技能実習生の言えること言えないこと全て暴露します。
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/
外国人技能実習生制度は行政の監視下で、実際は労働力確保として受入を進める企業と監理団体(組合)。なくならない不正行為や失踪、不法就労等の犯罪や事件。果たして本当に良いのか悪いのか。
元技能実習生監理団体職員
2023-12-27T13:36:21+09:00
ja
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技能実習→育成就労?特定技能…人は、モノが溢れたら今度は人を売り買いするようになった
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2023-12-27
なんかですね、個人的には奴隷商人業界へと移っていくように感じてもいます。ただただ素直に、人って売り買いできるものなんですかね?私たちがこの業界で、誇りを胸に取り組み続けているのは、ひとえに受入先や外国人労働者の支援だったり、保護だったり、キラキラ輝くエネルギッシュな外国人の若者たちのお世話をさせていただくことで、当人同士では接着しきれない部分のお手伝いに励んでいることだと思われます。そこには、「職業紹介」部分と「寄り添い支援」部分とに大きく分けることも可能っちゃ可能なのですが、どうもセットで一気通貫ではなく、区分けも可能らしい。ココが私には理解に苦しむ。ヘッドハンティング会社が、有料職業紹介事業として、依頼先からの要望にマッチする優秀な人材をどこからともなく探し出してきて、雇用条件なども整理、交渉して、マッチングしていくのは、よくわかります。だって、依頼先の手が届かない範囲まで、自分達ではできない範囲まで、探しだしてきてくれたことに対しての報酬として、お支払いするワケですから。で、確かに海外にまで募集範囲を拡げて集めてくることが、一企業に単独でできる先など相当限られてくるので、この部分を外部に依頼したいってのもわかる。私が腑に落ちないのは、日本国内に在留している対象の外国人材をショーケースに並べて、絶賛セール中!みたいに、まるでいかがわしい出会いサイトみたいにマッチング商売しようとしている方々。求人側も求職者側も、同様にサイトへ登録させ、右から左へとするだけで、お金を頂こうって方々。在留資格の何たるかもろくに知らず、送り出し国側の独自のルールも知らず、分野毎の協議会が定める独自ルールも知らず、有資格者かどうか、在留期限がどうか、その人の性格も背景も諸事情もろくに知らないままに、サイト上での自動マッチングで、丸で自動販売機のようにカスリで儲けようとしている方々。マッチング後は別の領域だからと、その後がどうなろうと知ったこっちゃないって方々。私には理解ができない。そんな巨大サイトを作れる力などないヒガミとして聞いてもらえていればそれで良いのですが、私にはそれらの行為は、人身売買としか目に映らない。これが、前述の通り、ハイクラスの方々であれば、その後はご自分たちで話し合って解決してけば良いのでしょうけども、技能実習や特定技能、育成就労?になろうとも、これらの外国人の方々は、『自分一人で異国の地で何事も問題なく心配なく暮..
技能実習&特定技能の制度全面改正について
元技能実習生監理団体職員
2023-12-27T13:36:21+09:00
ただただ素直に、人って売り買いできるものなんですかね?
私たちがこの業界で、誇りを胸に取り組み続けているのは、
ひとえに受入先や外国人労働者の支援だったり、保護だったり、
キラキラ輝くエネルギッシュな外国人の若者たちのお世話をさせていただくことで、
当人同士では接着しきれない部分のお手伝いに励んでいることだと思われます。
そこには、
「職業紹介」部分と「寄り添い支援」部分とに大きく分けることも可能っちゃ可能なのですが、
どうもセットで一気通貫ではなく、区分けも可能らしい。
ココが私には理解に苦しむ。
ヘッドハンティング会社が、有料職業紹介事業として、
依頼先からの要望にマッチする優秀な人材をどこからともなく探し出してきて、
雇用条件なども整理、交渉して、マッチングしていくのは、
よくわかります。
だって、依頼先の手が届かない範囲まで、自分達ではできない範囲まで、
探しだしてきてくれたことに対しての報酬として、
お支払いするワケですから。
で、確かに海外にまで募集範囲を拡げて集めてくることが、
一企業に単独でできる先など相当限られてくるので、
この部分を外部に依頼したいってのもわかる。
私が腑に落ちないのは、
日本国内に在留している対象の外国人材をショーケースに並べて、
絶賛セール中!みたいに、
まるでいかがわしい出会いサイトみたいにマッチング商売しようとしている方々。
求人側も求職者側も、同様にサイトへ登録させ、
右から左へとするだけで、お金を頂こうって方々。
在留資格の何たるかもろくに知らず、
送り出し国側の独自のルールも知らず、
分野毎の協議会が定める独自ルールも知らず、
有資格者かどうか、在留期限がどうか、
その人の性格も背景も諸事情もろくに知らないままに、
サイト上での自動マッチングで、丸で自動販売機のようにカスリで儲けようとしている方々。
マッチング後は別の領域だからと、
その後がどうなろうと知ったこっちゃないって方々。
私には理解ができない。
そんな巨大サイトを作れる力などないヒガミとして聞いてもらえていればそれで良いのですが、
私にはそれらの行為は、人身売買としか目に映らない。
これが、前述の通り、ハイクラスの方々であれば、
その後はご自分たちで話し合って解決してけば良いのでしょうけども、
技能実習や特定技能、育成就労?になろうとも、これらの外国人の方々は、
『自分一人で異国の地で何事も問題なく心配なく暮らしていける、働けるワケじゃない』
より高賃金な受入先を求めて外国人の方々が動くのは好きにすればよいけれど、
そこにまとわる在留資格、在留期限、就労制限などなどについて、
全くの知識のない者同士が、マトモに問題なく成立させられるはずもない。
それを知ってて、マッチングだけが自分たちの仕事とは、私にはとても言えない。
ある意味、ほとんどが不幸な事例を量産することで、
自分達だけ儲かる仕組みって見られる現実を、
想像もつかないのでしょうね。
求職者側にとっても、
求人側にとっても、
全方位で「成立」するからこそ、事業と言うものは継続していくことを考えれば、
とてもじゃないけど、「事業としての成立」はない。
誰かの不幸の上にしか成り立たないビジネスは、
ソレはビジネスと言わず、「詐欺」とか「人身売買」って言うんだと思います。
おそらく、そういう事業を狙っている先で働いている方々は、
メンタルをやられていくことでしょう。
だって、鳴る電話鳴る電話、全て恨みつらみや、自分の利益の事しか言わないクレームの嵐になるから。
現実をわかっていけばいくほど、
自分達がどんな行為に加担しているのかを思い知らされるから。
元々がシス皇帝やダースベイダーな方々は、人には一部いらっしゃいますし、
潜在犯なんて処罰できるような仕組みもないので、
どうやってもそういう方々世に生まれていきます。
どこまでも、少なくとも私とは相容れない方々です。
よって、ダースベイダーを止めようとする行為ではなく、
自分達もまた、自分たちの進む道を、ひたすらに突き進むのみです。
ダークサイドからフォースの導きを求めてくる方々のためにも。
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...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、
コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
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最終報告案が出た…どう変わっていく?技能実習&特定技能制度
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2023-10-19
2015年3月から愚痴り始め、吐き出し始め、今はもう2023年。おー、8年半も毎日飽きもせず懲りもせず…苦笑まったく、この数年も、非常に多くの動きがありました。2017年11月 技能実習法施行(2016年頃から、延々と色々と出てきて、公布されてからも半年以上、施行に待たされたような記憶があります)2019年4月 特定技能スタート(これはエイヤーターで鳴り物入りでまずはスタートって感じでしたね、特定技能の話が表に出てきてから半年強程度だったんじゃないかな…特定技能法って独立した法整備じゃないし)この間も、多岐に渡り細かい改正は山ほどありましたよね。そして、1992年に3年になった旧研修制度から、早30年以上。2023年の今、技能実習制度の発展的解消として、早ければ2024年中にも、「新たな制度(育成技能制度?)」への道のりが。定点観測し続けて、たまに振り替えるとわかりますが、本当に激動の数年間を過ごしています。人間、変化に適応できるものですが、シックリくるというか、腹落ちして実感できるまでには、各人各所で浸透していくには、これまた数年間は必要な中、猛スピードで適応していくことが求められています。これが現実化できているのは、ひとえに高度情報化社会のおかげ。私がアレコレとつづり始めた頃は、SNSなど今ほど興隆していなかったし、役所も今ほど膨大な発信、公表、その頻度を実現していませんでした。人々はリアル(オフライン)以外でも、常にオンラインでも繋がることができ、交流は盛んとなり、距離も近くなりました。おかげで、2極化は大きく進みました。情報弱者は至極残念な転落となるケースは少なくなく、浦島太郎化&裸の王様化していきました。情報を積極的、自発的に取りに動いた人は、変化への適応スピードを速め、アンテナは自然と磨かれていたことと思われますし、更に得た情報から、自身や自団体への言動に落とし込み、なおかつ、リアルでの交流にまで歩みを進めた方々は、ピラミッド構造のまぎれもなく上層部分へと。(この流れは、当事者が意識的に上層の位置取りをしたかったからではないのが特徴的ですね)そして、今回の大型アップデート、フルモデルチェンジ?が進むにつれ、更に更に、大きく立ち位置が移動していくこととなります。残念な方、気づかない方は、より苦しく悩み多くどうにもならない状態へ。色々と気づいて、感づいて、興味関心がわいて、面白がって、様々なソース先から色..
技能実習&特定技能の制度全面改正について
元技能実習生監理団体職員
2023-10-19T09:54:53+09:00
おー、8年半も毎日飽きもせず懲りもせず…苦笑
まったく、この数年も、非常に多くの動きがありました。
2017年11月 技能実習法施行
(2016年頃から、延々と色々と出てきて、公布されてからも半年以上、施行に待たされたような記憶があります)
2019年4月 特定技能スタート
(これはエイヤーターで鳴り物入りでまずはスタートって感じでしたね、特定技能の話が表に出てきてから半年強程度だったんじゃないかな…特定技能法って独立した法整備じゃないし)
この間も、多岐に渡り細かい改正は山ほどありましたよね。
そして、1992年に3年になった旧研修制度から、早30年以上。
2023年の今、技能実習制度の発展的解消として、
早ければ2024年中にも、「新たな制度(育成技能制度?)」への道のりが。
定点観測し続けて、たまに振り替えるとわかりますが、
本当に激動の数年間を過ごしています。
人間、変化に適応できるものですが、
シックリくるというか、腹落ちして実感できるまでには、
各人各所で浸透していくには、
これまた数年間は必要な中、
猛スピードで適応していくことが求められています。
これが現実化できているのは、ひとえに高度情報化社会のおかげ。
私がアレコレとつづり始めた頃は、SNSなど今ほど興隆していなかったし、
役所も今ほど膨大な発信、公表、その頻度を実現していませんでした。
人々はリアル(オフライン)以外でも、
常にオンラインでも繋がることができ、
交流は盛んとなり、距離も近くなりました。
おかげで、2極化は大きく進みました。
情報弱者は至極残念な転落となるケースは少なくなく、
浦島太郎化&裸の王様化していきました。
情報を積極的、自発的に取りに動いた人は、
変化への適応スピードを速め、アンテナは自然と磨かれていたことと思われますし、
更に得た情報から、自身や自団体への言動に落とし込み、
なおかつ、リアルでの交流にまで歩みを進めた方々は、
ピラミッド構造のまぎれもなく上層部分へと。
(この流れは、当事者が意識的に上層の位置取りをしたかったからではないのが特徴的ですね)
そして、今回の大型アップデート、フルモデルチェンジ?が進むにつれ、
更に更に、大きく立ち位置が移動していくこととなります。
残念な方、気づかない方は、より苦しく悩み多くどうにもならない状態へ。
色々と気づいて、感づいて、興味関心がわいて、面白がって、
様々なソース先から色んな情報を入手摂取して、
そんな習慣作りと環境整備ができている方は、
無理なく自然と、その経験値を積み上げ続けていきます。
結果として、
安全、安心、信用、信頼を獲得し、それらもまた厚みを増し、
自然と生き残ってしまいます。
それこそ、固い決意とか、断固たる覚悟とか、
あれもこれもチェックしなきゃとか、
こんなにも膨大な資料を全部読んで理解しなきゃならないのかとか、
面倒だから誰かに聞けばいいやとか、
そういったあまり健全ではないサイクルに陥ることもなく、
ただただ、無理なく自然と、そうなっていく。
別に私、いつもながら偉そうに説いてるワケじゃなくて、
昔から脈々と言われ続けてきた常識的な事、当たり前の事を、
当たり前にフォーカスして言ってるだけです。
情報化社会が高度になればなるほど、
その根底に流れている基本的な考え方、価値観、セオリーが、
見えなくなっていく人は少なくありません。
歴史の淘汰圧を乗り越えて今なお伝わる真実としての言葉は、
本当に価値のあるものですね~って自分なりに再定義しているだけの事。
あぁ、タイトル名とは全く違う内容になりましたが、
どう変わっていっても、結局は、
変化の情報を入手して、
自分にとってはどのように捉えて解釈し、日々に落とし込むかを考え、
適応していくだけのことで、
何ら難しい事ではありません。
時間を作り、時間をかけて、
自分なりに何度も読み込んでダウンロードしただけじゃなく解凍インストールして、
使いこなしていくだけです。
いつもながらお聞きしますが、
さてさて、アナタはどちら側へと転がっていきたいですかねー?
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人間は目先に差し迫らないと動けなくて、その時にはもう遅いから滅亡する
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2023-08-06
やいやい…涙3月からぐちゃぐちゃな毎日を過ごし続けていたので、こちら、ついつい忘れてました。汗日本人、全都道府県で減少 調査開始後初、計80万人https://nordot.app/1056663317817246459こんな記事がありました。誰も避けられない、日本人滅亡のカウントダウンタイマーが、規定通り、あるマイルストーンを通過したって記事です。昔から、行くも地獄、戻る…はできないから、立ちすくむのも地獄。誰もケアできない。滅亡すべく滅亡していく。そう、勘違いしないでくださいね…人類の滅亡は、もう少し先です。その手前で、日本人というカテゴリーが、まず滅亡するって意味です。どう考えても、外国人と日本人が混在していく。混ざりあっていく速度は加速するばかり。イヤだ!とか、怖い!とか、そんないつの時代でもあるくだらない感傷は一切置き去りにして、否応なく、進んでいくばかり。ナゼ、地球上で人間がこれだけ栄えたかといえば、圧倒的な数と、その才覚のおかげと言えます。数だけなら繁殖力旺盛な生物はいくらでもいますからね。その数が減る=才覚が生まれる確率も減るってもんです。なんせ磨かれる要因(数)が薄れていく一方なんだから。人間は群れたがる。生物的に身の安全を守るためには、集団でいることが望ましいことを本能で叩き込まれてるから。同時に、子をなし、群れを存続させる生物としての宿命を負っている。なぜならば、永遠には生き続けられないから。その生物のおきてに逆らって、子をなさない自由の権利を主張し尊重し始めたから、カウントダウンタイマーは始まった。外国人は嫌だ…だったら子を産め、育てよ。それだけの話。どっちが良いですか?って結論を突きつけられているだけで、みんな外国人は嫌だけど子を産む方がもっと嫌だという連中が増えたから、今の現実があるだけのこと。極めて自然になるべくしてなっている事態。女性が犠牲になる?!まるで男性は犠牲にならないみたいに…LGBT的な方々はどうなんだっていう…みんな好き放題に生きられる、ある意味平和な時代は、地獄へのカウントダウンをスタートさせただけに過ぎないのかもしれない。--------------------------------------------...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、たまにこんな感じで書いてみています。適正な外国人..
