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日本人は大半がノブレス・オブリージュの人 [解体新書]

「ノブレス・オブリージュ」
こんな言葉をご存知ですか?

実習生の環境.jpg



ググると色々出てきます。
「貴族の義務」と直訳されますが、
要は考え方です。

力あるもの、ヒエラルキーの上に位置するもの、
できるもの、知ってるもの、ゆとりのあるもの、

それらは、「義務」として、

力なきもの、ヒエラルキーの下に位置するもの、
できないもの、知らないもの、ゆとりのないものへ、

与える精神を言うとのことです。



何だか、


義を見てせざるは勇無きなり


にも似てますが、


勇気があるとかないとか以前に、
それは『義務』である、という意味です。


語弊や誤解を恐れずに言うならば、

上の者が下の者へ施すのは当然ということ。



でも、資本主義の経済社会において、
ボランティアでは続かない、続けられない。


しかし、あまりにも、
上の者が下の者を搾取しているとまで言える行為が多すぎる。


ノブレス・オブリージュという考え方は、

個人的には、
義侠心やボランティア的なニュアンスも伝わってくる。


情けは人の為ならず


そう、この言葉のほうが、日本人にはしっくりくる。


フランス語: noblesse oblige


おそらく、この感覚を持っている人ほど、
ビジネスも人の心理もよくわかっていて、
結果、おカネにもそれほど苦労していない良いサイクルへと
入っていきやすいのではないでしょうか。


悪いことやっていると、
精神衛生上、どうしてもアイツも同じことやってるんじゃないかとか、
自分がそんな考え方だから、
自分が相手を騙しているんだから、
相手も自分を騙そうとしている、
陥れようとしている、
そう疑心暗鬼が広がり、
駆け引きや勝ち負け、損得ばかりが優先されて、
決して幸せにはなってはいけない。

むしろ、ヒトの犠牲の上に成り立つ金持ちほど、
もろく崩れ去るものはない。



そんな見方ばかりしかできない人たちは、
結局、また騙した騙されたの一喜一憂に自分で自分を振り回し続けるばかり。


残念ながら、日本の常識は海外の非常識というほどに、
送り出し機関の営業マンに代表されるような、
外国人のOKOKを鵜呑みにするほどのお人よしではいけませんが、

それでも、
根っこにノブレス・オブリージュって精神があれば、
情けは人の為ならずって考えが頭にあれば、
相手にもどこかしら何かしらで感じ伝わり、
相手の頑なな構えも、雪解けの水のようにほどけてゆく。

そうして、
たぶんそれは、良い循環を生む。


受入企業と実習生も同じ。
受入企業と特定技能人財も同じ。
日本語教師と生徒も同じ。

受入企業(実習実施機関、特定受入機関)と監理団体(登録支援機関)も同じ。

監理団体(登録支援機関)と送り出し機関も同じ。

行政書士、社労士、弁護士と企業とも同じ。

送り出し機関と実習生も同じ。


良い関係、良い循環を生みたいのであれば、
ひたすらに目の前の相手のことを考え、慮り、
一つ一つ丁寧に対応していけばいい。


もちろん、
おカネも大切です。
その大切なお金を支払うからこそ、
おカネを支払ってもらうからこそ、
お互い真剣になるものです。


でも、だからといって、
湯水のように何でもかんでも支払えるものではありません。


ですが、おカネが直接介在することばかりではないハズです。

知ってる人が知らない人へ教えてあげる。
気づいている人が、気づかない人へ伝えてあげる。

そのうえで、適正なお金が介在する。


ここにおいて、
この外国人労働者支援業界においては、
一般的なビジネス感覚と比べてみても、
9割ボランティア1割ビジネスくらいの気持ちで対応しているほうが、
ちょうど良く適正適切なバランスであり、
そのくらいの気持ちでなくては、成立もしないように思えてなりません。


