブルをアソコでもアソコでも抱えていた日には、
そもそも登録支援機関として、
適正な生活支援ができないとして、
そもそもの業務停止に追い込まれる可能性も。



まず、ちゃんと特定技能者をグリップできていないと、
こういう事態を見落とします。
月に一度でも寮など顔を出していると、
相手も自分の顔を思い出してくれて、
どこかで歯止めが聞いたり、相談してくれる可能性が高まります。

企業側へ配属したら最後、後はホッタラカシなのであれば、
軽く見られ、ナメられて当然でしょうね。


現場は、どこまでの責任を負うべきでしょうか。
最終的には、会社が責任を負うべきですが、
受入先であれ、特定技能者であれ、
相手を思う気持ちが、どこまで現場担当者にあるか。
自身が十分な仕事(ケア)を怠っていたが故に、
不幸に陥る特定技能者や、大損をする受入先。


法に書かれていないことで、
気をつけねばならないことは、
山ほどあります。

どれだけ想像力を膨らませて、
見えない部分を見つけて、事前に対処していけるのか。
どれだけ自身が知識や経験を増やして、
取り組んでいくのか。

姿勢が大きく問われます。

ブラサガリーマンには、絶対できないお仕事です。


会社側も、こういう現場の現実を理解していなければ、
おそらく何の対処もできず、
現場で担当しているのは担当者だからと、
責任を押し付けて逃げたり、
そんな時だけ上司が出張っていっても、
内情を時系列的によくわかっていないオマエじゃ話にならんと、
受入先に怒られたり、
まったくもってお門違いな判断ばかりしかねず、
担当者も余計に振り回され苦労します。


結果、後始末ばかりの毎日になり、
うんざりして辞めていく。


コレ、技能実習生も特定技能者も、
似て非なるものではありますが、
同じ問題を抱えていると思っています。


だから、以前、
「特定技能のための解体新書でもあるんです」なんて記事も
書いたりしてました。



会社や経営者は器や仕組みを作りますが、
作った仏に魂を入れられるかどうかは、
現場で様々直面している担当者です。


事件は現場で起きています。
(もう古いですよね。苦笑)


それらを経営者も担当者自身も、
ぜひ理解して取り組んでいただきたいものです。


あぁ、登録支援機関の助けを借りずに、
自社で全て行うところは、
もちろん当事者同士での対応が求められます。

ある意味、善意の第三者的な立ち位置の方が、
グリップを効かせやすい=どこまでも会社側の人間として、
特定技能者が心を開きにくいことも踏まえたうえで。



こんな話がどこまでどなたに届いているかは、
私にはわかりませんが、
少しでも伝わればなぁと。




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登録支援機関はどこまで責任を負うのか(1経営側) [特定技能]

特定技能に踊っている方々が多い中、
受入機関含め、登録支援機関はどこまでを求められるのでしょうか。

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大きく二つのモノサシが考えられます。

①法的に縛られている責任範囲

②事業として成立するためにすべき範囲


①については、当然、今後より具体的に下りてくると思います。
ぶっちゃけ、ココも大事なんですが、
もっと重要なのは、②のほうです。


①はくだらない細則などもありますが、
ぶっちゃけ現実論とすれば、ケアしていて当たり前。

②については、受入機関側も、登録支援機関側も
特定技能者側も、特定技能者を送り出す側も、
そもそもが互いにどこまでグリップしあえるかどうか。

①だけ最低限ケアしていれば、
総合的な受入支援事業が成立するワケじゃないってことです。



昨日取り上げた事例が良い例だと思います。

あんなこと、法には書かれていません。
書かれているハズがない。



でも、安定受入継続ができなかったら、
そもそも収入が入ってこなくなり、
事業が成立しません。

*スミマセン、当然のごとく、
 登録支援機関側は毎月支援費を頂戴するモデルに落ち着くと
 思い込んでいます。汗&苦笑
 なぜならば、入口でそこまでコストをかけられないから。
 ただし、それらが1年なのか5年なのかはわかりません。
 登録支援機関としての責務の縛りが無くなるまででしょう。

えっと話がそれそうだったので戻します。



つまり、受入先でトラブルが起きて、
辞めて帰国します、とか、転職先を探してください、とかなると、
それらは全てに影響を及ぼし、
受入側はもちろん、登録支援機関側もビジネスは成立しなくなります。



受入側の目論見は、安定的なコスパに見合う労働力が欲しい。
特定技能者側は、自身の基準で見合う出稼ぎがしたい。
登録支援機関側や、送り出し側は、
支援に見合う利益を上げたい。


先の前提にならうならば、
受入先で労使相愛を維持して安定的に働き続けてもらうことこそが、
関係者全員の目的に合致して成立できることとなります。



お分かりですかね。

求められること...それは、
自身のためにすべきことに他ならないということを。



入口から出口まで、私のように偽善者のごとく、
9割ボランティア1割ビジネスがちょうど良いと言い続け、
やり続けているのは、
何より、自身の為であるとも言うことを。


日本社会の常識的な考え方や、
プロとしてのプライドの問題として、
コストを支払っていただいたからには、
どこまでもできることをすべきであると。

それらは、
「そこまでしてたんじゃ、割に合わないから...」とか、
「ウチは安くやってる分、そこまでは面倒見ないって受入先に伝えているから...」など、
そういう業者は腐るほど出て来るでしょうね。