人口減少社会
元技能実習生監理団体職員
2023-08-06T12:35:32+09:00
3月からぐちゃぐちゃな毎日を過ごし続けていたので、こちら、ついつい忘れてました。汗
日本人、全都道府県で減少 調査開始後初、計80万人
https://nordot.app/1056663317817246459
こんな記事がありました。
誰も避けられない、日本人滅亡のカウントダウンタイマーが、
規定通り、あるマイルストーンを通過したって記事です。
昔から、行くも地獄、戻る…はできないから、立ちすくむのも地獄。
誰もケアできない。
滅亡すべく滅亡していく。
そう、勘違いしないでくださいね…人類の滅亡は、もう少し先です。
その手前で、日本人というカテゴリーが、まず滅亡するって意味です。
どう考えても、外国人と日本人が混在していく。
混ざりあっていく速度は加速するばかり。
イヤだ!とか、怖い!とか、そんないつの時代でもあるくだらない感傷は一切置き去りにして、
否応なく、進んでいくばかり。
ナゼ、地球上で人間がこれだけ栄えたかといえば、
圧倒的な数と、その才覚のおかげと言えます。
数だけなら繁殖力旺盛な生物はいくらでもいますからね。
その数が減る=才覚が生まれる確率も減るってもんです。
なんせ磨かれる要因(数)が薄れていく一方なんだから。
人間は群れたがる。
生物的に身の安全を守るためには、集団でいることが望ましいことを本能で叩き込まれてるから。
同時に、子をなし、群れを存続させる生物としての宿命を負っている。
なぜならば、永遠には生き続けられないから。
その生物のおきてに逆らって、子をなさない自由の権利を主張し尊重し始めたから、
カウントダウンタイマーは始まった。
外国人は嫌だ…だったら子を産め、育てよ。
それだけの話。
どっちが良いですか?って結論を突きつけられているだけで、
みんな外国人は嫌だけど子を産む方がもっと嫌だという連中が増えたから、
今の現実があるだけのこと。
極めて自然になるべくしてなっている事態。
女性が犠牲になる?!
まるで男性は犠牲にならないみたいに…
LGBT的な方々はどうなんだっていう…
みんな好き放題に生きられる、ある意味平和な時代は、
地獄へのカウントダウンをスタートさせただけに過ぎないのかもしれない。
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コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
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人材育成が制度趣旨に明記されると、どうなっていくのか?
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2023-05-19
お分かりの通り、残念な経営先は、淘汰されていきます。つまり、人を育てる力のない先は、何業問わず、労働者を集めることさえできなくなっていきます。↑こういうミンナでワイワイってのがデキナイ経営者も、やりづらい、生き難い社会が到来しています。※個人事業主として、一人でやってれば別かもですが、それさえ、本当に一人でできるコトって、たかが限られているコトと、人は本来一人で生きてはいけない生き物なので、ほぼ無理なんですね。いつもながら、別に大上段に「人材育成が大事だー!」なんて、説教じみたことを言いたいわけじゃない。今現在、もっと金が欲しいなら、他社へ転職してまた一から新人としてアレコレ覚えたいなら、どうぞどうぞ…ってのが一般的です。そして、能動的、主体的になれない人材が、流れに流され、不平不満を言いながら、変わろうというストレスを受け入れられず、誰かの何かのせいにして生きています。良い悪いの話じゃなくて、こういう方々がいてくれている間に、もっとこの今いる方々を、より幸せにするためには、どうすべきか。変化を嫌う一般従業員を、いかに意識すらさせずに、自然と成長と進化を無理なく遂げさせて行ければ、いつのまにやら、この会社に勤めていてよかったって心から思わせられたなら、結果として、外からも人は集まってくる会社になっています。コレ、結果として、人材育成ができてることになるんです。コレ、できなかったら、組織として成り立たなくなっていくんです。櫛の歯が欠けたように、一人、二人と去っていくのみ。より洗練されたあるべき組織の姿が残っていくようになります。既得権益にしがみつき、ブラ下がって甘えて生きてきた人にとっては、全く持って困った世界。苦笑それが、技能実習や特定技能の世界でさえ、拡がっていくということ。そもそも、外国人の期間限定出稼ぎ労働者の受入は、企業にとってバンソーコーでしかなかった。それがバンソーコーを使うのが当たり前になり、バンソーコーなしじゃ生きていけない体になっていた。っていうだけのコトです。しかし、社会も世界も変わり続け、この期間限定の外国人労働者も、単なるバンソーコー労働者ではなくなった。経営者にとって、都合よく使えないバンソーコーがなくなったなら、廃業するか、進化するかしかないでしょう。もっと都合の良い、使い勝手の良いバンソーコーを追い求めるのも構いませんが、それまた使い捨て人材を奴隷商売のごとく商う連中側へとどんどん向..
経営者や企業のレベルの問題
元技能実習生監理団体職員
2023-05-19T08:26:23+09:00
つまり、人を育てる力のない先は、何業問わず、労働者を集めることさえできなくなっていきます。
↑こういうミンナでワイワイってのがデキナイ経営者も、
やりづらい、生き難い社会が到来しています。
※個人事業主として、一人でやってれば別かもですが、
それさえ、本当に一人でできるコトって、たかが限られているコトと、
人は本来一人で生きてはいけない生き物なので、ほぼ無理なんですね。
いつもながら、別に大上段に「人材育成が大事だー!」なんて、
説教じみたことを言いたいわけじゃない。
今現在、もっと金が欲しいなら、
他社へ転職してまた一から新人としてアレコレ覚えたいなら、
どうぞどうぞ…ってのが一般的です。
そして、能動的、主体的になれない人材が、
流れに流され、不平不満を言いながら、変わろうというストレスを受け入れられず、
誰かの何かのせいにして生きています。
良い悪いの話じゃなくて、
こういう方々がいてくれている間に、
もっとこの今いる方々を、より幸せにするためには、どうすべきか。
変化を嫌う一般従業員を、いかに意識すらさせずに、
自然と成長と進化を無理なく遂げさせて行ければ、
いつのまにやら、この会社に勤めていてよかったって心から思わせられたなら、
結果として、外からも人は集まってくる会社になっています。
コレ、結果として、人材育成ができてることになるんです。
コレ、できなかったら、組織として成り立たなくなっていくんです。
櫛の歯が欠けたように、一人、二人と去っていくのみ。
より洗練されたあるべき組織の姿が残っていくようになります。
既得権益にしがみつき、ブラ下がって甘えて生きてきた人にとっては、
全く持って困った世界。苦笑
それが、技能実習や特定技能の世界でさえ、
拡がっていくということ。
そもそも、外国人の期間限定出稼ぎ労働者の受入は、
企業にとってバンソーコーでしかなかった。
それがバンソーコーを使うのが当たり前になり、
バンソーコーなしじゃ生きていけない体になっていた。
っていうだけのコトです。
しかし、社会も世界も変わり続け、
この期間限定の外国人労働者も、単なるバンソーコー労働者ではなくなった。
経営者にとって、都合よく使えないバンソーコーがなくなったなら、
廃業するか、進化するかしかないでしょう。
もっと都合の良い、使い勝手の良いバンソーコーを追い求めるのも構いませんが、
それまた使い捨て人材を奴隷商売のごとく商う連中側へとどんどん向かっていくだけの話で、
私とは縁遠い世界ですね。
なによりも、そこには一方的な笑顔だけがあり、
全く望む世界ではないので、
さあ、ドンドンとステージは引き上げられていきます。
ついていけるか、振り落とされるか…が一般的な世界。
私は、アレ?ナゼかついて行くどころか、半歩先を歩いてたみたいでラッキー!って世界を目指してます。
みなさん、どう生き残りをかけていくのでしょうね。
厳罰化の中、ビクビクしながら、生きていきたくはないものです。
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https://gaikokujin.link/blog/?page_id=1022
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技能実習&特定技能…特に、二度目の「技能実習新法?」について書く時が来るとは思わなかった。苦笑
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2023-04-20
まったく、コッチじゃたまには?愚痴の一つでも…苦笑ホント、重なるときって、色々重なりますよね。3月4月はめずらしくコチラの更新をおサボりしてしまったほどに、ドタバタな日々を過ごしています。やっとこっちのブログも思い出して、書いてみよっかなと。ご存知の方は数名かな?いらっしゃると思われますが、私、2月の半ばより、複業として、物販事業にプチトライしています。ぶっちゃけ、覚えることだらけで、オモロイというか、シンドイというか。苦笑この1,2カ月は、ほぼほぼゆとり時間がない生活ですが、この業界とは真逆で、人を極力介さない純営利ビジネスなので、技能実習&特定技能のこの業界を、真逆の対象軸の視点から見ることができて、また新たな発見が感じ取れて、シンドイけど実に面白い。やっと少し勝手がわかってきた頃と並行して、この業界のほうでも、大きな動きが具体的に…。当然、私はコッチ(技能実習&特定技能)が主たる事業であり必須作業なので、笑この1,2週間は諸々全力でコッチの仕事ばかりでした。さて、そんなこんなで、有識者会議、盛り上がっていますね???苦笑制度廃止だの、(廃止ワードが消去されたとか)人材確保だの、転職だの人権だのと、相も変わらず、騒いでます。フツーに、特に現場をやってる方々にしたら、好きにしておくれと。法がどう変わろうとも、やらねばならないこと、やるべきことを、淡々と丁寧にやっていくだけのことなんだからと。むしろ、頼むから余計な仕事を増やすなと。ルールが変わるのはわかったから従うけど、お願いだから、ナンセンスでアホな二度手間は増やさないでと。そう思いつつ、残念な方々に合わせて、一律で決まっていくルールについては、ちゃんとキャッチアップしないとと、腹もくくって過ごしています。そう、動きは定点観測を続けるけども、シッカリ整理し、実行へ移すのは、確定公表がなされてからでも。歩んでいる方向が国も自分たちも同じで、そのスピード感も合わせていけてるならば、現段階では、まったく一喜一憂する必要もない。ただ、職員を抱え、受入先を抱え、一人でも1000人でも、自分が直接振り回してしまう技能実習生や特定技能外国人がいると、必然的に、キャッチアップは欠かせません。ともあれ、今月24日でしたっけ、中間まとめは確定公表されますので、基本的にはその根底に沿って新制度?改正?は進みます。(そもそもが大きな動きかつ早々の適応が必須なので、官僚の既定路線で進ん..
技能実習生の法改正
元技能実習生監理団体職員
2023-04-20T08:33:34+09:00
ホント、重なるときって、色々重なりますよね。
3月4月はめずらしくコチラの更新をおサボりしてしまったほどに、
ドタバタな日々を過ごしています。
やっとこっちのブログも思い出して、
書いてみよっかなと。
ご存知の方は数名かな?いらっしゃると思われますが、
私、2月の半ばより、複業として、物販事業にプチトライしています。
ぶっちゃけ、覚えることだらけで、
オモロイというか、シンドイというか。苦笑
この1,2カ月は、ほぼほぼゆとり時間がない生活ですが、
この業界とは真逆で、人を極力介さない純営利ビジネスなので、
技能実習&特定技能のこの業界を、
真逆の対象軸の視点から見ることができて、
また新たな発見が感じ取れて、シンドイけど実に面白い。
やっと少し勝手がわかってきた頃と並行して、
この業界のほうでも、大きな動きが具体的に…。
当然、私はコッチ(技能実習&特定技能)が主たる事業であり必須作業なので、笑
この1,2週間は諸々全力でコッチの仕事ばかりでした。
さて、そんなこんなで、
有識者会議、盛り上がっていますね???苦笑
制度廃止だの、(廃止ワードが消去されたとか)
人材確保だの、
転職だの人権だのと、相も変わらず、騒いでます。
フツーに、特に現場をやってる方々にしたら、
好きにしておくれと。
法がどう変わろうとも、
やらねばならないこと、やるべきことを、
淡々と丁寧にやっていくだけのことなんだからと。
むしろ、頼むから余計な仕事を増やすなと。
ルールが変わるのはわかったから従うけど、
お願いだから、ナンセンスでアホな二度手間は増やさないでと。
そう思いつつ、
残念な方々に合わせて、一律で決まっていくルールについては、
ちゃんとキャッチアップしないとと、腹もくくって過ごしています。
そう、動きは定点観測を続けるけども、
シッカリ整理し、実行へ移すのは、確定公表がなされてからでも。
歩んでいる方向が国も自分たちも同じで、
そのスピード感も合わせていけてるならば、
現段階では、まったく一喜一憂する必要もない。
ただ、職員を抱え、受入先を抱え、
一人でも1000人でも、自分が直接振り回してしまう技能実習生や特定技能外国人がいると、
必然的に、キャッチアップは欠かせません。
ともあれ、今月24日でしたっけ、中間まとめは確定公表されますので、
基本的にはその根底に沿って新制度?改正?は進みます。
(そもそもが大きな動きかつ早々の適応が必須なので、官僚の既定路線で進んでるって見方も濃厚かもね。)
しかし、
このブログでは、2017年の11月の現技能実習法の制定前にも、
あーだこーだと書いていた記憶を思い出しました。
まさか2023年の今までブログが続いているとは当時も思っていなかったし、
(メインは新たに引っ越ししてる独自ドメインブログの方ね)
まさか制定施行後、5、6年で法制度って廃止になる時代なの?って感じるほど、
そのスピード感の加速加減を感じている次第です。
あっと、
記事タイトルには新法?って書きましたが、
現時点では現実は「抜本改正」かもしれません。
たかだか6,7年で、
制定したばかりといっても良い技能実習法をなくすって前例もないかもで、
法の骨格は維持したまま、名称や内容を変えるだけってのが現実路線かも。
(長くなるから理由は書きません)
とまあ、かも…かも…かも…が現状です。笑
注視していきましょう。
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...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、
コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
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技能実習といい、特定技能といい、どう変わっていくべきなのかを書いてみる。
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2023-02-19
良い悪いを抜きに、久々に言いたい放題を書いてみる。あくまでも現時点での個人的な要望ですので、お聞き流しくださいね。苦笑1.厳罰化まずもって私は厳罰化は嫌いです。余計な事戦でも良いとさえ思う。でもね、現実は残念ながら必要。飲酒運転同様の流れだと思われます。たとえば、失踪させたら事業停止。受入側の責によらない場合でも、受入停止。監理団体や登録支援機関も、受入停止。イエローカード、レッドカードと段階を踏めばよい。ハラスメントなどの訴えも同様に。そもそも、マトモな先では、そういったモンスター人材は受入しないし、受入先も選ばない。もし紛れ込んだとしても、上手に導いて、問題にさえしない。そういった能力のない先に、招聘する資格はない。まずはこれくらいかな?って2017年の技能実習法の制定がありました。2016年までの様々な諸問題が収まらないので、ココで法的に罰則を明記しました。それでも騒ぐ人は多い。この法制定以前の問題に対して、行政処分になり徐々に淘汰されている現実も知らず、木を見て森を焼き払えと騒ぐ。森で生きる大中小動物や、森と周りの生態系なんて考えもしない連中が騒ぐ。視野狭窄な情報弱者はいつの時代もいなくならない。タイムラグがあり、複雑怪奇な業界の現実なんて、到底理解できるはずもない。政治家も官僚も、弱いのは世論の声。騒げば騒ぐほど、騒いだ方々の留飲を一定は下げる部分を盛り込まないといけない。民主主義のつらいところ。是々非々ではなく、多数決が優先される現実。(それでも人類は未だ民主主義以上にマトモな仕組みを築けない)結果、さらなる厳罰化が制定される。飲酒運転と同じ。酒を飲まない人や、飲んでも乗らない人にとっては、どれだけ厳罰化しようが関係ないように、真っ当に取り組んでいる人たちにとっては、まったく問題はない。ただし…この業界では、厳罰化すればするほど、コストがかかる場合は多い。直近で言うなら、事業報告(監理費管理簿)についての改定。面倒な計算ばかりが増える。監理費表の公開についても同様。都度都度見直して公表することに、ぶっちゃけ何の意味があるのか。実地検査の際に、さんざんチェックしているにもかかわらず。何が言いたいかといえば。残念な方々を取り締まってくれるのはありがたいにせよ、そのために真っ当に取り組んでいる側もまた、被害を被るのは、いかがなものかと。(致し方ない部分も承知の上で)厳罰化は進む。否応なく進むのは、歴史が証明..