要は、おカネ(権利)≧ノブレス・オブリージュ(義務、責任)、では、
健全に循環いかないってこと。


どこかの制度のように、
非営利なんて馬鹿げた建前を言うつもりはありませんが、

おカネも大事ですが、
おカネ以上に大事なこと、大切なことって、
やっぱりたくさんありますよね。


そんな方で、右も左もわからずご苦労されてる方に、
ぜひとも、ご参加いただきたいと思います。



解体新書企画第4期の募集&継続更新を始めました。

https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q




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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
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  切り替えいただければご覧いただけます。

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これからの時代を生き抜く僕たちの生存競争 [解体新書]

変化を遂げることなしにこれからの時代を
楽しく安心安全の中で生きていくことは簡単ではない...

img01.png



大事なのは、

今の、これから先の時代にとっての、
環境適応すべきポイントは何なのか、

どう変化して行けば良いのかってこと。



時代は『複雑性』を増し続けています。

これから、その速度が速くなることはあっても遅くなることは
ありません。

それは、何十年も生きてきた我々にも、
実感を伴って理解されることと思います。

昔は黒電話をかけることができればよかったけれど、
今はスマホを使いこなせなければいけない。

この業界にいて、海外と連絡を取る際に、
高い国際電話代を支払い続けている人は、
ほぼいないと思われます。



そんなこんなで
時代に適応していくことも進化であり、
適応できなければ
それは淘汰の候補になってしまう、
ということを意味します。



加速度的に複雑さを増すこの環境を前にして、
どの環境に適応し、
どういう変化を遂げるのか、
が極めて重要にもかかわらず、
それを見極めるのは大変難しい時代になっている、と。



そのような状況を前に、多くの人が右往左往しているのが
現在だと思います。

下手をすれば目の前のことをこなすだけで、
正に今日を生きるのが精いっぱいなんて方も少なくないのかもしれません。

知らず知らずのうちに、
片道切符へ足を突っ込んでしまっているのかもしれません。



当然ですが、「お金」という問題に絞ってみても同じことが言えます。


「これからの時代、何をすれば自分が望むお金を無理なく稼げるのか」


この業界においても、
この問いに答えることが、とても難しくなっている。
かつて当方が日々現場に取り組んでいたころに比べてみても、
とても難しくなっている、と感じていました。


「次の時代のために何を準備しておくべきか」
「10年後のためには何を学んでおくべきか」
「自分の子供たちのために今何をすべきか」


今までも色々なことを言ってきましたが、
これらはすべて同じことを言っています。

みんな、未来が不透明すぎて、
そしてその不透明感が日に日に増すので、
不安なのです。


この状況を、何とかできないだろうか。


私は、少なくともこの業界において、
これからの時代、
お金を稼いでいく、
ということにも必要な
「変化」のロードマップを提案しているとも思っています。


どういう変化を遂げていけば、
つまりどういう環境に適応していけば
今後お金の心配をせずに生きていけるのか、
という問いに対する、

「業界で一番明確な」答えを示したいのです。

これは、大げさな表現ではありません。


解体新書企画へご参加いただき、
実際に肌身で一定期間ご体験いただければ、
ご自身で感じていただけると思います。


共に稼ぐに足る相手とは、どういう基準で探し選ぶべきか。
上限が決まっている売り上げに対して、
いかにして先回りし「かばい手」を差し伸べ、利益の減少を食い止めるべきか。
どうすれば違うプラスの利益を積み上げることができるのか。



本質的には、超シンプルです。

『目の前のこと一つ一つに、丁寧な十分な対応をしていく』

これだけです。


でも、何をどこまでどれだけ対応すべきなのか。
どこまでどれだけの背景を承知し、適正適切な判断をすべきなのか。
この場合の法の根拠はどこにあるのか。


その『良質な』、判断材料、決断根拠、参考意見(セカンドオピニオン)、
はたまた思いもつかない別の選択肢などを、
いつでも見つけられる&相談できる環境が絶対的に必要です。



今では、私たち5名の協力関係者の知識や経験値みならず、
ご参加の120名強の経験値も、自然発生的に共有され続けています。

それも全て好意的な珠玉のお話やご助言ばかりです。



無論、アナタも進化していかねば、
消化不良では意味もありません。

ですが、能動的な姿勢であれば、
吸収力が旺盛であれば、
その進化の程度や加速度具合は、どんな企業や団体内でも、
得られない幅と深みとスピードを、実感できることでしょう。