少なくとも法的かつ道義的に逃げられないのに、
それすら理解もできず、
経営者としての自意識過剰なまでのワンマン判断で。


困るのは、自身であり、受入先であり、
なにより特定技能者であるのに。


外国人受入就労支援事業に取り組む方々は、
ぜひとも上っ面だけじゃなく、
面倒でも一番大事な、ヒトであるという1点において、
事業の本質をぜひともお考えいただきたいと思います。



追伸、
入口をできるだけ低くして、
月々均して利益を頂戴する、
また、法的な義務を果たさねばならない期間の間、
責任を持つ、
そうしていかねば、
受入側が追い付かない。
また、そうあることを望んでいる。

大手さんなどはともかくも、
最初は持ち出しばかりかと。
であれば、
余計に受入が安定して継続せねば、
赤字で倒れることは自然でしょうからね。




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トラブルを乗り越えてくれる頼もしい技能実習生 [技能実習生自身の問題]

久しぶりに現場の現実を。
たぶん、宣伝もどきは必要ない方も多いと思われ。汗&苦笑

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ここの技能実習生は男の子で、
年配の同国の女性と一軒家に同居しています。

その女性は、日本滞在も長いため、
日本語でのコミュニケーションは
当然、技能実習生とは比べ物にならない。

たぶん実習生受け入れし始めた後からだったのか定かではないものの、
少なくとも、今の実習生が入り始める何年か前からは、
会社で働いていた。

会社側ももちろん、
フツーに仕事してくれて助かっていることと同時に、
通訳として期待していて、
何かあった時には頼りにしている。


以前から、
ポツポツ不平や不満が上がっていた。

このおばちゃん、
会社が自分を重宝している事がわかっているため、
会社にはいい顔をしながら、
裏でチクチクいじわるをしている。

くだらないものの、
毎日のようにいじわるされる実習生本人たちにすれば、
そりゃ、怒れて仕方ない。


コレって外国人差別とかじゃなくて、
同国人差別とかでもなくて、
単にどこにでもある人間関係トラブル。


現場で頑張って働いているのに、
スタッフが日本語で話しかけても、
特に遠慮のない口語口調では、そうすぐにはわからない。

こいつら日本語分からないから使えない...
そういう同僚も最初はいても、

毎日頑張っている実習生の姿を見ていると、
自然とそんな姿勢も和らいでくる。


もちろん、現場に顔を出してたまには実習生以外にも声をかけて、
ヒヤリングしていれば、だいたいわかる。

だから、裏でちゃんとフォローする。

会社側には、
こういう現場の現実をキャッチしていることを伝え、
片道切符で来ている実習生の気持ちも考えて接してあげねば、
上手くは回らず、様々なトラブルが起きて結果的に困るのは会社。
一スタッフにまで当方がお話しできるワケではないため、
あくまで会社側の当事者としての意識と指導が必要。
なんて偉そうに社長に真摯に話をする。
そもそも社内でこういう話が社長にまで上がることもまずないから、
意外と社長は耳を傾けてくれる。
(そうでもない会社とは付き合ってないけど。)


実習生側にも、ちゃんと話をする。
いや、まず話を聞いてあげる。

どこの会社にも日本人にも当然ある人間関係トラブル。
負けずに稼いで帰るためには、
アナタ自身がそのおばちゃんに頼ることなく、
同僚や上司と日本語でコミュニケーションを図れるようになること。
加えて、仕事がちゃんと早く正確にできていれば、
そのおばちゃんが1時間に100作るなら、120、150作っていれば、
会社はバカじゃないから絶対にわかってくれる。
そのうえで、社長にも上手に話をしてあるからと。

最初こそ不慣れな生活や仕事の環境にも、
日を追うごとに慣れていき、
数カ月たった今では、
自分たちの頑張りで、
会社側にも自分たちのポジションを認めさせている。


ちょっと生意気に言いますが、
わかりますでしょうか。

やっぱり、ちゃんと事前にキャッチして、
聞いてあげて、
話をして、
指導し、見守る。


こんなことは、仕組みやシステムではできません。
生身の人間は、生身の人間が顔を突き合わせて、
会話以上に気持ちを通い合わせて、
初めて解決して行けることだと思います。

これって、機能的価値とかそういうことじゃないでしょ。
AIやIotで直接解決できることじゃないでしょ。

どこまでも立ち回る人間と、
会社側の人間、
そして、何よりそこで働く実習生と、
3者がちゃんと対応できて、
初めて有効的に機能し、
みんな笑顔で感謝しあう状態になります。


上述のケースだと、
ちょっとおばちゃんの行く末が少し気になっていますので、
違うトラブルが勃発しないよう、
また気を配る必要がありますが。苦笑


ルールを定めたり、取り締まる方々は、
こういう一人一人の気持ちや想いまで手が回りません。

そして、特定技能と騒ぎ踊り狂っている方々は、
当然、こういう七面倒なことまでは、
まったく考えも及んでいないことでしょう。


そして、考えを及ばせられないところは、
遅かれ早かれ失敗します。
軌道には乗りません。
例え乗っても、
いつ足元から崩れ落ちていくか知れたものではありません。


できれば、日本社会の先輩として優しい日本人が、
対応してくれれば良いと思いますが、
そもそも外国人だけにコミュニケーションに慣れていないと対応できないし、
その国やその実習生の背景や生活を知らないことには、
どう対応すべきかもわからない。


なので、この業界の善意の第三者の立ち位置は、
とても重要になるのです。


サラリーマンなんて手を抜きサボろうと思えば、
いくらでもできるし、
それらが発覚した日には、取り返しはつきません。
会社も責任取り様がないでしょう。


どこまでも、それぞれの当事者次第で、
180度変わる自体を引き起こします。


誰と付き合うかを選ぶのは、
それぞれです。
願わくば、笑顔と感謝が溢れるお付き合いをし続けたいものですよね。



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受入企業の方へ、まだ特定技能へは飛びつくな! [特定技能]