技能実習&特定技能の制度全面改正について
元技能実習生監理団体職員
2023-02-19T21:22:50+09:00
あくまでも現時点での個人的な要望ですので、お聞き流しくださいね。苦笑
1.厳罰化
まずもって私は厳罰化は嫌いです。
余計な事戦でも良いとさえ思う。
でもね、現実は残念ながら必要。
飲酒運転同様の流れだと思われます。
たとえば、失踪させたら事業停止。
受入側の責によらない場合でも、受入停止。
監理団体や登録支援機関も、受入停止。
イエローカード、レッドカードと段階を踏めばよい。
ハラスメントなどの訴えも同様に。
そもそも、マトモな先では、
そういったモンスター人材は受入しないし、
受入先も選ばない。
もし紛れ込んだとしても、上手に導いて、
問題にさえしない。
そういった能力のない先に、
招聘する資格はない。
まずはこれくらいかな?って
2017年の技能実習法の制定がありました。
2016年までの様々な諸問題が収まらないので、
ココで法的に罰則を明記しました。
それでも騒ぐ人は多い。
この法制定以前の問題に対して、
行政処分になり徐々に淘汰されている現実も知らず、
木を見て森を焼き払えと騒ぐ。
森で生きる大中小動物や、森と周りの生態系なんて考えもしない連中が騒ぐ。
視野狭窄な情報弱者はいつの時代もいなくならない。
タイムラグがあり、複雑怪奇な業界の現実なんて、
到底理解できるはずもない。
政治家も官僚も、弱いのは世論の声。
騒げば騒ぐほど、騒いだ方々の留飲を一定は下げる部分を盛り込まないといけない。
民主主義のつらいところ。
是々非々ではなく、多数決が優先される現実。
(それでも人類は未だ民主主義以上にマトモな仕組みを築けない)
結果、さらなる厳罰化が制定される。
飲酒運転と同じ。
酒を飲まない人や、飲んでも乗らない人にとっては、
どれだけ厳罰化しようが関係ないように、
真っ当に取り組んでいる人たちにとっては、まったく問題はない。
ただし…
この業界では、
厳罰化すればするほど、コストがかかる場合は多い。
直近で言うなら、事業報告(監理費管理簿)についての改定。
面倒な計算ばかりが増える。
監理費表の公開についても同様。
都度都度見直して公表することに、ぶっちゃけ何の意味があるのか。
実地検査の際に、さんざんチェックしているにもかかわらず。
何が言いたいかといえば。
残念な方々を取り締まってくれるのはありがたいにせよ、
そのために真っ当に取り組んでいる側もまた、被害を被るのは、いかがなものかと。
(致し方ない部分も承知の上で)
厳罰化は進む。
否応なく進むのは、歴史が証明している。
ただ、お願いだから、面倒事は増やさないでほしい。
2.くだらない業務を省いてほしい
前述もそうですが、
そもそも、非営利団体とかやめてほしい。
職員の報酬は増やしてよいけど、事業としてはプラマイゼロ…
いやマイナスにしなくてはならないなんて、
ハッキリ言ってナンセンス。
台風などの自然災害、この数年のようなコロナ禍時代。
現実的にプラマイゼロなんてできるハズがない。
お役人も定めた方に従っての是々非々指導しかデキナイならば、
入管行政お得意の、裁量権の幅を現実的に適切に行使願いたい。
2017年?2018年の施行後だったかな?
機構へ直接聞いた覚えがある。
コレは制度事業はやめてくださいっていいですか?と。
プラマイゼロなんか現実としてなるワケがないけど、
虚偽はしちゃだめなんですよね?
てことは、要は事業なんてやるなってコトですよね。。。
職種不適合も、技能検定も要らない。
不公平不適切極まりない。
そんなことより地域ごとの人数制限とか、
全国一律の最低支給条件などを統一ルール化してほしい。
例えば、1年目は18万以上。
2年目+1万以上、3年目更に+1万以上など。
便宜上の職種不適合や技能検定は今時、全くナンセンス。
天下り先を養うために外国人と受入先をダシにするなとさえ言いたい。
職種だろうが検定だろうが、
使える人材には給料を支払うのが当然。
企業も遊びやボランティアで事業を営んではいない。
面接し、能力を見極めて採用するのが企業。
強いて言うなら、自らが選んで雇用した人材の招聘責任を、
自社で最後まで持てる先だけが、受入できるとすればよいのに。
社長が個人資産まで担保に入れて誓約し、
問題を起こした先は、ホントに行政が執行すれば良いのに。
そうすれば、
割に合わない受入は、そもそもしませんから。
くだらない業務が、致し方ないから…といってたら、
永遠になくならない。
行政だってコストフルになれば、成り立たない。
デジタル庁ができ、省庁連携が進み、
業務の効率化が進めば、
より不要な業務は減っていく。
特にお金の流れ。
非営利だのキックバックだのと色々解決したいなら、
キャッシュレスオンリーにすればよい。
仮想通貨のブロックチェーン技術も駆使して、
全てのお金の履歴が、流れがわかるようにすればよい。
「生産性の向上による賃上げ」を訴えるなら、
まずは役所から。
そして、促進したいなら、
逆行する行為を強制的に増やす行為は、止めてほしい。
「厳罰化」と「適正化」。
これだけで、だいぶ変わると思う。
ガンバレ!有識者会議!笑
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外国人技能実習制度事業も特定技能も、本質ポイントさえ理解し押さえられていれば、受入は成功する。
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2023-01-19
なんかね、日々どんな事件、トラブル、問題が起きているのか、どんな法改正、ルール改定が、行政処分があるのかしか、人は注目しない。すべきことを行っていれば、トラブルも法令違反も、発生しない。この事業の本質は、あくまでも以下の2点。1.マッチング2.適度な寄り添いこの2つを適正適切に対応できていれば、問題など起こるはずもない。ただただ、この2点に特化集中して、最終的には、「関係当事者全員」が「笑顔」で「感謝」し続けている関係性を量産し続けるのみ。ココにコミットしていれば、そのための努力を惜しまず、むしろ努力を努力とさえ感じない、趣味というかライフワークというか、日々、夢中になって没頭できている方、この事業の様々な過程を楽しめる方、好きな方であれば、その人は自然と成功までたどり着けるし、(早いか遅いかは人それぞれ)そんな人たち出揃っている集団は、必然的に、結果的に、儲かることになります。みんな幸せで、ikigaiを感じて、充実した日々を過ごせます。ココにおいて、問題は、主観的か客観的か。幸せや充実は、主観的。相手が喜び、笑顔になるか、感謝までしてくれるかは、客観的。つまり、十分といえるかどうか、間に合うかどうか、この辺りが、主観的になると、おそらくバランスは整わないのでしょうね。失踪、妊娠、病気、ケガ、賃金不払い、各種ハラスメント…色んなトラブルが起きるのは、「ミスマッチ」と、「適度な寄り添い」が、十分ではなかったから。間に合わないのに進めたから。結果、笑顔ではなく泣き顔、感謝ではなく恨みつらみ、これらを自然と量産してしまう。では、受入先、ないし業者側の経営者たちは、この本質的なポイントに注力できているのか。十分といえ、間に合う範囲で、ケアできているのか。マネジメント、コントロールできているのか。ドコを目指しているのか。何のために、受入しているのか。自身や自社、自団体にとってのプラスの付加価値を得るには、相手を満足させないコトには、成立しない。それが「人」しか介在しないこの制度事業の本質。制度がどう変わろうとも、所詮、これらの本質をキチンとグリップでき実現させられていれば、何にも怖くない。心配すらいらない。だって、絶対的に、求められる人財であり、組織なのだから。--------------------------------------------...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、コチラで、毎日書..
経営者や企業のレベルの問題
元技能実習生監理団体職員
2023-01-19T10:21:30+09:00
どんな法改正、ルール改定が、行政処分があるのかしか、人は注目しない。
すべきことを行っていれば、
トラブルも法令違反も、発生しない。
この事業の本質は、
あくまでも以下の2点。
1.マッチング
2.適度な寄り添い
この2つを適正適切に対応できていれば、
問題など起こるはずもない。
ただただ、この2点に特化集中して、
最終的には、「関係当事者全員」が「笑顔」で「感謝」し続けている関係性を量産し続けるのみ。
ココにコミットしていれば、
そのための努力を惜しまず、
むしろ努力を努力とさえ感じない、
趣味というかライフワークというか、
日々、夢中になって没頭できている方、
この事業の様々な過程を楽しめる方、
好きな方であれば、
その人は自然と成功までたどり着けるし、
(早いか遅いかは人それぞれ)
そんな人たち出揃っている集団は、
必然的に、結果的に、儲かることになります。
みんな幸せで、ikigaiを感じて、充実した日々を過ごせます。
ココにおいて、問題は、
主観的か客観的か。
幸せや充実は、主観的。
相手が喜び、笑顔になるか、感謝までしてくれるかは、客観的。
つまり、
十分といえるかどうか、
間に合うかどうか、
この辺りが、主観的になると、
おそらくバランスは整わないのでしょうね。
失踪、妊娠、病気、ケガ、賃金不払い、各種ハラスメント…
色んなトラブルが起きるのは、
「ミスマッチ」と、「適度な寄り添い」が、
十分ではなかったから。
間に合わないのに進めたから。
結果、
笑顔ではなく泣き顔、
感謝ではなく恨みつらみ、
これらを自然と量産してしまう。
では、受入先、ないし業者側の経営者たちは、
この本質的なポイントに注力できているのか。
十分といえ、間に合う範囲で、ケアできているのか。
マネジメント、コントロールできているのか。
ドコを目指しているのか。
何のために、受入しているのか。
自身や自社、自団体にとってのプラスの付加価値を得るには、
相手を満足させないコトには、成立しない。
それが「人」しか介在しないこの制度事業の本質。
制度がどう変わろうとも、
所詮、これらの本質をキチンとグリップでき実現させられていれば、
何にも怖くない。
心配すらいらない。
だって、絶対的に、求められる人財であり、組織なのだから。
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少子高齢化は、人類という種の滅亡への片道切符…どう乗り越えていくべきなのでしょうね。
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2023-01-01
生物は、その生存競争に打ち勝つため、永年寿命ではない分、子を残して、歴史の淘汰圧に抗っていく。絶滅してきた生き物を見れば、変わりゆく環境に進化適応できなかった種が、滅亡していくことは、現実として、自然の摂理として、太陽が西から登らないのと同じく、一日が24時間、一週間が7日間、一年が365日であるのと同じく、変わらない事実。子を産まない人間など、日本という国そのものも、緩やかに滅亡していく一途をたどっているばかり。理由は原因などいくらでも想像がつくにせよ、良い悪いではなく、現実がそうだということ。自分の頭で考えない方々は特に、意識すらすることなく、今までの暮らしが、今後も続くと信じて疑わずに生きている。どこかで誰かが何とかしてくれるし、それらにギャーギャー不平不満を言い続けて、生きていけるという前提を信じてる。外国人の方々に助けてもらって成り立っている現実もまた、同じようなコト。日本滅亡への階段を緩やかにしているだけのコト。それらに気づかず、イイだワルイだの、好きに騒いでる。流れってのは、変わらない。私達は、滅亡への片道切符を自ら選んで生きていく。大事なのは、流れに逆らわずとも、抗うこと。アウフヘーベンするコト。昇華するコト。踏まえて、乗り越えるコト。どうやって踏まえるか、どうやって乗り越えるか、ソレが大事。その結果、流れもまた、変わっていくのだから。変わらない現実の一つとして、進化適応が難しい面の一つとして、人は、本能的に、社会を構成しないと、生きてはいけない生き物。要は、一人じゃとても生きてはいけない。人口ボリュームもまた大事なポイント。中国がアレだけ我が物顔で好き勝手できているのも、全ては、人口ボリュームが根源、根幹。人口ボリュームが全てじゃないにせよ、一定の数は、確かなチカラの一つ。外国人の若者たちと共に生きて行けなければ、日本が終わるのも事実。2022年は分岐の年だったと思えば、2023年は、スタートの年。相も変わらず混迷、迷走を続ける日本ですが、どこを目指すことを指針として、ソコへ向かって歩むのが大事だとしたなら、いつまでも議論ばかりしてる時間なんてないんだから、議論だけじゃなく、実践、実行へとドンドンシフトしていかないと。国は国の事情があって、時代のスピードに追い付けずに、遅々として間に合わない。ならば、主役である私たち自身が、動いていくのが当たり前のコトでしょう。それも現役世代の私たちがリードして..