ふと数か月後にでも振り返ってみていただければ、
例えば同じ業界にいる十年選手とも、
同等に渡り合えるようになっているからです。


場を活かすも殺すもアナタ次第。

それこそ悩んでいる時間もゆとりも、そうはありません。




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ご質問などありましたら、
無料メルマガにて届くメールアドレスまで、
お気軽にお問い合わせください。

出来る限り、全てにお答えしていきます。



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競合相手はTDL(TVやゲームやYoutube等のSNS...) [解体新書]

ボクのエンタメはTDLが競合相手。笑
何かと忙しい人たちが多い中、、、

kao4.GIF


わざわざ時間を割いてご覧くださる人が多いのは、
やっぱり『面白いから』だと思う。笑

自分でこんなこと言う日が来るとは夢にも思いませんでしたが、
例のごとく、誰も言ってくれないから自分で言ってみます。苦笑

調子に乗ってるってことは、誰より自覚しているつもりなので、
手厳しいご指摘はご容赦くださいね。汗



『面白い』って言っても、
何もお笑い芸人の意味じゃありません。
当然です。

彼らのような軽妙なトークなど、
当方にできる技術も経験も頭の回転の速さも、
とてもじゃないけど、真似事すらできません。汗


それとは違って、
なんか『面白い』。苦笑


わかりやすそうな言い方で言えば、
良い映画だと、楽しかったとか、面白かったとかいうじゃないですか。
アドベンチャーでもラブストーリーでも。
ちょっとそんな感じ。

ゲラゲラ笑うだけが『面白い』じゃなくて、
すごく考えさせられるストーリーであったり、
何か自分の心に引っ掛かる出来事だったり、
感動したり、
簡単に言えば、人との出会いや交流一つとっても、
仲の良い友人とたわいもない長話をファミレスですることだって、
とっても面白かったと思えることは、
誰にだって経験のあることではなかろうかと。


もっと言えば、
その時の印象などが記憶に深く突き刺さっていると、
ある意味、一生楽しめる。
青春時代の歌なんて、正に。


たぶん、
私が諸々お伝えし続けてきていることは、
時折、アナタの心のどこかに妙に引っかかっているからこそ、
たぶん、こんな一方通行のようなほぼ文字だけの無料のブログに、
何度も訪れてくれているのだと思いたい。


要は、大人として、ヒトとしての面白さ。
実際、現場でだって同じですよね。

それ以外に、
ナゼこんな私にお付き合いくださっているのか
自分にはその理由はわからない。



競合相手はTDL(TVやゲームやYoutube等のSNS...)って言ったのも、
私にとっては、隙間時間や気晴らしの時間が競合相手だと思うから。


毎日、マジで忙しい日々を送る現代人には、
時間もゆとりもありません。


でも、気ばかり張ってるとくたびれ方も半端ない。
だから、どこかの隙間時間で、気晴らしする。
たまの休みの時間作り出して、
TDLなのかTDSなのかUSJなのか、
どこかへ旅行に行き、
楽しんでくる。


どうせ気晴らしならば、
気分が晴れたり、自分の好きな事で過ごしたい。


そんな時に、仕事の一環のようではあっても、
交流自体が面白いならば、
今後に役立つ新しい発見や気づきが学べるかもしれないとすれば、


今日はコイツ何言い出すんだろうと、苦笑
ある意味、楽しみにしていただけているのかもしれません。

ついついメールやチャットワークアプリが、
ピロリンって鳴ると、
なになに~?(苦笑)って思ってつい開いちゃう。


そう、勉強?や交流って、
実はすごくエンターテインメントなんです。



TDLは老若男女が対象だけど、
ボクの対象はオトナオンリー。


TDLにはミッキーやミニーなど可愛いキャラがたくさんいるけど、
ボクのコミュニティは、むさ苦しくも小うるさいオヤジばかり。
(あ、マレに素敵な若い女性も血迷って紛れ込んでいただいているようです。笑)