特定技能での受入をご健闘されていらっしゃる受入側の方へ。
不安をあおる案内が殺到しているようですが、踊らされちゃダメ!

images.png


おそらく、外食や宿泊、食料品製造など、
特に今まで門戸が開いていなかった業界へは、
営業FAXやDM、セミナー案内などが、殺到していると思われます。

技能実習制度と違い、
営利を前面に出しても構わないため、
早い者勝ちでパイを奪おう、シェアを取ろうと、
有象無象が群がり、

上限人数が決まっているから、
早めに申し込んでおかないと、
欲しくなってももう受け入れできなくなりますよ!
今なら定価より何割安い先着価格にて承りますよ!

なんて、不安をあおる営業トークが、
水面下で世間を騒がせているようです。




ぶっちゃけ、私なら絶対に乗らない。



まだまだ詳細も決まっていないのに、
怖さもリスクも何もわかっていない上っ面のブローカーが、
我先にと密に群がっている様子がよくわかります。

具体名はとても上げられませんが、
当方にまで、相当な情報提供が届きます。


別に個別に否定するつもりもないので、
ご自身でご判断くださいとお返事していますが、
私が受け入れを検討している企業側であれば、
絶対に乗っからない。


派遣会社で人の扱いには慣れてる体の会社であっても、
絶対に乗っからない。


外国人をわざわざ海外から招聘してくることの意味を、
裏で大なり小なり借金を抱えて、
片道切符でやってくる外国人の気持ちと覚悟を、
その弱い立場を知っていればいるほど、
絶対に、一通りのルール詳細が確定していなければ、
まず正式に発注などしない。

前受け金すら請求する先もありそうですが、
絶対に支払わない。


在留中の留学生なら問題ないとか、
本人も乗り気で実際に面談までできたとしても、
絶対に乗っからない。

後出しじゃんけんばかりになる現実を知っているから。
そんなことも見えない、気づけない、
浮ついてる営業ばっかりだから。


まともに取り組んでいる監理団体、
しかも、ちゃんといろいろ苦労していて、
なおかつ特定技能について懸命に勉強している担当者に聞けば、
よくわかると思います。


私と同じことしか言わないから。


アンテナを張っておくことは大事ですよ。
だから、内容に応じては、
お話を聞くために営業してきた人の話を聞くのは
OKでしょう。

担当者が面白い見どころのあるやつで、
言ってることがあながち間違ってない人もいらっしゃるかもしれませんから、
複数の人たちから情報を得ることとして、
人に会って話を聞くこと自体は、
むしろお勧めしたいと思いますが、

自社の営利を、自身のインセンティブを狙う営業マンは、
目の中に、円マークが見えるハズです。苦笑

何に、どこに落とし穴があるかを、
一通りヒヤリングしてみてください。

その中身によって、どこまで相手のことを考えているのか、
よくわかります。
来ることだけじゃなくて、
来てからのこと、
5年ならば、5年いてもらうためにどうすべきかについてまで、
転ばぬ先の杖を、先の先をちゃんと説明できる方、
それも受入側の視点のみならず、
取り締まる法側の視点、
なにより働く外国人側の視点をちゃんと指摘できる人。

こういう方々であれば、
まだ信用もおけそうです。

でも、さらに欲張れば、
この業界で、今までにどれだけ痛い目を見てきたか。

外国人のお世話をするということは、
どういうコトに気をつけねばならないのか、
その人財の母国の背景、
もっと言えば、その人財固有の背景まで、
様々把握して取り組んでいかねばならないことまで、
ちゃんと面倒極まりない説明をしてくるかどうか。

給料についても、日本人同等以上が、
何をもってその立証として十分なのかを、
ちゃんと説明できる人。

もう言い出したらキリがありませんが、
そういうもろもろわかっているのかいないのかで、
説明の内容はものすごく変わってきます。

法なんだから、後出しじゃんけんになっても仕方ないじゃん。

うん、確かにそういう現実も否めませんが、
それらすら踏まえて、かばい手となる話ができているかどうか。


労基の呼び水になったり、
痛くない腹を探られたり、
受け入れたがために、相当面倒なことに巻き込まれたり、
たぶん、今までに受入して苦労したところじゃないと
実感もなく、わからないことばかりだと思いますけど。


ダメだ、止まらない。。。苦笑



先走っても、そのニワカ業者(もうあえて言い切っちゃいます。汗)が
ちゃんと約束をたがえることなく、
責任を全うしおおせるかは、まったくみえないし、
何の保証もない。


外国人に限らず、
人を雇い定着させるためには、
いったいどうすべきかをちゃんと考えられる方であれば、
当方が今までもさんざんに説明してきていることの10分の1、
いや100分の1でもお分かりいただければ、
飛びつくことはリスク以外の何物でもないということ、
ご理解願えると思っています。


のどが渇いて仕方ないのに、
目の前のコップの水を我慢できるかどうかみたいなノリかもしれません。

でも、
そのコップの中身が、
喉越しは良かったとしても、
お腹を下して、入院したり、
悪質な菌が入っているかどうか、
まだまだ見えない状況で、

いいや、もう我慢できないしって、
飲んじゃうかどうかですね。


我慢していれば、
ちゃんと色々わかってきますから。

あと数カ月の辛抱です。
その後、届く情報をテーブルに載せて、
吟味し判断されればよいでしょう。
(また、そう安易なことでもないのですが。汗)



