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技能実習、特定技能でみんなが使ってるマニュアルやチェックリストを集めて、共有してみてます… [解体新書]

実は、各監理団体や登録支援機関毎に、
局面ごとのチェックリストやマニュアルなんかが作られています。

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フツーは、そんな貴重な社内ノウハウの共有なんて、
ドコもしたがらない。
それどころか、
自社のは見せたくないけど、

同業他社はどんな風に取り組んでるのかは、見たい…苦笑
盗んで、自社の補強に活用したい…(^^)

そう思うのは、人の常。


挙句の果ては、

他の受入先が、どんな改善勧告や改善指導を指摘されているのか。
それもリアリティ溢れる現物の書面で。
更には、その改善報告をどのように提出しているのか。

さすがにソコまで現物は見れずとも、
それに近しい改善の社内資料マトメなどがあれば、
ぜひ参考にしたい。

こういう資料があれば、
受入先に、

「ほら、実際にこういう指摘事例が出てますから…」

って、指導に説得力を持たせることができる。

自分たちがラクしたいから…
怒られたくないから…

我が身可愛さで、
相手の受入先に責任を押し付け、
ストレス回避しようと
一方的に上から言ってきやがってコノヤロー…

なんて変な勘繰りもされることなく、
伝えられるかもしれない。


ケツの穴の小さいこと言わずに、(失礼)
見せて共有しあえればいいじゃん…

そう思いつつ、
具現化できなかった部分でしたが、

実は、今年の夏頃から、
二度ほどトライしてみた結果、

結構な量が集まった次第。


それもそのはず。
広く一般に、誰もがどうぞ…なんて、やってない。

私たちが取り組んでいる解体新書企画にご参加ご支援くださった方のみ。

それも、
自分だけ提供するばかりで、割に合わない…
なんて人間として当然思う不公平感を少しでもなくすために、
当方を信用信頼して、提供くださる方だけに、
当方に届き集まる資料の全てを、
共有するといった体にした。

おかげで20名前後から、
それぞれのハウスツールや、
改善指摘資料が届いた。

色々刺激になったと思うし、
補強、補填、確認の足しになったことと思う。

*当然、個人や企業を特定する情報は、
最初から消していただいてるし、
漏れてる部分は、私が細かくチェックして、
マスキングを施しています。


こんな取り組みを、2023年の1月にも、
また募集をしてみる予定です。

こんな企画、どこにもないし、
実現もままならない。

たぶん、私と関係性の濃い方々、
私に一定以上の信用と信頼をお寄せくださる方だけ。
いわゆるお仲間内だけを対象とし、
なおかつ自らギブできる人しか、
対象にすらしていない企画。


利害のみの関係性なら、
最低限の誰が作っても同じチェックリストを用意して、
「あんまし大したことのない資料」の共有しか成り立たない。
全てじゃないにせよ、
本当の意味での内部資料なんて、出してくる人はほぼいない。

まして、改善勧告、改善指導なんて、
マスキングしようが、絶対外に出したくない…

それでも、お仲間内だから、協力しよう…
ギブした人こそ、テイクできる仕組み。


そんなこんなが実現できるのも、
ご参加ご支援くださる方々のおかげです。


ただいま再度募集中。
12月30日まで。

https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q


ホンモノの業界人になりたい方は、
ぜひどうぞ。

一緒に次のステージへと歩んでいきましょう。







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技能実習、特定技能アカデミーとして活用されているサービス [解体新書]

実は、前々から、アカデミー的なるものを作りたかった。
特に新人教育に特化したものを…

久しぶりに、コレらの画像を列挙してみます。

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こういう風景は、どんな言葉よりも、
響いてくれると思う。

こんな想いを抱えて、遠い異国、日本の地を踏みに来てくれることに、
心から感謝し、支援するのは、人として当然のことと思う。

同時に、
彼ら彼女らに対して、どれほどの責任をもって臨まねばならないのか。
改めて、身が引き締まる思いにさせてもらえる。

転じて、
日本の若者たちもまた、
とりあえずは、自分が代わりに彼らが従事する現場に入れば、
彼らもまた異国の地を踏むことにもならずに済むかもということは、
いったん横に置いといて…苦笑

こんな彼ら彼女らを応援する仕事ならば、
自然とヤリガイも自身の存在意義も、
また、人手不足にあえぐ日本社会にとっても意義のあることではと、
興味関心を寄せてくれる若者たちは、少なくないと思う。

しかしながら、
長年、現場に従事してきた諸先輩方とすれば、
覚えること、身に着けるべき知識やスキル、
立ち回り方など、
到底、そう簡単には一人前、独り立ちできるまで育つとは思い難い。

余計なお世話と言わんばかりに、
こんなルールもあるんだよとか、
具体的には、こんな言動は厳禁なんだよとか、
このタイミングで、ココまでのことを成し遂げておかないと、
後でこんなリスクやトラブルが勃発するんだよとか、
それらは、彼ら彼女らにとって、不可逆的で、
母国の家族や一族郎党をも巻き込んで、
総出で人生を大きく変えてしまう事態に追い込んでしまうことになるんだよとか、
本当に様々なことを、
同じ轍を踏まずに済むようにせねばと、
伝えたくて仕方なくなる。


ただし、
国によって、
職種、作業によって、
分野によって、
日本国内も地域によって、
管轄機関によって、
送り出し機関によって、
監理団体によって、
登録支援機関によって、
在留資格によって、