隠れミッキー的なものはないけど、
あちこちで有料無料問わず隠れコメントを見つけて楽しむことができる?笑
同じ想いで、共通の話題であるある業界ネタで盛り上がれる。


年間パスポートは七万円(嫁談)だけど、
もう少し安いし、半年おきで続けるかやめるかできる。


TDLには、実際に移動しないと楽しめないけど、
移動もしなくていいし、24時間365日利用可!笑
いつでもサイトだってチャットワークグループだって訪れることができるし、
メールだって送れるし受け取れる。
何なら新しいアトラクションじゃないけど、次々と増えてく。
何ならお茶会へ行けば、むさ苦しいオヤジにも会える。笑


中でまた色々おカネを使わなくていい。
お土産買わなくてもいい。
なんなら土産話が無料で何度でももらえる。


飲み食いやアトラクションの体験価値はないけど、
悩みが解決したり、勇気づけられたり、
新たな気づきや学びがあり、
何より同じベクトルを向いている仲間がいつだってそこにいる。


そして、勝手に切磋琢磨される関係性から、
自身の生涯に渡って、
今後の生き様まで良い影響を受けて楽に過ごせる。
つまり、一過性の気晴らしじゃない。

辛く苦しい局面も少なくない当該業務においても、
自発的かつ自然と楽しんで学べて成長できる。

これらを
楽しいって思えるのは、私だけでしょうか。笑


別にTDLじゃなくてもいいんです。
TVやゲーム、YouTube、TIKTOK、飲み会、旅行…何でもいい。

忙しい毎日の隙間時間に、
私と関わって頂けるほうが、
仲間と交流を図るほうが、
気晴らしにもなって、なおかつ、
いっそ趣味やライフワークになっちゃうくらいにハマってもらえたなら、
この上なく嬉しい限りです。



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解体新書企画へ来て欲しい人(募集再開に向けて) [解体新書]

アンケート集計をしていて、
このコミュニティには、どんな人に来て欲しいか改めて考えてみた。

DqucfloU4AAkW2f.jpg


解体新書企画へ来て欲しい人


単に知識や答えが欲しい人じゃなく...
それらを使って自分を鍛えて自分で考えてアレコレ想像して、
できるコトやより柔軟な選択肢を増やして、
周りをより幸せに導くことに、
やり甲斐や自身の生き様を見出せる人に来て欲しい。

私はダンベルやバーベルを用意しますが、
もらってヨシじゃなくて、
ちゃんと自分で鍛えて、
用意してある鍛え方も鍛える場も利用して、
実際の競技場やステージで活躍して欲しい。


こういうことを言うと、
私はそんな大層なレベルじゃないからとか、
私には与えられるものなど何も無いからとか色々言う方々が出てきますが、
誰だって初心者の時期はあるし、
私たちだっていくらでもまだまだ知らない未経験なことも多い。
求めているのは、ソコじゃない。

ただただ姿勢の問題だけ。

共感共鳴頂けて、
当事者意識を持って
自分で道を切り開いていこうという気概があるかどうか。
ただそれだけ。


もちろんそんなコトよりも、
何より優先して事業上の困っていることを聞きたいし知りたいんだ!
って方にも、様々お応えしていますし、
何ならコーチだっているし、
新規参入者の為には、マンツーマン指導者さえも選べる。


ただ、単に答えをポンともらうだけで、生きていける時代じゃない。


時代の荒波を生き抜いていける人って、
たぶんそういう人だと思うから。


変化に対応していける人って、
そういう人だと思うから。


そういう人が、
親として子供に、
先輩として後輩に、
残すべきものを渡していける人だと思うから。



ナゼやり続けるのか…

考え方や自分なりのやり方を身につけるには、
それなりに時間がかかるから。
発信し続けることでこそ、自分で頭の中が整理されていくから。
アウトプットし続けてると、
自然とインプットもされていくから。

そう、自分自身が成長し続けたいから。



ナゼ募集し続けるのか?