今、飛びついて、
後々大変な思いをするのは、
飛びついた方の自己責任なので、
勉強もしたくない、
業者の責任にすればよい、
そんな意識の方は、
痛い目を自身で見ない限り、
どれだけ言ってもわからないことは百も承知。


私には、気をつけてくださいね、としか言いようもない。


少しずつでも、ちゃんと自ら学び気づきを得ていきたい方は、
当方からの様々な発信を追ったり、
別に当方じゃなくても、色んな方の発信をフォローしてみると、
少しずつ分かってくるかもしれません。

頑張ってくださいね。


追伸、
そうそう、参加費いくらといって、
セミナー商売しているところへも行く必要は全くありません。
1時間や2時間、話を聞いたところで、
わかるほど簡単な話じゃないですから。
カモネギの良い見込み客リストに名を連ねるのがお好きな方は、
どうぞ。
(けっこうストレートに皮肉を込めてしまいました。失礼)



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外国人労働者受入についての情報格差は広がるばかり [経営者や企業のレベルの問題]

まったく、これだけ複雑怪奇な業界って、
他にもあるのでしょうか。

ダウンロード.jpg


興味深い記事を見つけましたので、ご紹介。


日本発「AI7原則」は世界をどう変えるのか?
大阪サミットから発信、グローバル高齢化社会への新対策
JBPRESS 2019.1.8(火)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55138

以下、一部引用抜粋です。

「AIは計算する。しかし、その結果を判断するのは、すべて基本的に人間である」

AIを前提とした社会において、我々は、
人々の間に格差や分断が生じたり、弱者が生まれたりすることは望まない。


「AIデバイド」が発生してはいけない
逆に言えば、明らかにAI弱者は生まれる、
AIデバイドは不可避的に発生することが分かっているから

かつて1995~2000年にかけてインターネットが普及し始めた時期
「デジタル・デバイド」の危機が叫ばれました。

ネットワーク情報化に乗り遅れることで、
社会的に弱者となる人が出る可能性がある。

そこで予想されたのとは違う形だったと思いますが、
実際、ネットの普及はいくつかの職種を消し去り、
「バス」に乗り遅れた人を置き去りにした面もあったように思います。

「IT革命」が叫ばれた1995年、
1947年頃に生まれた日本人人口の一つの山、団塊世代はいまだ40代で、
人口の大半はいまだ若く、
日本でのネット普及はそれなりの高率に及んだと思われます。

さてしかし、今後、
新しいテクノロジーへの適応に時間や難のある高齢者が
人口の過半を占める中で、
AI利用のシステムが社会に充溢するとき、
デバイドのバスに乗り遅れ
「AI弱者」になる人が出ないという保証はありません。

「IT革命」よりも影響の甚大な格差発生をあらかじめ念頭において、
その予防や是正を考える必要があります。


...コレって、外国人労働者業界にも、
まったく同じことが言えると思いませんか。


格差は間違いなく発生します。
それは、都会、地方を問わず、
ちゃんとしたホンモノがいるところは、
ちゃんとして、できていて、
ホンモノがいないところは、
ことごとくおかしくなっていきます。


AIはどうかわかりませんが、
ことこの外国人労働者問題については、
間違いなく、「外国人労働者デバイド」が発生していき、
日を追うごとに、益々格差は開いていくことでしょう。


つまりは、マジメにやり続けていたもの勝ち。

特定技能がスタートしようが、
技能実習制度だろうが、
技人国であろうが留学生であろうが、
なんでも関わり続け、
まともにがっぷり四つで逃げずに立ち向かい続けてきた人たちこそ、
かけがえのない情報強者となっています。


でも、本当は、
AI同様に、情報格差が、デバイドができるのは好ましくありません。
むしろ、もっともっと広く深く知っていただき、
誰もがあるべき姿を常識と思えるようになるべきです。


誰もこれらの危機を訴える人はいません。

情報強者は待ってましたとばかりに、
情報弱者を食い物のようにしていく...

まったくもって、つまらない。


自分さえ良ければなんて、
ケツの穴の小さいこと言わずに、(失礼)
もっともっと内情を教えてあげれば良い。


知りたい人が知りたいことを、
ちゃんと知れる世の中になればいい。

もちろん、リテラシーの醸造は必須。

自己責任ながら、
自身で情報を集め、
自身で分析し、
自身で歩む道を決められるように、

AIやIotの力も上手に活用して、
あの手この手で、取り組み続けるべき。


だから、
網羅して体系的に取りまとめた信頼できる情報図鑑、
水先案内人、ガイド役、アテンド役が、
いておかしくない。


それも、経営者のみならず、
同僚でもある日本人スタッフまで、
ちゃんと様々理解を深めていけば、
もめ事は、トラブルは、相当減っていくことと思われます。


やっぱり、知らないから、
相手のことを知ろうと思わないから、
そこに努力を惜しむから、
行き違いやボタンの掛け違いが生まれ、
信頼関係が失われていく。


もうホントに、経営者次第ですね。
雇う側、雇われる側の間にも、
様々な情報格差がありますが、
今の時代、どこまでそういう格差を埋めて、
互いに理解しあえるかどうか。

それを、改めて感じさせられ、
なおかつ、人は人でないと理解し分かり合うことは、
解決策を見つけ出し、互いに協力して取り組んでいくということが、
そういう組織作りができないと、
この先の様々な新しいハードルは、
乗り越えてはいけないほどの、
大変な時代だと思います。