様々様々、本当に数え切れぬほどのハードルが待ち構えており、
なおかつこれらが、複雑怪奇に相互に四次元的に影響を及ぼす実感は、
実際にトラブルを対処せねばならなくなる当事者になって、
初めて実感を持って肌感覚で理解できるかどうか。

ちなみに、所属する組織のトップの姿勢によっては、
表でマトモそうなことを言いつつ、
裏で情けない金の亡者になって、腹の中で舌だしてるのもいるし、
それくらいもらって当然だと、マヂで勘違いしているバカヤローも、
残念ながらいる業界。

そんな連中に出来高でしか教えてもらえないと、
残念な悪質ブローカーの劣化版にさえ、
知らず知らずになりかねない。

運用要領などを読み込もうにも、
役所用語でビッチリ書かれている何百ページもの数々。
とてもじゃないけど、読む前に心がへし折れる。

とはいえ、
こんなにも素晴らしい業界が実際に具現化しているのもまた現実。

どうにか、志す若者たちにも、
自然と無理なく、成長を加速させられる場を築けないものかと、
何年も前から、虎視眈々と準備の機会を考えていました。

でもね…既に出来上がっていたんです。
そういう場が。

それも、組織を対象にしたものではなく、
業界に関係する一個人を対象にした切磋琢磨の場。

受け入れ企業側でも、
監理団体でも、登録支援機関でも、
送り出し機関でも、士業でも、
関係する全ての方々が集い、
マトモに、真摯に、交流を図りつつ、
共育をし続けている場が…

ソレが、5年は続いている、『解体新書企画』ってヤツです。

今でも100名前後の有志が、様々な交流を図りつつ、
刺激や励み、支えをもらいつつ、
活動し続けています。

決して、どこぞの一団体だけの既得権益を狙っているワケでもない。
むしろ、誰一人として、金のためにやってない。

全ては、かかわる関係当事者全員にとって、
笑顔と感謝が自然とあふれ出すのが、
当たり前の業界へと向かうために。


https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q


興味関心がありましたら、
ぜひ、覗いてみてください。




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技能実習&特定技能業界の『女性』だけのトークルーム [解体新書]

現在、何人くらいいるのかな。
でも、まだまだ10人ちょいのグループ。

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見た目では図り切れない素敵な女性たちだけで、
業界グループを作っています。

男子禁制なのに、私だけハーレム状態で、スミマセン。笑

しかも、スクリーニングされてるから、
皆さん優しい[黒ハート]

男性がいないから、
強い言葉、遠慮のない物言い、
そういうストレスがない。

女性ならではのお話が飛び交う。

一つ一つのコメントに、
優しさや気遣いが溢れている。

代表を務める方も、
イチ職員の方も、
受入先の方も、
コレからこの業界へ入ってこられる方も、
みんな女性同士だと横つながりで、
平等、公平、上下はない。

それぞれに、お相手を気遣い、お互いに救いの手を差し伸べあって、
受入先や、その先の技能実習生や特定技能などの外国人労働者の子たちを、
気遣っている。

この業界にとって、
相手の気遣いが十二分にできるかどうかは、とても重要なポイントです。
そして、面倒見が良い、お世話好き、アタリが柔らかい、
笑顔で相手を包み込む…
女性の適性は、この業界にはとても親和性が高いと思っています。

特にこんな平和な時代において、
ストレス社会の真っただ中で、
強さ、牽引力、勝ち負け、上下、競争といったハードコアな昭和の価値観ではなく、
協調、平和、思い遣り、優しさ、柔らかさといったソフトパワーの令和において、
むしろ、女性を前面に押し出し、主役として立てていくほうが、
絶対的にトラブルが起こりにくい。

また、トラブル自体、大きくならなくて済むことも多い。

どの国の若者たちも同様に、女性には逆らえないし。苦笑

経営者も、強く出ることは遠慮がちになるし。苦笑


監理団体や登録支援機関によっては、
女性を上手に活用している先も少なくないのではと思います。


別に、ユニット名つけて、歌や踊りを練習して、
売り出すようなグループでは決してありませんが、
本当に素敵な女性たちが集ってくださっています。

男性社会で孤立している方々。
裏方で堪えしのいでいて、気の許せる同僚もいない方。

ご一緒に、支え合い、励まし合い、
とても居心地の良い場であることを、
ご参加くださっている皆様が、強くそう願ってくださっていますので、
宜しければ、のぞきに来てみてくださいネ。


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...こっちのブログは頻繁に記事を書いてはいませんが、
まぁ丸5年強書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
以下、無料メルマガのご案内からどうぞ。

対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者

https://gaikokujin.link/blog/?page_id=1022
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この激動の技能実習、特定技能業界を乗り越えていく唯一の方法 [解体新書]

アチラもコチラも立たず、この先いったい、いつになったら…
そんな中で、皆で傷をナメ合うのではなく、共に支えあえる仲間が…

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現在、募集中の『解体新書企画』をしてますので、
たまにはコチラでもご案内しておきます。