人口減少社会
元技能実習生監理団体職員
2023-01-01T10:18:48+09:00
永年寿命ではない分、子を残して、歴史の淘汰圧に抗っていく。
絶滅してきた生き物を見れば、
変わりゆく環境に進化適応できなかった種が、
滅亡していくことは、現実として、自然の摂理として、
太陽が西から登らないのと同じく、
一日が24時間、一週間が7日間、一年が365日であるのと同じく、
変わらない事実。
子を産まない人間など、
日本という国そのものも、
緩やかに滅亡していく一途をたどっているばかり。
理由は原因などいくらでも想像がつくにせよ、
良い悪いではなく、現実がそうだということ。
自分の頭で考えない方々は特に、
意識すらすることなく、
今までの暮らしが、今後も続くと信じて疑わずに生きている。
どこかで誰かが何とかしてくれるし、
それらにギャーギャー不平不満を言い続けて、
生きていけるという前提を信じてる。
外国人の方々に助けてもらって成り立っている現実もまた、
同じようなコト。
日本滅亡への階段を緩やかにしているだけのコト。
それらに気づかず、イイだワルイだの、好きに騒いでる。
流れってのは、変わらない。
私達は、滅亡への片道切符を自ら選んで生きていく。
大事なのは、流れに逆らわずとも、抗うこと。
アウフヘーベンするコト。
昇華するコト。
踏まえて、乗り越えるコト。
どうやって踏まえるか、
どうやって乗り越えるか、
ソレが大事。
その結果、流れもまた、変わっていくのだから。
変わらない現実の一つとして、
進化適応が難しい面の一つとして、
人は、本能的に、社会を構成しないと、生きてはいけない生き物。
要は、一人じゃとても生きてはいけない。
人口ボリュームもまた大事なポイント。
中国がアレだけ我が物顔で好き勝手できているのも、
全ては、人口ボリュームが根源、根幹。
人口ボリュームが全てじゃないにせよ、
一定の数は、確かなチカラの一つ。
外国人の若者たちと共に生きて行けなければ、
日本が終わるのも事実。
2022年は分岐の年だったと思えば、
2023年は、スタートの年。
相も変わらず混迷、迷走を続ける日本ですが、
どこを目指すことを指針として、
ソコへ向かって歩むのが大事だとしたなら、
いつまでも議論ばかりしてる時間なんてないんだから、
議論だけじゃなく、実践、実行へとドンドンシフトしていかないと。
国は国の事情があって、
時代のスピードに追い付けずに、遅々として間に合わない。
ならば、主役である私たち自身が、
動いていくのが当たり前のコトでしょう。
それも現役世代の私たちがリードしていかねば、
この先の50年、100年はマトモに発展が積みあがっていかなくなる。
次世代や子供たちに、そんな社会しか残せないのは、
繋いでくれた諸先輩方に申し開きが立たない。
人間は、私たちは、進化適応を加速させていかなくてはいけない。
さぁ、学び、気づき、もっと進化しよう。
支えあい、励ましあい、背中を押し、引っ張り、
先頭に立って、導いて行こう。
家族、会社、団体、組織、取引先、
自身が関わり、大事にしたい関係性の中で、
相手のコトを思い、気遣い、喜ばせようと思えば思うほど、
結果として、リーダーに成ってしまっているハズなんです。
コレマタ、意識しててもしていなくても。
時間やおカネ、そして物理的なモノも限界はありますが、
知恵も工夫も、そのリソースに限界はありません。
もがき、走りながらも整えていくコトで、
結果として、
少子高齢化もまた、乗り越えてしまっている現実が、訪れます…きっと。
でなかったなら、
知恵も工夫も及ばなかったって答えが出ますし、
人という種は滅亡するだけのコトです。
ココで求められ迫られてる進化を、人類2.0というなら、
人類2.0...とは、
○○さん2.0(あなたのお名前)に他ならないのですから。
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コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
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技能実習、特定技能でみんなが使ってるマニュアルやチェックリストを集めて、共有してみてます…
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-12-13
実は、各監理団体や登録支援機関毎に、局面ごとのチェックリストやマニュアルなんかが作られています。フツーは、そんな貴重な社内ノウハウの共有なんて、ドコもしたがらない。それどころか、自社のは見せたくないけど、同業他社はどんな風に取り組んでるのかは、見たい…苦笑盗んで、自社の補強に活用したい…(^^)そう思うのは、人の常。挙句の果ては、他の受入先が、どんな改善勧告や改善指導を指摘されているのか。それもリアリティ溢れる現物の書面で。更には、その改善報告をどのように提出しているのか。さすがにソコまで現物は見れずとも、それに近しい改善の社内資料マトメなどがあれば、ぜひ参考にしたい。こういう資料があれば、受入先に、「ほら、実際にこういう指摘事例が出てますから…」って、指導に説得力を持たせることができる。自分たちがラクしたいから…怒られたくないから…我が身可愛さで、相手の受入先に責任を押し付け、ストレス回避しようと一方的に上から言ってきやがってコノヤロー…なんて変な勘繰りもされることなく、伝えられるかもしれない。ケツの穴の小さいこと言わずに、(失礼)見せて共有しあえればいいじゃん…そう思いつつ、具現化できなかった部分でしたが、実は、今年の夏頃から、二度ほどトライしてみた結果、結構な量が集まった次第。それもそのはず。広く一般に、誰もがどうぞ…なんて、やってない。私たちが取り組んでいる解体新書企画にご参加ご支援くださった方のみ。それも、自分だけ提供するばかりで、割に合わない…なんて人間として当然思う不公平感を少しでもなくすために、当方を信用信頼して、提供くださる方だけに、当方に届き集まる資料の全てを、共有するといった体にした。おかげで20名前後から、それぞれのハウスツールや、改善指摘資料が届いた。色々刺激になったと思うし、補強、補填、確認の足しになったことと思う。*当然、個人や企業を特定する情報は、最初から消していただいてるし、漏れてる部分は、私が細かくチェックして、マスキングを施しています。こんな取り組みを、2023年の1月にも、また募集をしてみる予定です。こんな企画、どこにもないし、実現もままならない。たぶん、私と関係性の濃い方々、私に一定以上の信用と信頼をお寄せくださる方だけ。いわゆるお仲間内だけを対象とし、なおかつ自らギブできる人しか、対象にすらしていない企画。利害のみの関係性なら、最低限の誰が作っても同じチェックリストを用..
解体新書
元技能実習生監理団体職員
2022-12-13T15:04:34+09:00
局面ごとのチェックリストやマニュアルなんかが作られています。
フツーは、そんな貴重な社内ノウハウの共有なんて、
ドコもしたがらない。
それどころか、
自社のは見せたくないけど、
同業他社はどんな風に取り組んでるのかは、見たい…苦笑
盗んで、自社の補強に活用したい…(^^)
そう思うのは、人の常。
挙句の果ては、
他の受入先が、どんな改善勧告や改善指導を指摘されているのか。
それもリアリティ溢れる現物の書面で。
更には、その改善報告をどのように提出しているのか。
さすがにソコまで現物は見れずとも、
それに近しい改善の社内資料マトメなどがあれば、
ぜひ参考にしたい。
こういう資料があれば、
受入先に、
「ほら、実際にこういう指摘事例が出てますから…」
って、指導に説得力を持たせることができる。
自分たちがラクしたいから…
怒られたくないから…
我が身可愛さで、
相手の受入先に責任を押し付け、
ストレス回避しようと
一方的に上から言ってきやがってコノヤロー…
なんて変な勘繰りもされることなく、
伝えられるかもしれない。
ケツの穴の小さいこと言わずに、(失礼)
見せて共有しあえればいいじゃん…
そう思いつつ、
具現化できなかった部分でしたが、
実は、今年の夏頃から、
二度ほどトライしてみた結果、
結構な量が集まった次第。
それもそのはず。
広く一般に、誰もがどうぞ…なんて、やってない。
私たちが取り組んでいる解体新書企画にご参加ご支援くださった方のみ。
それも、
自分だけ提供するばかりで、割に合わない…
なんて人間として当然思う不公平感を少しでもなくすために、
当方を信用信頼して、提供くださる方だけに、
当方に届き集まる資料の全てを、
共有するといった体にした。
おかげで20名前後から、
それぞれのハウスツールや、
改善指摘資料が届いた。
色々刺激になったと思うし、
補強、補填、確認の足しになったことと思う。
*当然、個人や企業を特定する情報は、
最初から消していただいてるし、
漏れてる部分は、私が細かくチェックして、
マスキングを施しています。
こんな取り組みを、2023年の1月にも、
また募集をしてみる予定です。
こんな企画、どこにもないし、
実現もままならない。
たぶん、私と関係性の濃い方々、
私に一定以上の信用と信頼をお寄せくださる方だけ。
いわゆるお仲間内だけを対象とし、
なおかつ自らギブできる人しか、
対象にすらしていない企画。
利害のみの関係性なら、
最低限の誰が作っても同じチェックリストを用意して、
「あんまし大したことのない資料」の共有しか成り立たない。
全てじゃないにせよ、
本当の意味での内部資料なんて、出してくる人はほぼいない。
まして、改善勧告、改善指導なんて、
マスキングしようが、絶対外に出したくない…
それでも、お仲間内だから、協力しよう…
ギブした人こそ、テイクできる仕組み。
そんなこんなが実現できるのも、
ご参加ご支援くださる方々のおかげです。
ただいま再度募集中。
12月30日まで。
https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q
ホンモノの業界人になりたい方は、
ぜひどうぞ。
一緒に次のステージへと歩んでいきましょう。
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移民国家への流れが止まらないからと、否定と批判しかできない人には、健全で明るい明日は生み出せない。
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-11-22
私だけのコトかもですが…私は、否定や批判しかしない方々は嫌いです。昔、2015年かな。王様の耳はロバの耳ー!って書き始めていた頃は、ブツブツ愚痴まがいのことを吐き出していたのかもしれません。でもね。続けていると、そのうち、「結局お前は何が言いたいねん!」ってなり、「結局お前はどうしたいねん!」ってなってったんですよね。否定も批判も反省も、サルでもできる。警鐘も啓蒙、指摘は、吐き出すだけなら、知ってる人なら、誰にでもできる。大事なのは現実。自分も、あわよくば自分の周りも、共感、共有できる方々と共に、明るい明日を自ら切り拓いていくことが、現役世代に生きる大人の役目。そんなん国がやるべき?その国のかじ取りを決めてるのはアナタでしょ。選挙の仕組みが悪い?それもアナタが決めてるor許容してるからでしょ。カッコ悪い大人にはなりたくない…同世代の方にとっては、当時のロックの代表的なフレーズだったじゃないですか。笑 いつも言い続けてますが、誰が悪いとか、ドコの責任だなんて、どうでもいい。アナタ自身は、どうなんですか?何をしてますか?ソレは、移民でも何でもいいけど、社会に間違いなく求められていて、次世代へと胸張って繋いで行けるコトなんですか?子供の前で、若者の前で、いつも否定と批判を繰り返すしかしない大人って、自分でカッコ悪いとは思わないんですかね?私は少なくとも、カッコ悪いと思ってしまう。どうせなら、カッコ良い背中を見せていかないと、次に続く世代に申し訳ない。文字通り命を散らせて今の時代へとつないでくれた諸先輩方に申し開きが立たない。少なくとも、そんな諸先輩方は、非難しあう世の中を望んでいたわけじゃないと思うから。 人は生きてるだけで、誰かにどこかに何かに迷惑かけてます。でも、生きてること自体は、罪じゃない。人は、誰かの何かの役に立って、相手に喜ばれていることや認められ尊重されていることが実感できて、初めて喜びを感じます。そのために何かにチャレンジすることも、罪じゃない。無知の知を理解し、学びつつも、一定以上からスタートを切るのは、コレマタ、法などに制限されている行為でもない限り、罪じゃない。むしろ、言い古された考えですが、失敗を恐れて、グジグジウダウダしてることの方が、よっぽど罪だと、個人的には感じているんですね。失敗を許容できず、歴史は繰り返されるからと何もせず、現状の未完部分を否定批判しかしない人の方が、よほど罪深いと思う..
情けない日本人
元技能実習生監理団体職員
2022-11-22T08:42:23+09:00
私は、否定や批判しかしない方々は嫌いです。
昔、2015年かな。
王様の耳はロバの耳ー!って書き始めていた頃は、
ブツブツ愚痴まがいのことを吐き出していたのかもしれません。
でもね。
続けていると、そのうち、
「結局お前は何が言いたいねん!」ってなり、
「結局お前はどうしたいねん!」ってなってったんですよね。
否定も批判も反省も、サルでもできる。
警鐘も啓蒙、指摘は、吐き出すだけなら、
知ってる人なら、誰にでもできる。
大事なのは現実。
自分も、
あわよくば自分の周りも、
共感、共有できる方々と共に、
明るい明日を自ら切り拓いていくことが、
現役世代に生きる大人の役目。
そんなん国がやるべき?
その国のかじ取りを決めてるのはアナタでしょ。
選挙の仕組みが悪い?
それもアナタが決めてるor許容してるからでしょ。
カッコ悪い大人にはなりたくない…
同世代の方にとっては、
当時のロックの代表的なフレーズだったじゃないですか。笑
いつも言い続けてますが、
誰が悪いとか、ドコの責任だなんて、どうでもいい。
アナタ自身は、どうなんですか?
何をしてますか?
ソレは、移民でも何でもいいけど、
社会に間違いなく求められていて、
次世代へと胸張って繋いで行けるコトなんですか?
子供の前で、若者の前で、
いつも否定と批判を繰り返すしかしない大人って、
自分でカッコ悪いとは思わないんですかね?
私は少なくとも、カッコ悪いと思ってしまう。
どうせなら、カッコ良い背中を見せていかないと、
次に続く世代に申し訳ない。
文字通り命を散らせて今の時代へとつないでくれた諸先輩方に申し開きが立たない。
少なくとも、そんな諸先輩方は、非難しあう世の中を望んでいたわけじゃないと思うから。
人は生きてるだけで、誰かにどこかに何かに迷惑かけてます。
でも、生きてること自体は、罪じゃない。
人は、誰かの何かの役に立って、
相手に喜ばれていることや認められ尊重されていることが実感できて、
初めて喜びを感じます。
そのために何かにチャレンジすることも、罪じゃない。
無知の知を理解し、
学びつつも、一定以上からスタートを切るのは、
コレマタ、法などに制限されている行為でもない限り、
罪じゃない。
むしろ、言い古された考えですが、
失敗を恐れて、グジグジウダウダしてることの方が、
よっぽど罪だと、個人的には感じているんですね。
失敗を許容できず、
歴史は繰り返されるからと何もせず、
現状の未完部分を否定批判しかしない人の方が、
よほど罪深いと思うのは、私だけなんでしょうかね。
*あ、どこかに書きましたが、
「弱い犬ほど良く吠えるって言うけど、何もしないよりはマシなんだぜ!」
ってのも、事実です。苦笑
ただ、ココではちょっと違うステージで話してます。
政治の野党みたいなイメージでしょうか。
否定批判ばかりじゃなく、対案を出せと。苦笑
だから野党なんだと。
少数派なんだと。
(別に少数自体が悪いって視点じゃない、指示されるに値しないって意味)
世の中には、「ドリームキラー」って言葉があります。
何かにトライしようと意気込む人に対して、
足を引っ張り、モチベを削る行為です。
厄介なのは、ドリームキラーもまた、
「相手にとって良かれと思って」伝えているコト。
私の言い方だと、
特に事業などの「成功」を目指す場合は、
「ポジティブシンキング」が地に足つかない楽観視だと意味ないから、
「徹底したネガティブシミュレーション」は大事だってコトなので、
「地に足ついたポジティブシンキングのため」にと最後話を元へ戻せば、
ドリームキラーにはならずに済むと思うんですけど、
言葉足らずな人は多いので。
さて、移民国家への流れが加速する日本において、
この流れは止まらないし止められないし、
止めようとする行為=流れに逆らう行為そのものはナンセンスだと思うならば、
(好む好まざる関係なく、現実を直視する意味です)
アナタは、否定批判ではなく何かしら取り組むとすれば、
どうしていきますか?
流れに身を任せますか?
大きな流れには逆らわないまでも、
少しでも好ましい流れへ節目を変えられるようにと考えるならば、
どんな行動に移しますか?
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...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、
コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
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対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者
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技能実習も特定技能も、この先、どうなっていくのか、まったくわからない将来
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-10-21
全ての方向性、価値観、判断基準、常識が逆転していく社会。時代の流れを大きなスパンで俯瞰的に見てみるのも、一つの良い機会だと思う。私たちが技能実習だの特定技能だのという、日本という国が外国人労働者受入に流れている、この30年近く。(正確には、大きな潮流になってきたのは、10年足らず)少子高齢化による労働者不足の現象が大きな声となり、そのひっ迫度合いが新たな法の整備に至るまできたのは、本当に、ここ数年。そもそもこの業界が成り立つ大きな要因は、1、国ごとの”大きな”経済格差がある。→送り出し各国では、田舎へ行くほど、日本では考えられないくらいに、日々、食べるに困る不安定な暮らしに苦労している、いわゆる貧困層は少なからず。2、日本で若年労働者層がいない、いても就きたがらない職がある。→情報化×多様性の尊重だと、就きたくない職種に就かずとも暮らしていける社会を作ってしまっている。ニートは全国で100万人と言われたり、10人に一人はニートって見方もあるとか。(勤労の義務の憲法違反じゃないかと)この格差と、需要と供給が成立する現実があるから、この業界が成り立っている。でも、表を見るとわかる。というか、イメージしやすい。100年後、200年後がどうなってるかなんて、今を生きてる我々には、さすがにピンとこないし、興味関心もそこまではない。だけど、画像のグラフのように、もしかすると、人類で初めて、右肩下がりに突入してく時代ってコト。(日本がね)当然、他の先進国でも同様な国はある。でも、日本より出生率を高くできている国もある。100年後…減ってくのが当たり前の時代で生きてるなら、価値観も判断基準も常識も、おそらく大きな変化はないんじゃないかと思う。このレベルでの大きな流れが既にできているだろうから。だけど、右肩上がってきた過去の価値観、判断基準、常識にとらわれてる人たちばかりの今、当然、ドンドン変化を感じ取り、=常に時代の流れを敏感にキャッチし(深く本質的な部分でね)、自身の今までの様々を、バランスとりつつ変化させていく必要があるってことです。それぞれに。だから、何が起こってもおかしくない。いつまでも前述の2つの要因が変わらないなんて、誰一人として言えない。準備できることは、どんな時代になっても、人に求められてやまない人財になっていること。変化が自分の目の前に、いきなり来ても、メンタルやられず、生きていける、稼いで行ける、そんな自分へ..