今は情報強者であっても、
不断の努力をサボったとたんに、
いつの間にやら情報弱者にもなりかねない業界です。


アンテナは、常に張り続けて痛いものですね。



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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

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外国人労働者事業のネットコンサルを正式に始めました。 [ネットコンサル/お試し個別コンサルマッチング]

当方に集まる、心ある方々にご尽力いただき、
特にわからないことだらけの新規参入者向けに、始めます。

82186105-282x400.jpg


それでは、どうぞ。

ネットコンサル/お試し『個別コンサル』マッチング
https://www.gaikokujin.link/member/cf/00


*以前に露出していた内容に若干の手直しをしてありますので、
 すでにご覧いただいている方も、
 リロードいただきご確認願えましたら幸いです。

*ご案内の中より、コンサル一覧リスト(zipファイル)をダウンロードいただき、
 ご確認ください。(エクセルデータにまとめています)
 スマホだと難しいかもですね。

 別名、アベンジャーズ企画とも言えますので、
 以下に、コンサルリストのダウンロードリンクを
 載せておきますので、ご関心のある方はどうぞ。

 https://www.gaikokujin.link/member/cf/k



コンサル対応いただける『心ある方』。
コンサルを依頼したい『真摯に取り組みたい方』。

ぜひ、諸々ご確認いただき、
上手にご活用くださいませ。


*コンサルリストへエントリーをご希望の方は、
 以下ご確認いただき、エントリーください。

 https://www.gaikokujin.link/member/cf/80




これで、後は、私的には、

①解体新書企画を様々コツコツ積み上げていくことと、
②このネットコンサルで対応いただける方を少しずつ増やしていくこと、

この2つを中心に、活動していきます。


①の解体新書では、
現在、技能実習制度について、
実際みんなどうやってるの?
どう努めるのが健全なの?問題ないの?
なんてことを、ご参加いただいている方々で、
寄り添い意見を出し合って、
相互補助しています。

最新の各役所のアップデートの案内も好評です。


そうそう、お茶会も来月やるので、
その案内も取りまとめないと。



②の今回リリースのネットコンサルは、

周りに信頼できる頼れる人がいない、
かつ、継続的に二人三脚願いたい、
そんな方向けに、

ちゃんとあるべき方向性を共有でき、
失敗を繰り返しながらも、まともに取り組み続け、
こうあるべきだと助言指導いただける、
信頼できる方々を、
リストにまとめてご紹介しています。




お分かりでしょうか。

当方がご案内させていただく各企画は、
全て、個人個人の信頼関係がベースです。

それも、全て、当方が絡みます。


全て、アナタと私の、
そして、私とご協力いただく方々との、
信頼関係でしか、お伝えし、ご案内していません。

なので、当方をご信頼いただけない方は、
どうぞ他をあたってくださいね。
(悪気も何もなく、言葉通りの意味です)


私はたまに、早くから自発的にご参加いただける方を
大事にしてますとか、
メリットは計り知れませんとか、
色々言いますが、
別にそこを意識して取り組んでるワケじゃないです。


勝手に、そうなっていくんです。

ネクステの頃からの方は、
本ネットコンサル企画の前には、無料でご縁をお繋ぎしていました。

唐突にコンコンとお悩み相談いただく方々も、
有料無料を問わず、対応していました。

*無料相談の方で、当方からのお返事がお役に立てた方々は、
 だいたいが後程、わざわざ有料企画へご参加くださってます。

今では、私が知らないところで、
解体新書の会員さん同士が、どこぞのリアルでなぜか繋がって、
交流を深めていることすらあります。


要は、積極性があればあるほど、
人間力があればるほど、
付き合いが長ければ長いほど、
当方に近ければ近いほど、
メリットはプライスレスだということです。

いつも上手にご活用くださいね、とお伝えしていますが、
どこまでもアナタ自身の活用法や、
積極性、自発性次第ということです。


当方も、アレコレ取り組み続けていると、
もう毎日、アチコチからメールなどコンタクトが届きます。

お応えしているだけで日が暮れてしまう日もあります。
もう限界なんですね。


なので、解体新書や、ネットコンサルの方々に、
ご尽力願うことにしています。

同時に、そろそろ食うに困る状況になっても来ていますので、
お求めの方々に確かな付加価値を提供することで、
ご支援いただく機会を増やしていきます。
要は、借り入れていた資金が底をつき始めるので、
ボランティアばかりしおおせなくなってきたということですね。
あはは...汗


大変手前味噌ですが、
中身をよくご理解いただける方々には、
もっと高くすべきだなどお叱りをいただけるのですが、
ダメですね、お金儲けは苦手でヘタクソなので、
しかも執着がまるきりないので、
どうにもこうにも、いつもピーピー困ってます。苦笑

ヒトはお金を支払った方が、
真剣に、必死に、貪欲になれるから、
理屈で言えば、おカネはたくさんいただくべきなんです。
でもね、私が欲しいのはおカネじゃない。
頼りになるバラエティに富む仲間。
これが全て。
おカネじゃ買えないもの。

アナタも、これらを手に入れたければ、
少なくとも、その環境はおカネでも買えるので、
ぜひ様々、ご参加ください。

あ、解体新書は、どのみち1期、2期の方向けに、
更新されるかどうかのご判断をいただく時期が近づいているので、
どうせなら来月辺りからまた再募集を始められたならと思っています。