と、その前に、共にご尽力くださっている協力関係者の方々は、
いったい、どんな方々なのか、少しでもお伝えできればと。






無料のメルマガ会員さんへお伝えしている一部ですが、
たまにはと、コチラでご紹介させていただきました。
一応、youtube上では一般公開してるので。



そして、実際に有料なのにご継続、ご支援くださっている方々の、
簡単な感想もヒヤリングしてみたので、
コチラもどうぞ。







それと、私自身も試しに、こんな補足説明を撮ってみました。







なんか、コレラを見る(聴く)だけでも、
けっこう大変かも。苦笑



そんなこんなで、今月、6月いっぱいまでの募集です。

なお、例のごとく、自発的にご自身で必要と思われる方だけ。
以下よりどうぞ。



解体新書企画のご案内先
https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q



それでは、また。



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...こっちのブログは頻繁に記事を書いてはいませんが、
まぁ丸5年強書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
以下、無料メルマガのご案内からどうぞ。

対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者

https://gaikokujin.link/blog/?page_id=1022
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外国人労働者の受け入れ成功の為に、答えを共に探し続ける動きは加速していく [解体新書]

解体新書って活動に取り組んでいるのを、ご存知ですか?
たぶんご存じないですよねー苦笑

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笑顔でありがとうと言ってもらえる人を、
そういう機会を生み出せる人を増やすために、
こういう活動をしています。

https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q


もともと、わかりにくい現場の現実を伝えよう。
もっと押さえるべき要点を整理して、伝えよう。
お役所や行政関係機関が言えないコトを、伝えよう。

わからないコトがあったら、もっと気軽に聞ける場を提供しよう。

移り変わりゆく法律などをアップデートして行ける機会を提供しよう。

そういう想いから、おかげさまでこの活動も、
2年が過ぎようとしています。

今回のご案内は第7期。

募集締め切りは今月、2019年12月末日まで。

さて、
ご参加(ご支援)するかどうかはアナタ次第。苦笑

良かったら、どうぞご参加くださいませ。




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解体新書活動の面白さ [解体新書]

コチラを見る方は、今ではそれほど多くない?と思われるので、
書いちゃいます。苦笑

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長く?続けていると、
色々とまたわかってくることがあります。

私と濃く絡めば絡むほど、
想い入れも、有意義な内容も増え、
継続が続きます。
要は面白がってくれる方、
楽しくやり取りができる方、
そう、ご自分なりにこの場や関係性を楽しめる方が、
残っていきます。


逆に、何らかの機能的な価値だけを求め、
クレクレ星人でのご参加の方や、
交流を深めるまで必要とされていない方、
交流が苦手な方、
そういう方は、
継続されずに、要は済んだとばかり、去っていきます。


何を言いたいかと言えば、
有料会員の中でも、またスクリーニングが機能しているということです。


そして、仲良くなる方?と言えば良いのか、
ウマの合う方と言えば良いのか、
タイミングの合う方と言えば良いのか、
いわゆるご縁のある方、続く方とは、
何らかのリアルでの協業にまで、
進む場合があったり、
私とではなく、協力関係者の方々とだったり、
はたまた会員同士を私が引き合わせたり、
まぁ、色々と濃い~関係が増えていきます。


出来る方は、どこでも、どんな業界でも、
活躍されるんでしょうね。


そして、マンネリ化を嫌う私、
同じことばかりの繰り返しは飽きてしまう私にしたら、
今度は、どんなことをしようかと、
アレコレやりたいことだらけな中で、
虎視眈々と機会を狙っていることもあり、


そのリリースのタイミングであったり、
リリース自体を濃い関係の方々に相談したり、
いっそ巻き込んでしまったりしながら、

様々、準備を進めています。


世に出せる時期が来ることなく、
ポシャるものもありますが、
苦労してひねり出して、
世に出せるまでブラッシュアップしたものは、

それなりにより高度なものもあるので、
楽しみにしていていただけると嬉しいですね。


そして、そんな時には、イのイチバンに、
解体新書会員の方々に、ご相談や、ご案内をさせていただいています。

無料会員さんでも、それらのおすそ分けは、
そこそこあるかもですね。笑


どうせ仕事するならば、
刺激や励みを頂ける仲間内で、
今までの自分ではできなかったことを、
今まで以上に楽しみながら、
トライし続けていけたなら、

本当に、やってて良かったなぁって思います。

こんなメッセージをご覧いただくアナタとも、
何かのご縁と思い、繋がって、
楽しい時間を過ごせたなら、何よりです。


ご参加をご希望の方は、
本ブログトップページにある、
無料メルマガへご登録ください。


配信されるメールに、解体新書へのご案内があります。


アナタにとっても、楽しみにしてもらえたなら、
本当に嬉しいなぁ。



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ナゼアップデートメールが喜ばれているのか [解体新書]

なんか、ナゼシリーズが個人的には面白くて、
続けてしまってます。

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なお、解体新書について少しずつお伝えしてはいますが、
どちらかといえば、営業的な意味合いではなく、
解体新書企画内では、こんなことやってるんですよって、
少しでも伝わればなぁと、お伝えしているつもりなんです。
これでも。汗

というか、やっぱり自画自賛で大変恐縮なのですが、汗
我ながら良い企画じゃないかなぁとやっぱり思うんです。

会員さんたちが喜んで楽しんで力をつけ続けている様子が、
なんとなく伝わってくるから、
余計に、良かったらアナタも仲間になりませんか?って、
ついお誘いしている次第です。

*スミマセン、自意識過剰で。汗


えっと、今日はアップデートメール配信についてですね。


これについては、
ただただ機能的付加価値の意味合いが色濃いように見受けられがちですが、
実は、そうなるのが個人的には、あまりいいとは思っていません。
ここ最近は特に。