人口減少社会
元技能実習生監理団体職員
2022-10-21T10:13:55+09:00
時代の流れを大きなスパンで俯瞰的に見てみるのも、一つの良い機会だと思う。
私たちが技能実習だの特定技能だのという、
日本という国が外国人労働者受入に流れている、この30年近く。
(正確には、大きな潮流になってきたのは、10年足らず)
少子高齢化による労働者不足の現象が大きな声となり、
そのひっ迫度合いが新たな法の整備に至るまできたのは、
本当に、ここ数年。
そもそもこの業界が成り立つ大きな要因は、
1、国ごとの”大きな”経済格差がある。
→送り出し各国では、田舎へ行くほど、
日本では考えられないくらいに、日々、食べるに困る不安定な暮らしに苦労している、
いわゆる貧困層は少なからず。
2、日本で若年労働者層がいない、いても就きたがらない職がある。
→情報化×多様性の尊重だと、
就きたくない職種に就かずとも暮らしていける社会を作ってしまっている。
ニートは全国で100万人と言われたり、
10人に一人はニートって見方もあるとか。
(勤労の義務の憲法違反じゃないかと)
この格差と、需要と供給が成立する現実があるから、
この業界が成り立っている。
でも、表を見るとわかる。
というか、イメージしやすい。
100年後、200年後がどうなってるかなんて、
今を生きてる我々には、さすがにピンとこないし、興味関心もそこまではない。
だけど、
画像のグラフのように、
もしかすると、人類で初めて、右肩下がりに突入してく時代ってコト。
(日本がね)
当然、他の先進国でも同様な国はある。
でも、日本より出生率を高くできている国もある。
100年後…
減ってくのが当たり前の時代で生きてるなら、
価値観も判断基準も常識も、
おそらく大きな変化はないんじゃないかと思う。
このレベルでの大きな流れが既にできているだろうから。
だけど、
右肩上がってきた過去の価値観、判断基準、常識にとらわれてる人たちばかりの今、
当然、ドンドン変化を感じ取り、
=常に時代の流れを敏感にキャッチし(深く本質的な部分でね)、
自身の今までの様々を、バランスとりつつ変化させていく必要があるってことです。
それぞれに。
だから、何が起こってもおかしくない。
いつまでも前述の2つの要因が変わらないなんて、
誰一人として言えない。
準備できることは、
どんな時代になっても、
人に求められてやまない人財になっていること。
変化が自分の目の前に、いきなり来ても、
メンタルやられず、生きていける、稼いで行ける、
そんな自分へと成長できていないと、
耐えられない自分がいれば、
間に合わない自分がいれば、
誰かに依存して、誰かに頼って、誰かが強いるレールの上でしか、
生きられない。
世間は、人権だの多様性だのSDGsだのいろいろ言ってますが、
そんなのは、安定して暮らしていられる人たちの世界の話。
現時点だって、出稼ぎ技能実習生にとっては、
その選択以外の道がないから、
やってきてくれている。
近視眼でもない先進国の日本人ならば、
やっぱり、カッコ悪くはいられない。
頼ってくる外国人の若者たちのためにも、
後ろに続く次の世代や、子供たちのためにも。
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監理団体見学ツアーで感じたこと
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-09-13
実は去年から、監理団体の見学ツアーを開催しています。かなり赤裸々に懐へ招き入れ、内部を見せていただいてます。一般的に言って、苦労に苦労を重ねて築き上げてきた内部体制。ノウハウの塊、紆余曲折の末にたどり着いたステージ。フツー、外部へ公開することなどするはずもなく、自団体だけの差別化のミソとして、むしろ秘匿して当然と考える経営者は多いんでしょうね。振り返ってみれば、いったいどんだけのリソースを費やして、今に至っていることかを考えたら、当然、軽々に同業他団体に開示するなんて、とても考えられない。100万支払われてもフツーはしない。つか、できない。それでも、業界の何たるかをわかっていればいるほどに、クソくだらない自己満足など全く考えもせずに、良いやり方、良い仕組みが広く伝わればと、惜しみなく公開してくださる方々が、いらっしゃるんです。当然、アホなブローカー集団による、代理店の作り方、集め方、転がし方などの説明会なんて下卑た話じゃない。真摯に取り組み、笑顔の量産に邁進している経営者が率いる、ホワイトな組織でのお話です。もう一度言いますが、レベルの低い話をしてるんじゃない。俺様すげー!って自慢したいんでもない。崇め奉れ!って自己満を満たしたいわけじゃない。そんなステージはとっくに卒業した方々が、本気で一歩一歩でも業界が良くなればッて開示してくださっているものです。ソコに私が、更なるエッセンスを、ハッキリと目に見えない形で、ふんだんにちりばめているので、毎回毎回、参加者は「大満足」の評価をいただいてます。そう、参加者もまた、選んでます。選ばざるを得ない。中に招いてくださる先には、絶対に迷惑はかけられない。くだらんアホなブローカーが紛れ込んで、せっかくの貴重な機会を台無しにされるのは、絶対にあってはならない。人が大満足と評価してくれるのは、当たり前のことを提供するのではなく、ビックリするほどのことを提供してこそ、初めて大満足と評価される。それだけの内容を、当日お届けしているからこそ、参加者の中で、参加しなければよかった…なんて結果はないし、一人一人個別にも対応できているからこそ、絶対に他のどんな先でも得られない満足を、お届けしてきているといっても良いと思う。少なくとも、何十何百の監理団体の方々と接してきた私が感じるに、間違いなく地に足つけて、実現させている気持ちの良い団体の方々とのコラボなのだから。ご興味ある方は、以下をご参照く..
新しい試み
元技能実習生監理団体職員
2022-09-13T22:43:17+09:00
かなり赤裸々に懐へ招き入れ、内部を見せていただいてます。
一般的に言って、
苦労に苦労を重ねて築き上げてきた内部体制。
ノウハウの塊、紆余曲折の末にたどり着いたステージ。
フツー、外部へ公開することなどするはずもなく、
自団体だけの差別化のミソとして、
むしろ秘匿して当然と考える経営者は多いんでしょうね。
振り返ってみれば、
いったいどんだけのリソースを費やして、
今に至っていることかを考えたら、
当然、軽々に同業他団体に開示するなんて、
とても考えられない。
100万支払われてもフツーはしない。
つか、できない。
それでも、業界の何たるかをわかっていればいるほどに、
クソくだらない自己満足など全く考えもせずに、
良いやり方、良い仕組みが広く伝わればと、
惜しみなく公開してくださる方々が、いらっしゃるんです。
当然、
アホなブローカー集団による、
代理店の作り方、集め方、転がし方などの説明会なんて下卑た話じゃない。
真摯に取り組み、笑顔の量産に邁進している経営者が率いる、
ホワイトな組織でのお話です。
もう一度言いますが、レベルの低い話をしてるんじゃない。
俺様すげー!って自慢したいんでもない。
崇め奉れ!って自己満を満たしたいわけじゃない。
そんなステージはとっくに卒業した方々が、
本気で一歩一歩でも業界が良くなればッて開示してくださっているものです。
ソコに私が、更なるエッセンスを、
ハッキリと目に見えない形で、ふんだんにちりばめているので、
毎回毎回、参加者は「大満足」の評価をいただいてます。
そう、参加者もまた、選んでます。
選ばざるを得ない。
中に招いてくださる先には、絶対に迷惑はかけられない。
くだらんアホなブローカーが紛れ込んで、
せっかくの貴重な機会を台無しにされるのは、
絶対にあってはならない。
人が大満足と評価してくれるのは、
当たり前のことを提供するのではなく、
ビックリするほどのことを提供してこそ、
初めて大満足と評価される。
それだけの内容を、当日お届けしているからこそ、
参加者の中で、参加しなければよかった…なんて結果はないし、
一人一人個別にも対応できているからこそ、
絶対に他のどんな先でも得られない満足を、
お届けしてきているといっても良いと思う。
少なくとも、何十何百の監理団体の方々と接してきた私が感じるに、
間違いなく地に足つけて、実現させている気持ちの良い団体の方々とのコラボなのだから。
ご興味ある方は、以下をご参照ください。
色々と書いておきましたので。
~事前告知…どうして開催したいのか?~
https://gaikokujin.link/blog/?p=7531
~実際の具体的なご案内~
https://www.gaikokujin.link/member/cf/486c5af
~結果報告~
https://gaikokujin.link/blog/?page_id=7831
(2022版…福岡のみだけど)
監理団体実地見学ツアー参加者からの評価
https://gaikokujin.link/blog/?p=9561
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...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、
コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
以下、無料メルマガのご案内からどうぞ。
対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者
https://gaikokujin.link/blog/?page_id=1022
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特定技能の転職トラブルが少し表面化してきた…
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-08-04
カネだけで動くモンスターはもちろんのこと、特定技能者の一時帰国で狭間に陥る法の隙間?が生まれてきている。技能実習の転職問題を人権派の方々が鬼の首を取ったかのように、懸命に訴えている。(余談)ちなみにこういう方々の大半は、次から次へとまた別の問題を見つけ、廃止廃止と訴えるだけで、何ら具体的に建設的生産的行動には移さないので、どうも好きにはなれない。自分たちが声高に批判し続けたからこそ、制度を良くしている…潜在的な被害者を救った…という自負などあるのでしょうけど、別にそんなことしてもらわなくても、笑顔は量産できている。やはり私は現場で取り組む側を応援したい。一方、特定技能においては、転職は可能となっているから、まったくもって批判がない。苦笑転職…コレが良いのか悪いのか。現実は屁理屈より奇なり。転職できる特定技能で、どんなことが起こっているのかを具体的に上げてみる。ちなみに、正に『風が吹けば桶屋が儲かる』が実現している。つまり…Aさんは転職できるからと、A社を離職した。このAさん、過去に技能実習生で、特定技能になってα社からA社へ転職した人。A社で2年間は特定技能で頑張っていたけど、さすがに一時帰国したい…でもA社では有休消化含め、規定通り、日本人同等の就業規則にのっとった休みしか与えられない。結果、自分の意見が通らないAさんは、A社を離職することになる。同時に、Aさんもアホじゃないので、自分でB社を見つけてきて採用を勝ち取った…らしい。B社は、Aさんは日本にいて、この人材ならと採用を決めたのでしょう。ですが、B社にしてみれば、Aさんが一時帰国を希望しているならば、B社に入社する前に一時帰国してきてほしい。自然なことだし、当然ですね。ただしその場合、Aさんが一時帰国する前に、B社でAさんの在留資格変更手続き(ココでは所属機関の変更ですかね)の、手続き申請を行ってもらう必要がある。これさえしておけば、みなし再入国での一時帰国が可能。(入管も就職先あっての入国とわかるから)*なおここでは細かな条件があるも割愛。ただし、Aさんはソコまでわからないけど、B社ないしソコに付き合いのある業者(行政書士でも登録支援機関でも)が、この、「Aさんの帰国前に申請手続きを済ませておく」をしないまま、Aさんを帰国させてしまった場合、B社は、新たにAさんを招聘する際には、その国の送り出し機関との提携をせねばならない。(今回はベトナムのケースであ..
特定技能
元技能実習生監理団体職員
2022-08-04T12:14:26+09:00
特定技能者の一時帰国で狭間に陥る法の隙間?が生まれてきている。
技能実習の転職問題を人権派の方々が鬼の首を取ったかのように、
懸命に訴えている。
(余談)
ちなみにこういう方々の大半は、
次から次へとまた別の問題を見つけ、
廃止廃止と訴えるだけで、
何ら具体的に建設的生産的行動には移さないので、
どうも好きにはなれない。
自分たちが声高に批判し続けたからこそ、
制度を良くしている…
潜在的な被害者を救った…
という自負などあるのでしょうけど、
別にそんなことしてもらわなくても、
笑顔は量産できている。
やはり私は現場で取り組む側を応援したい。
一方、特定技能においては、
転職は可能となっているから、まったくもって批判がない。苦笑
転職…コレが良いのか悪いのか。
現実は屁理屈より奇なり。
転職できる特定技能で、どんなことが起こっているのかを具体的に上げてみる。
ちなみに、正に『風が吹けば桶屋が儲かる』が実現している。
つまり…
Aさんは転職できるからと、
A社を離職した。
このAさん、過去に技能実習生で、
特定技能になってα社からA社へ転職した人。
A社で2年間は特定技能で頑張っていたけど、
さすがに一時帰国したい…
でもA社では有休消化含め、
規定通り、日本人同等の就業規則にのっとった休みしか与えられない。
結果、自分の意見が通らないAさんは、
A社を離職することになる。
同時に、Aさんもアホじゃないので、
自分でB社を見つけてきて採用を勝ち取った…らしい。
B社は、
Aさんは日本にいて、この人材ならと採用を決めたのでしょう。
ですが、B社にしてみれば、
Aさんが一時帰国を希望しているならば、
B社に入社する前に一時帰国してきてほしい。
自然なことだし、当然ですね。
ただしその場合、
Aさんが一時帰国する前に、
B社でAさんの在留資格変更手続き(ココでは所属機関の変更ですかね)の、
手続き申請を行ってもらう必要がある。
これさえしておけば、
みなし再入国での一時帰国が可能。
(入管も就職先あっての入国とわかるから)
*なおここでは細かな条件があるも割愛。
ただし、
Aさんはソコまでわからないけど、
B社ないしソコに付き合いのある業者(行政書士でも登録支援機関でも)が、
この、「Aさんの帰国前に申請手続きを済ませておく」をしないまま、
Aさんを帰国させてしまった場合、
B社は、新たにAさんを招聘する際には、
その国の送り出し機関との提携をせねばならない。
(今回はベトナムのケースであって、他国はまた一味違う)
ベトナムでいうなら、新たに推薦状持参で、
現地日本大使館へビザ申請に出向かねば、
日本へ渡航しても入国は許可されない。
結果、送り出し機関へ1か月分以上のコストを支払うことになるし、
そもそもがベトナムという国では、
特定技能は儲からないからと手続きをやりたがらない先も少なくない。
はたしてB社はそんな送り出し機関を見つけることが可能なのか。
いや、それ以前に、B社にしたら、どうして1か月分の給料を、
現地送り出し機関に支払わねばならないのかの理解が可能かどうか。
そこまでしてB社はAさんを雇用したいのか…
今回のケースでいうと、
Aさんは2年も特定技能で働いているため、
どれだけ日本慣れしてるとしても、
残り2年ちょっとしか働けない特定技能者のために、
ソコまでのコストと手間暇をかけて、
受け入れたいと思う会社は、どれだけあるのか。
結論として、
Aさんは、日本に再来日して稼げる機会は、
確率論的に厳しいものとなるコトでしょう。
コレ、Aさん、B社が求めていた結果にはならないってこと。
ひとえに、
「Aさんの帰国前に申請手続きを済ませておく」
ってことをしなかっただけで、
Aさんの人生設計は大きく狂う。
コレは、Aさんにしてみたら、良かったのかどうか。
就労制限が様々ある外国人労働者の、
今回でいえば特定技能者の転職は、
色んな意味で大きな制限、ハードルが横たわっている。
冒頭、騒いでいる人権派の方々は、
こういう現実を生み出したいから、
騒いでいるのだろうか。
業者がプロとして
俯瞰的に両国にまたがる各手法やルールなどを十二分に承知の上で、
全体最適を実現できるかどうか。
身もふたもない言い方をするならば、
B社も付き合う業者が実力不足で残念でした…でおしまい。
Aさんもまた、支援してもらえる業者がわかっていなくて、
残念でした…でおしまい。
コレ、いくら制度で転職を認めたからって、
実際に機能すると思いますかね?