良い意味で、
色んな人の考えや知識に触れる機会があればあるほど、
切磋琢磨が様々な視点やタイミングで刺激を受ければ受けるほど、
前述の目的が加速するから。


何の為にご参加ご支援頂いているのかを、
ご理解頂けないと、
ご参加ご支援頂いた後で、
こんなハズじゃなかった…とならない為にも、
十分ご承知の上、ご参加ご支援願います。



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外国人労働者支援業界の方の様々な声 [解体新書]

最近、有料/無料会員の方々へ、アンケートの依頼をお願いしました。
ありがたいことに、続々お返事をいただいております。

hqdefault.jpg


昨年7月にも同様にアンケートをお願いしましたが、
当時半年前と比べてみても、当方へ届くご意見について、
内容もまた変わってきているようにも感じられます。

率直に感想です。

まず、
面白い(失礼)のは、リアクション頂く方々に、
クレクレ星人が少なくなったという実感があります。苦笑
当然、有料会員さんの中には、ほぼいらっしゃいません。
当時は、無料会員の方にけっこう多かったのですが...。


ご意見を募っているので、
ある意味クレクレ星人的返信でも、まったく構わないのですが、
アンケートへご協力くださる方それぞれに、
こんな当方との接点についてまでも、
ご自身に主体性を感じられる方が増えているように思われます。


それぞれの会員の方々へは、
また集計して共有させていただきます。
期限がもう少しありますので、もう数日お待ちくださいね。

色んな方々がいらして、ご覧いただくだけでも面白いと思われます。
(奇特な私だけの感覚でしたら失礼しました。汗)


せっかくなので、少しピックアップしてみます。

なんか、いただいたお便りを読むラジオ番組みたいですね。苦笑
番組ステッカーなどは当たりませんので、ご容赦ください。笑
(...今じゃラジオなんて、若い方々にはわからない人も多いのかなぁ。)



・実習生との距離の置き方に悩んでいます。
・同じ書類に対して各地方事務所ごとの対応に差がある。
・労基署やOTITからの監査でこういうトコを突っ込まれすよ!といった内容があれば最高です。
・監理費管理簿等の内訳
・特定技能について知りたい
・特定技能の技能実習制度とこれからどうなっていくのか分からない
・・・

などなどが届いています。
すでにコミュニティ内で身につけている方や、共有されている情報など、
有料会員さんの方々には、今更感のある内容かもしれません。


もちろん、有料会員の方々には、
もうひと段階上のご意見やご提案まで色々頂いており、
本当に感謝しています。

こちらも、またコミュニティ内にて、
色々共有させていただきます。


また今回、現会員の方が、これから会員へなろうとお考えの方へ、
コメントを寄せていただいておりますので、
そちらは、順次公開させていただく予定です。


総合的には、
なんだか皆様から最上級の誉め言葉をいただいていて、
とてもありがたく嬉しく思いました。

こういうお声をいただけると、
やってきて良かった、もう少し続けてみようかなと思えます。
私も機械じゃなく人間なので。苦笑


そうそう、
別に私の自己満足でアンケートをお願いしているワケじゃないので、
お間違いなきよう。

あくまで、会員の方々のご意見やご要望などを、
今後の活動へ反映していく為のお願いです。


同時に、私や協力関係者にとっての、
成績評価表みたいなものです。


ダメだしがあれば、真摯に受け止めますし、
良いご意見などあれば、間違いなく今後に活かします。
(出来るできないもありますが)


本当はメールで催促すればってことかもしれませんが、
こちらで失礼します。

アンケート依頼が届いていて、
未だお返事くださってない方は、
日々お忙しい中大変恐縮ですが、
どこかでご対応願えると大変助かります。



なお、当方へご意見やご要望などある方は、
無料メルマガにて届くメールへ、
返信頂ければ構いません。



今年も荒波が待っています。

共に乗りこなして、乗り越えていきましょう!