要は、ほぼ毎日、法務省、厚労省、
外国人技能実習機構、JITCOなどのHPや、
最近ではパブコメや官報まで日々チェックしていて、
そこで見つけた情報を、
コンプラ漏れのないよう、
早めに「かばい手対策」ができるよう、
お伝えしているところです。


でも、無機質にただただ伝えるのが面白くなくて、
こんな私が思ったことや気づいたことを、
わずかながらも言葉を添えて、
お送りしているところです。


あぁ、専用サイトのアップデートも、
未だにたまに取り組んでいるので、
それもあるときにはお伝えしています。


嬉しかったのは、先日のアンケートで、
こういう点についても、
色々伝わっているコメントをいただけたことです。


現場を抱えている方々は、
けっこう忙しい。


毎日、チェックするだけでも、
小一時間はかかるし、
読んでちょっとしたコメントを添えるだけでも、
かなりの手間暇がかかるので、
そういった点を会員さんの代わりに多少なりとも、
助けになればと、始めたものですね。


おかげで、多少なりとも感謝いただけているのか、
たまにこんなの見つけましたけど...って、
情報をお寄せいただけるのも、
とてもありがたいことです。

そういったものも、
会員の方々へは、共有をかけるようにしています。


実は、チャットワークでもそうなんですが、
けっこうシャイな方が多かったり、
どこまでどれだけ開示していいものか、
こんなコメントや情報は他の会員の方々にとって、
失礼だったり、既出のものじゃないかなど、
アレコレ考えているうちに、面倒になって、
本当に必要なネタだったら、他の誰かがシェアしてくれるだろうって、
考えになりがちですが、

それらを当方へお寄せいただき、
個を特定できない範囲に抜粋加工して、
当方から、会員の方々へシェアさせていただくといった、
ワンクッション置く方も、少なくなりません。


私からは全体へ配信することが多いのですが、
メール一つとっても、
好きな時間に言いたいだけのことを、
個別にやり取りできるコミュニケーションツールでもあるため、
やはり重宝することも多いですね。

そんなやりとりの中で、
とても親近感がわいたり、
当方にしてみれば、会員の方々のお考えや、
おかれた立場なども理解でき、
とてもありがたく思っています。


メールでのやりとりについては、
有料を始める前から、何十人?
いや追敬すれば優に100人は超える方々と、
お話をし続けてきているので、
それもまた、自身の貴重な肥やしになっています。

それらが、この
解体新書企画へのご参加頂ける方々にもなっています。

それもバラエティに富んでること、面白いほどです。

受入企業、監理団体、送り出し機関、のみならず、
弁護士、行政書士、社労士などの士業の方々や、
日本語学校や派遣会社、職業紹介会社、
外国人相手に様々なビジネスを展開している方々。


色んな方々に集っていただいているからこそ、
技能実習制度や、最近で言えば特定技能が多いのですが、
技人国ビザの話や、日本語学校の話などまで、
たまにメールでやりとりしています。


タテヨコ斜め、まったく得手不得手も違って、
とても勉強になります。



ちょっと話がそれましたが、
全体発信というならば、
アップデートメールだけではありません。

今日はたまたま東京でのお茶会の日ですが、
(昨日は、大阪でのお茶会でした。
 ご参加いただいた方々、ありがとうございました。)

こんなプチイベントもたまに開く際には、
募集を募ったり、
来月には、二度目の送り出し機関視察へと、
協力関係者の方々と共に、
行ってくる予定でいます。

そんな状況報告などについても、
有料会員の方々を中心に、
シェアしていく予定です。


この先の特定技能についても、
当面はこの解体新書企画内にて、
様々共有を厚くケアしてくつもりでもあります。


一部の方も、当方からの様々な配信ネタを元ネタにして、
発信もされてるようです。笑

*別に皮肉でもなんでもなく、むしろドンドン拡散いただければ構いません。
 特に不幸の量産の歯止めとなり、笑顔と感謝が増えるならば。
 有料無料の配信で、また有料サービスされてもどうかとは思いますが、
 情報なんてそんなものですので、あまりに悪質な場合はともかく、
 結果、世界が良くなれば、まぁそれもアリかなと。苦笑

そうそう、無料会員についても、
そこそこお役立ちになるようなメール配信も
お送りしてます。

先日も特定技能の書類一覧や問い合わせ一覧が法務省より
露出公開されたので、そちらも一斉にご案内してましたしね。



この業界、ちょっとした漏れがケアされることなく、
突き進んだ後になって、
ヤバイ、マジで?!って事態にもなりかねないリスクが
実は隠れて存在しています。

この点も見えない落とし穴ってヤツですね。


なので、法的なアンテナを張り続けるのは必須です。
誰もアナタの為に、懇切丁寧に面倒なことはしてくれません。
少なくとも、そういうケアをしてくれている人は
私は見たことありません。


自身が誰かにして欲しかったことを、
誰もしてくれる人がいないから、
じゃぁ自分でやるしかないかと、
始めたものでもあります。

そして、どうせしてるなら、
会員の方々へもおすそ分けしたら喜んでくれるかなと。


実は2017年11月から、ずっとやり続けています。
かれこれ1年数カ月ずっと。



おかげで嫌でも少しは詳しくなりました。苦笑


こういう点も、上手に当方を利用していただければ、
リスクや労力も軽減されると思うんですけどね。


ヒマな事務員を抱えているところならば、
その事務員にやってもらうのもアリだと思いますが、
やっててわかるのは、真剣に考えながら、
探していかないと、
本当に欲しい情報を見落としたり、
見つけるまでに時間がかなりかかったりもします。