今あげたのは一つのケースであって、
他にも山ほどのケースバイケースが起きている。
そんで、その都度、
人権保護の複雑怪奇な両国ルールのおかげで、
現実は泣き顔が量産されている。
一方、技能実習は至極シンプル。
3年雇用するか、
途中帰国するか。
(現状でも実習生のワガママな話でなければ、転籍は認められてるし、その努力を惜しまない方は少なくない)
借金で縛られてるから…
はい、ソレがイヤでかわいそうなら、
借金しない国を選べばよい。
いや、先日の調査で6カ国ではありながら、
フィリピンみたいにたかだか数万の「自己都合の借金」程度ならば、
来日後に数カ月稼ぐだけで、借金自体もすぐになくなる。
*自己都合の借金=送り出しや仲介者、受入先へ支払うような借金じゃないって意味。
なお、余談ながら、
Aさんは脱退一時金狙いでの一時帰国でもある。
この場合、
A社ないしAさんの気分や都合で退職するのは構わないものの、
退職日=帰国日(での転出届)にしないと、
厚生年金→国保切り替えが必要となる。
こういうのも適切に手続きしておかないと、
B社での申請もまた、疑義がある…不備がある…などにて、
許可が下りない場合も考えられる。
どこまでも多面的に俯瞰的に網羅的に、
ケアしていくべき問題なんですが、
この関係当事者の方々の中で、
どれだけコレラの視点と全体最適化能力を持ち合わせている人がいるのかどうか。
現状において、
こういう十分なケアができるだけの、
マトモな業者はどれだけいるんでしょうね。
コレって、制度の問題なんでしょうかね。
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コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
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技能実習も特定技能もドンドン進化し続ける=人材も業者も進化し続けねばならない
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-07-12
技能実習は3年で入れ代わり立ち代わりの「使い捨て」サイクルから、大きく変わってきている。いや、すでに扉も開いて早数年経つのですが、当然のごとく、現場ではほとんどがついていけてはいない。最近、ずっと水面下である「御大」とずっと収録してます。技能実習の入り口から出口まで。それも、受入先=実習実施機関の目線からの入り口から出口まで。監理団体側の目線からの入り口から出口まで。今、やっと、この終盤に差し掛かってきたところ。そんで、続いて、特定技能編を同様に2種類の目線から、取り組んでいく予定。ココで話されていることは、すべからく解体新書の専用サイトに、補足コンテンツとして、載せているので、一般の方々は見れません、あしからず。ですが、話をしていくにつれ、やはりそうだよなぁと、あらためて実感がわく。要は、帰国一択だった技能実習生に、一時帰国、再入国の選択肢ができていることが、どれだけ根幹から実態を変えてきていることか。受入側も監理団体側も、職業紹介事業者も、登録支援機関も、はたまたなんちゃって留学生ビジネスしてた日本語学校もまた、根っこから変わってきていると実感できている人って、ホントにどれだけいるんだろ。頭の良い方は、ドンドン【進路指導】の重要性を理解し、真に人材育成制度へとシフトしていることでしょう。世界が円安になろうが、物価高騰になろうが、コロナで2年は時が止まっていたことによる悪影響も好影響も、全部をひっくるめて、日本という国がここ数年で切り替えた舵の影響は、静かに実態を変えている。ココから、圧倒的な差が開いていく。2極化とは言葉尻でそういうにせよ、同じ技能実習受け入れとはいえ、全く別物に分かれていく。一方は、外国人の若者の人生そのものを考慮したうえでの、包摂的な受入制度事業へ。もう一方では、昔ながらの出稼ぎ≒使い捨て労働力受入制度事業。win-winとはいえ、奴隷労働そのものともいえる。*それでも日本なので、言葉でいうほどひどいものではないのですけど。この2種類に分かれていく。我々もまた、分岐路に立っている。願わくば前者の道を行きたいものです。面倒極まりないと思われがちですが、その方が間違いなくオモロイし楽しいし、結果的に、楽して儲かるから。--------------------------------------------...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、コチラで、毎日書き続けてきて、個..
実習生の変化
元技能実習生監理団体職員
2022-07-12T18:01:45+09:00
大きく変わってきている。
いや、すでに扉も開いて早数年経つのですが、
当然のごとく、現場ではほとんどがついていけてはいない。
最近、ずっと水面下である「御大」とずっと収録してます。
技能実習の入り口から出口まで。
それも、
受入先=実習実施機関の目線からの入り口から出口まで。
監理団体側の目線からの入り口から出口まで。
今、やっと、この終盤に差し掛かってきたところ。
そんで、
続いて、特定技能編を同様に2種類の目線から、
取り組んでいく予定。
ココで話されていることは、
すべからく解体新書の専用サイトに、
補足コンテンツとして、載せているので、
一般の方々は見れません、あしからず。
ですが、話をしていくにつれ、
やはりそうだよなぁと、あらためて実感がわく。
要は、帰国一択だった技能実習生に、
一時帰国、再入国の選択肢ができていることが、
どれだけ根幹から実態を変えてきていることか。
受入側も監理団体側も、
職業紹介事業者も、登録支援機関も、
はたまたなんちゃって留学生ビジネスしてた日本語学校もまた、
根っこから変わってきていると実感できている人って、
ホントにどれだけいるんだろ。
頭の良い方は、ドンドン【進路指導】の重要性を理解し、
真に人材育成制度へとシフトしていることでしょう。
世界が円安になろうが、物価高騰になろうが、
コロナで2年は時が止まっていたことによる悪影響も好影響も、
全部をひっくるめて、
日本という国がここ数年で切り替えた舵の影響は、
静かに実態を変えている。
ココから、圧倒的な差が開いていく。
2極化とは言葉尻でそういうにせよ、
同じ技能実習受け入れとはいえ、
全く別物に分かれていく。
一方は、
外国人の若者の人生そのものを考慮したうえでの、
包摂的な受入制度事業へ。
もう一方では、
昔ながらの出稼ぎ≒使い捨て労働力受入制度事業。
win-winとはいえ、奴隷労働そのものともいえる。
*それでも日本なので、言葉でいうほどひどいものではないのですけど。
この2種類に分かれていく。
我々もまた、分岐路に立っている。
願わくば前者の道を行きたいものです。
面倒極まりないと思われがちですが、
その方が間違いなくオモロイし楽しいし、
結果的に、楽して儲かるから。
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...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、
コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
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対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者
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技能実習、特定技能アカデミーとして活用されているサービス
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-06-11
実は、前々から、アカデミー的なるものを作りたかった。特に新人教育に特化したものを…久しぶりに、コレらの画像を列挙してみます。こういう風景は、どんな言葉よりも、響いてくれると思う。こんな想いを抱えて、遠い異国、日本の地を踏みに来てくれることに、心から感謝し、支援するのは、人として当然のことと思う。同時に、彼ら彼女らに対して、どれほどの責任をもって臨まねばならないのか。改めて、身が引き締まる思いにさせてもらえる。転じて、日本の若者たちもまた、とりあえずは、自分が代わりに彼らが従事する現場に入れば、彼らもまた異国の地を踏むことにもならずに済むかもということは、いったん横に置いといて…苦笑こんな彼ら彼女らを応援する仕事ならば、自然とヤリガイも自身の存在意義も、また、人手不足にあえぐ日本社会にとっても意義のあることではと、興味関心を寄せてくれる若者たちは、少なくないと思う。しかしながら、長年、現場に従事してきた諸先輩方とすれば、覚えること、身に着けるべき知識やスキル、立ち回り方など、到底、そう簡単には一人前、独り立ちできるまで育つとは思い難い。余計なお世話と言わんばかりに、こんなルールもあるんだよとか、具体的には、こんな言動は厳禁なんだよとか、このタイミングで、ココまでのことを成し遂げておかないと、後でこんなリスクやトラブルが勃発するんだよとか、それらは、彼ら彼女らにとって、不可逆的で、母国の家族や一族郎党をも巻き込んで、総出で人生を大きく変えてしまう事態に追い込んでしまうことになるんだよとか、本当に様々なことを、同じ轍を踏まずに済むようにせねばと、伝えたくて仕方なくなる。ただし、国によって、職種、作業によって、分野によって、日本国内も地域によって、管轄機関によって、送り出し機関によって、監理団体によって、登録支援機関によって、在留資格によって、様々様々、本当に数え切れぬほどのハードルが待ち構えており、なおかつこれらが、複雑怪奇に相互に四次元的に影響を及ぼす実感は、実際にトラブルを対処せねばならなくなる当事者になって、初めて実感を持って肌感覚で理解できるかどうか。ちなみに、所属する組織のトップの姿勢によっては、表でマトモそうなことを言いつつ、裏で情けない金の亡者になって、腹の中で舌だしてるのもいるし、それくらいもらって当然だと、マヂで勘違いしているバカヤローも、残念ながらいる業界。そんな連中に出来高でしか教えてもらえないと..
解体新書
元技能実習生監理団体職員
2022-06-11T21:00:53+09:00
特に新人教育に特化したものを…
久しぶりに、コレらの画像を列挙してみます。
こういう風景は、どんな言葉よりも、
響いてくれると思う。
こんな想いを抱えて、遠い異国、日本の地を踏みに来てくれることに、
心から感謝し、支援するのは、人として当然のことと思う。
同時に、
彼ら彼女らに対して、どれほどの責任をもって臨まねばならないのか。
改めて、身が引き締まる思いにさせてもらえる。
転じて、
日本の若者たちもまた、
とりあえずは、自分が代わりに彼らが従事する現場に入れば、
彼らもまた異国の地を踏むことにもならずに済むかもということは、
いったん横に置いといて…苦笑
こんな彼ら彼女らを応援する仕事ならば、
自然とヤリガイも自身の存在意義も、
また、人手不足にあえぐ日本社会にとっても意義のあることではと、
興味関心を寄せてくれる若者たちは、少なくないと思う。
しかしながら、
長年、現場に従事してきた諸先輩方とすれば、
覚えること、身に着けるべき知識やスキル、
立ち回り方など、
到底、そう簡単には一人前、独り立ちできるまで育つとは思い難い。
余計なお世話と言わんばかりに、
こんなルールもあるんだよとか、
具体的には、こんな言動は厳禁なんだよとか、
このタイミングで、ココまでのことを成し遂げておかないと、
後でこんなリスクやトラブルが勃発するんだよとか、
それらは、彼ら彼女らにとって、不可逆的で、
母国の家族や一族郎党をも巻き込んで、
総出で人生を大きく変えてしまう事態に追い込んでしまうことになるんだよとか、
本当に様々なことを、
同じ轍を踏まずに済むようにせねばと、
伝えたくて仕方なくなる。
ただし、
国によって、
職種、作業によって、
分野によって、
日本国内も地域によって、
管轄機関によって、
送り出し機関によって、
監理団体によって、
登録支援機関によって、
在留資格によって、
様々様々、本当に数え切れぬほどのハードルが待ち構えており、
なおかつこれらが、複雑怪奇に相互に四次元的に影響を及ぼす実感は、
実際にトラブルを対処せねばならなくなる当事者になって、
初めて実感を持って肌感覚で理解できるかどうか。
ちなみに、所属する組織のトップの姿勢によっては、
表でマトモそうなことを言いつつ、
裏で情けない金の亡者になって、腹の中で舌だしてるのもいるし、
それくらいもらって当然だと、マヂで勘違いしているバカヤローも、
残念ながらいる業界。
そんな連中に出来高でしか教えてもらえないと、
残念な悪質ブローカーの劣化版にさえ、
知らず知らずになりかねない。
運用要領などを読み込もうにも、
役所用語でビッチリ書かれている何百ページもの数々。
とてもじゃないけど、読む前に心がへし折れる。
とはいえ、
こんなにも素晴らしい業界が実際に具現化しているのもまた現実。
どうにか、志す若者たちにも、
自然と無理なく、成長を加速させられる場を築けないものかと、
何年も前から、虎視眈々と準備の機会を考えていました。
でもね…既に出来上がっていたんです。
そういう場が。
それも、組織を対象にしたものではなく、
業界に関係する一個人を対象にした切磋琢磨の場。
受け入れ企業側でも、
監理団体でも、登録支援機関でも、
送り出し機関でも、士業でも、
関係する全ての方々が集い、
マトモに、真摯に、交流を図りつつ、
共育をし続けている場が…
ソレが、5年は続いている、『解体新書企画』ってヤツです。
今でも100名前後の有志が、様々な交流を図りつつ、
刺激や励み、支えをもらいつつ、
活動し続けています。
決して、どこぞの一団体だけの既得権益を狙っているワケでもない。
むしろ、誰一人として、金のためにやってない。
全ては、かかわる関係当事者全員にとって、
笑顔と感謝が自然とあふれ出すのが、
当たり前の業界へと向かうために。
https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q
興味関心がありましたら、
ぜひ、覗いてみてください。
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久々に、「王様の耳はロバの耳!」って言わせて欲しいコト
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-05-14
申し訳ない…でも、言いたくなって…このブログは以前ほど見られてないと思うからこっちで…最近、この業界の方々がTwitterで呟くコトが増えてきて、ここ数カ月、ちょいちょい覗いてみることがある。FBとは明らかに違うテイスト。で…ソコでの愚痴が、あまりにも残念過ぎると感じ、ついつい私みたいなタイプだと、ツッコみたくなってしまう。具体的に上げてしまうと、個別批判となり、それは私の本意とは違うので、さすがに控えさせていただきたく、その分、なんのこっちゃと意味わかんないでしょうから、少しだけ加工抜粋して事例紹介しておきます。・ベトナム人技能実習生が今の給料に不満を述べて、一方的に転職希望を訴えてくることへの愚痴・現場の都合を考えずに余計なことをいう機構は役に立たないという批判・帰国費用は監理団体負担と書いてあると責められて、うまくかわせず裏で悪口・来日後の実習生のレベルの低さに監理団体が怒られることの不満・隔離費用をケチられてこれまた監理団体に請求を求められる不満…愚痴りたいのもわかる。そうは言ってもと、受入先へうまく言えないのもわかる。理不尽なコトにかみつきたくなる気持ちもわかる。でもさ、そんなにイヤなら、辞めればいいじゃん…そんなにイヤなら、改善すればいいじゃん…ずっと延々と愚痴を吐き出し続けるの?ずっとそのレベルで立ち尽くし続けるの?どうしても、ついつい、そう思ってしまう私。自分を抑えるために、気晴らししてたら、オモロイ切り抜き動画を見つけた。https://youtu.be/SWyzd6OMVnw自分が間違ってないと思ってるところが、傲慢極まりない気持ちとして、こう浮かび上がってきてしまっているモノなのか。自分もまた、愚かで、醜く、卑劣な人間そのものなのか。ワガママで、勝手で、狡くて、汚く醜い、人間なのか。「だからソコから導こうと…」「ソレが違うんだよ、まずはソコから下りろ…」自分も底辺の醜い一匹のゴミくずであることを自覚すべきなのか。たぶん、そうなんでしょうね。こういう方々を無意識に下に見て、自分の方が上だ、マシだ、自分はこういう人たちとは違う、そういう日本人的な価値観で、安心を確認したいんでしょうね。そう思えたら、気持ちも収まってきました。雨が降っても自分のせい…そんな自責志向が強いタイプとしては、全て自分の責任だからこそ、自分で何とかすれば良いのに、何とかできないから、全て受入先の言いなりかと。また、女性が多..