今ってね、
頭下げてお金払ってくださいって、
もうそういう時代じゃない。

むしろ逆。
自身にとって必要だから、
お金払わせてくださいって、
相手に言われるようになっていかないと、
全ては価格競争で争うしかなくなっちゃう。


いや、別にふんぞり返っているワケじゃ決してないですよ。

ありがとうございます!
って、いつも感謝しています。


でも、そのほうが、払っていただける側が、
気持ちよく精一杯、支払っていただいた方へ
尽力できるし、
そのほうが、結果的に自身のためになる。

特に、当方の取引はそういう方がとても多い。

例えば、
振込手数料は必要ないですよ~って、案内しているのに、
振込手数料を自己負担いただいて、
当方までお振込みくださる方の方が多いくらい。


でも、たぶんスッと飛び込んでいただける方って、
やっぱり当方の発信を長々フォローいただいて、
ご覧くださっている方が多いですね。
たまに、初めてきて参加しました~!みたいな方もいらっしゃいますが。



なんか、あんまり説明になっていませんが、
とにもかくにも、正式にオープンにしていきます。


アナタにとって、良いご縁が紡げたなら、
嬉しいなぁ。




ネットコンサル/お試し『個別コンサル』マッチング
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ネットコンサルにエントリーしてくれた方々 [ネットコンサル/お試し個別コンサルマッチング]

いよいよ、明日、ネットコンサルのコンサル一覧リストを
公開します。

netconsul.jpg


私のポジションがゆえに、
監理団体のコンサルの方が多いでしょうか。

後は、送り出し国側の方々。

これで、

・組合立ち上げってどうすればいいの?
・監理団体の許可はどうやればとれるの?
・どの送り出し機関と提携すべきなの?
・実際に監理業務って何をどこまですればいいの?
・受入したいんだけど、どの監理団体へ頼んでみればいいの?

…などなどのご相談については、
当方ではなく、これらの信頼のおけるコンサルの方々に
対応をお願いできれば幸いです。


士業の方は、今は未だ1名のみですが、
おそらく今後、多数の方が、少しずつ増えてくると思われます。


他にも、
留学生受け入れなら諸々ご相談に乗っていただける方や、
介護の受入経験のある方が、ご自身のご経験を役立てて頂けたり、
他の介護の受入先の方との交流を図りたいとする方や、
社労士の方、行政書士の方、また別の監理団体側のご支援をいただける方、
総じて、特定活動への助言指導をいただける方、

様々な方々から、
コンサルエントリーをいただいておりますが、
なにぶん、私が面倒な紹介シートのお願いをしているので、
ご多忙な日々を送っていらっしゃる方が多く、
なかなか取り掛かってはいただけないこともありそうです。苦笑


おそらくは、相談依頼の方からも、
当方まで、こういう相談をしたいのだけれども、
誰に相談すべきなのかがわからないなど、
そもそもの相談からが増えそうな気もします。

もろもろなケースがあるので、
当面は滑り出してみないと分からないかもしれませんね。



明日公開予定のコンサル一覧リストは、
当方がそれぞれのコンサルの方々に、
こういう風に一覧化したいので、
このフォームへ記載願いたいとお願いした個々のシートを
一覧化したものです。


ぶっちゃけ、これだけ会社や組織じゃなく、
個人だと言い続けている以上、
ちゃんとした方だと多少なりともわかる内容のシートに
したつもりです。
つまり、ご覧いただければ、
どういう思いで、取り組んでいらっしゃる方々なのかが、
多少なりとも伝わると思います。


どこぞの美辞麗句ばかり並べてあるリストと
同じにして欲しくないくらいのものではあります。


まだまだ、数名ではありますが、
特に、長年当方を追いかけていただいている方には、
どれだけの想いが詰まっているのか、お分かりだと思います。

すでに、正式リリース前から、
ご依頼くださり、リストも提示していないのに、
コストまでご負担いただいて、
当方までご依頼くださった方もいらっしゃるほどです。


最初こそ数は少ないですが、
最初だからこそ、相談依頼先とのチャンスも多いことでしょう。
そして、
たぶん色々気が付く方は、上手にエントリーされてくると思われ、
少しずつ増えていくのでしょう。


明日、公開しますので、気にしていただいている方は、
明日コチラをご確認ください。



ネットコンサル/お試し『個別コンサル』マッチング
https://www.gaikokujin.link/member/cf/00



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今まで当方に頂くお悩み相談とは... [ネットコンサル/お試し個別コンサルマッチング]