私もとても全てを漏らすことなく網羅してケアしてるなんて、
口が裂けても言えませんが、
最低限はそこそこフォローしているつもりです。


必要な方は、
どうぞご参加ください。



*解体新書企画は、メルマガの中でご案内しています。
 ご関心のある方は、本ブログトップページのメッセージにあります、
 メルマガ登録のご案内よりご登録してみてください。



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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

注:スマホなどでの閲覧の場合、最下部のPCでの閲覧に
  切り替えいただければご覧いただけます。

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ナゼチャットワークなのか [解体新書]

けっこう悩みました。
双方向的にコミュニケーションが図れるにはどうしたものかと。

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昨日に続き、解体新書のお話を少し。

今の時代、
またこの業界、
色々聞きたいことを聞きたいときに聞きたい。

でも、
イチイチメールを送って聞くのも、少しめんどくさい。
いや、ちゃんと整理して聞きたいことをまとめて、
お送りいただけるのも、もちろんアリですが、

このSNS全盛期、
もう少し手軽に、素早く聞きたいし、
できれば答えも聞きたい。


でも、この業界、色々言いたいことが言いにくい。

いくらオープンにすることはなくても、
どんな人がいるのかまでは、わからないから、
最初は特に様子がわからないから、
できれば匿名でいたいって思う。

また、時々オレはコソコソするのは嫌いだからと、
実名で堂々とコメントいただく方もいますが、
そこそこのぶっちゃけトークをしたかったり、
トークしてればしてるほど、
やっぱりコレって、見る日とみたらヤバいかもと、
匿名へアカウント名変更する人も。


個人的には、どこの誰かよりも、
ナゼ、何を、どのように困っているのか、
また、それらをどう解決すべきなのかについて、
歯に衣着せぬ会話が飛び交うことが望ましいと考えていたため、
実名匿名にこだわりを持ちたくはなかった。

もちろん、自己責任において、
実名トークも全く問題ありません。


でも、そう考えると、
LINEだとか、facebookだとか、
どうもあまりふさわしいとは思えない。


かといって、
新たにそれ用にシステム組むほど
最初からコストをかけられるだけお金もない。苦笑


迷った挙句に見つけたのが、チャットワーク。

スマホ用もPC上でもアプリがあって、
通知アラート機能もあり、
コストもそれほど大人数でない限り、かからない。


とりあえず、試験的にスタートしていたグループも、
多少なりとも機能していたこともあって、
当面これで様子を見ようと。


でも、おかげで、前述の実名匿名問題もなくなり、
既にチャットワークを社内コミュニケーションなどで、
活用している先には少々不便をかけてしまいますが、
メインどころの会員対象先の方々には、
あまり活用先もなかったため、
結果的に、解体新書コミュ専用アプリ化している方も、
少なくないのかもしれません。


ちなみに、チャットワーク内のやり取りを見ているだけでも、
かなり勉強になりますね。

みながどういうところでつまづいて、
どう乗り越えていくべきかについての、
非常に参考になる意見が、複数の視点から指摘助言いただける。

なるほど、こういう時には、こう考えるんだ。
こうやりとりすれば良いのか、
それで良いんだ、

こういうケーススタディは、
どこまでも活きた大変貴重な事例です。


こういうやりとりが、毎日何度も...ではない程度に、
うるさくはない程度に、静かに途切れることなく、
続いています。

そう、必要な時に、必要な分だけ。


個人的には、適度な距離感ではないかと思っています。

毎日ピコピコ鳴るようでは、ちょっとうるさいですしね。汗


でも、盛り上がるときには、そこそこピコピコ鳴りますね。
それだけ、やり取りが多くバズる?(苦笑)時がたまにあります。

こういうやりとりが、また面白い。笑


いや、面白がってというよりは、
質問してくる方が本当に困っているようであれば、
やはり、何らかの助けになればというお気持ちの方が、
何名もいらっしゃるのは、とてもありがたい限りですね。


ちなみに、みなさん決して趣味や気が合うからとかの意味ではありません。
集う方々もそれほどヒマじゃない。

あくまで、同じ方向を向いた方々だからこそ、

この場合、どうかな?

こんなことがあったよ。

こういう時、皆さんどうしてますか?

などの会話が飛び交うというイメージです。



最近、facebookページでのグループもいくつかありますが、
ぶっちゃけ、同じような光景を見ることもあります。


でもね、ちょっと違う。

少なくとも、そこに集う方々は、
どういう思いで集っているのかはわからないってこと。


だって、誰でも入れるんだから。

まともな方もいるけど、
やっぱり変な方もいて、
実名登録している人がほとんどの中、
自身の立場によっては、聞きたいことも聞きにくいし、
応えたいことに対しても、答えられない。

どうも変な気遣いが必要。


かといって、
チャットワークでのグループも、
ゼロではないにせよ、
気遣いは必要です。

相手に対する敬意みたいな気持ちや姿勢がなければ、
教えを乞う人としての常識が求められている感じがするからでしょうか。

また、そういう姿勢があるからこそ、
伝わってくるからこそ、
答える側が真摯に応える気持ちに自然となれるし、
精一杯、伝えられることを伝えようという姿勢になります。