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外国人労働者受入のコツ [解体新書]

予測不可能な時代です。
法もドンドン変わっていきます。

ダウンロード.jpg



「外国人雇用に関するアンケート」調査
外国人労働者を「雇用したい」は55.3%、低賃金などの問題も浮上
BLOGOS 東京商工リサーチ(TSR)2018年12月26日 07:08
https://blogos.com/article/347484/



外国人受け入れ拡大、地方定住見通せず
毎日新聞2018年12月25日 21時43分(最終更新 12月25日 23時07分)
https://mainichi.jp/articles/20181225/k00/00m/010/231000c?fbclid=IwAR2vABZEhNaeiMsYUjlAxDwICLHvdNcLzYSUqnlvU3oOygFxLpkxqgpGWi0



いきなり答えを言いますと、
外国人労働者を受け入れる際のコツは、

どこで誰と一緒に仕事をするか。

ココが本質的なポイントです。
その見極めがとても大事。


じゃぁ、どうやって?


最初に取り組むべきは、
色んな方に色んな話を聞くことです。

つまり、勉強してくださいってこと。

当然ながら、机にしがみついて参考書を読み、
問題を解きまくるってことじゃないです。


昔?から、食べ物には気を遣う人が多い。
ファーストフードばかり、
コンビニ弁当ばかり、
カップラーメンばかり食べていると体に悪いとか、
ビタミン剤を摂取するとか、
飲み物も食べ物も、糖分控えめとか、
肉ばっかじゃなくて、魚も野菜もバランスよく食べるとか...

それって、自分の体を気遣ってのことですよね。

商品にはカロリーや添加物や、
アレコレ情報が載っているので、
消費者は自身の考えで選んで買うことができます。


でも、人財、しかも海外から働きに来てくれる人には、
そのスペックや情報が載っているわけじゃなく、
むしろ隠されています。

日本語能力や借金額など、
目に見えて客観的な情報は、
誰にも、いや本人にすらわかりません。


何が言いたいかといえば、
様々な情報が圧倒的に欠けている。

市民権を得られるほどに、
画一的な情報は、どこにもない。


体づくりや自身の健康を考えて、
食べ物、飲み物を考えて選択し摂取しているのと同様に、


外国人労働者の受入を成功させるためには、
何よりも様々な情報を大量に浴びなければならないということです。


それも、色々自身で考えなくてはならないことばかりだということ。

自社にとって、どういう労働者が足りないのか。
日本語能力はどの程度で事足りそうなのか。
細かい作業なのか、力仕事なのか、
資格がないといけないのか、
自社内で足元が明確にわかっていないと、
そもそも論になります。


そのうえで、
法的には、どういう労働者が受入可能なのか。
どこまでの足かせを求められるのか。
どれだけのトータルコストがかかるのか。
どんな法令違反による処罰というリスクがあるのか。


加えて、
どの国では、どういう国民性としての特徴があるのか。
どの国では、送り出し機関はどこまで対応できるのか。
その国では、どういう関連法があるのか。
どういう送り出し機関があるのか。


さらには、
自社でできれば別ですが、
日本国内ではどういう業者があるのか。
どこの誰に、どこまで相談できるのか。
どこまで求められるのか。
どこまでを自社で、自身で取り組まねばならないのか。



全てにおいて、
圧倒的に情報が不足しています。


そして、
誰もが見えている景色が違えば、
言うことも違います。

私も含めて、
誰もが良かれと思って色んな話をします。
それが、誰にとって良いのかどうかも、
ちゃんと見極めなくてはなりません。


つまり、

実際に動く前に、ある程度はいろいろ勉強しなきゃならないってことです。
おカネや時間や労相の無駄遣いをしたくなければ。

そのうえで、
実際に受入してみて、紆余曲折を経験して見なければ、
わからないことだらけです。


それは、
致命的なリスクも含んでいることを自覚できたうえで、
労基の呼び水や介入、入管関係機関の強制調査などにて、
自社に、自身に刑事罰や罰金などの回避だけは、
最低限、ケアしておかねばなりません。


そう、良質な情報のシャワーを浴び続け、
自身の中に、外国人労働者受入のコツを身につけていかねばならないということです。


なので、
私なりに、その環境を作っています。


解体新書は他の関連する様々な方々が、
何をどこまでどれだけ取り組んでいるのか。
自身の取り組みについてのセカンドオピニオンや
補正、補強を求めることが可能です。
プチスポットコンサルも可能ですね。
あと、日々のアップデート情報も配信していますので、
リアルタイムで様々キャッチアップしていけます。