いつでもポツポツと当方に届くお悩み相談。
みなさん、本当に様々なステージで迷い込んでいます。

images.png


未だに、組合を買いたいんですけど...とか、

現地にいる日本人が、日本にいる友人から、人財を送り出してくれと言われ、
色々調べているけど、さっぱりわからないことばかり増えていくとか、

既存付き合い先とソリが合わなくなったので、自前で組合立ち上げたんだけど、
許可申請はどうしたらいいのとか、
どの送り出しと提携したらいいのとか、

現職員で色々頑張ってるけど、どうにも上役が法律の勉強や、
処罰の対象となることを止められないから困っているとか、

特定技能に参入したいけど、
どうしたらいいのかわからない行政書士の先生方とか、

外国人労働者の受け入れをしたいんだけど、
今までの付き合い先がどうしようもないところばかりだから、
ちゃんとした業者を紹介して欲しいとか、

まぁ表面的なところから、
深層の現実のドロドロしている内容とか、

もう書ききれないほどに届きます。


全てに共通するのは、

どこの誰に聞けば良いのかわからない。

そもそも、一つ疑問が解決しても、次に二つ三つの疑問がわいてくる。
自分でアチコチ情報を取りに動いているけど、
何がホントで誰を頼ればいいのかわからない。

関係省庁の各種資料を何とか読み込んでコツコツ勉強してるものの、
現場の現実がわからない。

海外の全てがわからない。



わからない、わからない、わからない、、、

わからないことだらけ。




まぁ、そうでしょうね。

実際の経験者でさえも、
当方の解体新書企画に
おカネを支払ってでも
120名以上の方に
ご参加いただけるくらいに、

これで十分なのかどうか、
もっと他に良いやり方はないのか、
周りのみんなはどうやって乗り越えているのか、

気になるけどリアルじゃ聞けない、
聞ける相手がいない方がほとんど。


周りにクソな人間が多いほど、
まともな人、フツーの人は、
孤独を感じて辛い思いをしている方も少なくない。



長年取り組んでいる人だって、
間違えたり迷ったりするくらいなのに、
最近参入しようとしてる人たちにとって、
そんな簡単にわかることではないのが厳然たる現実です。


そうそう、
そんなこんなでもあるから、
IT得意な方や、エンジニアの方が、
もっと透明性をもって連動する仕組みを作ればと
現場がわからないため、当方まで相談いただくことも。

何でもかんでも透明化すればOKってわけじゃないんですよね。
目の前の40km制限の道路を
40km以上の車は全てスピード違反って取り締まれる仕組みを作れば、
世の中から交通事故を無くせるワケじゃないでしょ。
その仕組みって、社会に求められていると思いますか?
その仕組みを作れば、スピード違反の交通事故が無くなると思いますか?


話がそれましたが、

つまりはみんな困っている。

誰もがルールを守ってやりたいし、
おカネをたくさん稼げるようになりたい。
どうせなら、
人に笑顔でありがとうって感謝される仕事がしたい。


でも、なぜか社会は複雑で、
守らなきゃいけない法律もたくさんあって、
この業界では登場人物がたいてい4名もいる。


モノであれば、
原材料とメーカー、
メーカーと販社、
販社と消費者、
全てそれぞれ相手との取引だけ気にすれば良いことがほとんど。


でも、ヒトだけに、
4者全てに絡んできます。
そして、4者全てに双方の国の様々な法律も関係してきます。

ゆえに、当事者同士だけではとてもできないことばかり。
なので、大企業であっても、アウトソースしたくなる
リスクが盛りだくさんという現実があります。


そんな業界に、
自分一人の力で、とてもじゃないが
まともな道を無難に歩んで行けるとは到底思えません。


でも、じゃぁ、誰に水先案内人をしてもらえばいい?

社長の知り合いなら大丈夫?

いやいや、何をもって大丈夫と言っていますか?

顔を立てて裏切らないから?

ご自身が思うほどには、相手先さんはそこまで気にかけていませんよ。
まして、気にかけている人であればあるほど、
自分で判断してねって、事前の断りがあって紹介してくれます。


どんだけ実績や事業規模があっても、
どれだけ大手一流企業との取引実績があっても、
会社そのものに隠れて
見えないところで何しているところか
わかったものじゃないのが現実です。

まして、目の前の担当が自ら失敗を繰り返して培った経歴ではありません。


結果、何もわからないまま、
自分が及第点を採れているのかすらわからぬまま、
手探りで物事は進んでいきます。


別に良いんです。
当事者が当事者責任で損失を被ろうが、
手痛い失敗を繰り返そうが、
それは自業自得なので。

だけど、

巻き込まれる関係者、特に外国人労働者人財にとっては、
人生を大きく左右される死活問題になりかねません。


そんなことをホカっていたならば、
この業界そのものが悪質であるとしか見られません。


実際には、安定的な生活にすら困る家族を養うことが出来たり、
家を建てたり、薬を買ったり、結婚出来たり、
弟や妹を大学へ行かせてやれることが出来たり、
日本でかけがえのない経験を経て成長していく元気いっぱいな若者を
応援することで感謝され、自身もやりがいを感じられる、
素晴らしいお仕事です。


業界を良くしていくことは、
広い目で見て、先輩である私たちの責務でもあります。

何でもかんでも国が悪いと批判ばかりしていれば、
社会が良くなるのであれば楽でいいのですが、

そんなんで世の中、変わっていきません。


facebookでよくみられるグループなどで
様々な会話をして意見交換も良いのですが、
どこまでもプチスポットコンサルです。
お応えいただく方には、何の責任もありません。
(もちろん、お応えされている方の中には、
 ご経験豊富な方も少なくありません)

それで、ご自身の事業が健全に安定して進むなら、
苦労はありません。


特にこの業界を知らない方は、
水先案内人の、ガイド役の方を雇わねば、
十分なレベルまではなかなか到達していかないでしょう。

ヒマラヤにTシャツ、短パン、サンダルで登る人はいないということです。

まだ山は良いです。
崖を見れば危ないと思うし、
凍える山頂ならば、防寒具を着込みます。
目をやられないように、サングラス(ゴーグル)をします。
高山病で呼吸が辛くなるから、少しずつ慣れるように登ります。
登頂ルートがわからないから地図もあるし、
山岳ガイドもつけます。


いわゆる市民権があり、
危険は目に見えて危ないと誰もがわかりやすい。


でも、この業界は違う。
経験していない方には、大変だろうなぁ程度でしかイメージすらわかない。
そう、メディアで様々言われているので、
失踪とか、低賃金とか、色々耳には入れられたけれども、
どうしてそうなるのか、なぜ解決できないのか、
さっぱりわからない。