同じ方向性を向いている人のグループでもない限り、
こういう健全な場や空気感は生み出せないのではと思います。


ちなみに、最近ではやっぱり特定技能ネタも
少なくないのかなと思いきや、
意外と実習生ネタが続いていますね。

特定技能ネタは、有志の方が、こういう情報があるよとか、
こういう情報が公開されたなどの、
情報提供、情報共有をそれぞれにかけてくれることがあるくらいで、

当方のアップデートメール配信のほうが、
特定技能ネタについては、リリーズが多いくらいです。



なんか、ツラツラと書いてしまいましたが、
解体新書のチャットワークの様子って、
こんな感じです。

そして、ナゼチャットワークを選んだかは、
こういった背景や経緯があったからでした。


このまま会員さんが増え続けて、
トークネタがあまりにも被りすぎるようになってきたならば、
ちょっと次の場を考えねばならないのですが、
今のところ、まだそこまでは来てないので、
もうしばらくは、このまま続ける予定です。


イチバン良いのは、
ご参加くださっている会員さん方のレベルが高いこと。

これが様々な魅力を生み出していることだと思います。


どこかでまたお話するかもしれませんが、
実は今の時代、こういうコミュニティ化が流行りだしているように思われます。

色々コツやポイント、やり方があろうかと思いますが、
ちょっと間違うと、即滅ぶリスクもあります。

なので主催するものとして、
健全化や活性化には、実は裏側でものすごく様々気にかけていたりしてます。苦笑


なんでしたっけ、えっと、
ファシリテーターか!
なんか、そんなポジションだねと言われたことも。苦笑



でも、どうせならば、楽しく参加してるだけでも力がついて、
なおかつ参加すればするほど、力がつく場を作りたかったので、
心ある会員の方々のおかげで、曲がりなりにも、
今まさに作れていることに、とても嬉しく、
ご協力やご尽力に対し、またどれだけのお返しをしてくべきなのか、
日々考え取り組んでいる次第です。


欲張りな私とすれば、
もっと活性化していくよう、
あの手この手を考えてマス。笑



一人孤独がキツイ方は、
良かったらどうぞご参加ください。
たぶん支えになります、みんなで。


*解体新書企画は、メルマガの中でご案内しています。
 ご関心のある方は、本ブログトップページのメッセージにあります、
 メルマガ登録のご案内よりご登録してみてください。



追伸、今日はお茶会の日です。
これから会員の方々との交流ができるので、
とても楽しみです。
ご参加いただく方々、宜しくお願いします。
(今日、大阪、明日、東京)

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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

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ナゼ私の主催するコミュニティが盛り上がっているのか [解体新書]

ホントのところはわかりません。苦笑
でも、そうなのかな~って思うことを書いてみます。

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めっちゃ自意識過剰に書いてますから、
例のごとくご容赦願います。汗&苦笑


現在、当方が主催し企画している
解体新書企画での、仲間内のことを
コミュニティと言わせていただけるならば、
決して激しくはないものの、
静かに一定のリズム?で持続的に盛り上がってくれています。


なぜ?


始めにまず、

特に当方との関係性が強い方であればあるほど、
満足というか、楽しみさえ覚えていただけているように思います。


個別に当方までわざわざ会いにおいでいただけた方。

リアルのお茶会で直接ご面識をいただいた方。

ちょくちょくメールでやり取りいただいている方。

チャットワークで絡む?事のある方。

アップデートメール配信を楽しみにしていただいている方。
(楽しみにしていただけてるのかどうかはわかりません。苦笑)


それぞれに、当方との距離が違うので、
何とも言えませんが、
たぶん、総じて接点の多い方であればあるほど、
正に楽しんで交流を深めていただいているように感じます。


また、もう一つ。

当方だけじゃなく、
特にチャットワークで同じ会員同士での交流が多い方。
自身が投げてみた相談に対して、
何人もの方々から、親身なコメントをいただいたりしてる方。

これもまた、自然ととてもありがたい気持ちになれて、
嬉しいですよね。

かずさんやタモさん、さささんも登場してくれるので、
色々な意見が聞けることが多いですね。
ゆうさんは旧正月中なのか、最近は少し鈍いですが。笑



そう、こういうお互いの関係性を、
すごく楽しんでいただける方々は、
自身が、何かしら投げかけ、それに対しての私や誰かからのリアクションをもらい、
お互いに楽しんでいただけているから、
結果、このコミュニティが盛り上がっているということではないかと。


ちなみに、
ここでいうコミュニティとは、
何もチャットワークのことだけを言っているつもりはありません。


当方へは個別に様々なメールも届きます。
それらは、内容に応じて、
他の会員の方々へもシェアさせていただいています。


ケースバイケースがほとんどのこの業界。

その時期に応じても、千変万化していくこの業界では、
会員個々のケーススタディは、会員全員にとって、
コミュニティ全員にとって、とても貴重な財産でもあるからです。


参加したからと言って、
ホッタラカシにされていたならば、
我が身に置き換えていれば、
それはそれで残念だし、寂しいし、
状況によっては、金返せってなりますよね。


別にご不満があれば、その内情によっては、
以前に一度だけ完全返金したこともありましたが、
ま、今はそんなことはどうでもよくて。


結局、お互い気にかけて欲しいし、
相手に喜んでもらいたいんですね、たぶん。


変わらずロム専(見てるだけ受け取るだけの方)も
いらっしゃいますが、
それはそれで個人の自由でもありますので、
発言など無理強いもしませんし、
それでも先日のアンケートなどでは、
楽しんでいただけている方も少なからずなようでしたので、
ありがたいことだなぁと。