現在、準備中のネットコンサル企画では、
何もわからない方に、無理のない範囲で
アナタだけに個別に二人三脚してもらえる
プロの方をマッチングしていきます。


ネットコンサル企画は、どうやら年明けになりそうですが、
解体新書企画は、年内で募集は終了です。


良質な情報にあふれる環境に身を置くことこそが、
自身にとっての外国人労働者の受入のコツを習得することに他なりません。


この意味がお分かりの方は、
ぜひ様々ご参加願えればと思います。

解体新書企画は、年内で募集修了。

銀行振込なんて、もう日がありませんね。
クレジット決済などで手続きができる方であれば、
大晦日まで大丈夫ですが...
ご希望の方は、お早めのご参加をお勧めします。




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先日の協力者の方々とのお話合いについて [解体新書]

外国人技能実習制度の進化し続ける『解体新書』企画に
ご尽力をいただいている協力者の方々とお話合いをしました。

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振り返れば、ちょうど一年前。

様々ご縁をいただけた、
心あるそれぞれのプロの方々に、
個別に相談させていただき、
皆さまそれぞれ、二言返事でご協力を快諾くださいました。

当時、海とも山とも言えない『解体新書』企画に、
ご本業がある中、
色々本当にご尽力いただいたおかげで、
年明け(今年初旬)にリリースの運びとなりました。


当方にたどり着いていただけた、
たくさんの方々に対しても、
色々ご質問やご要望、ご意見を募り、

ご協力くださっている方々の、
今までの大変なご苦労と貴重なご経験を、
惜しみもなく全て棚卸しいただき、

集めて作成したものが、
解体新書の専用サイトに詰まっています。



その後は、
気づく視点や、
伝えるべき情報など、
追っかけてアップロードしてきました。

また、特にチャットワークで話し合われたからこそ、
生まれたリアルな会話や、
寄せられる情報なども、
整理し、追記し続けています。


正確には、年明け2,3月頃にプレリリースをかけたので、
まだ一年経ってはいませんが、

今までの一年近くの、
皆さんの血と汗と涙にまみれた、
本当に貴重な内容が詰まった宝物です。



*コストをかけないよう作ってきているので、
 手作り感満載で、多少見にくいのもご愛嬌としていただけると
 助かります。
 システムやデザインなど見やすく様々改善したいのですが、
 おカネがかかるので、
 なかなか踏み出せません。汗&涙
 色々、時間を見つけて、直してきているんですけどね。
 どなたかテクのある方、ヘルプ!苦笑


ここまで辿り着けたのは、
明らかに当初からご尽力くださった方々のおかげです。

改めて、感謝申し上げます。



当初はお試し的に、
年明け3月までは活動継続をコミットして、
取り組むお話でしたが、

ここまで120名を超える方々にご参加いただいており、
何より活動を主宰している側の私たちが、
イチバン勉強になり、
様々な学びや気づきを得て、
信頼関係を結べる貴重な仲間とのご縁を、
たくさん築けたことが、
何よりの財産です。

よって、来年、2019年3月以降も
引き続き、今まで以上に取り組んでいくことで、
盛り上がっています。


最近ご案内しています、

ネットコンサル/お試し『個別コンサル』マッチング

も、解体新書の延長線上のサービスでもあります。

現時点でも10数名の様々なプロの方々のエントリーがあり、
またとても楽しい出会いや、
更に深く、広い学びを得て、
皆さんにもお伝えして行けることと思います。



解体新書の今後の活動ですが、

年明け、どうしていこうかと。

おそらく、また色々新しい企画が生まれたり、
今までに輪をかけて進んでいくことと思われますが、

まずもって、もう一度、

「リアルお茶会」や、
「送り出し視察」に、

取り組もうとなりました。



どこまでできるか、
何ができるか、


色々考え、お話合いを重ねていますが、
ぜひご期待いただき、一緒に楽しんでいただければと思います。

この先も、もろもろお付き合い願えれば幸いです。


宜しくお願いいたします。



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適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
当ブログトップページをご参照ください。

https://ginoujissyuusei.blog.so-net.ne.jp/

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  切り替えいただければご覧いただけます。

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