せめて、十分な経験と実績とを兼ね備えた、
「ちゃんと性根がまともな人」
に、水先案内人をお願いすることをお勧めします。


もう数日で、コンサルリストを公開し、
どんな方々がアナタのお悩みを解決するべく、
継続的に二人三脚いただけるのか、
ご紹介していきますので、
お楽しみにしていてください。


ネットコンサル/お試し『個別コンサル』マッチング
https://www.gaikokujin.link/member/cf/00



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特定技能解説(分野毎方針/農業) [特定技能]

農業も問題山積な分野の一つ。
ここだけ派遣会社が重宝されそうなので、余計に懸念されます。

TPP_wd_240.jpg


資料2
特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針(案)

(概要(PDF/329KB)本文(PDF/2,491KB)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai3/siryou2-1.pdf

本文(PDF/2,491KB)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai3/siryou2-2.pdf


36,500人
農業技能測定試験(耕種農業全般又は畜産農業全般)(仮)【新設】
日本語能力判定テスト(仮)等

・耕種農業全般(栽培管理,農産物の集出荷・選別等)
・畜産農業全般(飼養管理,畜産物の集出荷・選別等)

直接 派遣

・農水省が組織する協議会に参加し,必要な協力を行うこと
・農水省が行う調査又は指導に対し,必要な協力を行うこと
・登録支援機関に支援計画の実施を委託するに当たっては,
 協議会に対し必要な協力を行う登録支援機関に委託すること
・労働者を一定期間以上雇用した経験がある農業経営体であること

農業
https://gaikokujin.link/nougyou.pdf



建設同様に外国人労働者雇用については、
問題の多い業界の一つですので、
色々厳しく決まっていくのかと思いきや、
けっこうシンプルです。

ちなみに、

・労働者を一定期間以上雇用した経験がある農業経営体であること

とありますが、これは直接雇用の場合のみで、
派遣会社を通す場合は、問題ないとの表記があります。

ただし、この派遣形態の場合には、
以下の要件が課されています。


・特定技能所属機関となる労働者派遣事業者は、
 農業現場の実情を把握しており
 特定技能外国人の受入れを適正かつ確実に遂行するために
 必要な能力を有していること。

・外国人材の派遣先となる事業者は、
 労働者を一定期間以上雇用した経験がある者又は
 派遣先責任者講習等を受講した者を派遣先責任者とする者であること。

前者は登録支援機関要件を満たしていなさいということでしょう。
当然といえば当然です。
後者は、講習を受けて、更に派遣というこれまたややこしい仕組みを
ちゃんと理解しなさいねという踏み絵です。

大変失礼ながら、農家の父ちゃん母ちゃんで取り組んでいらっしゃる先には、
相当に厳しいハードルになりそうです。

ここにも悪質な派遣会社が横行しそうですね。
書類は全て準備するから、ハンコ押すなりサインするなり、
やってくれれば後はこっちで手続きするからとの甘言に乗っかる農家の方も
相当いそうな気がします。

歯止めが利かなくなると、相当ヤバいです。


派遣会社はコンビニより多くあり、
毎回、厚労省に処罰公表されている先がある残念な業界です。
無論、コンプライアンスと現場の現実との狭間で、
延命に取り組んでいらっしゃる方も少なくないと思いますが、
派遣という仕組み自体が、
派遣先と労働者が派遣会社に責任をなすりつけるシステムともいえ、
同時に派遣切りなどがまかり通る仕組みなので、
労働者保護が聞いてあきれる結果になりがちですし、
まともな人間が育たない、モンスター量産システムですらある印象です。

だからこそ、
派遣会社側も経営的にも精神的に健全を維持できず、
片道切符に陥る人間になりやすく、
情報弱者を騙して、捕まらなきゃラッキー、
捕まったならそれまで...的な人間も居がちな業界です。


技能実習制度の業界も、同様な面がありそうですが、
派遣ではなく直接雇用であるがゆえに、
深刻な事態まで行っていないとも思っています。


派遣会社は、特定技能とは別に、
根本的に、派遣関連法に縛られています。

それらは、期間限定雇用も問題は無かろうかと思われますが、
基本的には労働者の安定雇用が求められています。

外国人労働者ならではとして、
季節労働を希望する外国人労働者を集められたなら、

外国人側も出稼ぎは短期で、
その先の雇用は約束されないけど、
(しても実際には多少変わるでしょ、受け入れた人財が悪かったらチェンジでしょ)
それでもかまわない稼ぎとなるのであれば、

また、繁忙期だけの受入であっても、
日本語試験や技能試験への合格を求められ、
往復の渡航費などまでコスト負担が可能な農家であるならば、

特定技能活用は成立するのでしょうね。


こちらもまた、どう転がっていくのか、
注目していかねばなりません。


たぶん、介護に飛びつかなかったように、
この農業についても、
特に既存の監理団体側の方々は、
派遣会社もやってる先は少なくない中でも、
また早々に飛びつくことはしないのかもしれません。

もしくは、別会社おこして、
そちらでテスト的に走らせて、
成立成功しそうならグループ会社としてアピールし、
成立成功しなさそうなら消滅させる手でしょうかね、



しかしまぁ、ここまでいくつか見てきましたが、
技能実習制度だけでも頭が混乱するくらいなのに、
特定技能もそれぞれに各種要件が違いすぎて、
とても頭の中に入り切りません。

これはいつでも引き出せる、外部記憶装置が
また別に必要となりそうです。


アナタにカスタマイズされた外部記憶装置はありますか?
ご自身で作られたらいかがですか?

私の低スペック脳では、とても能力が足りず、
自分のためにこんなことしてます。苦笑




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