要は、変な人がいないってことが、
イチバンありがたいのかもしれません。


また、積極的に発言することで、
その発言した方に返ってくるものがプライスレスだと、
お分かりいただけて、積極発言いただける方も、
少なからず何名かいらっしゃるので、
とてもありがたく思っています。



そう、ありがたや~、ありがたや~、
しかないんですね、私にとっては。


なので、私も、できる限り、
集っていただける方々へ、
お返しできるものは何かないかと、
アレコレお伝えし続けている次第です。


とっても良いサイクルで循環してくれています。


でも、後から入って来ようとされる方にとってみれば、
例えば、チャットワーク内などでは、
その空気感がイマイチ読み切れず、
優しい日本人にすれば、
つい様子を見て、こんな発言してみても大丈夫かなぁって、
躊躇される方が多いようです。

下手な遠慮なんかせずに、
発言してみればよいのにと、
厚顔無恥な私なんかは思ってしまうのですが。汗


メールも同じですね。
よほど困って、どうにも何とも自分で解決できないくらいにまで、
自身の中のストレスが振り切り溢れかえって、
初めて当方へポツっと届くことがあります。


コレは他の発信メディアでも、
当方へコンタクトいただく方は同じです。


え、こうしたら?
あ、こうすれば?

イヤイヤ、お話を聞くことくらいしかできませんが…


なんてことも年に何度かあります。


私なんか単純なので、
せっかく顔も知らない私などに頼っていただけたなら、
夜中でもなんでも何とかお返しできることはないものかと、
色々お返事してみたりもしてるのですが、

おそらく、全国どこでも、同じような想いをされてる方が、
少なからずいそうだなぁと、つい思ってしまいます。


大なり小なり、相談できる相手がいるってことは、
けっこう嬉しいものですよね。

それも、ぶっちゃけ近すぎる人よりは、
少し距離のある人のほうが、
客観的に感情もぶつけられるし、
相手もそれほどストレスなくお返事できることもあって、

意外と重宝される役回りな気もしています。苦笑


まぁ、そんなこんなで、
解体新書企画にご参加いただいている会員さんたちとの
内情なども、見えないよりは、この程度は見えたほうが、
なんとなくでもお分かりいただけるかなぁと、
お伝えしてみました。


なので、たぶん、
一人で結構、なんでも自分で切り開くって方や、
特にこの業界であまり失敗や苦労をしたことのない方にとっては、
無用の長物なのかもしれません。


ですが、
一人でできるコトなんてたかが知れてますし、
一人じゃできないコトも、
こうやって色々できるようになっていきます。


一人孤独に悩むことの多い、この業界で、
やっぱり、気の合う仲間、
相談しあえる仲間って、
新しい情報を無償で渡し合う仲間って、

組織の枠を超えて、とっても必要だと思うのは、
私だけではないようです。



もろもろ共感できる方、
皆さんとともに、お待ちしてます。
どうぞ、飛び込んできてください。


*解体新書企画は、メルマガの中でご案内しています。
 ご関心のある方は、本ブログトップページのメッセージにあります、
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 なお、改めて見直してみると、
 どうもメール配信設定が少しおかしいみたいなので、
 近日中に少し手直しします。汗



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アナタ以外に頼みたくはなくなる世界へ [解体新書]

たぶんご覧いただいてないと思うので、
言っちゃいます。苦笑

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こんな私にも、
今、少なからず、
現場で実際にお付き合いいただいているお客様がいらっしゃいます。

数はごく少数です。


でも、たぶん、これらのお客様は、私からはよほどのことでもない限り、
もう離れられない。


ナゼそうなっているのか。


答えは単純。


私以外に、私以上に、自社のことを考え、
社長のことを考え、従業員のことを考え、
実習生などの外国人労働者一人一人のことを考えて、
起きる全ての出来事に、一つ一つ丁寧に大事に、
取り組んでいる人は、他にいないからです。


今まで育んできたお互いの苦労の道のりを、
共に乗り越えてきたハードルの数だけ、
お互いに信頼関係もあるし、
なにより、同じ方向を向いているからです。


そして、今現在、一社だけそろそろとお付き合いが始まったところもありますが、
その先とは、今後、どれだけ付き合って、
どれだけ一緒の時間を過ごして、
どれだけ会話を重ねて、
どれだけ結果を出し続けるか、
この果てしない道のりを、愚直に歩み続けていくだけ。


あ、もちろん、これらの取引先へ、
一緒に取り組む仲間とも、
毎日のように、頻繁に連絡やコミュニケーションを図り続けています。


ちなみに、どなたも、
一人ひとり自分の稼ぎは自分で稼がねばならない立場の方がほとんど。
だから、自身の失敗が自身の利益の減少に直結するので、
まずテキトーなことはしません。


加えて、私がこんな面倒な人間だとご承知いただいたうえで、
自らお付き合いをお願いくださったところだけ。



それらを踏まえて、
さらに最悪、これらのお付き合い先から一切お取引が無くなったとしても、
どうにかこうにか食べていけるだけの生活の糧を、
アレコレと築き上げている最中です。