経営者や企業のレベルの問題
元技能実習生監理団体職員
2022-05-14T21:45:28+09:00
このブログは以前ほど見られてないと思うからこっちで…
最近、この業界の方々がTwitterで呟くコトが増えてきて、
ここ数カ月、ちょいちょい覗いてみることがある。
FBとは明らかに違うテイスト。
で…ソコでの愚痴が、あまりにも残念過ぎると感じ、
ついつい私みたいなタイプだと、ツッコみたくなってしまう。
具体的に上げてしまうと、
個別批判となり、それは私の本意とは違うので、
さすがに控えさせていただきたく、
その分、なんのこっちゃと意味わかんないでしょうから、
少しだけ加工抜粋して事例紹介しておきます。
・ベトナム人技能実習生が今の給料に不満を述べて、一方的に転職希望を訴えてくることへの愚痴
・現場の都合を考えずに余計なことをいう機構は役に立たないという批判
・帰国費用は監理団体負担と書いてあると責められて、うまくかわせず裏で悪口
・来日後の実習生のレベルの低さに監理団体が怒られることの不満
・隔離費用をケチられてこれまた監理団体に請求を求められる不満
…愚痴りたいのもわかる。
そうは言ってもと、受入先へうまく言えないのもわかる。
理不尽なコトにかみつきたくなる気持ちもわかる。
でもさ、
そんなにイヤなら、辞めればいいじゃん…
そんなにイヤなら、改善すればいいじゃん…
ずっと延々と愚痴を吐き出し続けるの?
ずっとそのレベルで立ち尽くし続けるの?
どうしても、ついつい、そう思ってしまう私。
自分を抑えるために、気晴らししてたら、
オモロイ切り抜き動画を見つけた。
https://youtu.be/SWyzd6OMVnw
自分が間違ってないと思ってるところが、
傲慢極まりない気持ちとして、
こう浮かび上がってきてしまっているモノなのか。
自分もまた、愚かで、醜く、卑劣な人間そのものなのか。
ワガママで、勝手で、狡くて、汚く醜い、人間なのか。
「だからソコから導こうと…」
「ソレが違うんだよ、まずはソコから下りろ…」
自分も底辺の醜い一匹のゴミくずであることを自覚すべきなのか。
たぶん、そうなんでしょうね。
こういう方々を無意識に下に見て、
自分の方が上だ、マシだ、自分はこういう人たちとは違う、
そういう日本人的な価値観で、安心を確認したいんでしょうね。
そう思えたら、気持ちも収まってきました。
雨が降っても自分のせい…
そんな自責志向が強いタイプとしては、
全て自分の責任だからこそ、
自分で何とかすれば良いのに、
何とかできないから、全て受入先の言いなりかと。
また、女性が多い。
女性の場合、そもそもが解決したいと呟くのでは、もちろんない。
ただただ、吐き出して、
ソコに同意し、気持ちわかるよと聞いてくれる相手が欲しいだけ。
私みたいな男性性が強いと、
問題をそのまま棚上げに見なかったことにして、
いったい何がしたいんだろう…、
ついつい害悪でしかないようにも感じてしまうタイプとは、
全く違う軸で生きてる、この事業に取り組んでる。
*ちなみに、部外者にすれば、他でどんなことが起きているのかがわかるので、
そういう意味ではありがたいんですよ。笑
こういった気持ちを、傲慢と言うのでしょう。
でもね。
開き直ってる私としては、
そもそもが完璧な人間だとは思ってないし、
欠点など腐るほどあるし、
気を付けるべきだとは思うんですが、
ソレで言いたいことも言えない方が、
私の良さすらフタをされてしまうと感じるほどには、
今まで取り組んできた自負もあります。
今は情報化時代。
こんな私でも許容くださる方とだけ、
次のステージへとドンドン歩みを進めて行きたい。
くだらない現実に諦めて、立ち止まり続ける方々とは、
やはり同じレベルで見られたいとは思わない。
少なからず、それだけのプライドを掲げて、
新たな世界へと進みたい。
願わくば、同じ目で見られない程度の違いがわかるくらいに、
別次元で取り組んでいる現実を、
世の中に知らしめたい。
別に、愚痴を吐き出すことが悪いコトとは思わない。
愚痴を吐き出し続ける”だけ”のコトが、
現状維持、改善放棄、害悪放置として、良くはないだけ。
ソコに気づけば、もっと深く学び成長したいと願う動機の足しには、
なってくれるものと信じて。
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...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、
コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
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技能実習と特定技能が終わる可能性が出てきた…
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-04-23
人材育成、定着化、SDGs、借金問題、妊娠問題、全て同じベクトルを指している。でも、この業界でついていけてる先は残念ながら多くない現実を直視すると…ちょっと気遣うのも面倒なので、コチラでは毒舌トークで言ってみます。笑わかってますかね?外国人の若者たちが日本へ出稼ぎに来てくれる理由。そもそも最低、3倍から4倍は給与格差がないと、出稼ぎに行く意味がないと言われます。今回のインフレと円安のダブルパンチは、巷で言われている以上に、この業界ではヘビーなボディブローです。なんせ、経済格差がガクンと縮まるんですから。今でこそコロナで並んで待ち続けた経緯があるから、ベトナムから入国してくるだけで、ここ数年のうちに、相当ベトナム離れが加速しますが、コレ、日本がベトナムはもう無理って言ってるんじゃない。ベトナムに、日本はもう不要って言われているって、この業界の人、受け止められますかね?かつて、家電や車、アニメなどの日本製品やコンテンツが、海外各国で憧れと見てくれていました。今や各国の若者たちは、こぞってK-POPにぞっこんです。かくいう日本の若者たちでさえ。アニメもどんどん各国のコンテンツ産業が育ってきていて、日本人が知らないだけで魅力的な絵柄、キャラ、ストーリーが、世界を席巻しています。家電や車は言うまでもない。テスラが数年後、どうなっていることやら。情報化が進むという事は、誰もが自分に最適な道を選択できるという事。グズグズと行動決定ができない日本人に比べ、海外の若者たちは、こぞって決断と選択を繰り返し、あっという間に、はるか彼方へと飛翔していきます。のんきに人権問題だの制度廃止だのと騒いでいる日本のことなど、ぶっちゃけどうでもいい。自分の人生に真剣だし、キチンと自分のYES,NOをもっている。そりゃ、円安に負けず、インフレに負けず、良い給料を支払える会社であれば、かつて日出国と言われた日本に憧れて、日本を選んできてくれる外国人もいると思う。だけど、そんな会社、数えるくらいしかないっしょ。地方の中小企業に、月給額面25万とか技能実習生に出せる先がたくさんあるなら、未だもう少し時間は稼げそうかもだけど、そんな会社、建設の元請けに近い会社くらいしか、それもセコクナイ社長の会社くらいしか、とても出せないでしょ。同一労働同一賃金とかもあるし、ナニジン問わず、ド素人の学歴も職歴もないド新人に、25万以上の給与設定ができる先はどれだけあるんで..
最悪な事態
元技能実習生監理団体職員
2022-04-23T22:50:24+09:00
でも、この業界でついていけてる先は残念ながら多くない現実を直視すると…
ちょっと気遣うのも面倒なので、
コチラでは毒舌トークで言ってみます。笑
わかってますかね?
外国人の若者たちが日本へ出稼ぎに来てくれる理由。
そもそも最低、3倍から4倍は給与格差がないと、
出稼ぎに行く意味がないと言われます。
今回のインフレと円安のダブルパンチは、
巷で言われている以上に、
この業界ではヘビーなボディブローです。
なんせ、経済格差がガクンと縮まるんですから。
今でこそコロナで並んで待ち続けた経緯があるから、
ベトナムから入国してくるだけで、
ここ数年のうちに、相当ベトナム離れが加速しますが、
コレ、日本がベトナムはもう無理って言ってるんじゃない。
ベトナムに、日本はもう不要って言われているって、
この業界の人、受け止められますかね?
かつて、家電や車、アニメなどの日本製品やコンテンツが、
海外各国で憧れと見てくれていました。
今や各国の若者たちは、
こぞってK-POPにぞっこんです。
かくいう日本の若者たちでさえ。
アニメもどんどん各国のコンテンツ産業が育ってきていて、
日本人が知らないだけで魅力的な絵柄、キャラ、ストーリーが、
世界を席巻しています。
家電や車は言うまでもない。
テスラが数年後、どうなっていることやら。
情報化が進むという事は、
誰もが自分に最適な道を選択できるという事。
グズグズと行動決定ができない日本人に比べ、
海外の若者たちは、こぞって決断と選択を繰り返し、
あっという間に、はるか彼方へと飛翔していきます。
のんきに人権問題だの制度廃止だのと騒いでいる日本のことなど、
ぶっちゃけどうでもいい。
自分の人生に真剣だし、
キチンと自分のYES,NOをもっている。
そりゃ、
円安に負けず、
インフレに負けず、
良い給料を支払える会社であれば、
かつて日出国と言われた日本に憧れて、
日本を選んできてくれる外国人もいると思う。
だけど、
そんな会社、数えるくらいしかないっしょ。
地方の中小企業に、月給額面25万とか技能実習生に出せる先がたくさんあるなら、
未だもう少し時間は稼げそうかもだけど、
そんな会社、建設の元請けに近い会社くらいしか、
それもセコクナイ社長の会社くらいしか、
とても出せないでしょ。
同一労働同一賃金とかもあるし、
ナニジン問わず、ド素人の学歴も職歴もないド新人に、
25万以上の給与設定ができる先はどれだけあるんでしょうね。
ハッキリ言って、
失われた30年の間、
まったく進化しなかった経営者が悪い。
ソレを甘やかしてぬるま湯にズブズブでいさせた日本が悪い。
自分に痛い目を見ないと目も覚めない一般大衆が悪い。
歴史は繰り返すので、
学びのない人たちは、間違いなくこの先、自業自得でツライ思いをすることになる。
それもまた、自分で選んだ自分の人生。
世間が悪い、アイツが悪い、生まれた時代が悪かったと、
誰かを恨んで余生を生きれるだけ生きていくだけのこと。
そう、ここ数年で、進化を強制させられているコトに、
ほとんどの人たちは気づいていない。
そして、その進化の仕方もまた、
わからないまま、そっとふたを閉め続けてきた自分が悪い。
今までの平和な時代がいつまでも永遠に続くと夢を見ているコトさえ気づけない自分が悪い。
誰も教えてくれなかったと言い放つ他責性さえ無意識でいられる自分が悪い。
生き残れる人たちは、
魔法も秘密も何もなく、
「間に合うよう」急いで変化に適応しようと努力し続けている。
誰も個別に寄り添い、お金も労力も優しさも添えて、
一緒に歩いてくれる人…白馬の王子様なんて、
都合よく現れてくれるわけない。
ましてお金も支払うことなくなんて…
さあて、この業界、はたしてどれだけの人たちが生き残れるのかなあ。
2極化って、ご存知です?
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たまにこんな感じで書いてみています。
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技能実習&特定技能業界の当事者たちがすべきこと
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-04-04
もっと優先順位高く、すべきことがあるんだと思う。だって、制度がどうあれ、外国人労働者の流入=助けてもらう流れは止まらないのだから。先日、「技能実習制度廃止論者に対する私の見解」として、長々と書いてみました。たまたま、色んな意味とタイミングで、自身の考えや判断を振り返ってみるうえでも、まとめて見たものになりますが、我々が制度云々の是非をあーだこーだと論じているよりも、たとえどんな制度になっても、現場で、受入側と技能実習生や特定技能者を、どうフォローすべきかに、磨きをかけていくほうが、優先順位高く取り組むべきなのではないかと思いました。私たちのリソースには限りがあります。特に「時間」…カワイソウな狭間に巻き込まれる外国人の方々を、無視して、ホカッておいて構わない…なんてことを言ってるんじゃない。ソレは、関係当事者が責任をもって最後までケアすることが、この業界でメシを食わせてもらっている団体、組織の宿命です。さらには、そのセーフティネットは、警察や消防などと同じく、行政がすべき役割だし、行政もまた手が回らない隙間に対して、駆け込み寺やユニオンが対応していること自体、別に否定はありません。情けなく残念極まりないヤカラがいるのも、事実ですので。さて、そんな中、我々は、底辺やレアケースばかりにフォーカスするのではなく、もっと前へ、もっと上へと、歩みをどんどん進めていく方が大切だと考えています。次のステージへとドンドン進んでいくコトこそ、時代遅れかつ、レベルの低い方々が棲み難い業界へと進化していく方が、結果的に、カワイソウな外国人もまた、減っていくから。私、先月より、「賃金アップ」に焦点を当てて、その対応が自然と可能となっていく仕組みづくりの推奨を提言しています。おかげさまで大好評にて終了、次回開催を企画中です…『賃金UPのプロ』にお願いして、無料セミナー開催!https://note.com/ginoujisshuutoku/n/n8f58733c1b81都会や地方関係なく、納得感のある賃金条件が明示されれば、その企業での活躍を目指す技能実習生や特定技能者が増えていきます。なんもなく、最賃のまま3年とか、5年とか、何の根拠もなく、「安く使えれば…」という固定観念を、進化させる方が、間違いなく、定着化に繋がるから。やればデキル…やっても大丈夫…男性性も女性性も両面から、業界が目指すべき、根幹の問題ではなかろうかと。リソースを費..
経営者や企業のレベルの問題
元技能実習生監理団体職員
2022-04-04T17:34:22+09:00
だって、制度がどうあれ、外国人労働者の流入=助けてもらう流れは止まらないのだから。
先日、「技能実習制度廃止論者に対する私の見解」として、
長々と書いてみました。
たまたま、色んな意味とタイミングで、
自身の考えや判断を振り返ってみるうえでも、
まとめて見たものになりますが、
我々が制度云々の是非をあーだこーだと論じているよりも、
たとえどんな制度になっても、
現場で、
受入側と技能実習生や特定技能者を、
どうフォローすべきかに、磨きをかけていくほうが、
優先順位高く取り組むべきなのではないかと思いました。
私たちのリソースには限りがあります。
特に「時間」…
カワイソウな狭間に巻き込まれる外国人の方々を、
無視して、ホカッておいて構わない…
なんてことを言ってるんじゃない。
ソレは、関係当事者が責任をもって最後までケアすることが、
この業界でメシを食わせてもらっている団体、組織の宿命です。
さらには、そのセーフティネットは、
警察や消防などと同じく、
行政がすべき役割だし、
行政もまた手が回らない隙間に対して、
駆け込み寺やユニオンが対応していること自体、
別に否定はありません。
情けなく残念極まりないヤカラがいるのも、事実ですので。
さて、そんな中、
我々は、底辺やレアケースばかりにフォーカスするのではなく、
もっと前へ、もっと上へと、
歩みをどんどん進めていく方が大切だと考えています。
次のステージへとドンドン進んでいくコトこそ、
時代遅れかつ、レベルの低い方々が棲み難い業界へと進化していく方が、
結果的に、カワイソウな外国人もまた、
減っていくから。
私、先月より、
「賃金アップ」に焦点を当てて、
その対応が自然と可能となっていく仕組みづくりの推奨を提言しています。
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都会や地方関係なく、
納得感のある賃金条件が明示されれば、
その企業での活躍を目指す技能実習生や特定技能者が増えていきます。
なんもなく、最賃のまま3年とか、5年とか、
何の根拠もなく、「安く使えれば…」という固定観念を、
進化させる方が、
間違いなく、定着化に繋がるから。
やればデキル…
やっても大丈夫…
男性性も女性性も両面から、
業界が目指すべき、根幹の問題ではなかろうかと。
リソースを費やすならば、
こういった『進化』に挑戦していくコトに費やすコトこそ、
次代まで健全にカワイソウ外国人を減らしていく取り組みではなかろうかと。
アナタは、どう思われますか?
