外国人技能実習生が奴隷扱いだとか、一方的に書かれているのを見ると、
素直にうなずけない自分がいます。
完全に奴隷扱い、外国人技能実習生受入機関の国別比較採点表
「国別の介護技能実習生のポテンシャル」が絶句ものの酷さ
BUZZAP! 2016年11月23日15:39 by 深海
http://buzzap.jp/news/20161123-gaikokujin-ginou-jisshusei-saiten/
正直なところ、このリンク先を載せようか迷いましたが、
載せてしまいます。
決して個別の組合を中傷しようというワケではありませんので、
誤解のないようにお願いします。
また、サイト確認しましたが、いち早く指摘の表記は落としたようですね。
確かに、ご指摘の通り、客観的な指標を基にせず、
おそらくは経験則や主観で、国別に採点表までつけてしまったものを、
組合のHPに載せてしまうことは、好ましくはなかったことでしょう。
しかしながら、決して肯定はしないまでも、
お気持ちはよくわかります。
だって、受け入れる施設側では、実際にどの国が良いのか。
そして、なぜその国が良いのか、これらを気にかけるのは至極当然のことだからです。
日本人であろうが、何人であろうが、
企業は人材を面接し、採用するかどうかを判断しているじゃないですか。
また、その是非を決めること自体が奴隷表現とまで言えることなのでしょうか。
であるならば、企業は皆、社員を奴隷扱いしていると言うのでしょうか。
木を見て森を焼き払うべきだ、的な発言は、本当に浅はかな気がしてなりません。
木も森も大事なんです。
木が虫食いで、周りに悪影響を与えるならば、
虫食いから木を救うには、
色々手を尽くさねばならないし、尽くすべきでしょう。
企業側にしたら、実習生とはいえ、より良い人財を受入したいのは本音でしょう。
日本語能力がより良い子のほうがいい。
介護の業務に適している性格の子のほうがいい。
そう、誰でもいいなんて思うはずもありません。
変な子が来たら、企業側の理由で勝手に返すこともできないし、
じゃあといって、要介護者に怪我でもさせたら元も子もありません。
事件が起きてからでは遅すぎます。
これも奴隷選びなのでしょうか。
奴隷商人だとかいう輩に限って、上述の際には、
「オマエのとこのスタッフにはどういう教育をしてるんだっ!」
って文句言うのがお決まりのパターンです。
ちなみに私も介護の受け入れ条件などは時折調べていましたが、
糾弾されている組合のHPを見る限り、
そこそこ色々まとめてありました。
これもまた確定した情報でもない中で、
ここまで公式HPにて表記して良いモノかどうか。
是々非々論もありそうですが、
もしご興味ある方は検索してご確認ください。
表記には確かに、推定もありますみたいに書いてありますので、
お見落としの無きよう、ご注意してください。
個人的には、私からしたら同業他社様にもなるところですので、
決して肯定も否定もしません。
けっきょくのところ、究極は自己責任です。
当事者意識をもって、ご判断されるとよろしいかと存じます。
宣伝です。
土曜日などに情報は足していければと思っています。
『外国人労働者受入の円滑な進め方』
http://gaikokujin.link/blog/
素直にうなずけない自分がいます。
完全に奴隷扱い、外国人技能実習生受入機関の国別比較採点表
「国別の介護技能実習生のポテンシャル」が絶句ものの酷さ
BUZZAP! 2016年11月23日15:39 by 深海
http://buzzap.jp/news/20161123-gaikokujin-ginou-jisshusei-saiten/
正直なところ、このリンク先を載せようか迷いましたが、
載せてしまいます。
決して個別の組合を中傷しようというワケではありませんので、
誤解のないようにお願いします。
また、サイト確認しましたが、いち早く指摘の表記は落としたようですね。
確かに、ご指摘の通り、客観的な指標を基にせず、
おそらくは経験則や主観で、国別に採点表までつけてしまったものを、
組合のHPに載せてしまうことは、好ましくはなかったことでしょう。
しかしながら、決して肯定はしないまでも、
お気持ちはよくわかります。
だって、受け入れる施設側では、実際にどの国が良いのか。
そして、なぜその国が良いのか、これらを気にかけるのは至極当然のことだからです。
日本人であろうが、何人であろうが、
企業は人材を面接し、採用するかどうかを判断しているじゃないですか。
また、その是非を決めること自体が奴隷表現とまで言えることなのでしょうか。
であるならば、企業は皆、社員を奴隷扱いしていると言うのでしょうか。
木を見て森を焼き払うべきだ、的な発言は、本当に浅はかな気がしてなりません。
木も森も大事なんです。
木が虫食いで、周りに悪影響を与えるならば、
虫食いから木を救うには、
色々手を尽くさねばならないし、尽くすべきでしょう。
企業側にしたら、実習生とはいえ、より良い人財を受入したいのは本音でしょう。
日本語能力がより良い子のほうがいい。
介護の業務に適している性格の子のほうがいい。
そう、誰でもいいなんて思うはずもありません。
変な子が来たら、企業側の理由で勝手に返すこともできないし、
じゃあといって、要介護者に怪我でもさせたら元も子もありません。
事件が起きてからでは遅すぎます。
これも奴隷選びなのでしょうか。
奴隷商人だとかいう輩に限って、上述の際には、
「オマエのとこのスタッフにはどういう教育をしてるんだっ!」
って文句言うのがお決まりのパターンです。
ちなみに私も介護の受け入れ条件などは時折調べていましたが、
糾弾されている組合のHPを見る限り、
そこそこ色々まとめてありました。
これもまた確定した情報でもない中で、
ここまで公式HPにて表記して良いモノかどうか。
是々非々論もありそうですが、
もしご興味ある方は検索してご確認ください。
表記には確かに、推定もありますみたいに書いてありますので、
お見落としの無きよう、ご注意してください。
個人的には、私からしたら同業他社様にもなるところですので、
決して肯定も否定もしません。
けっきょくのところ、究極は自己責任です。
当事者意識をもって、ご判断されるとよろしいかと存じます。
宣伝です。
土曜日などに情報は足していければと思っています。
『外国人労働者受入の円滑な進め方』
http://gaikokujin.link/blog/