大変ありがたいことに、
このネット上での活動においても、
前々から長いお付き合いをいただいている方であればあるほど、
とてもありがたい関係性を築いていただいています。

もちろんアチコチにて様々な情報を得てもいますが、
当方からの圧倒的な質と量と考え方についての言葉を
重点的に追いかけていただき、

2/1の再募集開始当日には、
案内したばかりにもかかわらず、
月初週末のご多忙な中、
即座に継続支援のお振込み迄くださった方が、
少なからずいらっしゃいました。


コレも全ては、私ならではの取り組みであり、
他の誰一人としてマネできない活動であり、
(特に稼がねばならない企業という仕組みではとてもできない)
共感と感心と関心と一定の信頼をお寄せくださっている証だと思っても
大きく間違ってはいないものと思われます。
(手前味噌で申し訳ありません。汗)


今現在の私は、ネット上の活動だけでご飯が食べられるわけでは、
決してありませんが、


誰とも競合しない、
価格競争しない、
嫌な人や苦手な人とは付き合わない、
(今までさんざん付き合ってきたので。苦笑)


そういうステージにたどり着けるよう、
これまた地道にコツコツと取り組み続けています。




...何が言いたいかといえば、
別に私だけが特別だと言いたいワケじゃないってことです。


解体新書企画に参加して、
色んな人から色んな視点やポイントを学び、気づき、
ケアの仕方や対処方法、その選択肢などを見出し、
自身がコツコツ積み上げれば、

私などよりも、よほど早く、よほど儲けを出すことは可能だということと、


価格競争に打ち勝つだけの信頼を育むことや、
アナタ以外と付き合うほどヒマでもなければ、
また探し求める手間もかけたくないと、
相手先に言わしめる(思わせる)ほどの関係性を構築していけば、

いわゆるファン化してしまえば、
この先のどんなビジネスも乗り越えていけるのではと思います。

(そうしないと、こちらの言うことも聞いてくれませんしね。苦笑)

アイツなら、ウチにとってマイナスになることは、
一切言わない、それは逆を返せば、
プラスになることなら、必ず言ってくるし、
整うように整理してくる...ここまで思っていただけるようになれば、
まず間違いなく浮気することはないでしょう。




昔、祖父が健在だったころ、
こんなことを言っていました。

60を過ぎた母にさえ、
いつ帰ってくるのか、気になって仕方がないと。

20を超えた私にさえ、
横断歩道の前では止まって右左見ろと。

実際なぜそうだったかといえば、当時、
自身の気が済む済まないの問題だったのではと思いました。

そこで、祖父と色々話に付き合い、
スキンシップを図ってあげると、
気をつけろという声はかけられなくなりました。
さみしかったんでしょうね。
みんなそれぞれ忙しくしていて、
あまり相手にしてもらえなくなっていたから。


何が言いたいのかといえば、
要は、人それぞれに、気が済むかどうかというだけです。
その人が満足するかどうかだけです。
単に言われていることに応えればいいということではないということです。


戦略的に言えば、
相手にとって大きすぎず、支払う付加価値が間違いなくあると思える価格で、
相手にとって無視できない問題を例示し、
それを乗り越えられるのは、自分しかないと思わせることです。


しかしこれは、
自分が提示した問題を、自分で解決してあげるのですから、
いわゆるマッチポンプですね。


あんましテクニック的なこと言いたいワケじゃないんです。
でも、相手にとって気が済むようにしてあげれば、
相手は満足するってことです。




ただし、それも提示する問題によっては、
今までの価値観で言えば、
アレもコレもやって当たり前競争という、
大手や経験者の、相手の土俵で戦っているだけ。

ひたすらにニーズに応えるビジネスを突き詰めれば、
それは最終的に価格競争や誇大広告へと突き進む流れにしかなりません。


心が右といっているのに、
無理くり左や斜め上を向いて進ませているだけで、
それは健全に長くは続きません。


じゃあと、逆からの考え方をして、
そもそも自分に譲れない信念があり、
=ここまでは、これだけはしたくないということがあり、

そこに共感や興味関心をいただける方とだけ、
付き合っていこうと。


それが何よりもお互いをwin-winへと導く流れを作りやすい。


無理やり付き合ってみて、
やっぱりダメだったとか、
付き合ってみたらマジかということがあったりは、
もうしたくなかったので。



なんかこう、ダラダラと書いてしまいましたが、
要は、アナタにもそうやってできることが、
今の私よりはよほど早く時間もかけずにたどり着ける環境が、
今ではあるし、そうなれると言いたかっただけ。


さらには、
そう生きていかないと、生きていけないと、
とてもじゃないけど、ひたすら心が疲弊する毎日から
いつまでたっても逃れられないってことです。


どれだけ早く、
どれだけ安く、
どれだけ多く、
どれだけ大きく、

...もうそんな前時代的なビジネス感、やめませんか。
上手に次の価値基準へと、シフトさせていきませんか?


アナタに頼みたい、アナタだから頼みたい、
アナタだから付き合いたい、
そう言われる、思われるためには、
どうしていくべきかについて、
色々と自問自答してみると良いと思います。


そして、
そんな生き方のヒントになればとも思いながら、
解体新書企画、やってます。



解体新書企画第4期の募集&継続更新を始めました。

https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q




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