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...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、
コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
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対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者
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私が現場のアナタの「枠」を広げたい理由
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-03-11
やっとストレスの無い、相乗効果を生む、現実的なストーリーが見つかった。最後のピースが当てハマったといってもいい。何年も前から、自分たちは「どこ」にいて、「ドコ」へ向かうべきなのか、ツラツラと思う時があった。結果、どうすればwin4allになっていくのか…に集約されていく。当初の頃から、足元も先々も、ポイントは、契約(約束)にあると思った。ミンナ子供じゃないんだから、経済活動が土台にあるからこそ仕事としてミンナ動ける。ビジネスライクな契約、約束の実行部分が根底になくては、誰も動けない。・受入先は、3年ないし5年の雇用を全うする。・外国人労働者側は、その期間、労働力を提供する。・業者側は当事者間の約束の現実化を常にお手伝いすることで、活動原資を得られることができる。結果、win4allを忘れないコト。明らかに関係当事者が共有できるゴールを、雇用主側、労働者側に“常に”認識してもらうこと。ココを目指してもらうこと。コレで、足元も先々についても、基本線は定めることができる。コレを、業者側は成立させられるからこそ、事業が成り立っているワケです。前置きが長くなりました。汗だけど、そのもっと手前の前提が崩れかけている…そもそもが、人の往来が止まる可能性は、まだこの先も完全にぬぐい切れない…みんな、目の前の入国再開に沸き踊っている。無論、進めるべきはドンドン進める。ただ、特に経営者は、止まるリスク、こういう事態になるリスクから、目を背けてはならない。*世界全体的に、もうどんなウイルスが蔓延しても、人の往来は止めない…くらいの空気感もありますし、日本の国民感情もありますが、世界を見て、取り残されたくない心理も作用するでしょうし。ただ、しばらく動かして、また止める…なんて動きも少なからず可能性はぬぐえません。この1,2週間しか見ていないのではなく、冷静に俯瞰して手を打っていきましょう。そもそもが、外国人招聘のストレス(コスト)が増大し過ぎている…言わずもがなの入国前後の高コスト化です。みんな受かれて地に足ついていない。でも、外国人労働者に助けてもらうしかない企業は、足元を見られて言うなり。この高コスト化。陰性証明だの個室管理の隔離だのと、年内で終わると思いますか?私は当面…いや先々もダラダラズルズルと延々と続くと思います。(もちろん、無くなってくれればラッキーですけど)働く前からコストがかさみ、あげく転職、転籍の自由度も加速していく..
新しい試み
元技能実習生監理団体職員
2022-03-11T12:27:41+09:00
最後のピースが当てハマったといってもいい。
何年も前から、
自分たちは「どこ」にいて、
「ドコ」へ向かうべきなのか、
ツラツラと思う時があった。
結果、
どうすればwin4allになっていくのか…
に集約されていく。
当初の頃から、
足元も先々も、ポイントは、契約(約束)にあると思った。
ミンナ子供じゃないんだから、
経済活動が土台にあるからこそ仕事としてミンナ動ける。
ビジネスライクな契約、約束の実行部分が根底になくては、
誰も動けない。
・受入先は、3年ないし5年の雇用を全うする。
・外国人労働者側は、その期間、労働力を提供する。
・業者側は当事者間の約束の現実化を常にお手伝いすることで、
活動原資を得られることができる。
結果、win4allを忘れないコト。
明らかに関係当事者が共有できるゴールを、
雇用主側、労働者側に“常に”認識してもらうこと。
ココを目指してもらうこと。
コレで、足元も先々についても、
基本線は定めることができる。
コレを、業者側は成立させられるからこそ、
事業が成り立っているワケです。
前置きが長くなりました。汗
だけど、そのもっと手前の前提が崩れかけている…
そもそもが、人の往来が止まる可能性は、まだこの先も完全にぬぐい切れない…
みんな、目の前の入国再開に沸き踊っている。
無論、進めるべきはドンドン進める。
ただ、特に経営者は、止まるリスク、こういう事態になるリスクから、
目を背けてはならない。
*世界全体的に、もうどんなウイルスが蔓延しても、人の往来は止めない…くらいの空気感もありますし、
日本の国民感情もありますが、
世界を見て、取り残されたくない心理も作用するでしょうし。
ただ、しばらく動かして、また止める…なんて動きも少なからず可能性はぬぐえません。
この1,2週間しか見ていないのではなく、
冷静に俯瞰して手を打っていきましょう。
そもそもが、外国人招聘のストレス(コスト)が増大し過ぎている…
言わずもがなの入国前後の高コスト化です。
みんな受かれて地に足ついていない。
でも、外国人労働者に助けてもらうしかない企業は、
足元を見られて言うなり。
この高コスト化。
陰性証明だの個室管理の隔離だのと、
年内で終わると思いますか?
私は当面…いや先々もダラダラズルズルと延々と続くと思います。
(もちろん、無くなってくれればラッキーですけど)
働く前からコストがかさみ、
あげく転職、転籍の自由度も加速していく。
受入先のストレスはコスト以外でも、増大するばかり。
結果、この業界も、2極化が加速します。
いや、すでに何年も前からドンドンスピードが速まってます。
そもそも、この業界の「2極化」って、
どういう意味なのか、考えたことありますか?
2極化は、三角形の上の部分が少なく限定されていき、
下の部分が増大していくって意味です。
つまり、
当たり前のように法を守れる受入先はドンドン少なくなっていき、
法で言えば、法令違反の片道切符先は、
残念ながらもっともっと増えていく。
コレが、何を引き起こすか…
業者側もまた、もっともっと洗練された業者が求められていくってコトです。
上組に入れなければ、
法令違反先の片棒担ぐ、片道切符先との二人三脚以外、
今までと同じようには、成り立たないってコトです。
監理費を例にすれば、
今までは、3万円前後…ってのが大半でした。
2極化が進むってコトは、
優良な三角形の上のほうでは、
5万でもトータルケアが必要十分に保全され、求められるならば、
喜んで支払う先です。
残り三角形の下のほうでは、
もはや2万とか、1万代とかでしか支払えないってコトになります。
常識では、受入自体出来ないですが、
カネの亡者ブローカーたちなら、常にアレコレ衣替えして、
焼き畑農業を繰り返します。
どちらへ転がりたいかってコトです。
つまり…
平たく言えば、良いお客さんは激減し、
手を切りたくなるお客さんが増えていくんですね。
で、考えた…
監理団体も淘汰されていくのであれば、
今まで全国各地で多文化共生の最前線で戦ってきた職員の方々のキャリアが、
消え去っていくのは、あまりにもったいない。
無理なく成立させていくには、
今のお付き合い先の受入企業を、
高コスト化にも耐えられる企業へ、
より高収益化企業へと導き、促すことが、
難しいようでいて、イチバン現実的なのではないかと。
そして、
「非営利」事業の色濃い当該業界では、
「儲け」を前面に出すコトだけで、
表面しか見てない一般人や人権派からは、
悪質ブローカー扱いされかねません。
同時に、時代的にも、もはや、
直接的に「儲け」を追求する発言は、敬遠されるきらいがあります。
だから、私たちの業界的に、
そのシンボル的なキーワードを、
「賃金UP」としてみた次第です。
どのみち、この点も、強制的に底上げされ続ける、
受入先にとってはストレス(高コスト化)の流れですから。
ただ、もっと儲かる企業へと支援するのは、
経営コンサル的なお仕事であり、
総合力が問われます。
であれば…
自分たちでできなければ、
デキル先とコラボすれば良い。
常々、「誰と組むか…」がポイントだと言い続けてきている通り、
組む相手さえ間違えなければ、
それは、新たな成長でしかなく、
それこそが、
無理なく、延長線上で健全に生き延びていく道だと思う。
難点は…
このストーリーを理解できる人は多くないということ。
(他にも道のりは様々あるのでしょうけど、代案なく否定する"だけ"の人が多いってコト)
理解できても行動に移せる人はもっと少ないということ。
=私の普段のテイストよりは、少し高度なオファーであるということ。
私は常々、半歩先を歩いていくべきだと思っています。
ただ、今回は、大半の方々にとっては、
未だに、一歩も二歩も先のコトなのかもしれません。
でもね、本当にスピードが速いんです、移り変わりの…
なので、準備ができたタイミングで、
リリースしていく運びとした次第。
もう日がありませんが、
良かったらどうぞ。
「最賃上昇に対応できる受入企業へ」
~監理団体、登録支援機関、士業が提案すべきこと~
https://124duneroad.com/member/cf/73vjc
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技能実習、特定技能業界での私の役割?
https://ginoujissyuusei.blog.ss-blog.jp/2022-02-15
なんだか偉そうにスミマセン。でも、なんとなく整理してみたくなりました。当初…王様の耳はロバの耳…なんて言いたいことも表立って言えなかったことから、愚痴や率直な考えなどの吐き出し口として始めた。なんか当時では珍しかったみたいで、色んな方々からコメントなどが付くようになり、双方向での交流がしたくなり、メルマガを搭載。2年半くらいアジャアジャやってたら、手前味噌ながら有償に値するとか、親しみを持ってくださる方々が増え、私も発信とやり取りに手が回らなくなり、一つの事業的にトライすることになる。飽きっぽい私…何かオモロイことがしたいと、一人じゃツマンナイと、集まってくださった方々と、諸々をリリース。解体新書企画、アップデートメールの単体売り、アベンジャーズ、お茶会などSkypeやリアルでの交流、海外視察とそのレポート、笑顔でありがとうコンテスト、YoutubeLIVE、美味しい無料セミナー、監理団体応援メール、システムや国際送金サービスの紹介、見学会ツアーなどなど、先日は、ある方から頼まれて、入国再開の陳情書集めにご協力させていただいたり、他にもたくさん、大なり小なり、有料なり無料なり、自分がヤリタイこと、オモロイ方々とのコラボを中心に、色々遊んできました。この後も、YoutubeLIVEへゲスト出演してくださった方と、一緒に何かしらの投げかけをしていく予定です。私は、たぶん現場だけじゃ飽き足らず、かといって監理団体運営などがしたいワケでもなく、一貫して、一現場職員の方が、より楽になれば、よりお役に立てれば、と取り組み続けています。*経営者、一スタッフ問わず、受入企業、送り出し、日本語教師、士業問わず。こう見えて、個人の方とのお付き合いが好きでやってます。*偉い人と人脈を広げたいワケではないし、特に商売したいワケでもない。でも、排除してるつもりもない。自分で言うのもなんですが、かなりニュートラルなスタンスで、アレコレと新たな道を切り開くのが好きなタイプなのでしょう。過渡期の今、全方位で、ドンドン変化していくので、みんな「拠り所」が欲しいんじゃないかなって。もっと「成長」もしたいし、「キャッチアップ」、「アップデート」、そして、「多様性の尊重」=「一人一人それぞれの幸福」が求められているんじゃないかなって。みんなそれぞれに、楽しく、充実した人生を謳歌したいんじゃないかなって。日々、目の前のコトに取り組み続けていると、今、自分..
余談
元技能実習生監理団体職員
2022-02-15T12:15:01+09:00
でも、なんとなく整理してみたくなりました。
当初…
王様の耳はロバの耳…なんて言いたいことも表立って言えなかったことから、
愚痴や率直な考えなどの吐き出し口として始めた。
なんか当時では珍しかったみたいで、
色んな方々からコメントなどが付くようになり、
双方向での交流がしたくなり、
メルマガを搭載。
2年半くらいアジャアジャやってたら、
手前味噌ながら有償に値するとか、
親しみを持ってくださる方々が増え、
私も発信とやり取りに手が回らなくなり、
一つの事業的にトライすることになる。
飽きっぽい私…何かオモロイことがしたいと、
一人じゃツマンナイと、
集まってくださった方々と、諸々をリリース。
解体新書企画、
アップデートメールの単体売り、
アベンジャーズ、
お茶会などSkypeやリアルでの交流、
海外視察とそのレポート、
笑顔でありがとうコンテスト、
YoutubeLIVE、
美味しい無料セミナー、
監理団体応援メール、
システムや国際送金サービスの紹介、
見学会ツアーなどなど、
先日は、ある方から頼まれて、
入国再開の陳情書集めにご協力させていただいたり、
他にもたくさん、
大なり小なり、
有料なり無料なり、
自分がヤリタイこと、
オモロイ方々とのコラボを中心に、
色々遊んできました。
この後も、
YoutubeLIVEへゲスト出演してくださった方と、
一緒に何かしらの投げかけをしていく予定です。
私は、たぶん現場だけじゃ飽き足らず、
かといって監理団体運営などがしたいワケでもなく、
一貫して、一現場職員の方が、
より楽になれば、
よりお役に立てれば、
と取り組み続けています。
*経営者、一スタッフ問わず、
受入企業、送り出し、日本語教師、士業問わず。
こう見えて、個人の方とのお付き合いが好きでやってます。
*偉い人と人脈を広げたいワケではないし、
特に商売したいワケでもない。
でも、排除してるつもりもない。
自分で言うのもなんですが、
かなりニュートラルなスタンスで、
アレコレと新たな道を切り開くのが好きなタイプなのでしょう。
過渡期の今、全方位で、ドンドン変化していくので、
みんな「拠り所」が欲しいんじゃないかなって。
もっと「成長」もしたいし、
「キャッチアップ」、「アップデート」、
そして、「多様性の尊重」=「一人一人それぞれの幸福」が求められているんじゃないかなって。
みんなそれぞれに、
楽しく、充実した人生を謳歌したいんじゃないかなって。
日々、目の前のコトに取り組み続けていると、
今、自分がどの位置にいて、
この先、どこへ向かっているのか…について、
分からなくなることや、
腰を据えて向き合う時間がない人が多いと思います。
*コロナで少しは考えざるを得なくなった方も少なくなかったりして。苦笑
なので、
私がオモロイと思うコトを投げかけていきながら、
共感、賛同、参加したいと思う方と、
仲良くなっていけるといいなって思っています。
別にプラットフォームとか、
インフラとか、
ネットワークとか、
そんな大それたことは、そもそも考えてもいない。
楽しく生きていきたいから、
気の合う仲間を募ってる。
事あるごとに連絡を取り合っている。
相手の役に立ちたいから、
面倒なコトもやりつつ、
オモロイと思うコトを届けている。
関わってくださる方々と、
共に楽しく生きて行ければいいなあって思うだけ。
そのお手伝いができればいいな。
それが、自分なりに思う役割かな。
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...こっちのブログは今は頻繁に記事を書いてはいませんが、
コチラで、毎日書き続けてきて、個人的に愛着もあるので、
たまにこんな感じで書いてみています。
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
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対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者
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