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ナゼチャットワークなのか [解体新書]

けっこう悩みました。
双方向的にコミュニケーションが図れるにはどうしたものかと。

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昨日に続き、解体新書のお話を少し。

今の時代、
またこの業界、
色々聞きたいことを聞きたいときに聞きたい。

でも、
イチイチメールを送って聞くのも、少しめんどくさい。
いや、ちゃんと整理して聞きたいことをまとめて、
お送りいただけるのも、もちろんアリですが、

このSNS全盛期、
もう少し手軽に、素早く聞きたいし、
できれば答えも聞きたい。


でも、この業界、色々言いたいことが言いにくい。

いくらオープンにすることはなくても、
どんな人がいるのかまでは、わからないから、
最初は特に様子がわからないから、
できれば匿名でいたいって思う。

また、時々オレはコソコソするのは嫌いだからと、
実名で堂々とコメントいただく方もいますが、
そこそこのぶっちゃけトークをしたかったり、
トークしてればしてるほど、
やっぱりコレって、見る日とみたらヤバいかもと、
匿名へアカウント名変更する人も。


個人的には、どこの誰かよりも、
ナゼ、何を、どのように困っているのか、
また、それらをどう解決すべきなのかについて、
歯に衣着せぬ会話が飛び交うことが望ましいと考えていたため、
実名匿名にこだわりを持ちたくはなかった。

もちろん、自己責任において、
実名トークも全く問題ありません。


でも、そう考えると、
LINEだとか、facebookだとか、
どうもあまりふさわしいとは思えない。


かといって、
新たにそれ用にシステム組むほど
最初からコストをかけられるだけお金もない。苦笑


迷った挙句に見つけたのが、チャットワーク。

スマホ用もPC上でもアプリがあって、
通知アラート機能もあり、
コストもそれほど大人数でない限り、かからない。


とりあえず、試験的にスタートしていたグループも、
多少なりとも機能していたこともあって、
当面これで様子を見ようと。


でも、おかげで、前述の実名匿名問題もなくなり、
既にチャットワークを社内コミュニケーションなどで、
活用している先には少々不便をかけてしまいますが、
メインどころの会員対象先の方々には、
あまり活用先もなかったため、
結果的に、解体新書コミュ専用アプリ化している方も、
少なくないのかもしれません。


ちなみに、チャットワーク内のやり取りを見ているだけでも、
かなり勉強になりますね。

みながどういうところでつまづいて、
どう乗り越えていくべきかについての、
非常に参考になる意見が、複数の視点から指摘助言いただける。

なるほど、こういう時には、こう考えるんだ。
こうやりとりすれば良いのか、
それで良いんだ、

こういうケーススタディは、
どこまでも活きた大変貴重な事例です。


こういうやりとりが、毎日何度も...ではない程度に、
うるさくはない程度に、静かに途切れることなく、
続いています。

そう、必要な時に、必要な分だけ。


個人的には、適度な距離感ではないかと思っています。

毎日ピコピコ鳴るようでは、ちょっとうるさいですしね。汗


でも、盛り上がるときには、そこそこピコピコ鳴りますね。
それだけ、やり取りが多くバズる?(苦笑)時がたまにあります。

こういうやりとりが、また面白い。笑


いや、面白がってというよりは、
質問してくる方が本当に困っているようであれば、
やはり、何らかの助けになればというお気持ちの方が、
何名もいらっしゃるのは、とてもありがたい限りですね。


ちなみに、みなさん決して趣味や気が合うからとかの意味ではありません。
集う方々もそれほどヒマじゃない。

あくまで、同じ方向を向いた方々だからこそ、

この場合、どうかな?

こんなことがあったよ。

こういう時、皆さんどうしてますか?

などの会話が飛び交うというイメージです。



最近、facebookページでのグループもいくつかありますが、
ぶっちゃけ、同じような光景を見ることもあります。


でもね、ちょっと違う。

少なくとも、そこに集う方々は、
どういう思いで集っているのかはわからないってこと。


だって、誰でも入れるんだから。

まともな方もいるけど、
やっぱり変な方もいて、
実名登録している人がほとんどの中、
自身の立場によっては、聞きたいことも聞きにくいし、
応えたいことに対しても、答えられない。

どうも変な気遣いが必要。


かといって、
チャットワークでのグループも、
ゼロではないにせよ、
気遣いは必要です。

相手に対する敬意みたいな気持ちや姿勢がなければ、
教えを乞う人としての常識が求められている感じがするからでしょうか。

また、そういう姿勢があるからこそ、
伝わってくるからこそ、
答える側が真摯に応える気持ちに自然となれるし、
精一杯、伝えられることを伝えようという姿勢になります。


同じ方向性を向いている人のグループでもない限り、
こういう健全な場や空気感は生み出せないのではと思います。


ちなみに、最近ではやっぱり特定技能ネタも
少なくないのかなと思いきや、
意外と実習生ネタが続いていますね。

特定技能ネタは、有志の方が、こういう情報があるよとか、
こういう情報が公開されたなどの、
情報提供、情報共有をそれぞれにかけてくれることがあるくらいで、

当方のアップデートメール配信のほうが、
特定技能ネタについては、リリーズが多いくらいです。



なんか、ツラツラと書いてしまいましたが、
解体新書のチャットワークの様子って、
こんな感じです。

そして、ナゼチャットワークを選んだかは、
こういった背景や経緯があったからでした。


このまま会員さんが増え続けて、
トークネタがあまりにも被りすぎるようになってきたならば、
ちょっと次の場を考えねばならないのですが、
今のところ、まだそこまでは来てないので、
もうしばらくは、このまま続ける予定です。


イチバン良いのは、
ご参加くださっている会員さん方のレベルが高いこと。

これが様々な魅力を生み出していることだと思います。


どこかでまたお話するかもしれませんが、
実は今の時代、こういうコミュニティ化が流行りだしているように思われます。

色々コツやポイント、やり方があろうかと思いますが、
ちょっと間違うと、即滅ぶリスクもあります。

なので主催するものとして、
健全化や活性化には、実は裏側でものすごく様々気にかけていたりしてます。苦笑


なんでしたっけ、えっと、
ファシリテーターか!
なんか、そんなポジションだねと言われたことも。苦笑



でも、どうせならば、楽しく参加してるだけでも力がついて、
なおかつ参加すればするほど、力がつく場を作りたかったので、
心ある会員の方々のおかげで、曲がりなりにも、
今まさに作れていることに、とても嬉しく、
ご協力やご尽力に対し、またどれだけのお返しをしてくべきなのか、
日々考え取り組んでいる次第です。


欲張りな私とすれば、
もっと活性化していくよう、
あの手この手を考えてマス。笑



一人孤独がキツイ方は、
良かったらどうぞご参加ください。
たぶん支えになります、みんなで。


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追伸、今日はお茶会の日です。
これから会員の方々との交流ができるので、
とても楽しみです。
ご参加いただく方々、宜しくお願いします。
(今日、大阪、明日、東京)

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